転生(2)
何か問題あったのか?
『問題があったのか?じゃないわよ!!
私達の加護は分かるけどスペシャルスキルの神ノ信心やレベル99っておかしいわよ!!
オーバースキル?オーバースギルよ!!』
おぉ上手い上手いww
で?やっぱりおかしい?
『はぁ…自覚はあったのね』
ああ
まずはレベルがカンストしてる所だ。初期の状態でカンストはおかしい。
次は万物創造や魂之捕食の意味がわからない。
最後は何で名前がunknownなんだよ
『最後は違う‼!!でもまぁ粗方はその通りよカンストは私達でも不可能よ。次に万物創造は神になると手に入るスキルよ。
その名の通りありとあらゆる物を創り出すスキルなの。
魂之捕食は私の賢者スキルを使っても分からなかったわ。多分貴方自身で使った方が早いわね一応鑑定スキルを渡しておくわ』
ん?ちょい待ち、神になる?なれるの?
『なれるわ。私達は元転生者なのよ。パラディンデインである程度強大な力を手に入れた後で死ぬとパラディンデインの神になるわ』
そうなのか…名前は?
『名前は自分で付けるのよ。
姿はパラディンデインに合わせるからそうね…例えると外見がアメリカ人なのに名前が爽士郎とか言う名前だったら違和感が半端ないでしょ?』
なーるほど…じゃあ…フィルだな!!
『フィルねステータスボードに反映させといたから後で確認してね。
あのバカ共が戻らならいし先にパラディンデインに送るわ。
向こうの世界でそのレベルなら生きるのには十分すぎるわ。
じゃあ行ってらっしゃいフィル』
行ってきます!!
『この糞爺が!!』
『ひよっこが!!儂は元でも魔王じゃぞ!!貴様の様な童に負ける筈が無かろう!!』
『ちょっ今来ると座標が!?』
座標ってなにゃあぁぁぁぁあぁぁぁああああぁぁああ!!?
ウラメルの言葉を最後に強い光に飲まれ全身に激しい痛みを感じ手を見ると成人男性特有の大きさの手からだんだん縮まって行き少女の様な華奢な手に変わっていった。
痛みが治まり目を開くと俺は上空から垂直落下していた。
「怨むぞジュニス!!ミグリヌス!!!!
ぎゃああぁぁぁあああぁあぁああああぁぁああぁぁぁぁあああぁぁああ!!」
『貴方達は馬鹿なの!?
ねぇ!!勝手に出ていったと思ったら連絡も無しに急に帰って来て!!
座標がズレたらあの子は死んじゃうのよ!?』
『ウラメル』
『はぁ…何?リム』
『フィルね高度7千Mから絶賛落下中だよ?』
『フィーーーーール!!!!!!!!!!』




