その悪の組織!被害を出す!
初めて小説を書きます。
誤字脱字、おかしいところがあれば教えて下さい。
その街にはヒーローがいるー
正義戦隊マモるんジャー
「今日という今日は捕まえてやるぞ!」
その街には悪の組織が存在するー
悪の組織アクソシ
「その言葉前にも聞いた気がするぞ?」
その街には怪獣が存在する!
悪の組織の怪獣ウルス
「ギャァァアアアオ!!」
とある街の朝、まだ朝日が上がったばかりの時間
そこに悪の組織、通称アクソシの親玉黒王は浮いていた。黒王の前にはティラノサウルスのような怪獣が道路の真ん中に立って今にも暴れそうに喚き散らしている。
「ギャァァ「煩いぞ!黙れウルス!!」オ?」
ティラノサウルス改めウルスを怒鳴りつけたのは黒王だった。その頃ウルスの前で構えをとっていたヒーロー(正義戦隊マモるんジャー通称マモジャー)はロボットを呼ぶため政府に許可を貰っている途中だ。
「大臣!アクソシの怪獣が現れた3分以内に倒ロボを頼む!あぁ?一人で操縦するから大丈夫だ!え?仲間が来るまで待ってろってどういう事だ!」
マモジャーレッドは携帯型変身機器を近くにあった交番にに叩きつけた。交番の壁はその力に耐え切れず携帯型変身機器は近くを流れている川に落ちていった。
「そんなに喚き散らしたら2丁目に産まれた生後5ヶ月の夢ちゃんが起きるだろうが!!夢ちゃんのお母さんは育児に疲れて昼寝してるんだぞ!!」
「お、おぅ....」
ウルスは思った、何故俺を呼んだんだと........。