司会のお二方、レギュラー審査員。
シーンに突如現れた一攫千金バトルイベント、フリースタイルダンジョン。日本語ラップ界の重鎮が作り上げた迷宮に、勇者たちは迷い込む。
- Zeebra -
○日本語ラップ界の重鎮。年齢も46歳と、他のレジェンドよりもいっているため、多くのラッパーが「ジブさん、ジブさん!」と敬意を表す。代表曲に「Street Dreams」、「Neva Enuff」など。フリースタイルダンジョンの原案者、主宰者。
- UZI -
○Zeebraの所属するHIPHOPグループ「|キングギドラ(KGDR)」に感化され、ラッパーデビューを果たした。フリースタイルダンジョンではナレーターと進行役を務める。「ディージェースニーズ、カーマセー!!」がお馴染みのセリフだが、DJが変わってなんとなく不自然。(2017 8/25現在)
- いとうせいこう -
○日本語ラップ初期が鎮座するラッパー。最近ではテレビ番組に多く出演しており、アンダーグラウンドを一貫してはいない。ダンジョンでは審査員として出演。third season Rec2以外は全て審査している。
- LiLy -
○ダンジョンで紅一点、審査員を務める。般若ルームや漢からよくイジられる。全ての試合を審査している。プロフィールを見れば分かるのだが、「恋仲」や「好きな人がいること」などの製作に携わっている。
- ERONE -
○通称「韻踏合組合の最終兵器」。大阪のトップMCにして、UMB大阪代表の先駆者。ライミングにとても長けていて、唯一無二で崩れないリズムに押韻を詰めまくる。LiLyと同じく全試合を審査している。
- KEN THE 390 -
○Mr.DREAM BOY。東京をREPするイケメンラッパーで、様々なスタイルのMCと楽曲を製作していて、精力的に活動している。MCバトルの審査、解説には定評がある。日本語ラップシーンで着実にプロップスを得続けている。