『泉の在り処』
「泉の在り処」 作詞 s.h.n
この涙は どこから溢れたものでしょうか
こらえきれぬ想いの泉で
せき止めようとしても この手をすり抜ける
貴方は 気づくのでしょうか
この言葉は どこから溢れたものでしょうか
言葉にならぬ想いの泉で
口をついたら最後 この手を離れてく
貴方に 届くのでしょうか
この音は どこから湧き出たものでしょうか
貴方が見せた泉の場所で
偶然はそこで生まれ 必然と私を
貴方のもとへと導く
この力は どこから湧き出たものでしょうか
絶えることなき泉の在り処よ
貴方の持つ泉が 貴方を立たせる限り
私は決して屈しない
いつも 傍にあるから