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21 新たな力を求めて

はい!お待たせしました!

いやぁ、前回の後、このあとどうしようって悩んだんですが、いい案があんまり浮かびませんね。

では、どうぞ~。

※PVが65000、ユニークが15000に到達しました!ありがとうございます!

 深い眠りから目を覚まし天井を見つめる葉。


「・・・知らない天井だ。」


 これ、一度やってみたかったんだよね。


 起き上がり、ベットに座った状態になると部屋の扉から音がした。

 コンコン。


「ヨウさん?起きてますか~?」

「あぁ、起きてるよ。」

「開けますねー。」


 ガチャ、っという扉を開ける音と共に小柄な女の子が入ってくる。

 昨日、宿の部屋まで案内してくれたマリーのようだ。

 

「なにかあったのか?」

「いえ、そうゆうわけではないのですけど。朝ごはんの時間だから呼びに来たんですよ。」

「もう、そんな時間か。わかった。すぐに行くよ。」

「わかりましたー。」

 

 バタンと扉を閉め、マリーが戻っていく。

 一度大きく伸びをして眠気を覚ます葉はふとつぶやいた。


「こんなに早起きしたのはいつぶりだろうか・・・。」


 地球にいたときはアニメなどを見ていたため、いつも遅刻ギリギリに起きることが多かったな・・・。


「さて、朝飯くいにいくか。」


 ベッドから立ち上がり部屋を出て鍵を閉める。

 階段を降りるとそこには昨日受付をしてくれた女性がいた。


「おや、おはよう。良く眠れたかい?」

「おはよう。だいぶ眠れたよ。」

「そりゃ、よかったさね。ほら、朝ごはん食べといで!」

「あいよ。あ、朝飯食ったあと風呂入りたいんだが、いいか?」

「かまわないよ。お湯はっておくからあとで行ってきな。」

「わかった、すまんな。」


 女将さんに風呂代を渡し食堂へ入るとマリーの声が聞こえた。


「お父さーん!ヨウさん、来たよー!」

「あいよー!坊主!席に座ってちょっと待ってろ!もうすぐ出来っからよ!」

「あいよー。」


 席に座るとマリーが水の入ったコップを持ってくる。


「お水どうぞ~。」

「お、サンキュー。」

「??さんきゅー?」


 こっちだと英語は伝わらないのか?ちょっと不便だな。


「ありがとうってことだ。」


 すると、納得したようでマリーはにっこりとした顔でこういった。


「いえいえ。これが仕事ですから。お水なくなったら遠慮なく言ってくださいねー。」

「あぁ、わかった。」


 返事をしたところで、厨房からトレイをもったおっちゃんが出てきた。


「へい!お待ちどう!今朝のメニューはパンとクリームシチューとサラダだ!」

「おぉ!シチューうまそう!ありがとよ、おっちゃん。」

「いっぱい食えよ!おかわりまだあっから。」

「まかせろ。3杯は食ってやる。」


 そう言ってスプーンを取り、最初にシチューを一口啜る。


「うまっ!やっぱりシチューうまいな!おっちゃん料理うまいな!」

「あたぼうよ!何年腕振るってると思ってやがる。」

「ハハッ、年季が違うってか?流石だな。」

「ありがとよ!ほれ、サービスでもう一個パンだ。」

「お、コイツはありがたい。パン2個じゃ足りないと思ってたところだ。」


 そのままガツガツと食べ、気が付くとシチューを3杯、パンを3個、サラダが1皿を食べきってしまっていた。


「あーうまかった!おっちゃん!今日の夜飯も期待してるぜ!」

「任せろ!今夜はステーキだ!早めに帰ってこないとなくなるぞ!」

「それはいいことを聞いた。是非とも早めに帰ってきて2枚は食べないとな。」

「坊主、体ほせぇくせに良くそんな食えるな。正直びっくりだ。」

「そうか?まぁ食っても太らないし、うまいものはいっぱい食いたいだろ?」

「食っても太らないって・・・坊主、今全世界の女性を敵に回したぞ?確実に。」

「マジかよ。それは怖いな・・・・。」

「怖いのは特にうちのかみさんだな!」


 がっはっはと笑うおっちゃんの後ろに影が見えたのであえてなにも言わないようにすると、おっちゃんの肩をガシッと掴んだ。掴まれたおっちゃんは顔は笑っているのにどんどん血の気が引いていく。


「あたしがなんだって?あんた。」

「げっ!」

「げっ!とはなにさね!ちょっとこっちに来な!」

「ひ、ヒイィィィィィィ!ぼ、坊主!た、助けてくれぇぇ・・・」

 

 お?救いを求める声がするな。だが・・・女将さんが怖いから助けないけど。


「が、がんばれ!おっちゃん!」

「ぼ、坊主ぅぅぅぅぅぅ!」


 厨房へおっちゃんが引きづられていき、バタンと扉が閉まる。


 その後、厨房から悲鳴のようなものが聞こえたがマリーも助けようとはしなかった。


 おっちゃん・・・・南無阿弥陀仏・・・・。


「さて、風呂にいくか。」

「タオルは置いてあるので使ってくださーい。」

「あいよ。」


 食堂を出て、風呂に向かう葉。

 

「ここかな?」


 といって引き戸を開けると。


「「あ・・・・・・・・・。」」

 

 見知らぬ女性が服を脱いでいた。


「あ、あな「人違いです!(ピシャン!)」た・・・・。」


 ふぅ・・あぶなかったあぶなかった。それにしてもよく咄嗟にあんな言葉が出たな。


「あ、ヨウさん!って・・・まさかもう手遅れです?」

 

 パタパタとマリーが急いできたようだが、実際手遅れです。


「えっと・・・・はい。手遅れです・・・。」

「あちゃぁ・・・・・。」


 そんな風にマリーと頭を抱えていると、風呂場からさっきの女性が出てきた。

 

 顔が真っ赤な状態で。


「あ、貴方!あとで私の部屋にきなさい!いいわね!絶対よ!絶対!」


 そう言ってヅカヅカと部屋に戻っていった。


「・・・これ、行ったほうがいいかな?」


 マリーにそう尋ねると。


「行ったほうがいいかもしれませんねぇ・・・。ちなみに6号室ですので。」

「りょ、了解。とりあえず、風呂入ってくるよ・・・。」

「そうしてください。」


 はぁ・・・災難だ・・・。

 風呂場の扉の鍵をちゃんと閉め、服を脱ぎ、浴槽から桶でお湯を取り体にかけて浴槽にゆっくりと入ると、自然に言葉が出る。


「はぁー・・・・。いい湯だ・・・。」


 ゆっくりとしていると、声が聞こえてきた。


『葉、随分と私たちを笑わせてくれるな。』

「お?バハムートか?いやべつに笑わせてるつもりはないんだけどなぁ・・・。」

『こっちでは大爆笑じゃぞ。特にイフリートがな。』

 

 ほう?イフリートだな?

 

「OK、イフリート今度ぶっ飛ばす。」

『え!?なんで!?てかバハムートと互角にやれる葉にやられたら絶対ただじゃすまないからやめて!』


 たしかに本気でやったらすまなそうだな。


「異論は認めない。」

『理不尽な!』

「安心しろ。額に向かって炸裂弾10発で勘弁してやるから。」

『安心できねぇぇぇぇぇ!!』


 イフリートの叫ぶ声が途絶えたところで葉は話を変える。 


「んで?バハムート。話しかけてきたったことは何かあるんだろ?」

『そうだった。本題を忘れるとこだった。』

「忘れんなよ。」

『そう言うな。葉、お主我らと契約してからステータスは見たか?』

「そういえば見てないな・・・見てみるか。」


 【ステータスオープン】


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

仁神 葉 16歳 男 種族:人間

レベル:60(0/3000) 職業:魔剣士


HP:3,920,400,000 MP:960,400,000

力:108,900,000

魔力:529,000,000

体力:230,400,000

敏捷:336,400,000

物理耐性:144,400,000

魔法耐性:144,400,000


固有スキル:マップ・魔眼・叡智・強奪・ステータス上昇自乗化・成長限界突破

エクストラスキル:魔剣創造・魔銃創造・言語翻訳

武術スキル:魔剣術・魔銃術

魔法スキル:無詠唱・全属性魔法・空間魔法


加護:神獣王バハムートの加護

称号:=========

契約精霊:神獣王バハムート・神獣イフリート・神獣リヴァイアサン

     神獣ガルーダ・神獣フェンリル・神獣シヴァ・神獣麒麟

     神獣テュポーン・神獣白虎・神獣ウロボロス

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


・・・・・あれ?桁が一つふえてないか?


『それは私の加護のおかげじゃな。』

「いやいやいや!増えすぎでしょう!」

『ふむ、たしかにこれほどまで高いステータスは見たことがないな。』

「そうゆう問題でもないんですが・・・。」

『それで、葉。お主は精霊器というものを知っているか?』

「ん?なんだそれは。知らないぞ。」

『われわれ神獣達のみそれぞれを模した何かを作ることが出来るのじゃ。』

「へぇ・・・・そんなことできるのか。武器でも防具でもいいのか?」

『そうだな武器でも防具でも、なんならアクセサリーでもいけるの。』


 精霊器・・・・ふむ・・・・ふむ?


「それっていくらでもやり直せる?」

『我らの魔力があれば何回でも。』


 なら・・・バイクとか作れるかな・・・?


『バイクじゃと?リラ殿、わかるか?』

『無論です。マスター、タイプは何にしましょうか?』

 

 そうだな・・・ネイキッド・・・いやスーパースポーツでいいかな。


『SSですね。イメージは何に近づけますか?』


 うーむ・・・悩みどころだ。そうだなぁ・・・Y〇F-〇1かな。


『了解いたしました。属性は雷で?』

「よくお分かりで。電気で走るSSか・・早そうだ。」

『ではさっそく制作に移ります。保管場所はアイテムボックスでよろしいですか?』

「あぁ、それで頼む。あ、もしかしたら形変更するかも知れないから。」

『了解しました。では、麒麟。行きますよ。』

『かっこいいの作ってやるぜぇ!』

「頼んだよ。」


 さて、そろそろ風呂から上がるか・・・


 体をタオルで拭いて服をきる。


「そういえば、服って学校に言ってた時のワイシャツしかないな・・・今度買いにいくか。」


 ふと、マイヤからもらった腕時計を見る。


「まだ9時か・・・何するか・・・外にでてスキルの試し打ちでもするか。」


 エントランスの受付を見ると、説教が終わったのか女将さんが座って何かを書いていた。


「女将さん。これから外出るから鍵よろしく。」

「はいよ。夕飯は6時から8時までだからね。それまでに帰ってくるんだよ。」

「わかってるって。それじゃ、いってくる。」

「いっといで!」


 外にでてまず何を試すか・・・街中で試せるスキルってあったかな・・・?

 【ステータスオープン】


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

仁神 葉 16歳 男 種族:人間

レベル:60(0/3000) 職業:魔剣士


HP:3,920,400,000 MP:960,400,000

力:108,900,000

魔力:529,000,000

体力:230,400,000

敏捷:336,400,000

物理耐性:144,400,000

魔法耐性:144,400,000


固有スキル:マップ・魔眼・叡智・強奪・ステータス上昇自乗化・成長限界突破

エクストラスキル:魔剣創造・魔銃創造・言語翻訳

武術スキル:魔剣術・魔銃術

魔法スキル:無詠唱・全属性魔法・空間魔法


加護:神獣王バハムートの加護

称号:=========

契約精霊:神獣王バハムート・神獣イフリート・神獣リヴァイアサン

     神獣ガルーダ・神獣フェンリル・神獣シヴァ・神獣麒麟

     神獣テュポーン・神獣白虎・神獣ウロボロス

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 えーと・・・強奪ってまだ使ったことないよな。

 誰に使ってみるかな・・・あ、そうだ。盗賊探してみよう。

 【マップ】起動。

 えーと・・・拡大・・・・・拡大・・・・・お、だいぶ離れたところで緑色の点が密集してるところがある。ここかな。


 念のため、物陰に隠れてと・・・【ステルス】も使っておこう。

 よし、座標指定、【転移】!











 よし、ついたな。

 

 周りを見渡すと盗賊たちが飲み会をしていたのか、みんなぐっすりと眠ってしまっている。


 ・・・・チャーンス。(ニヤリ)

 こいつはなんのスキル持ってるかな?

 【万物鑑定】!あ、表示はスキルのみで。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

エクストラスキル:

武術スキル:剣術・斧術

魔法スキル:

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 うーん・・・特に取りたいものはないな。次。

 【万物鑑定】


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

エクストラスキル:

武術スキル:斧術

魔法スキル:

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 似た感じ!次!

 【万物鑑定】


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

エクストラスキル:

武術スキル:杖術

魔法スキル:火属性魔法

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 お、魔法使いタイプの盗賊。だが、全属性持ってるし。次!

 【万物鑑定】


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

エクストラスキル:

武術スキル:剣術

魔法スキル:付与魔法

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 お、付与魔法発見。







 

 

 




  

今回もいかがだったでしょうか?会話多めのかなりゴリ押しです。作者も作ってて苦笑いです!

このあとホントどうしよう・・・・orz

こうゆう展開がみたい!こうゆう武器を出して!などというご要望がございましたらコメントよろしくお願いします!

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