？？？

？？？「例の物と例の少年がゲートを通過したようです。」

？？？「いよいよ始まりますか。

１５年・・・永かったですね。」

？？？「如何致しましょう？」

？？？「村を出たのですから、いつでも構いません。

全てが揃ってからでも遅くは無いでしょう。

暫くは遠くから監視しておくに留めましょう。」

？？？「はっ！」

？？？「あの結界には手を焼きましたが、わざわざ自ら出てきたのです。

後は機が熟すのを待つだけですね。

ようやく動き出しましたね。

ふふっ・・・・」

評価をするにはログインしてください。

この作品をシェア

ブックマークに追加

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

―　新着の感想　―

このエピソードに感想はまだ書かれていません。

感想を書く場合はログインしてください。

+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ