魂之捕食(ソウルイーター)
前回までに投稿した作品を大幅に変更しました。
ウラメルさんにより地面との出会いを防いだ後、魂之捕食について調べまくった。
最初に出会ったファンタジーな生物は有名な雑魚モンスター『スライム』だった。
(鑑定)
スライム
レベル:1
スキル:消化液 擬態 危険察知
うん…まぁスライムって言ったらこんなもんだよね…
さっきからずっと見つめあっている(目が無いけど)があのスライム動く気配すら無いな…
じゃあ遠慮なくいっただっきまーす♪
「魂之捕食」
バクッ‼モッチャモッチャジュル…ゴクン
…………人前で使わない方が良いな
スライムを丸飲みにしようとしたがゼリー状の塊だったためスライムを噛まなければいけなかった。
「何か分かるかな……ステータスオープン」
名前:フィル
種族:人間
レベル:99
スキル:万物創造 魔闘鎧 真実ノ眼 魂之捕食 危険察知
スペシャルスキル:神ノ信心 魔王ノ統率力 万能ノ勇者 博愛主義者 剣豪闘気 賢者ノ知識
肩書:神に愛される者 強き魂の所持者
加護:魔神の加護 勇神の加護 獣神の加護 剣神の加護 賢者の加護
「危険察知のスキルが増えてる……」
コレはアレだな食べた奴のスキルをいただくスキルか…
使い方次第でチートスキルになるな……
「死んだり、焼いて加工した奴からスキルを奪え…ゴフンゴフン…貰えるかな?」
結論から言うと不可能だった。
落下した場所が森だった為、モンスターは問題無かった。
おそらく魂之捕食は生きているモンスターを捕食する事でそのスキルを貰える。
と言う能力だろう。
……さっきは使い方次第でチートスキルになるなって言ったけど撤回するわ
生きてる奴を丸飲みとか気色悪いにも程がある!!
「使わない様にしよう」
次はこの体の容姿だな。
男って言うのは分かったけど声は少女、手も少女並ふざけんなよ男の娘じゃねぇか!!
と言う葛藤を防ぐためにせめて身長や顔を確かめたい。
「さて…どうやって調べよう…」
1.水の魔術で確かめる
2.この世界の科学技術がどれほど進んでいるか分からないが街に行って鏡があればそれを見る
3.一生森で過ごすから顔なんて知らねぇよ
4.腹を決めて自害
うん。
3と4はなした無しだな1度死んでるのにまた死ぬなんて馬鹿のやる事だろう。
せっかくのファンタジー人生だ森で過ごすなんて人生捨てたくない
2も却下だ。
鏡があるかわからないのに騒ぎの種になりたくない。
て事は1か…
「ウラ…『うわぁぁああぁ!!』メルさーん…」
何か聞こえた〜…
気のせいだろ私は知らない!!
『助けてくれ〜!!!!』
「うるっせぇな!!」
あ…
叫んじゃったどうか聞こえてません様に!!
『誰かいるのか!?助けてくれ!!』
聞こえてたよ…
行きたくねぇな…
『行きなさいフィル』
(ウラメルさん!?)
『えぇ。
行って恩を作りなさい貴方のこれからの生活にとって欠かせない人達だから助けた方が貴方の為になるわ』
(わっかりました!!)
ウラメルさんに指摘され意見を180度変換し声のした方向へ歩いて行くとボロボロの鎧を着ている1人の男に出くわした。
「さっきの声は君…か…」
男はフィルの姿を認識した途端に固まり口をあんぐりと開いたまま静止した。
…おい
いい歳したオッサンが頬を染めんな気色が悪い。
露出してる脚を見るな鎖骨を見るなこの変態が!!
「さっき助けてって言ったのアンタか?
1人か?仲間は?」
なるべく声を低くして話しかけると我に返ったように体をビクンッと震わせて再び慌て出した。
「駄目だ!!速く逃げなさい!!君の様な可愛い女の子が勝てる筈が無い!!」
誰が女の子だ!!小さくてもマ・ラーが存在すんだぞ!!
ふさふざけた事を言う男を蹴り飛ばし逃げてきたであろう方向を見ると大きな熊がとっしんしてきた。
体毛は黒色、体長は目測で3M程かデカイな…
(鑑定)
名前:ベアーファンゴ
レベル:28
スキル:大爪
固有スキル:衝撃波
ふむ…28か。
この森の主的存在かな?
てゆーか熊か猪どっちだよ
ウラメルさーん!!魔術の使い方を教えて下さい。
『はーい♡賢者の加護で確認出来るようにしておいたから♡頑張れ!!』
キャラ変わってない?
まぁありがとうございます!!
さぁ賢者の加護よ魔術の使い方を教えておくれ!!
フムフムほおほお、なーるほど
よし!!大体は分かったイメージが重要なのか…詠唱は……あ、テキトーなのね…
「火炎纏し焔槍よ彼の者を貫け!!『爆炎槍』!!」
詠唱と共にイメージを開始すると手に炎が集まり槍の形がつくられる。
形はヌリオ&リニックの北京オリンピックに出てくる槍投げの槍を考えた方がわかりやすいかな?
そして詠唱が終了すると綺麗な槍が精製され自動的に手から発射されとっしんしてきた大熊の眉間に突き刺さり動かなくなった。
(強力すぎるなこの技。
いや、俺のレベルが高すぎるだけなのか?)
魔術の使い方を考えさせられ後ろで唖然としてる男の事をすっかり忘れていた。
学校などがあり更新ペースが遅くなってしまいますがどうかご了承下さい!!




