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転生後は落下する  作者: 狭間の住人
第一章 森の中
11/30

後悔先に立たず

男達を街に送り届けてから1週間


俺、フィルは多くの魔物&獣に囲まれていた。

スライムのニアと大嵐狼のヨムが本格的に力を付け森にいる奴らをボコボコにした途端、次々に配下が増えてしまった。


スライム【ニア】の配下

アグマタイトスネーク8匹

アルムホーク4羽

クイーンビー1匹

=配下のナイトビー100匹

小計 113

大嵐狼【ヨム】の配下

ウルフドッグ24匹

オーガ3体

ヴォリーフドゥーン1体

=配下のバグダッドドゥーン56匹

小計 84

転生者【フィル】の配下

スライム1体

大嵐狼1匹

ラグールファルコン1体

合計200匹の魔物&獣達

正直な所やり過ぎたとは自負している。

でもさぁ…しょうがないじゃん?

夜中に襲ってくる奴がいてもニアとヨムが全て片付けて翌朝にはいつの間にかついて来てんだもん。

ラグールファルコンは遠い所の偵察に便利だったから従魔契約で契約をするだけして名前を付けなかっただけでニアとヨムは上機嫌だったから契約したけど…。


しかしある事に俺はつまずいていた。

ヨムに神ノ信心を付与しても何も起きないのだ。

鑑定を使い神ノ信心をもっと詳しく調べると発動条件が必要らしく突き詰めても条件が分からずじまいになってしまったのだ。


「獣耳〜二次元にしか存在しなかった獣耳の女の子が後少しなのに〜……」


毎回毎回、1つ失敗する事にうめき声を上げニアに抱きつきヨムをモフりしたりして保ってきたが今回ばかりは限界だった。


「獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳獣耳の女の子が足りないーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」


何回も失敗する事に発狂していたが今回ばかりは我慢の限界だった。


「獣耳の女の子が目の前なのに何もできない。従順なスライム美少女がいるから目の保養にはなるが前世では紳士じゃねーんだよ…」


生憎、少女に興奮する様な紳士では無かったためニアとヨムの体を借りて(いやらしい意味はなく、ニアだったら肩まで伸びている髪を弄ったり、ヨムの尻尾や頭を撫でたりしている )何とかしているが俺の我慢の限界は予想より低かったらしい。

発狂した事で間接的に配下である多くの魔物&獣がフィルに体を預けているのでフィルは常に周りをもモフり倒す事が出来たため発狂だけですんだ。


(こんなことじゃあ何時までもコイツらに迷惑をかけちまうか……名残惜しいけど街まで行くか……)


魔物&獣に囲まれながら密かにそう計画する。


(でもコイツらどうしよう)


後悔先に立たずっていい言葉だよね畜生!!!!

後書き劇場は本日休館です。

またのご利用お待ちしております。

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