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本物

作者: marin










どんな 君でも 愛してる・・・

ねぇ 聞いて


きっと 君って、

利口に振る舞える 人ではなくて、

格好つけることが 似合う人でもなくて、

むしろ 社会的にも弱者で・・・


でも そんな君だからなのかな

君と居ると とっても綺麗な気持ちになる・・・


君が人を思いやる 姿は

本来、人ってどうあるべきなのか

考えさせてくれる


君の純粋に笑う笑顔は

本当のところ、私は何をしに生まれてきたのかを

こうも確信させてくれるんだよ・・


自信を持って

君の隣にいる”この私”が

”本物の私”だと 言えるよ


愛というものに”本物”があるのなら

それは僕にとっては

”君”だったんだ・・


人目を奪うような

美しい人でもなくて


賢く利口な

気の利く人でもなくて


何もかも手に入れた

立派な人でもない


ただ、ありのままの

そのままの”君”が

僕は 好きだよ








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