おはよう
こちらの物語はフィクションです。
*
「んっ、ねむ…か、葛朝だよ」
隣にいた葛の身体を大きく揺する
(こいつ全然起きないなぁ…いい事思いついた)
私はベッドから立ち上がって、制服を持って階段を降りて洗面所に向かった。服を着替えて顔を洗ってから冷たい水を手で皿を作り口を濯いだ。手はびしょ濡れのまま葛のいるベッドに着いたら
「えいっっ!!」
腹にすごく冷えたびしょ濡れの手を当てた。
「えっっ、何っっ」
葛がすぐに起き上がって、目を細めて目を合わせてきた
朝ご飯を食べ終わり、葛と学校に向かった。
教室につくといつもよりみんなが騒がしかった
どうしたんだろ…会話に葛の名前まで上がっている
席に座った瞬間みー君が声をかけてきた。
「西瓜ちゃんって葛と付き合ってるの?一緒に家から出たって聞いたけど…男女でお泊まりしたの?」
、、、、ん?
言葉を聞いた瞬間固まった。色々な疑問が込み上げてくる。
何て答えればいいのかわからない、目を合わせられない
「あっえっ———」
時が止まった気がした。答えようが無い質問がみーくんと話したのが初めてだったから、答えによって印象が決まる…
クラスの扉側から誰かを呼ぶ声がした。耳を傾けてみると
「西瓜〜、ちょっとこっち来て〜」
話した事ないクラスメイト私を呼んでいた、私はそれを聞いた瞬間立ち上がってクラスメイトの方へ向かっていた。
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