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「第二十五話」悪魔の力

ーーーガンッ!!!ーーー

「終・わ・り・か・な?」

神速で間合いを詰められる。

「見え見えだよー」

スカル紅魔の攻撃はかすりもしない。

「おっとゴメン」

わざと足かけて転ばせました。

「レベル489かー、まだまだだよ」

スカル紅魔は特効して来る。まるでバーサーク状態の戦士のようだ。

「レベル上げがんばれ~強くなったら第一の兵器として扱ってやるよ。」

スカル紅魔哀れ、それだけを思う九郎。

「ほ~ら、スキルのおかげで生命力はまだまだだろうに。」

一方的にやられているんだいずれは倒れる。

「レベル500じゃん、速ーい。」

私には遠く及ばないステータスだが。



1時間後、

「レベル980まで上がったよ。後すこしで実力も私に追いつきそうね。」


さらに30分後、

「レベル1000おめでとー。実力も私と同じかそれより上かもしれない。さっきから普通に押し負けそうだよ。まあ、体力はもうないだろうし、生命力もないだろう。殺そう。」

俺は身体強化レベル9を発動する。

「ふふっ、」

止めの一撃、スカル紅魔は動かなくなった。

「おもちゃ作るか、」

ここに不適な笑みを浮かべる悪魔が一人、スキル「死体人形化」


必要魂7000、現在魂5203

足りないわね、


「終わったんだよな?」

「ええ、終わったわ、スキル発動に必要なポイント足りないけど。」

「それにしても、凄いスキルだな。」

「魔力が尽きれば自動解除されるけど2500万くらいあったはずよ。」

「ああ、それ解除できるのか?出来ないとまずいんじゃ・・・」

「悪魔だしね、まずいわね」

「戻るんだよな?」

「初めて使ったわ」

「大丈夫だよね?」

「うーん、そうねー」

「口調変えたの?」

「うーん、そうねー」

「戻ったら直るよね?」

「うーん、そうねー」

「やめて!悪魔がその喋り方してると何か気持ち悪い(=_=Ⅲ」

「わかったわ、契約破棄」

みるみるのうちに元に戻っていく。スキルも悪魔の奴だけ消えてる。ステータスも同様に×10の効果はない、


「戻ったぞ、」

「よ、よかったー。」

「さあて"ストレージ"」

死体を回収した。

「指輪は・・・」

「持ってて構わない。防御手段は必要だしな。お前は属性魔法が使えないからな」

「それは助かるよ、この先どうするの?」

「この先を攻略する。」

「マジかー」

「マジだー」

「一回戻らなくていいのか?」

「必要ない、」

「そうか、ここから俺らの旅が始まるんだな、異世界転生の定番ではヒロインとなるカワツヨキャラが仲間になるんだよなー、そして何人か仲間が増えて主人公を中心にハーレムを作るんだよなー、俺結構イケメン?だよな?そして、今回は師匠キャラもいるのか~、最初はメインヒロインが仲間になるのが定番だけど今回は師匠が最初か、まあ、まだこの世界に来てそんなに日は・・・4ヶ月も経ってる。まあ、まだまだだ、きっと大丈夫俺が主人公だ勇者パーティーの中で勇者より強くて、そのパーティーから抜けて旅をする。まさに主人公ルートだ」

「何ぶつぶつ言ってんだ。そんなことよりもっと凄いとこがあるぞ?」

「へぇ?何?」

「俺魔王候補になった。」

「ええええーえーえーーーえーーーーーー!!!!!!!ー」

「俺の夢が叶いそうだぜ。」

「魔王になることがか?」

「ああ、面白いだろ魔王とか、」

「何で?」

「まずは、強さが認められる。まあ、これはどうでもいいが、ギフトが貰えるのが目的だ。」

「ギフト?」

「ああ、魔王特典でたくさん貰える。」

「それでそれで?」

「ダンジョン制作が可能になるんだよ」

「ダンジョン・・・確かにいいかも、」

「そして俺はそこの主になる。これはそそるだろ?」

「ああ、俺もやりたい。」

「お前でなれんのか?」

「頑張ってみるよ」

「まあ、いろいろ大変らしいがな、ダンジョン作るのも」

「え?そうなの?」

「何でも穴掘ったり何か作ったり、構造は自分でやるらしい。」

「え?楽しそうじゃん」

「まあ、それはもう置いといて、ヒロインとか言っていたが、女を仲間にするかはわからないからな。」

「はぁ?」

「能力が低ければ仲間にしない。」

「俺が勝手に連れていくのは?」

「俺はそいつを構わんぞ」

「別に構わないってことかー」

「言っておくが、これ以上仲間を増やそうとはしないかもしれないぞ」

「えー、」

「仲間として認めてなければ何もしないからな」

「わかった。」

「じゃあいくぞ。」

「ああ、」



-------------------------------------


現在60層、

第六の試練の間、

-------------------------------------

   高位リッチー レベル130 スカル種 ランクC

スキル

「火属性魔法適性」「雷属性魔法適性」「氷属性魔法適性」「召喚術」「拡散」

技能

「小道具術」レベルMAX

魔法熟練度

火属性800

雷属性800

氷属性800

-------------------------------------


高位リッチー(コウイリッチー)か、魔法が主攻撃、実力を試すにはそこそこいいな、

「九郎、こいつを倒せ。」

「ポイント貯めなくていいのか?」

「何を倒したって貰える量は一緒だよ、」

「わかった。」

「これは実力試験とでも思え。」

「はいはい、きー引き締めてやるよ、」

「ああ、」






開戦、

召喚死神(サモンシニガミ)

「全身を覆うマントを被ったスカルが死神だ。メインは窯を使う。何たって若干浮いているのが凄いんだぞ」

「レベル30、大丈夫なのか?」

「ああ、ランクSSSだから問題なし」

「ほんとだ。」

「さあいくぞ。」


リッチーのターン、召喚術により、スケルトンレベル90が12体召喚された。

九郎は気配を消す。リッチーは追撃系統の魔法"追尾フレイム"を発動した。


「魔力吸収防壁」

追尾魔法が消滅、なかなか凄い使い方だな、魔力ごっそり取られる上級の魔法なのに、

「闇の世界」

闇の世界、敵の五感を奪う。時間経過で戻る。


リッチーは今、暗闇の中、何が何かはわからない。しかし、すぐに解除される。

「リッチーの精神力は高いからすぐに切れるぞ。」

「そうだった。」

さらに、騎手スケルトンレベル100、4体投入

「死神!」

「・・・」

返事はないが仕事はこなす。SSSなかなか使える。

「喰らえ。」

神速で間合いを詰めて斬りかかる。一番正攻法かもしれない。だが、

「おおぅ?」

あっ、九郎避けた。リッチーの仕込みバリが外れたのか、

「二度目」

再び神速、今度は背後に回る。

リッチーの耐久はさほど高くない。物理攻撃が攻略への近道だ。


そのあとも順調にダメージを与える。リッチーはもう瀕死だ。

「止め!」

「・・・・・」

俺は黙って見ている。最後のあがきを見せるかわからないが一様ね、


「やったか?」

「師匠ーそれあかんやつ」

うん、知ってる。なんとなくね(笑)


「試験は?」

「合格だな。」

「ありがとうございます!」

箱の中身は、黒いローブだった。新しいな、新品だわ。鑑定結果、魔法ダメージ増加がついていた。不要だ。

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