恋する乙女〜りさ〜
「りさ給食運ぶの手伝って」
「うん・・・」
「何?今日元気ないじゃん。どぉしたの?」
「えりこぉ(つд;*)今日まだタカハシくん見てないのぉ(泣)」
「またタカハシくんですかぁ」
「うん(´・ω・)どこかに居ないかなぁ(泣)」
「いない。」
「う゛っヒドイ・・・(つд;*)」
「りさは毎日毎日タカハシくんタカハシくんってうるさいの( ̄∩ ̄#)」
「う゛っごめんなさい(泣)でも、カッコイイんだもん」
「どこが?」
「背が高くて、スラーっとしてて、目が細いとこ♪」
「ホントりさは目の細い人好きだねぇ。でも年下だよ」
「恋愛に年など関係ない!」
「あっそ」
「うん♪」
―ドンッ―
「痛っ」
「あぁぁっ(゜ロ゜;りさ大丈夫?」
「あぁごめんなさい;大丈夫ですか!?」
「だ・・大丈夫です(ってタカハシくんじゃん・・・ドキドキ)」
「良かったぁ。ホントすいませんでした。」
「うん。大丈夫大丈夫!体は丈夫だから(`・ω・)」
「そぉなんですか(笑)安心しました(笑)じゃ失礼します」
「うん。(わぁ何言ってるんだろぉ私(泣)恥ずかしぃタカハシくんに笑われた(泣))」
「おぉい。私の存在忘れてるでしょ( ̄∩ ̄#)」
「あっ;ごめん・・・」
「もぉいいよ( ̄∩ ̄#)でも、良かったね(⌒‐⌒)タカハシくんと喋れたじゃん」
「良くないよぉ(つд;*)タカハシくんに笑われた(泣)」
「まぁそんなに落ち込むなよ」
「うん(つд;*)」
「ねぇりさ。」
「何?グスン」
「告らないの?」
「何をいきなり言い出すのぉぉぉΣ( ̄◇ ̄*)エェッ」
「だって好きなんでしょ?」
「・・・うん。」
「ぢゃぁ告らなきゃ!」
「えぇでもでも・・・;」
「もぉ卒業しちゃうんだから告らなきゃ一生後悔するよ!!りさ!」
「・・・・うん。。。わかった・・卒業前に気持ち伝える(`・ω・´)」
「よしっ!頑張れりさ!」
―そして卒業式前日・・・タカハシくんの下駄箱に『今日部活が終わったら校舎の裏に来てください』と書いた手紙を入れた―
「ねぇえりこ。タカハシくん来るかなぁ( ´・ω・)」
「来るよ絶対!んぢゃそろそろ私わ帰ります。」
「やだぁ(;>_<;)帰らないで(つд;*)ねぇ見守っててよ(泣)」
「しょうがないなぁ( ´・ω・)」
「ありがとぉ(つд;*)」
「んぢゃあこに隠れてる」
「うん。ねぇドキドキするよぉ(泣)」
「りさなら大丈夫!自分の正直な気持ちを伝えるんだよ!」
「うん・・・。(ドキドキ)」
「頑張れ(`・ω・)」
「うん(`・ω・)」
「ぢゃそろそろ隠れるね」
「うん。(はぁ緊張する)」
―5分後・・・足音がした―
「俺を呼んだのって・・・」
「えぇっと・・・あのぉ私りさって言います(いきなり自己紹介しちゃった( ̄▽ ̄;)あぁまぁいぃ伝えなきゃ)えぇ。。。前からタカハシくんのこと。。カッ・・カッコイイなぁと思ってて・・・えぇ・・」
「俺・・・」
「(( -_・)?)な、何?・・・(ドキドキ)」
「俺・・りさサンのコトぶつかったトキから気になってて・・えぇともし良かったら俺と付き合ってください!」「(そそそ、それわ私の台詞・・・でも、嬉しすぎ)は・・・はいっ!・・・私わぶつかる前からずっと好きでした(/////)」
―ギュッ―
「好きです」
「(ウギャ嬉しい/////嬉しすぎる(泣)でも恥ずかしい)私も好き/////」
《また私の存在忘れられてる(泣)えりこだよぉ(泣)》
―あれから1年りさわ・・・ラブラブ幸せの毎日を過ごしています―
りさ良かったね(⌒‐⌒)byえりこ
読んでくださりありがとうございます!