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土の国

銀の大地―死者に会える鏡を求めて―メタ記事第二回目。


土の国(オウタル)についてです。

わー、パチパチパチ。


オウタル、本編を読んだ人は覚えていらっしゃるでしょうか?

ルドーとべキアの生まれ故郷、オウタルです。


オウタルはオウトと呼ばれる土の魔族……丘の巨人と岩の巨人が暮らしている場所です。

丘の巨人は巨人族の中でも大きな図体を持ち、のんびり屋さんがおおいです。

対して岩の巨人は黒髪で巨人一頑丈な身体を持ち、真面目な人物が多いのが特徴です。


そのほかにも竜人、獣人と呼ばれる気象種族が暮らしています。


本編で出すタイミングがなかったので全部ゲロします。


竜人は歳を重ねるごとにツノが増えてやがて狂い死ぬ運命を抱えており、獣人は正気を最後失う確率が高い種族です。


獣人は特に猫耳などの可愛いイメージではなく、狼顔のキメラ一歩手前のイメージです。人間であることは間違いないのですが、その見た目から他地域では人狼と呼ばれ迫害されています。


しかし彼らに返信能力などはなく、ただ獣っぽいだけです。


その成り立ちは――おっとこれ以上はネタバレになるかもしれない。


やめておきますね。


オウタルはあの世界の中で一番平和な国で、人間と魔族が共存して暮らしている国です。

そして服装も他地域より現代的であり、技術はともかく福祉など色々なものが先進的です。


平和なのでみんないい人が多いです。

他の国に海賊行為したりしますが()


火と氷の魔族たちからは土の魔族は穢れとして馬鹿にされることが多いです。


ではこれ以上は口を閉ざしますね。


第三回は魔力についてです。

本編でもなかなか腰を据えて語れない部分なので、

安全に触れていきたいと思います。


お付き合いありがとうございました。

 

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