「第十九話」ランク上げ
「ランクアップ試験かい?」
「はい、お願いします」
「試験ランクを選びたまえ」
「「N~E」」
「H~Eで」
「おいおいそっちの2人はランクOかよ、本当に大丈夫か?」
「俺をナメないでもらおうか」
「平気です」
「わかったついて来い」
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「誰からだ?」
此処は森の中町の近くだと危ないからね。
「俺から行かせてもらうぜ」
「試験は下から行っていく三人で金貨3枚だ」
一回の試験で金貨1枚だがしかし、一気にランクを上げても額は同じという仕組みである
「ランクってEまでしか上げられないのは何で?」
「ランクEのモンスターまでしか召喚できないからだよ、試験官は召喚師じゃないとできないんだぜ」
「そうか仕方ないな。」
"サモンゴブリン"
魔方陣よりゴブリンが一体ランクNレベル9
「おらよっ」
「ゴブリンが跡形もなく消し飛びやがった」
"サモンオーク"レベル13
瞬殺
"サモンライトウルフ"レベル18
瞬殺
"サモンデスゾンビ"レベル28
瞬殺
"サモンポイズンスネーク"レベル37
瞬殺
"サモンジャアントバット"レベル43
瞬殺
"サモンオーガ"レベル54
瞬殺
"サモンコドラ"レベル57
子供のドラゴン
瞬殺
"サモンデビル"レベル62
小悪魔
瞬殺
ラスト
"サモンガーゴイル"レベル98
瞬殺
「こりゃ驚いたランクEになるとレベルが高いモンスターが出ることもあるのに瞬殺かなかなか凄いな、合格」
補足、魔物のランクはレベルではなく種類によってランクが決まる
俺とサナミさんも余裕でクリア
「あんたら何者だ?強すぎるだろ」
「早くしていただけませんか?これからダンジョンに潜る用意をするので。」
「ああ、そうかダンジョン行くのか大急ぎでやってやるよ」
「これで完了だ」
「ありがとうございます。」
「準備は何を?」
「食料とテントとかかな」
「用意して参ります」
「レンさんも食事はするの?」
「ああ、するぞ」
「安い食事だけど大丈夫?」
「え?」
「ある程度揃えておかないといけないからね」
「なにかうの?」
「パンとかジャム」
「それだけ?」
「金が足りないからね。」
「わかった。」
「じゃあ行こうか」
「どこに向かっているのでしょうか?」
「このピークポート大陸の東側にある100迷宮の一つ新羅の森にある新羅迷宮だよ」
「あそこはたしか、王都から一番近いダンジョンでしたはずですが」
「王都ランドリアか、悪くないところだといいんだけどねー」
「目的は迷宮攻略、コアの破壊は必要ないかな」
「そうと決まれば早く行こうぜあそこの最高攻略階層は67階らしいしなもたもたしてると壊されちまうかもしれないぜ」
「そうだな、急ぐか」
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王都ランドリア
「とりあえずギルドだな」
「食料半年分に金使ったから無一文だしね、全部パンとジャムだし」
「ゾンビ3体の死体あるけど肉剥ぎ取って食う?」
「無理、無理、無理、無理」
「金稼がないと宿も取れないしね。」
「お風呂はどうなるのでしょうか?」
「俺は魔法の初歩、生活魔法が使えるから問題ない」
「俺もそれで平気だが」
「私はちょっと・・・・服が透けるので嫌なんですけど」
「・・・・・隆二君宿を取ろう。」
「指輪に記録すればいいかな?」
「「指輪?」」
「ああ、魔法を記録出来る指輪だ魔力を込めると発動する」
「何故先に言わなかったんですか?(怒)」
「数に限りがあるので、それに平気に見えたので・・・・」
「それをお願いします。風の方も頼みますよ。」
「は、はいー」
「それならダンジョンに直行で問題ないな」
「俺一人で問題ないんですが・・・・・」
「ダメダメパーティー組むのは基本でしょ」
「ハァー、わかりました。」
「ギルドで何するんですか?」
「許可を取りに行くんだよダンジョン侵入許可称をね」
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「此処がダンジョンだぞ」
「結構普通なんですね」
「外見より中身が肝心なんだが」
「たしか、全100階層だったと思うぞ。」
「じゃあ、手だし無用ですから。」
「いつでも読んでね、死にそうなら助けにはいるからね?」
「油断なさらぬよう気をつけて下さい」
「は、はい」
1階層、
"空間表示"
「結構広いですね1Km×1kmですね」
「空間表示とか言った?いいねそれ」
「ダメですあげません」
「魔物ですよ。」
「ありゃーあ、ゴブリン?いや、ボフゴブリンだな」
「ゴブリンの進化かなにか?」
「そうだ、」
「じゃあ、」
ーーーさっ、ばたりーーー
「首が綺麗に切れてるねうまいね」
「相手はランクIですから余裕です。」
「さあ、どんどん行こう」
「あっ、宝箱」
「此処は1階だよあんまり中身は期待しない方が・・・・」
「腕輪?」
「これは、なんだ?」
「これ凄いですね、この腕輪は〔加減の腕輪〕らしいですね、効果はリミッターをかけるみたいですね。」
「リミッター?」
「はい、力に制限をつける物です」
「そんな腕輪使えないな」
「はい?」
「なんだその、普通に使いますよ、といいたげな顔は」
「いや、いや、使うに決まっているでしょ、精神力を8万にしておきます。」
「確かに、下手するとダンジョンが崩壊する威力だからな」
「そういうことです」
「使い方はわかりますか?」
「装備すればいいみたい。」
そういい腕輪を装備して設定する。
「出来たか?」
「はい、大丈夫です」
「なら、行くぞ」
「はーい」
2階層、
「にしても、此処広いですね」
「ああ、宝箱ばっかり回収してるからだろう」
「確かに、あのあとはポーションや薬草?らしきものがでてきただけだし。」
「魔物に入っている魔石もありましたね」
「あれは?」
「オークくらいの大きさですが何か変じゃありませんか?」
「容赦ねえな」
「そうですか?」
「気配を消し、後から切り捨ててますからね」
「別にいいじゃん、蝙蝠とか蛇ばっかりだし」
「また宝箱さがすのか?」
「そうですね、一つだけ探します。」
正確には1つしかこの階層に見当たらないだけ。
3階層、
「スライム?黄色い?」
「あれ危ないですよ、酸属性の攻撃が出来るらしいので。」
「なら、遠距離で"火球"」
「ほう、魔法の威力がしっかり落ちてるな、」
「そうですね、先ほどは魔物の死体は跡形もなく、通路は焼け焦がれ、私とケイレン様は200mくらい吹き飛び、隆二から30m離れていたのに、全身火傷をおいしかもそれは火球ですし、隆二さんが回復魔法使えなければ今頃死んでいたでしょうね、ケイレン様が私をかばっていなかったら、私は死んでいたでしょうが」
「そ、そうですね。」
「爆風強すぎなんだよ、魔法耐性あってもあのダメージなんだぞマジ気をつけろ」
「此処で魔王倒して俺が魔王になることも出来るってことですよね?」
「怖いこというなよ」
「冗談ですよ、一様師匠ですし、」
「一様かよ、」
「あ、あそこにも、"火球"」




