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女装して化粧品店を訪れたときの気持ちを四文字で表すと。

作者: アキ
掲載日:2014/04/13

女装して化粧品店を訪れたときの気持ちを四文字で表すと。


 さぁ。

 みなさん。

 お待ちかねの時間がやってまいりましたよ。

 奇天烈大淑女こと秀一のエッセイの時間です。


 ……ん?

 なにか?

 おかしな顔をしていらっしゃいますけれど……?


 まぁいいや。

 とっとと本題に入りましょう。


 そうですね。

 今日のタイトルは

『女装して化粧品店を訪れたときの気持ちを四文字で表すと』ですから、

 率直な気持ちを四文字で表現してみましょう。



 死にたい



 はい。

 何をやっているんでしょうね、まったくもう。

 紳士であるにもかかわらず女性の格好で化粧品店にまで足を運ぶとは……。

 それも市内の大手デパートに。

 せめて他市にしましょうよ。。。orz


 と、とにかくですね。

 ワタクシ気が付いてしまいました。

 こうした行動、アレですよね?


 いやいやいや。

 ヘンタイとかイッちゃってるとか。

 そういう類のことではなくてですね。


 地元でするなんて、コレ、間違いなく社会的自傷行為ですよね。


 あ。

 自傷行為って意味わかります?

 ああ、わかりますよね。

 そりゃそうですよね。

 けれども一応、明記しておきますが、リストカットとかの、自分を傷つけてしまう、そういうタイプのヤツです。それに社会的という単語を合体させて、社会的な自傷行為であると。ちょっとした造語です。


 えーっとですね、自分の精神状態からそのように気が付いてしまったわけですよ。「あ、かなりやばいな」って思ってしまいましてね。精神的にやばいって自分で気が付くことがあるとは聞いたことがありましたけれど、こういうことなんですね。本当、やばいです。どんな感じかといいますと、結構ガチでカウンセリングを受けたほうが『身の安全のため』ですね。ホルモンとか、副作用キツイらしいのですけれど、それ以上に今が危険すぎますね。自殺とかしかねない。


 まぁ、原付とか車とか運転してて『自殺』って言葉がフラりと頭をよぎってしまうこともよくある状態が続いているって、確かによくないですよねぇ。みなさんもよくあることだとは思いますけれど、私の人生もよくあることでして、なんていうか、けれどもやっぱりよくないですよねぇ。


 と、そんなことを考察しつつ。

 化粧品店から寄り道しまして、そして深夜の帰宅途中にうつっぽくなっていたのですが、ふと、「ええい。どうせなら化粧品店で新しく買ったチークとリップスティックを試してみるぞ」と考えてしまったんですよ。どれだけのヘンタイレベルまで達しようとしているのでしょうね。RPGのレベル上げ好きの私でしたが、自身のレベルをここまで上げようとするとは、想像もしていませんでしたよ。


 で。

 結果。



 さっきまでのテンションが様変わり!


 うわっ!

 チークでめっちゃ印象変わるやんっ!

 やっぱりある程度のものだとイイネ!

 お化粧楽しすぎるwww



 こんな感じです。

 たったこれだけのことでこうなるとは。

 人生ってなんなんでしょうね。


 いやいや!

 ここはそこまで変化させる魔力を秘めているお化粧を素晴らしいとほめておくことにしましょう。でなければ私とは一体どのような生物なのかの研究レポートを記述する必要が出てきますからね。そうですそうです。お化粧がすごいのです。この私がバカの代名詞である単細胞なはずがありません。たしかにお腹が減ったら機嫌が悪くなりますけれど、単細胞ではないのです。お腹が減っているだけなのです。機嫌が悪くなってもしかたがありませんよねっ。


 いやー。

 しっかし。

 店員さんに話しかけられたとき、必殺、「宴会の罰ゲームで女装することになったのですが、やるからにはとことんやりますよ!」でなんとか乗り切ったのですが……、え? そのときの格好? やだなぁ。最初に言ったじゃないですか。お化粧して、ウィッグかぶって、女性を作っているって。しかもウィッグの後ろ髪をゴムであえて雑に結ぶというナチュラル女性を作りこんで。これはヒドイ創作! じゃなかった。これはだませるはず! んで、そんな状態で店員のおばちゃんに話しかけられて、あたふたしながら男声でのたまったわけです。


 Oh……。

 やっぱり女性を演じるのは怖いでしゅ。。。

 あんなに練習したのに(実際はあんまり)。

 次にそのチャレンジは持越しですね。

 まずは化粧品店にリベンジできたことをよしとしましょう。


 けれどもその前は。

 ぐるぐるぐーるぐる。

 1時間以上化粧品コーナーをうろちょろちょろちょろ。

 ひっじょーに躊躇してました。

 けれどなんとか外出購入成功。

 気合次第でなんとかなるもんですねぇ。


 そうそう。

 お話の最中、

 私のお化粧に対して


「上手にできてる」


 なんて言われちゃいましたー。

 リップサービスなんでしょうけれど。

 んで、時間が経っていたのか100円のチークだからかわかりませんが、チークが剥げ落ちていたので「後はチークと口紅したらいいよ」と薦められまして、「鼻が高くて顔がシャープだから、色は可愛らしく……」と、店頭にあったピンクピンクしているピンクな口紅をおばちゃんはチョイス。さらに口紅の色に合わせてチークを選び(これもまたピンクピンクなピンク)、口紅を塗るのにリップブラッシュというブラシがあるとイイというので、それも購入。全部で4000円ちょっとの金額になりました。


 高い……。

 あ、いいや。

 これでも安い類なんでしょうけれど。

 でも。

 化粧品の総額を計算するのが恐ろしいですねぇ。

 スキンケアも含めるとさらに目を背けたくなりますね。


「おばちゃんだから話しやすいでしょ?」

「いやー。助かりました。(ここにくるの)怖かったんですよー。しかもいろんなものがあり過ぎてさっぱりわかりませんし。その上、高い!」

「でしょうねー。あっ、ファンデーションのパフ持ってる?」

「持ってるわけないですよー(本当は持っている)」

「そりゃそうか。BBクリームの上からすると長持ちするよー」

「あっ。それで」

「そうそう。あと全体を考えながらするといいよ」などなど。


 お会計時、若い女性店員さんはドン引きしてましたけど。

 私に。

 そりゃそうか。


 ……いや、もしかすると。

 私があまりにもナチュラルで綺麗だったとか?

 そんでもって男性に見えないという不快感から!?

 だってお客さんの性別なんて売り子には関係ないでしょ?


 私も接客してますけれど、

「この人、女装かなー?(実際は子連れのママさんでした)」とか、

 思ってても実際はどうでもいいといいますか。

 女性の化粧の仕方は参考にさせてもらってますが、

 はっきり言って、本当、お客さんなんてどうでもいいですよね。

 商品さえ購入してもらえば。

 あまりにもアレですと笑いものにはなったとしても、

 そんな引かなくても、ねぇ?


 ……。

 はいはい。

 寝言は寝てからいいますよ。

 でも一応、

 去り際にフォローはしました。

「飲みにいってきまーっす」って。


 だから大丈夫。

 たぶん大丈夫。

 ……うん。

 何が大丈夫なのかはわかりませんが。

 少なくとも私の心はボロボロですよ。


 あっ。

 でもですね、その後、背後から「上手だった」とおばちゃんの声がしましたので、まぁ、ある程度お化粧的には大丈夫だったのでしょう。化け物じみたメイクでもなければ、おっさん的でもおばちゃん的でもない。フツーな、一般的なメイクができていたのかもしれません。よかった、よかった。女性に見えているかどうかは別として。やっぱり肌がねー。


 そうそう。

 なんかポイントカードを作るハメになりました。


「もうこないでしょうけれど(社会的に死んでしまうから)」


 と私は言っておきましたが。

 おばちゃんは笑うばかりで。

 ……ガチの人の可能性もあることがバレましたかねぇ?

 いいや。

 たぶん、営業成績でしょう。

 まさか私がまた足を運ぶなんて、そんなアホなwww


 そういえば。

 チークの質が100均一から1620円くらいに跳ね上がりましたから、

 鏡を見てみますと、

 今度はリキッドファンデ(+化粧下地も兼用可能。つまりBBクリーム)なやつと、

 化粧下地(二つとも1000円くらい)の質が気になってしまうんですよねぇ。。。


 バランスが、釣り合いが取れてないんですよ。

 んー。

 なんていいますか。

 ほかの人は気にしないかもしれませんけれど。

 なーんか違和感があるんですよねぇ。

 もう少し頑張ろうよ、ってな具合に。

 おばちゃんの教えてくれたとおりに、

 それも良い化粧品で試してみたいんですよねぇ。

 きめ細かい肌になるだろうなーって。

 そんなイメージが浮かんでます。


 そうなんですよっ。

 ファンデとか下地とか、

 もっといいのがたくさんありましてね。

 見てるだけでテンションがあがるというかなんといいますか。

 これしたら全然違うだろうなぁって、

 まるわかりなんですよ!

 おおっ。

 これは給料が出たら買おうっ、なんてね。


 それからさらに欲しいのはマスカラとアイブロー、アイシャドウですね。

 この上記の三点は未だに100円均一商品ですから、

 これらを揃えることで、さらなる進化が期待できますよー。


 ぐぇっふぇっふぇっふぇ。


 女性が女性をしているのって、

 肌もそれは確かにありますけれど、

 それ以上に化粧品の力が素晴らしいという結論を、

 鏡を見て、驚きとともに見つけてしまったのですよねぇ。

 これは、『買うべきもの』だ!


 ……ハッ!?

 




【秀一はレベルが上がった♪】


・チークが10ポイント上がった!

・ルージュが12ポイント上がった!

・化粧に対する向上心が20ポイント上がった!

・羞恥心が10ポイント下がった!

・評判が50ポイント下がった!

・地元への住み易さが100ポイント下がった!


【手に入れたアイテム】


・VICE リシャ クリーミーリップスティック

 謳い文句は『クリーミーにとろける潤い美発色リップ』

 色:PK802 ピンク系

 価格;1,620円

・VICE リシェ ブレンドカラーチークス

 謳い文句は『ふんわりとけ込むブレンドカラーで立体「ハーフ顔」チーク』

 色:PK5 スウィートピンク

 価格;1,620円

・リップブラッシュ

 口紅を唇に塗るためのブラシ

 価格;900円くらい

・自分の顔画像(携帯電話)

 (化粧後)

 あのとき鏡を見てみるとチークとルージュでなんか女の子っぽくなったです。

 対女の子用女の子な顔っぽかったです。


 けど写メの照明がよろしくなくて、その辺がちゃんとわかるレベルの画像ではなかったために、今日、職場の同僚から「化粧品のコーナーにいても不思議は無いレベル」とは言われましたが、「前回の画像の方が……」と評価を下されてしまいました。せっかくチークが決まってるのに!


 でもぶっちゃけ。

 チークって、男の感覚からしたら、「なにそれ病気? 風邪なの?」なものですからねぇ。。。


 仕事でするならオレンジ色かな。

 って、一向にエッセイが終わらない。

 化粧に関しては、またいつか。

 書く日がくるのかはわかりません。


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