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11 願い事1

オマタセ。

最近、忙しすぎてネタを考えるどころではなかったのです・・・ゆるしてね?

今回からは願い事消化していきたいなぁと思います。

もしかしたら2とか3とかまた続くかも。

ではどうぞ!

※ステータスとかいろいろ変更しました。前の話も戻したいけど時間が・・・

「さて、お願いはどうするの?」

「いきなりだな。まだ始まったばっかだぞ?」

「なんの話よ?」

「いや何でもない」


って言ってもお願いって言ったって他に何が必要かなんてわからない。

とりあえず、【ステータスオープン】


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

仁神 葉 16歳 男 種族:人間

レベル:60(30/3000) 職業:魔剣士

 

HP:20000 MP:10000

力:3500

魔力:2500

体力:5000

敏捷:6000

物理耐性:4000

魔法耐性:4000


エクストラスキル:魔剣創造・言語翻訳

武術スキル:魔剣術・魔刀術・双剣術

魔法スキル:無詠唱・全属性魔法・空間魔法・鑑定


称号:=========

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


このステータスあれば怖いものないと思うんだけどなぁ・・


「なぁ、マイア。」

「どうかいしたの?」

「俺に足りない物ってなんだ?戦闘に関しては魔剣術とかあるからいいとして、生活面でも空間魔法とか全属性魔法あれば困らない気がするんだが。というか、全属性魔法に含まれてる属性って何?」

「そうね。葉にはこの世界に関しての知識がまずないわね。それと全属性魔法に含まれてるのは火、水、氷、風、雷、土、光、聖、闇の9種類ね」


ふむ、まぁ他にもとりたいのあったら取るかな。


「あ、ちなみに異世界人のスキル取得率はこの世界の住民の約二分の一よ。」


一気に打ち砕かれたわ。


「二分の一とか厳しすぎやしませんかね・・・?」

「ただでさえこっち来る前に便利なスキルいっぱい上げてるんだからそれくらいしないとバランスが合わないのよ。」


異世界人とかいう時点でアンバランス要素が満載なのにいまさら感がすごいのは気のせいか?

まぁ、そんなことは置いといて。


「願い事・・・お願い・・・お願い♥」

「違う方に頭いってるわよ。」

「ハッ!いつの間に。」

「ふざけてないで早く決めちゃってよね。」


そう言いながら腰に両手を当ててプンプンしてるマイア。

なにこれ可愛い。なでなでしたい。


「お願いかぁ・・・あ、そうだ。一つ目はスキル追加券5枚ってどう?」

「待ってね・・・・意外ね。許可出たわ。」

「まじか!お願いを増やすってのはできなかったから思考を変えてみたらいがいと通るものだな。」

「条件付きだけどね。」


条件とな?はて、既存しているスキル限るとかそうゆう類かな?


「既存してるスキルのみですって。」


さすが、神様。テンプレをわかってらっしゃる。


「テンプレ?」

「こっちの話です。お気になさらず。」

「そ、そう。んで、どんなスキルが欲しいのよ。」


そこ考えてなかったわ。


「あ、スキル選ぶのって既存する中ってことだけど、神様しか持ってないようなスキルでもいいの?」

「えーと・・・存在すればとりあえずOkらしいわよ。」

「りょーかいっと。てかさっきから誰に聞いてんの?」

「え?私の本体だけど。」

「え?じゃあ、お前は?」

「私もマイヤだけど?つまりはあれよ。分身よ。」


腰抜けたわ。


「びっくり能力だな。まったく、神様って何でもありかよ。」

「基本的にはなんでも出来るけど。この世界に干渉はできないわね。つまりは、出来るけどできない。」


それ、ただの役立たずって言うんじゃ・・・


「なにか言ったかしら?」


ギロリとマイヤがこちらを睨んで来る。


「いえ、なんでもないです。」

「そ、まぁいいわ。んでスキル何にするのよ?」

「既存のスキルってどうゆうのがあるかわからないからなぁ。既存スキル一覧表とかないのか?」

「あるわよ?」


あるのかよ。


「なんでもっと早く言わないし!」

「だ、だって聞かれなかったし・・・」


こ、こいつぅ・・・・


「なら、その一覧表とやらを見してくれ。」


そう言うと、マイヤは葉の顔の前に手をかざし、目を閉じた。

するとマイヤの体が金色のオーラのようなものに覆われ、元の姿に戻っていく。

おそらく、この金色のオーラがマイヤの言っていた神力というものなんだろう。


(まぁ、さすが女神だけあって綺麗なスタイルしてるよな。)


そんなことを考えていると、目の前にステータス画面のようなウィンドウが現れた。

そこにはありとあらゆるスキルがずらりと並んでいた。


「この中から選べってことか。スキルの詳細とかはタップすれば見れるのか?」

「そうよ。ちゃっちゃと5個選んじゃいなさい。」

「あいよ。さて、どんなのがあるかじっくりと見ていこうか。」


そう言い、ウィンドウに目を落としまず全てのスキルの確認を始めた。

行き当たりばったりがまた良い!なんて思ってくれる人もいたら嬉しいと思ってる作者です。

こうゆう展開がホスィ、こうゆう武器出して!などなどの希望ございましたら、コメントよろしくお願いします!できるだけ反映できるようにするので!

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