1/4
~プロローグ~
昔流行った、大人の残酷物語なんて感じで自分の今まで読んだ、
お伽話や昔話に自己流にアレンジを加えて一話完結で書いて行きたいと思います。
その店は、貴方が何時も歩いてる道の1本にあります。
たまに、通った事あったがそんな店あった事さえ知らな居場所に・・・。
何時もだったら知らない店に入るのは躊躇するのに
その時、俺は導かれるように躊躇なくドアの取っ手に手が掛った。
店の名は「胡蝶の夢」
そこは、長くも短くも感じる不思議な空間、
誰も居ないようで沢山の気配を感じる空間、
その時間は、夢なのだろうか?それとも現実なのだろうか?
俺はいまだにそれさえも分からない、
そこは、酒を飲み、彼女の語りを聞くだけの時間と空間
― 続く ―
今回のあらすじは最後を決めていないから困りました。
書き上げたのですがそんな風に進か五里霧中・・・見切り発進です。
HPで停滞しているシリーズです。
こちらでゆっくりと更新をしようと思います。