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対共帝国同盟  作者: 鈴夜
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1 大日本帝国が第一次世界大戦の時、欧州にも陸軍が2個軍団を派遣(無論、米と大豆の調達をした上で)

2 ロシア帝国の第三皇女マリア皇女と第四皇女アナスタシア皇女がロシア革命後も生きています

3 ロシア帝国は、革命後、樺太に亡命政府を設立、大日本帝国と手を組み共産主義に抵抗

4 中国は、ソ連支援の中国共産党と日英支援の中国民主党と米独支援の中国国民党で抗争中

5 ロマノフ王朝の資産の一部を元手に、大日本帝国は東北と朝鮮、満州の交通開発をしている

6 シベリア出兵では、アメリカの後方支援のみでの参戦

7 アナスタシア皇女が、日本の皇族の男性と恋仲?

8 日英同盟が存続 ワシントン海軍軍縮条約が譲歩される(が保有数は米が筆頭)

9 2,5,6にも関係するが、一部大日本帝国艦艇がワシントン条約後にロシア帝国に譲渡された

10 ドイツは第一次世界大戦で完敗しています

11 一部のユダヤ人は、サハリンロシア帝国や大日本帝国にユダヤ人町を創っています


12 米英関係は、ワシントン条約後、急激に悪化しており、3極化し始める

日英露陣営、独伊陣営、米ソ仏陣営

日英と米ソ仏の関係が悪化しているが、独伊は共通の敵と認識している


帝国vs社会主義vs超大国になり始める

ソ連は、米仏に工作員を送って、両国の政治家に共産主義思考を植え付けようとしていると言う考え

日英露はそれにいち早く気づけた


13 中国は3勢力に分裂している

日英露支援の中国民主党(張景恵)

米独支援の中国国民党(蒋介石)

ソ連支援の中国共産党(毛沢東)

が覇権を巡って、衝突しているが 蒋介石と張景恵は連携を模索している


14 満州国が設立されない

これは、大きく2つが理由

1 英露と足並みをそろえた方が安全だから

2 肝心な清の元皇帝が25年に共産党勢力に暗殺されたため


15 対華21ヶ条の変更

英露の感情を考慮し史実の21ヶ条から13ヶ条に変更された

4号と5号が要求する前から削除された

その後、鉄道関係のことも記述され

16ヶ条で幕を閉じた

これにより、米独の批判は大きく回避された


16 戦艦武蔵の計画は立ち消え 代わりに新しい空母天城と信濃の空母計画が決まっている

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