エッセイ大好き人間
保険としてR15を付けます。
人によっては、ご不快な表現があります。
このエッセイはフィクションです。
唐突ですが、私はエッセイが好きです!
本当に好きです!
大好きです!
愛しています!!(キモい)
私は「小説家になろう」に、ほぼ毎日ログインしていますが、必ずチェックするジャンルがあります。
分かりますか?
分かりますよね?
そう「エッセイ」です!
最低1日1回は、新着投稿順で3ページ、日間ポイント順で5ページは巡ります。
時間があるときは、新着投稿順で昨日読んだエッセイが載っているページまで巡ります(笑)
さらに時間があるときは、更新が古い順で巡ります。
その中から、まだ読んでいないエッセイを手当たり次第に開いて読みまくります!
タイトルなんて、どうでもいいんです!
とりあえずエッセイだったら、読むんです!
開いて読むと、内容は良いのにタイトルが良くないので、評価されていないエッセイをたびたび見掛けます。
……まあそれは、エッセイに限った話しではありませんがね。
私は評価を付けまくるタイプですので、君のエッセイにも付けているかもしれません。
好きだと思ったら評価!
面白いと思ったら評価!
ためになったら評価!
共感したら評価!
自分の知らない知識だったら評価!
それと作者様読みもするので、君のエッセイが複数ランキング入りしたら、犯人は私かも(小声)
とにかく!
私が言いたいことは1つ!
私は、エッセイが大好きなエッセイ大好き人間であり、エッセイを愛しています!!
――以上。
……これだけで終わると、エッセイが大好きだとエッセイで叫んだだけになってしまいますので、エッセイ大好き人間として、エッセイが好きな理由を述べたいと思います。
【好きな理由①読みやすい】
エッセイにストーリーはありません。
ですから読みやすいです。
大体が短編ですし、長編のエッセイでも前後で話が繋がっていることはあまりありません。
エッセイは基本的に1話完結型。
気軽に読める、ストーリーがないので読みやすい、1話完結型なので読破しやすい。
どこぞのファーストフード店みたいな手軽さが、エッセイの売りだと思います。
【好きな理由②情報と知識が増える】
エッセイには種類が沢山あり、その中には色々な情報と知識があります。
小説の書き方、何かの資料、小説家になろうについて、などなど。
情報と知識は武器です。
情報格差という言葉があるぐらいなのですから。
具体例を1つだけ上げますと、たまに作品のユーザー名(作者名)が黒色の方がいますよね?
意図して黒色にしているのならばいいですが、そうでないならば、ハッキリ言って損です。
何故損になってしまうのか、知らない方は調べて下さい。
黒色の作者名について言及しているエッセイも存在します。
……このような役に立つ情報や知識が、なろうのエッセイには書かれています。
あ、1つだけ注意点を。
情報や知識の鵜呑みはいけません。
きちんと検証して下さい。
あからさまなデマ情報やデマ知識が書かれているエッセイは少ないとは思いますが、ゼロだとは断言出来ませんので。
【好きな理由③色々な方の主張を知れる】
エッセイには色々な主張があります。
長文タイトルについて。
ポイントクレクレについて。
ざまぁについて。
ランキングについて。
テンプレートについて。
こういった主張は、中々参考になります。
一応私も小説を書きたい人間ですので。
どういった作品に需要があるのかないのか、どういった作品が受けるのか受けないのか。
主張を分析し、傾向を出していく。
大変勉強になると、私は思います。
【好きな理由④視野が広がる】
エッセイには色々な考えや体験談が書かれています。
そういったエッセイを読むことで、自分の視野が広がると、私は思います。
視野が広がる=ネタの引き出しが増える=小説を書ける。……のかな?
【好きな理由⑤私個人が好きだから】
なんだかんだといいながら、エッセイが好きな理由を書いてみましたが、最終的な理由は1つです。
――私が好きだから。
結局はこれだけです。
私は、自分が知らない世界のお話、自分が体験したことのないお話、人の色々な意見や考え、価値観に触れるのがとても好きです。
しかし、人の意見や考え、価値観は、基本的に相手と会話しなければ知ることが出来ません。
私に、君の頭の中にある考えや思考を覗ける特殊能力でもあれば良かったのですが……。
――と思っていたら。
あるではないですか!
そんな特殊能力がなくても、君の考えや思考を知ることが出来るモノ――エッセイが!
エッセイは素晴らしいですね!
君の経験、体験、意見、考え、価値観、思考が書かれているのですから!
エッセイ大好き人間である、私。
エッセイが好きな本当の理由は――人の頭の中を覗きたいから。
君を知りたい。
君の考えを知りたい。
君の思考を知りたい。
君の頭の中を覗いて――君の全てを知りたい。
知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい
私に、頭の中を覗かれたい方は、どうぞこれからもエッセイを書いていって下さいね?
――覗きにいきますから