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始まり
この物語はフィクションです。
この作品を書き終わったらTwitterにて漫画も出す気です。こちらは作品を出す前の下書きと思ってください
いつも通り私は深くため息をついて学校に向かった
下足ホールに着き、下駄箱に手をかける。
「……え!?」
下駄箱には淡い黄土色の手紙が入っている。
遅刻する時間帯だからみんなは慌てた様子で階段を駆け上がってる中私は1人手紙を見つめた。
もしかしてラブレター?
内心喜んだ、ラブレターは嬉しい、だけれど私には好きな子がいる。瑞稀君というクラスで人気者のメガネをかけた可愛くて少し背の低い子。ずっとその子の事だけが好きだ
「ばぁ!!」
「ひゃっっ……」
後ろを振り返ると葛がいた。葛は私の幼馴染。気が合うから登下校とかも今日を抜いて、いつも一緒だ。
「ww反応おもしろーい!さっきの手紙、誰からの?」
葛がそう言った。私はおろおろしていると、下足ホールにチャイムの音が鳴り響いた。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
アドバイスなどあれば教えてください!主は頭悪いのでご了承ください