【設定集】おばさん、異世界召喚に巻き込まれる。【※ネタバレあり】
『おばさん、異世界召喚に巻き込まれる。』の設定集です。ネタバレあります。
【ひとみ】
48歳、独身。一応会社ではCADオペレーター的な扱いだが”もどき”である。CAD以外はほぼ事務員だが、建設系の資格あり。人付き合いが苦手。
【静琉】
17歳の高校生。両親と仲がよい、今時の普通の女の子。異世界では記憶操作などにより幼い感じになっていた。
【アース村長】
50歳、寡夫。奥さんはシュトロー村にやって来た冒険者で、病により先立たれた。成人した息子がいる。村長として村の意見を取りまとめたり、税の徴収なども行うが、農家が本業。いろいろと不器用な男。
【キャサリン&ダン】
冒険者。魔法使いと斥候職。元は3人パーティーだったが、前衛がケガでリタイア。元前衛が孤児院を手伝っているので、2人でできる依頼は断らず受けて、孤児院に寄付している。飄々としているが、仲間思い。
【ひとみ/静琉】
ひとみの魂の欠片と現代日本に残ったひとみの魂を静琉の魂の一部で、陶器の金継ぎのような形で再生された”ひとみ”。ひとみの純粋な魂として一度死を迎えているので、異世界召喚時のひとみは”死んでいる”。
【異世界の世界観】
中世的なファンタジー世界。魔道具はあるが、高級品が多い。平民が持ってるのは主に小型ランプ。
【聖女】
その国にとって聖女とは魔石生成システムの一部。高品質な魔石は国家運営のかなめ。国民及び諸外国への印象操作のため、聖女として召喚している。特に国民にはモンスターから国を守るためと宣伝。実際に聖女の魔力で作られた魔石で結解を張っているのであながち間違いでもない。
国家事業で召喚しているので、長い間”使える”方がいいという事で15歳から18歳程度の女の子を狙って召喚している。あまりに幼いと魔力総量が少ないことがあり、また魔力の安定性が低い可能性が高い。女の子限定なのは、単純に女性の方が魔力量が多い傾向だから。
ちゃんと世話をしているのは、勿論、長く使うためである。
【記憶操作・思考阻害・思考誘導】
聖女召喚にあたって、リスクを最小限にするための処置。召喚魔法陣に組み込まれている。聖女とは膨大な魔力量をもつ異世界人である。その国(あるいは世界)にとって、牙を剝かれれば脅威となる存在。最初からコントロール下に置くのはリスク管理として妥当。
【静琉を召喚した国について】
小国でありながら良質な魔石を生産できる国として生きてきた。周辺国中枢部はうすうす魔石生産システムがどんなものか知っていたが、良質な魔石のため見ないふりをしていた。良質な魔石を使った魔道具が発達していたのも大きな理由。静琉が異世界から脱出する際、そのシステムを壊してしまったため、魔石の生産自体が出来ず。良質な魔石でしか動かない多くの魔道具がゴミと化した。そのため、ぶちギレた隣国に攻め込まれて滅亡。
【特殊スキル:魂の欠片】
静琉が持っていた特殊スキル。召喚時にひとみの魂が切り取られる形で異世界へ行ったため、異世界の理で静琉のスキルと言う形になった。
異世界召喚直前にひとみが目の前で刺された上、謎の光に怯えた静琉の無意識の助けの求めに応じて、静琉が異世界に現れた直後にひとみが召喚されていた。
召喚した側に鑑定持ちが居たが静琉の方が格上で、特殊スキルを見抜けなかった。
【ひとみの追放】
手っ取り早く殺さなかったのは、過去の資料によるもので、聖女の暴走のきっかけになる可能性があったため。かと言って近くにおいておくのも聖女に影響が出る恐れがあったため、追放した。
【静琉の覚醒】
ひとみは魂の欠片だったため、召喚システムの記憶操作などの影響を受けなかった。その為、ひとみの魂が静琉に戻るたびに影響が薄れていった。
設定集まで読んでくださり、ありがとうございます。
『おばさん、異世界召喚に巻き込まれる。』
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