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異世界の勇者が地球のVRゲームの中に転移してしまいました。 ~ゲーム知識のない英雄のLv.1からの再スタート~(旧題・廻る廻る星と月の空 ~異世界と仮想世界と現実とその最果て~) 作者:小東のら

第1章 ティルズウィルアドヴェンチャー

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13話 巻き込まれ系男子の苦悩

「な、何度も確認して悪いんだが……、じゃあ2人はこの村にいてLv.1のままってことなんだな……?」
「うん!」
「はい……」

 いつもの村の相変わらずの喧騒で賑わう夜の酒場の端のテーブル、僕たちは料理をつまみながら話し合いをしていた。

 昨日はクロさんと2人で麦茶を飲んでいた。しかし、今日は更に1人新しい人が加わっている。
 先程森の中で出会った橘 龍之介さんという方だ。

 僕とクロさんは『英雄亡霊グレイ』という謎の敵と遭遇し、その戦闘光景を見ていた龍之介さんが僕たちに対して何らかの警戒心を抱いてしまった。

『英雄亡霊グレイ』が去った後、取り敢えず僕たちは村の酒場に移動して、龍之介さんと話し合いをすることになった。
 どうも龍之介さんは他の村の人たちと何か抱えている事情が異なる様だが……?

「えぇっと……纏めると……、2人はゲーム開始位置が通常設定の首都イクリナではなく、あの森から始まったってことだな? それで、Lv.1のまま始まったからレベルの上げようもなく、移動のしようもなかった……と?」
「いえす! ざっつらいとっ!」

 クロさんが親指を突き出し、龍之介さんが困ったように頭を抱える。

「……とんでもないバグだな……」
「そうだよ! 困ったもんだよ! どーなっているのかね! 運営さん! ぷんぷん!」
「さっきログアウトして、会社の方にも報告したんだけど……社員の人たちも頭を抱えてたよ……」

 弱る龍之介さんを前に、にやけながら胸を張りふんぞり返っているクロさんの姿があった。

 龍之介さんは、クロさんの言う所の『運営』というチームに所属している人物らしい。
 自分はただのアルバイトで、権限なんて全然持ってねーけどな? と龍之介さんは言っていたが、僕にはちょっと意味が呑み込めなかった。
 この人達、僕に分からない言葉や文脈を使い過ぎている。

 龍之介さんが『運営』というのに所属しているとのことだが、その『運営』は一体何を運営しているというのか?
 クロさんが転移の失敗によってあの森に飛ばされた事を龍之介さんに非難しているようだが、転移魔法の失敗は別に龍之介さんのせいじゃないと思うんだけどなぁ……?

「……というか、クロさん。前に『運営への報告はうちがしといてあげる』って言ってなかったっけ?」
「ファッ……!」

 クロさんの体がビクンと跳ね上がり、白々しく僕たちから顔を背けた。

「クロさん?」
「…………忘れてた」
「おぉいっ!?」

 叫んだのは僕ではなく龍之介さんの方だ。

「こんなやばいバグ報告し忘れるバカがどこにいるって言うんだよっ!?」
「あっ! いいんですかー!? そんな態度をお客様にとっていいんですかー!?
 確かにー? 報告し損ねてたのはうちっすけどー? お客様にそんな風に突っかかっていいんですかー!?」
「ぐっ……!」

 龍之介さんは悔しそうに口を閉ざし、クロさんは意地悪そうな顔でニヤニヤしている。なんでか知らないけど、クロさんの方が立場が上のようだ。
……『運営』って、何なのかなぁ?

「でもさ、でもさ、うちさっきから思ってるのがさ……」
「ん?」
「うちらがバグの被害に合っているのって、さっきの『英雄亡霊グレイ』のせいなんじゃないの?」

『英雄亡霊グレイ』
 先程の亡霊のような影の存在について、僕は一通りの説明を受けていた。
『英雄亡霊グレイ』とはネット上で噂になっている最近流行りの都市伝説の事で、あらゆるバーチャルリアリティの中に出没しては、その世界にバグを振りまいて回る悪質な亡霊らしい。

 ゲーム内の空間と空間の繋がりがおかしくなったり、解析不能のアイテムを残して行ったり、プレイヤーのステータスに異変が起こってしまったりするバグを振りまいているらしい。

 さらに、その亡霊に倒されてしまうと1ヶ月程目を覚まさなくなってしまい、数年分の記憶を失ってしまうという話である。
 突飛な話であるが、現に謎の昏倒、謎の記憶喪失の被害者が複数出ており、実際に被害者が出ている都市伝説として今話題になっているようだ。

 ……という話を聞いたのだが、僕には意味の分からない単語が多すぎた。
 なんだ? ネットって? バーチャルリアリティって? 何を言っているのかさっぱり分からない。

 バグと言うのが、本来起こる筈のない不明な現象ということを前にクロさんから聞いたが、それも正しい解釈なのか分からない。

 でも1つ1つ聞いていくとまた不審がられるしなぁ……。この村の常識に付いていくのって難しい……。

 それに英雄亡霊の被害にあった者の昏倒、記憶喪失の原因が謎だって言っていたけど、あれは魔法『ロブ・メモリー』の効果だろう。対象の意識と記憶の奪取、それが『ロブ・メモリー』の魔法の効果だ。
 効果と現象が一致しているし、僕は英雄亡霊が唱える呪文も聞いていたから間違いが無い筈である。

 ただ、『アイテムボックス』や『テレポート』が悠然と使われている魔法が異常に発達したこの村で『ロブ・メモリー』の事に思い至らないなんてことはないだろう。
 きっと問題はもっと複雑で、『ロブ・メモリー』では説明できないような現象も一緒に起こっているのだろう。

 ちなみにさっきの被害者の男性は丁寧に保護されてある。
 彼はまともに魔法を喰らっていたし、1ヶ月は目を覚まさないだろう。

「初期位置のずれのバグが『英雄亡霊グレイ』のせいであると?」
「そ! 『英雄亡霊グレイ』ってバグを振りまいて回る存在なんしょ? だったらうちらのバグも『英雄亡霊』のせいと考えるのが自然なんじゃないかなーって?」
「確かに……あり得なくはないか……? いや、都市伝説の話を信じるのもどうなのか……」
「とりあえず、プログラムを見直して原因を追究してからの事になるけど……。もし万が一本当に都市伝説のせいだとすると、事態は面倒くさい方向になるなぁ……」
「…………」

 ダメだ……さっきから分からないワードが多すぎて話に入っていけない。でも、黙りこくっているだけじゃ、変に思われるだろうか……?

「あー、うん……。『ぷろぐらむ』ね? うんうん、あれ美味しいよね?」
「……はぁ?」
「何言ってんの? グラド……?」
「…………」

 ダメだった。2人の冷たい視線が僕に降り注ぐ。知ったかぶり失敗である。
 どうしろって言うのだ!

「でも会社としてもゲームの不具合を都市伝説のせいになんか出来ないし……。データの見直しで解決できればいいんだけど……」

 龍之介さんは口に手を当てながら考え事をしている。今後の対応を考えてくれる良い人に出会えたのかもしれない。

「あの……、龍之介さん……」
「あ、いや、ちょっと待ってくれ、グラドさん。さっき名乗った『橘 龍之介』っていうのは本名でな……。ゲーム内で話をするならハンドルネームの『亀吉』を使ってくれないか?」

 ん? 偽名の方を使えばいいのかな? 本名を知られたくないの?

「そーいえばちゃんとした自己紹介まだだっけ? 抜けてんなー、うちら。うちの名前は『クロ』! 別に本名は要らないよね! まだLv.1だから、よろしくっ!」
「勿論、本名はいいよ。俺のハンドルネームは『亀吉』。今後はそう呼んでくれな。
 『株式会社アナザーワン』でバイトをしている。このゲームの低ランク管理者権限を持っている。よろしく」
「全然効かなかったけどねー」
「うっせぇ、クロ」

挿絵(By みてみん)

 ぎゃーぎゃーと2人は罵り合っていた。仲良さそうだな。

「僕の名前は『グラド』だよ。この国や村の文化とかには慣れてないけどよろしくね?」
「村の文化に慣れてない……?」
「あぁ、亀吉さんや。グラドはな、今までゲームとか全然やったことなくてそういう知識疎いみたいだから、そういう感じでよろしく」
「へー、今時珍しいな」

 僕の発言にクロさんが補足をしてくれる。
 自己紹介ですら補足が必要とか、ほんとこの村の文化とか使われている言葉とか訳が分からない。

「なぁ、グラド……。1つ聞いておきたいことがあるんだけど……」
「ん? なに?」

 龍之介さん改め亀吉さんが怪訝な顔をしながら質問してきた。

「さっき崖から落ちながら空中で戦っていたけど、あの動きは別にチートとか不正とか使ってるわけじゃないんだよな?」
「……?」

 さっきの英雄亡霊との戦闘での事かな?

「別に空中で戦うことなんて頑張れば誰でも出来るようになるよ?」
「んなわけないだろ……」
「亀吉、亀吉や……。グラドの動きはデフォルトでおかしいから。普通の人間と同じくくりにしちゃダメだから」
「うっそだろ……?」

 クロさんと亀吉さんが呆れ顔で僕の事を見てくる。
 生暖かい視線ではあるが、僕の事を人間として見ていないことが分かる。珍獣か化け物を見るような目で見てくるので、とても失礼なことである。地味に傷つく。

「で……、話を戻して、さっきの『英雄亡霊グレイ』のことだけど……」

 僕は英雄亡霊から受け取った黒いカードをテーブルの上に置いた。
 そこには短文で白い文字が描かれているだけだった。

「えーと……『天に昇る塔の周辺を探索せよ』……って、これだけ?」
「……みたいだな」

 クロさんがカードを手の中でひらひらと回し、表と裏を何度も見る。
 表には『英雄亡霊グレイより』と書かれていて、裏には『天に昇る塔の周辺を探索せよ』と書かれている。
 それだけだ。

「この『天に昇る塔』ってなんだろう……?」
「いや、グラド、それについては分かっているんだ」

 亀吉さんが僕の疑問に答える。

「『天に昇る塔』っていうのはこのゲームのβテスト期間中に公開されている中の最後のダンジョンの名称なんだ」
「最後のダンジョン?」
「あぁ、この村の先にある一番難易度の高いダンジョンのことさ。
 うちの会社での名物みたいなものなんだけど、ゲームの中に1つは普通の人じゃクリア出来ない様な超高難易度ダンジョンを設けるんだよ。ムリゲー! クソゲー! と言われながらも需要はあって、クリア出来れば仲間内から尊敬される、みたいな?」
「『天に昇る塔』ってまだ誰もクリアできてないんだっけ?」
「そう、クロ、正解。まだゲーム初めて日も浅いのによく知ってんな。
 ネットを見てみると、βテスト最終日に大規模なパーティを組んでの攻略作戦が行われるらしいぜ?」
「ふーん……」

 とりあえず凄く難しいダンジョンがあるということは分かった。他は分からない。

「で? 英雄亡霊はそのダンジョンを攻略しろって言ってるのかな?」
「いやや、『攻略しろ』じゃなくて『周辺を探索せよ』って書いてあるねぇ?」
「『周辺を探索せよ』って言っても、データ上では特におかしなところはないと思うんだけどなぁ……。いや、英雄亡霊ってバグを振りまくとか言われてるから何かしらのバグがあるのか?」
「英雄亡霊は『素質』とか『世界を超える力』とか言ってたねぇ……」
「…………」

 皆で首をひねった。

「……意味が分からん」
「だよねぇ~……」

 3人でんんん~~~と唸っていた。

 ……英雄亡霊が『グレイ』を名乗る意味について……。
 何か意味があるのだろうか? 
 自分で言うのもなんだが、知名度の高い名前を使うことに意味があるのか? それともあの人は僕に由縁のある人物だったのだろうか?

 ナイフの使い方を見る限り、今までに戦ったことのない人物ではあると思うんだけど……。

 そんなことを考えている時、その声は響いた。

「あんたふざけてんじゃないわよっ!」

 僕たちが考え事をしている時、この酒場で大きな声がした。テーブルを叩く乱暴な音もする。
 とある女性がダンと机を叩きながら怒声を上げたのだ。
 ぎょっとして、そちらの方に首を向ける。酒場中の目線がそちらに向く。

「うるせぇ! その時は俺、部活に出てたんだよ! お前がやればよかったじゃねえか!」
「私だって用事があったのよ!」

 どうやら、テーブルを囲っている1組の男女が口論をしているようだった。お互い立ち上がって、額がくっつくんじゃないかという程顔を近く寄せ、ガンを付けあっている。

 そして、そのすぐ傍でもう一人の女性が、二人の友人の喧騒を見ておろおろしながら慌てていた。
 って、あれ? あの女性って……?

「ガスロン! あんたがちゃんとキョウのこと見守ってなかったから、キョウがクロロベンゼンなんて下種(げす)に襲われるのよっ!」
「お前は俺の部活の予定知ってるだろうが! ベルナデット! お前暇だろ! お前がキョウに付いていれば良かったんだ!」
「なんですって!?」

 口論は激しく、あまりの剣幕にこの喧嘩を諌めるものは誰もいない。
 いや、喧嘩の渦中にいる一人の少女だけがその喧騒を止めようとしていた。

「ふ、2人とも……喧嘩はやめて……」

 しかし、その子はあまりにも弱々しかった。
 大きな(つば)の広い三角帽を被って目元を隠している。緑色の髪を首の横で一つ結びにしている気弱そうな女性。

 あ、やっぱりだ。二度見たことのある女性。
 一回目はこの酒場で神槍ボセムグニルの所持者と話をしていた。
 二回目は崖の傍でガラの悪そうな男性に絡まれていた。

 名前は……キョウさんとか言ったっけ?

「キョウ! 私はあんたのために言ってるのよ!」
「そうだぞ! キョウ! この分からず屋にビシッと言ってやれ!」

 そして喧嘩をしている男の方は伝説の神槍ボセムグニルの所持者だ。ツンツンとした赤髪をしており、名前は確か……ガスロンさんとか言ったか。

 ガスロンさんと喧嘩をしている女性の方、紫色の髪をした短髪の女性の方は見たことが無いや。黒をベースとした服だが露出が多く、お腹や胸元が剥き出しになっている。ワイルドといった表現が似合う女性だ。

 知らない女性。
 あ、いや、さっき『ベルデナット』って呼ばれていたか?
 ここに来た初日のガスロンさんやキョウさんの話を横で聞いていた時、確かその名前が出た。
 伝説の『双魔剣ツイルベイリーン』の所持者だったか?

「大体ね! ガスロン、あんたキョウに無理させてないでしょーね!?
 あんたのペースはいつだって早いんだから、自分のペースをキョウに押し付けるだけでキョウにとって負担なのよ!」
「押し付けてねーよ! この前一緒に『ドロイドの洞窟』を攻略した位だっつーの!」
「アホ!? アホなの!? 今私の言ったことがわかってないの!? それが無自覚にペース押し付けてるって言ってるのよ!」
「二人とも……仲良く……ね? ……仲良くね?」

挿絵(By みてみん)

 キョウさんの言葉は全く受け付けられず喧嘩はヒートアップしていく。
 やばい、やばいよ、この酒場。
 神槍ボセムグニルと双魔剣ツイルベイリーンの所持者が一緒にいるよ。一緒にいて喧嘩してるよ。4つか5つは国が落とせるよ……。

「俺だってキョウに無理させたくねーよ! 大体正直に言えばこの村までついて来られるとは思わなかったんだ!」
「あんたゲームに夢中でキョウのこと全然心配してなかったんでしょ!」
「俺、何度も言ったぜ!? キョウに無理すんなって、大変だったらやめていいんだぞって何度も言ったんだぜ!?」
「キョウが無理って言えるような子じゃないでしょ! すぐに無理しちゃうんだから!」
「…………」

 あれ? なんか妙な雰囲気になってるな?
 心配されているキョウさんの方が悲しそうだ。あの二人、少しキョウさんのことを心配しすぎなんじゃないかな?

「ガスロン……、あんたまさか最後のダンジョンにもキョウを連れていくつもりじゃないでしょうね……」
「んなわけねーだろ! そんな無理させるつもりハナからねーよ! そうだろ? キョウ」
「あ……。う、うん、今回は遠慮させてもらおうかな……」

 キョウさんは困ったようにはにかんだ。

「最後のダンジョンってさっき言ってた『天に昇る塔』?」
「そうだと思うけどな?」

 クロさんの小さな疑問の声に亀吉さんが答えていた。

「キョウ! あんたもガスロンに何か言ってやりなさいっ……!」
「キョウ! たまにはベルナデットをちゃんと叱ってやれ……!」
「え……、えぇ……!?」

 喧嘩していた二人に詰め寄られ、意見を求められるキョウさん。彼女は困りながら、救いを求めるように周囲をキョロキョロし始めた。
 いや、誰も助けられないでしょう。この場で見ず知らずの人の喧嘩を仲裁し、キョウさんを救える人なんている筈がない。
 その人こそ勇者だ、勇者。

 そう思いながらキョウさんを見ていると、キョウさんの首の動きがピタッと止まった。僕の方を向いて首の動きが止まった。

 目が合った。
 目が合ったまま、(まぶた)をぱちりぱちりと動かした。

「あっ……!」

 そう小さな驚きの声を上げていた。

「……キョウ?」
「……キョウ、どうした?」
「ガスロン君、ベルナデットちゃん、ちょっとごめんね」

 そう言ってキョウさんは席を立った。真っ直ぐ僕の居る所まで歩いてきた。
 え? あれ? こっち来るの?
 トコトコと靴音を鳴らしながら彼女は酒場の床を踏み鳴らし、そして僕の傍で歩を止めた。

「こんにちは、この前崖の傍で助けてくれた人ですよね?」

 そう言って彼女はにこっと笑った。

「……こ、こんにちは……?」

 僕は自分の頬が少し引き()るのを感じた。
 キョウさんと呼ばれた女性が僕に微笑み、彼女の友達だろうガスロンさんとベルナデットさんという人が警戒心を剥き出しにしながら僕のことを睨んでくる。

 クロさんと亀吉さんは見知らぬ女性の登場に目をぱちくりさせて、僕の方を見る。
 僕は頬がひくついた。

 英雄亡霊、変な指令、厄介な痴話喧嘩。今日一日だけで、僕は色々なものに巻き込まれてしまったみたいだった。

挿絵(By みてみん)


次話『14話 仲良し3人組の乱入』は明日 12/8 19時に投稿予定です。
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