表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

時間停止系探索者、ダンジョンの都市伝説となるも我関せず

作者:わさび醤油
 時田とめるはダンジョン探索者である。
 とはいっても、所詮は一番下の三級探索者。時間を止めるなんて大層な能力を持っていても、バイト代わりに稼ぐ程度しか活動しない程度の探索者でしかない。
 
 巨大なドラゴンから人気ダンジョン配信者を助けたり。
 人同士の諍いを止めたり、怪我人を入り口まで送ったり。
 そんな感じで起こしてきた所業のせいでダンジョンの死神、なんて都市伝説にされてしまうが気にすることはなく。
 
 わざわざ能力を誇示することもなく、我こそがと名乗り出ることもなく、時間の止まった世界でやりたい放題するわけでもない。
 時間停止を日常やダンジョンの中で自分なりに活かしながら、ちょっぴり山あり谷ありダンジョンあり、そんな大学生活を謳歌するだけである。

 投稿時間は18:06を予定しています。
 本小説はカクヨム様でも投稿させていただいています。
時間停止系探索者のお節介
普通の大学生
2025/05/12 18:16
会見サンマ
2025/05/14 18:06
突然の誘い
2025/05/16 18:06
二級探索者
2025/05/17 18:06
最推し人生相談
2025/05/18 18:06
アドバイス
2025/05/19 18:06
他人以上、知り合い未満 
2025/05/20 18:06
時間外労働開始
2025/05/22 18:06
あー疲れた
2025/05/24 18:06
時間停止系探索者と推しと先輩と
始まりの悪意
2025/05/28 18:06
初めてのナンパ
2025/06/04 18:06
正義という悪意
2025/06/16 18:07
もう大丈夫
2025/06/18 18:06
彼女こそが
2025/06/26 18:06
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ