「第八話」パーティーに入ろう。
やっと、テスト終わりました~
今日から再開しますお待たせしました~!!
俺の疑問はただ一つ、
スキルの 「」(空欄)なに?
スライムから能力をコピーしたはいいんだけどね、使えるのこれ?
取りあえず後回しだ、さてと、手袋、手袋・・・・普通のじゃないんだよなー
そう、俺の探すのは特殊なもの、手の甲に頑丈な金属をつけて防御などに使うのだ。それがあいつの欲しがる手袋何だけどね、ないんだわこれ
《他の店はないの?》
「ここだけだ」
《取りあえず服》
「どんなのがいい?」
《選びたい》
「変わる?」
《服の一部溶けたけど腕だし大丈夫だよね?》
「それくらい、へいきっしょ」
チェーンジ、誰もいないね?よし、
それから服店を見て回った。それで、いつもの黒い服、これがいいんだよねー
「終わったよ。」
《おう、》
そして、元に戻る。
いい錬成師探さないと、オリジナルなら満足するだろうし、取りあえず冒険だ
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冒険者ギルドにて
「「「仲間募集中です!」」」
「パーティーかあれ?よし、行こう!」
俺は武器屋で大剣を買った。銀貨8枚で、そこそこいい武器だ。手に良くなじむ
これで俺でも戦える!そう思い仲間を集めようとしたら、パーティー勧誘している4人組を発見、というわけだ。
「あのー、仲間に入れてもらいたいんですけど・・・・」
弱気になったったよ、緊張すんな俺、
「ああー、ありがとうございます。その大剣を見るに前衛ですね?」
「そうです。」
「私達、四人ともN何ですけど、いいんですか?」
「大丈夫というか、その方が入りやすいなって、自分もNです」
自分とか言うよ、俺の体は様子見という行動をとるようだ。
「なら、今日からお願いします。打ち合わせを今からしてもいいですか?」
「はい、大丈夫ですけど、もう勧誘はいいんですか?」
「ええ、五人で行く予定ですからいいんです」
「わかりました。」
そうしてまずは、自己紹介
「えー今日募集かけて、五人になったわけで、全員初対面なので、自己紹介しましょうか、俺は黒鉄東間気軽に東間と読んでくれ、職業は「剣術士」だレベル12よろしくな、
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黒鉄東間 27歳 レベル12 職業 剣術仕
筋力80 耐久64 生命力83
俊敏78 魔力56 精神力69
スキル
「技量補正」「遠視」
職業スキル
「剣速上昇」「強打撃」
技能
「剣術」レベル2
「拳術」レベル1
「気配察知」レベル3
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「次は俺だ、テトル・ミレド、テトルでいい、職業は拳仕レベルは11よろしく頼む。」
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テトル・ミレド 28歳 レベル11 職業 拳術仕
筋力82 耐久76 生命力90
俊敏72 魔力61 精神力70
スキル
「狂戦士化」
職業スキル
「部分鋼鉄化」「気泡」
技能
「拳術」レベル3
「気配察知」レベル1
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「じゃあ、次は私!クミン・タルアー、クミンでいいよ、職業は結界師レベル16だよ、」
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クミン・タルアー 23歳 レベル16 職業 結界師
筋力42 耐久85 生命力80
俊敏62 魔力95 精神力99
スキル
「魔力回復速度上昇」「風属性適性」
職業スキル
「結界術」レベル3「結界耐久上昇」レベル1
技能
「気配遮断」レベル2
「魔力感知」レベル2
魔法熟練度
「風属性」37
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「えっと、シルル・トレインです・・・シルルでお願いします。職業は回復術士です。レベルは13です・・・」
この子タイプだわー、ヒロインこの子がいい、身長は150くらいで黒髪ロングに白いローブ、そして回復術士とか、主人公のパートナー的キャラでしょ!
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シルル・トレイン 19歳 レベル13 職業 回復術師
筋力39 耐久42 生命力65
俊敏80 魔力93 精神力91
スキル
「魔力消費減少」「光属性適性」「詳細鑑定」「マーキング」
職業スキル
「回復魔法」レベル4「リジェネーション」レベル2
技能
「魔力感知」レベル3
「影薄」レベル7
魔法熟練度
「光属性」50
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言わなくてもわかると思うけど、詳細鑑定でステータス見てるから、パラメータは誰もいってないからね。それにしても、詳細鑑定もちいたよ、怖いよ。次俺の番か、影薄レベル7はお気の毒にと思うけどいったら、バレルね堪えよう。
「霧ヶ峰隆二です、隆二で構いません。職業は大剣術仕です。レベル15です。よろしくお願いします。」
現在の虚無使用後のステータスはこちら
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キリガミネ・リュウジ 22歳 レベル15 職業 大剣術仕
筋力87 耐久88 生命力90
俊敏84 魔力66 精神力71
スキル
「火属性適性」「物理耐性」
職業スキル
「筋力増強」「剣盾」
技能
「大剣術」レベル5
「拳術」レベル3
「気配察知」レベル2
「気配遮断」レベル2
「身体強化」レベル4
「料理」レベル8
魔法熟練度
「火属性」21
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とまあこんな感じにしてある。職業スキルは適当だから心配だけど、何とかなるさ。ちなみに他の人の外見はご想像にお任せする。
そのあと、立ち回りや配置を確認にその日は、宿に戻った。
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宿内にて
「取りあえず大丈夫かな?いやーでも不安だ。」
俺は悩んでいる。彼女について、可愛ーいけど危険!(゜O゜)!
そういえば、髪の事しかいってないなー、まあいいかな、出会いを求めてパーティー加入したんじゃないし、気まぐれで入ったわけだし、
でだよ、どーしよーシルルさんと同じ宿だよ。
一泊銅貨5枚、夕食付きだ、部屋も悪くないしいい宿だからね、仕方ないか。
夕食の時間決まってるから見つかるよね?やだなー、見られたくねえ。
夕食の時間~
「あっ、リュウジさん!」
びくっ、はええよ、
「シルルさん、同じ宿だったんですね。」
「そうですね、夕食ですか?」
「ええ、そのつもりです。」
「よければ、ご一緒しませんか?」
マジかよ、ステータスについて変なとこあったか?それ言われるのか?
「そうですね、せっかくですし、是非ご一緒させて頂きますね。」
ああー、断れなかったよ。・・・