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十七音の世界  作者: 菜須よつ葉
第1回 勉強会
3/72

☆ひな月雨音☆


六等星


那由多の過去と


ふたり未来



«本人より俳句の説明»


六等星って、灯りのない場所で肉眼でギリギリ見れる明るさを放つ星なんだけどね。この星が放つ光は、どれだけ遠くの過去から届いたものなのか、そしてまた、不確かな光は、ふたりの未来にも届くのかっていう、未来への不安を詠んだ句です。




☆菜須よつ葉☆


手をのばす


煌めく夜空に


流れ星



«本人より俳句の説明»


見上げた夜空の星があまりにも綺麗で手をのばしたら届きそうで届かなくて、そんな時に流れ星が一つ流れた風景を詠みました。



«お互いの感想»


ひな月雨音→菜須よつ葉


よつ葉ちゃんの句は素直でいいね。



菜須よつ葉→ひな月雨音


とても素敵な句で奥が深いですね。



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