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「第三十七話」仙吉編4

間違って全部消してしまいました(笑)

「ヴォルドさん、あなたにはお世話になりました。今までありがとうございました。」

「この、裏切り者!、恩を(アダ)で返すとは」

「恩?何勘違いしているんですか?、もともと地位を高くする為に利用しただけなのに」

「くそが!」

「さようなら」

躊躇いもなく、表情もなんらかわりなく、ただ、殺した。本当に利用しただけなのだと思うなー、まあどうでもいいけど

「助かりました。」

ぶっちゃけ面倒なだけで逃げたりしたのだが、軍隊強化になるからと欲が出た。僕はネクロマンサーだよ、使えそうな素材を見逃すなんて出来ないな。(笑)

「私は冒険者ギルドの監視だから、すぐに戻るね」

「後はお任せください」

「じゃ!」


「行っちゃった。」

死体回収、

「あれ?マモン様は?」

「リディアさん、どうしてここに?」

「助けを呼んで戻って来たんですよ」

「そうですか、終わりましたよ」

「え?まだマモン様が救援に行って3分しか立ってないのに・・・・・さすがマモン様」

「覇王言うだけあって、守護神の職業持ちわんぱんとか、そういや手ぶらだったな、拳術の技能なかったのに」

「全く何やってんですか?マモン様に仕事押し付けて」

「しかたないでしょ、守護神の障壁はわんぱんで壊せないんですもん」

ちなみに、紅の全力障壁の話である、ぎりぎり壊れませんでした。

「次行くわよ、次はスラムの方行くけど大丈夫よね?」

「スラムですか?多少の被害は許されますよね?(笑)」

「なるべく崩さないでお願いしたいんだけど?」

「はいはい、」

「じゃあ行くわよ、」





-------------------------------------

「ヴォルドが死んじゃいましたねー、これは報告しないとダメかなぁ?面倒なんだよなぁ~、それにしても、死体持って行かなくてもいいのに、何で持って行っちゃうのかなぁ~?、でさ~あ~、問題なのはこの奴だよなぁ~、奇襲されると辛そうだな~、早めに()っておきたいなぁ~、それともう一人、王都のギルドのギルドマスター、これは報告確定だな。それにしても困るな~、ヴォルドに持たせたバッチ、あれないと水晶玉に写せないんだよな~、空間が途切れると映像が途切れるんだから、異空間の適性があるのかなー?さっさと処理しても~らおっと、」

その部屋につぶやかれる独り言、その人物はもったいない駒を失った。ただそれだけのこと、としか思わずに不適な笑みを浮かべる彼女、職業、投影師を持つ者のなりの果てはこんなものなのでしょうか?そして、何を投影しているのかを知る者はその人自身のみとなるのがこの職業だ。

そんな敵を知らないが為、国落としは厄介になるのだった。




-------------------------------------

「着いたわ、スラム街入口、このスラムは一区から六区に別れていて、かなり広い範囲があるの」

「何人いるんです?」

「スラムでは最近よく犯罪者が逃げ込んで来るのよ、それとか無差別殺人鬼とかもいるわけ、それを捕まえるのに潜伏してるのがいるんだけど、7人は確認されてる。」

「手下の兵はいますか?」

「潜伏調査なんだから単独に決まってるでしょ」

「それもそうか」

「じゃあ悪いんだけどおびき寄せるから戦う場所決めてくれる?」

「見つけて叩くだけではダメですか?」

「ダメダメ、被害が出たらどうするの?」

「じゃあ後回しでいいんじゃないんですか?」

「単独に行動してるのが7人いるんだから、見逃すわけないでしょ」

「じゃあこの先を行って右側に見える少し広いところにお願いします。」

「わかったわ、ここ来たことあるの?」

「あそこしか知りません。」

空間表示に映った広場だけどね。

「わかったわ、"以心伝心"」

<各人員に通達、標的の誘導先を二区の南側のスラム広場に決定、これより一人ずつ連れて来るように>

<『了解!』>

「何人同時に来ます?」

「一人ずつだが」

「面倒なので全員連れて来てもらえます?」

「わかった。大丈夫なんだな?」

「勿論」

<各人員に継ぐ、一斉に連れて来い>

<『!?』>

<わかったな>

<『了解』>

「準備しときますね。」

ここで俺のスキルの"召喚アンデット"を詳しく紹介しよう。

1~5段階がある。まずは媒体の死体が必要になる。それに魔力を消費し召喚できる。1段階は元の媒体より50レベルたかくできる。2段階は装備を着用するようになる。3段階は知力がつき頭が良くなる。4段階は魔法を使用可能に、5段階は身体能力が高くなる。段階が上がると消費魔力が多くなる。

今回使うのは封竜の70層当たりの魔物元はレベル120くらいだったはずだ。魔物の死体なんて腐るほどあるんだから、たくさん使うつもりだ。ということで、

14体を5段階目にし、28体を4段階目に、100体を3段階目にして戦わせようと思う。俺は指揮官だからね?別に死体アンデットに投げつけるわけじゃないからね、勘違いしないでね?

「じゃあ、そこの建物とあっちの建物、通路はまずいから向こう側とそっちにも配置するか、そして40体近い数を東西南北に配置した。

<まさかのネクロマンサーとわね>

<あれ、知りませんでした?というか以心伝心はつなげるんですね>

<誰でもつなげるわよ、スキルだし>

<準備OKだから来たら言って>

<じゃあ来たわよ>

<了解しました>

さてと、内側、アンデット包囲の結界に侵入したら襲うように指示したけど、先走らないかな?

「くっそ!どこ行きやがった!」

大丈夫みたいだね、袋のネズミ状態にちゃんとしてるからね。

「ジーク、そいつは何だね?」

「さっきから笑ってるんですよ、竹針(タケバリ)さん」

「あれ?全員集まってる感じ?」

「全員不審者追いかけて来たのか?」

「ああ、多分そうだと思うよ」

「ということは罠ね、」

「いやいや、まずはそこのお兄さんに話しかけてみようよ」

「そうだな、じゃあお前は何か知ってるか?」

近い近い近い近い近い近い近い近い、男に詰め寄られると冷や汗欠くわー、

「さあさあ、皆さんお揃いですね、じゃあ始めましょう。出撃!!」

『!!』

「アンデット?」

「何で?」

「いやスケルトンだろうよ」

「大丈夫じゃないな、数が多い」

「それに何だか、気配が違う。」

「多分ネクロマンサーじゃろうな。」

「これだるい」

5段階目は封竜の10階層ごとのボスの死体です。70層からのと96,97かな?全部スケルトンにしたんだー(笑)

<全勢力に通達、死体の形を崩さないように慎重に殺せ!>

「これはまずいな、退くぞ!転移ゲート」

まずいな、転移ゲートはワープホールとちがってすぐに閉じてしまう。これじゃ逃げられるな

「切り込め!」

間に合ってくれよ?

「ちっ、来やがった」

「こいつら、強い!」

「まずいんじゃないか?」

「押し切られるー」

「どうにかしなさいよ」

「かくなるうえは、」

「先行くね、ゴメンね」

「ちょっとあんたねー」

「バイバイ♥」

「こいつ、」

開いていたゲートが閉じた。ゲートをくぐったのは1人と8体のスケルトン、うまくやってくれよ、

「ゴメン!」

「このくそ忍びがーーー」

仲間割れ結構、あわよくば潰しあってね、

「アース浸透振動波」

周囲の地面を波のように揺らす。地震とは違う現象でおさまったあとに魔法範囲内にダメージが入ることもない。簡単に言うと地面が水みたいに波打っている感じかな?

「"魔法分解"」

スキル魔法分解は発動中の魔力を分解することが出来る。よって魔法を解除可能

「オワタ」

「皆様ご安心下さい。皆様の体は私がしっかり 駒 にしてあげますからね。」

「駒ってことは、よ、よせよ!死者を冒涜する気か?」

「何のことかな?さようなら、」

スケルトンは体を押さえ付け首を絞める。しっかりと苦しんでしに向かう様はとても面白かった。とだけ言っておくか。

「おもちゃ5体完成」

"詳細鑑定"


-------------------------------------

  センラ・カムリ 43歳 レベル130 職業 双剣仕

筋力23804   耐久21605   生命力24038

俊敏20438   魔力18040   精神力17842

スキル

「水属性魔法適性」「土属性魔法適性」「俊敏×1.35倍」「魔法ダメージ軽減」

職業スキル

「両利き手」「剣速上昇」「最大反応速度」

技量

「双剣術」レベル14

「気配察知」レベル12

「気配隠蔽」レベル12

「身体強化」レベル13

魔法熟練度

水属性908

土属性MAX


「両利き手」は左右の手を利き手とする。

「最大反応速度」はその人の極限に達した反応速度になる。(そのため個人差もある)


一番残ってたのはこいつだけど知性を持つスケルトン達には敵わなかった。

-------------------------------------

   ビードロ・ルーベル 67歳 レベル196 職業 魔導師

筋力13098   耐久17098   生命力15409

俊敏17094   魔力30985   精神力34016

スキル

「光属性魔法適性」「火属性魔法適性」「雷属性魔法適性」「魔法ダメージ増加」

職業スキル

「魔力消費軽減」「精神力×2.15倍」「魔法範囲拡大」

技量

「気配察知」レベル11

「気配隠蔽」レベル10

「魔力感知」レベル12

-------------------------------------

   トロル・マグ 29歳 レベル187 職業 盾剣仕

筋力23098   耐久25317   生命力21700

俊敏17538   魔力15289   精神力27090

スキル

「耐久3倍」「ダメージ軽減80%」「瞬間鋼鉄化」

職業スキル

「耐久10倍」「茨の(イバラノヨロイ)

技量

「盾剣術」レベルMAX

「身体強化」レベル14


茨の鎧、付与された物が受けたダメージの15%を跳ね返す。

-------------------------------------

   タラル・リングヤ 41歳 レベル147 職業 弓術仕

筋力27916   耐久27014   生命力21900

俊敏19804   魔力12067   精神力13089

スキル

「遠視」「闇属性魔法適性」「魔法反射」

職業スキル

「魔力矢」「視力強化」「潜伏」

技量

「弓術」レベル13

「気配察知」レベル14

「気配隠蔽」レベル14

「魔力感知」レベル12

魔法熟練度

闇属性MAX

-------------------------------------

   ティアル・ゾルガー 39歳 レベル176 職業 サモナー

筋力20498   耐久26180   生命力21780

俊敏19804   魔力27916   精神力28743

スキル

「幻覚霧」「分身」「邪属性魔法適性」

職業スキル

「召喚ヘルハウンド」「召喚リザードマン」

技量

「身体強化」レベル11

魔法熟練度

邪属性999


分身、何のデメリットもなく分身を作れる。

分裂は分身を作っている時間自分の時間が早く進む。早く年を取る。

-------------------------------------

これが今回の死体の詳細だ。あとの二人は逃げられたし、それにしてもまさか!


  霧ヶ峰隆二 24歳 レベル509 職業 ネクロマンサー


まだ一年立ってないのに、年が増えてる!!!!!

まぁ、帰るか

投稿が厳しい(≧ω≦)

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