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第一話 序章

この世界には、私たちが見れないものはたくさんある。


今の時代だからこそ、地球の裏側で起きたこともほぼリアルタイムで知ることができる。


しかしそれは「知る」だけであり、何かを媒体として「間接的」なことでしかない。


テレビ番組であっても、その出来事はスタジオで起きているのをテレビという媒体を通して知ることができるだけであり、私たちはスタジオである出来事を「何も見ていない」のだ。




私たちは、いろんなことを知り、見ているように感じているが、本当に見えているのは私たちの前にあるほんの少しの空間だけなのだ。



…もし、そのほんの少しの「見えている」空間に「視えない」ものが存在したとしたら?



…もし、その「視えない」ものによる、不可解な現象が人々の脳が認識されなかったとしたら?



…私たちの世界には不思議なことは山ほどある。


今日はその話をしよう。

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