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十七音の世界  作者: 菜須よつ葉
特別勉強会【中秋の名月】
33/72

すすき

☆ひな月雨音☆



月灯り


すすきが語る


風の声




《作者本人より俳句の説明》


満月の下、冷たい秋風がすすきを揺らす。

すすきが動き擦れる際に奏でる音は、まるで実体のない風の話し声のようじゃないですか?

さあ、今夜は風と共に月を愛でましょう。

「あなたが見ている月を、私も見ています」





☆菜須よつ葉☆



月明かり


すすきが揺れる


秋の夜



«作者本人より俳句の説明»


月明かりに照らされて秋の夜道を歩いていると、風にすすきが揺れている様子を詠みました。

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