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2-4裏 ワワワッ 女子会

よろしくお願いします。

【隠し村・乙女の花園 プレミアムアリーナ】


 参加人数 12000000人『満員』

 男女比 女性のみ

 参加資格 女性のみ参加可

 相談者 ルゥサマシュキー

 司会 ククル ルナルナ

 質問形式 質問受付時抽選式




 ククル:

 はわわわわわっ《腕をパタパタ》

 じゃあじゃあ、猫舌極みと猫舌初恋とバカ犬フェスティボーを一緒に使ったら……


 ルナルナ:

 しばらく言語を失うわね《真顔》


 年若いアバター:

《ゴクリ》《興味津々》


 ククル:

 げ、言語を?

 それはどういう……?《混乱》


 ルナルナ:

 ベッドの上でぐでんとして、にゃーにゃーしか言えなくなるわ。


 ククル:

 ひぅ……そ、そんな状態……しゅごそう《興味津々》


 ルナルナ:

 前からずっと言ってるけど、絶対にお風呂でやっちゃダメよ?

 下手すると気絶して溺れて、マシルドがぶっ壊れて、そのまま強制転移を喰らって大恥を掻くわ。

 絶対にダメだからね?


 ククル:

 は、はい。

 アイテムを使うなら湯舟以外ですよね?


 ルナルナ:

 よくできました《なでなで》


 ククル:

 にゃーん《ごろごろ甘える》


 コーヤシュキー:

 来たよーっ《手で挨拶》


 ククル:

 おっ、来たなっ!《シュタッ》

 お前がバラの符丁を知ってて良かったぜ!


 コーヤシュキー:

 女の子なんだもの、そりゃ当然よ。


 ククル:

 それに比べてアンゼ氏のぽかん顔WWW


 全アバター:

《草の嵐》


 ルナルナ:

 アンゼさん……WWW

 こんにちは、コーヤシュキーさん。


 コーヤシュキー:

 はわっ、あなたはルナルナさん!

 あのあの、ルナルナさんに凄いテクを教えてもらいたいです!《手をブンブン》


 ルナルナ:

 ふふふっ、夢中ね《にっこり》


 ククル:

 うぅうう……ルナルナさんは私んだぞぉ《抱き着く》


 ルナルナ:

 大丈夫よ、ククルちゃんにもたっぷり色々なことを教えてあげるから《なでなで》


 ククル:

 はわぁ、お姉さま……《うっとり》


 ルナルナ:

 ほらほら、それじゃあ元気を出して始めましょうね?


 ククル:

 ハッ、そうだった。

 愛月の発情猫どもの時間を取ると引っかかれますからね。

 バラの符丁に応えたって事は、例の物があるんだな?


 コーヤシュキー:

 しっかりと《コクリ》


 ククル:

 じゃあお願いします!《綺麗なお辞儀》


 コーヤシュキー:

 もうククルは仕方ないなぁ《やれやれ》


 ククル:

 くっ、調子に乗りやがって……《ゴゴゴゴッ》


 コーヤシュキー:

 それでは、再生します。


【コーヤシュキーさんがデータファイル#####を再生しました】


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>


「ロロ。導きの群島で君と出会って、俺は一目で恋に堕ちたんだ。笑った顔も、怒った顔も、泣いた顔も、全部が全部愛おしい。テフィナで一番の女の子ロロティレッタ。愛してるよ。永遠の果てまで、ずっと一緒にいよう」


「にゃ……あぁ……」


「私はどんどんコウヤに惹かれていったわ。優しくしてくれて、楽しませてくれて、好きって気持ちを与えてくれて。コウヤ、私を好きになってくれてありがとう。愛してます。永遠の果てまで、ずっと、ずっと一緒よ」


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>


 全アバター:

 ニャーッ《ニャーッ》《手をぶんぶん》


 コーヤシュキー:

 ニャーッ《ニャーッ》《手をぶんぶん》


 ククル:

 こここここ、こんな素敵な言葉贈ってもらったの!?

 ねぇ、コーヤシュキー!《胸倉ガクガク》


 コーヤシュキー:

 まぁねっ!《ドヤ》《ドヤ》《ドヤァ!》

 泣いちゃうくらい超嬉しかったわ!


 ククル:

 うわああああ!

 羨ましい羨ましい羨ましい!《寝転がってジタバタ》


 年若いアバター:

 羨ましい羨ましい羨ましい!《寝転がってジタバタ》


 シルニャン:

 羨ましい羨ましい羨ましいよぉおおおおお!《寝転がってジタバタ》


 ルナルナ:

 はぁ、素敵ねぇ《うっとり》


 既婚者アバター:

《うっとり》


 コーヤシュキー:

《ドヤァ!》


 ルナルナ:

 ふふふっ、それにしても、凄いキスの音。

 ねっちょねちょ音が聞こえるわよ?

 あと荒い息遣いと、蜜語の嵐。

 ここら辺はカットしないとダメよ。


 ククル:

《ガバッ》

 ホントらぁ! にゃにこれエッチ!《目をランラン》

 愛してるって! もう離さないって! 可愛いって!

 うわぁ、うわぁ、なんか……うわぁ!《手をブンブン》


 コーヤシュキー:

 あぁあああ、聞かないでぇ!


【データファイル####が停止されました】


 コーヤシュキー:

《赤面》《もじもじ》


 ククル:

 なあなあ、これ一人で何回も聞いた!?


 コーヤシュキー:

 う、うん、聞いた。


 ククル:

 だよなぁ、聞くわぁこれは。


 ルナルナ:

 ……待って。

 一緒に住んでいるんだし、一人で聞くチャンスなんてないんじゃない?

 それとも彼の前で聞いたの?


 ククル:

 はっ、確かに!


 コーヤシュキー:

 ひぅうう、あのその、お風呂で聞きました《顔を手で隠す》


 ククル:

 お、お前のお風呂タイムはトロニャータイムじゃん!

 こんな素敵な言葉をナニに使ってんだよ、贅沢かよ!《手をブンブン》


 コーヤシュキー:

 ひぅぐぅ……ええ、贅沢ですぅ! 悪いんですかぁ!?


 ククル:

 開き直りやがった!?

 ぐぅ、贅沢良いなぁ!


 ルナルナ:

 ふふふっ、まあまあ。

 さて。

 みなさん、この愛の記憶は、乙女の花園のラブメモリアに大切に保管され、愛守様がしっかりと管理してくださいます。

 女性ならば誰でも聞くことが出来ますが、当然のことながら持ち出しは出来ません。

 コーヤシュキーさん、登録名は何にしましょうか?


 コーヤシュキー:

 登録名……そんなのがあるんですね。どうしよう……


 ククル:

 永遠の果てまで!《挙手》


 コーヤシュキー:

 それだ!《ビシッと指さす》


 ルナルナ:

 では、『永遠の果てまで』で登録します。

 また一つの愛の記憶が登録されました。

 みなさん、ご起立お願いします。


 全アバター:

《起立》


 全アバター:

 おめでとう《拍手》


 コーヤシュキー:

 み、みんな、ありがとう!《泣く》


 ククル:

 良かったな、コーヤシュキー《肩を組む》


 コーヤシュキー:

 うん!《抱き着く》


 ククル:

 よぉし、それじゃあエロエロ話聞かせろよ!

 今日で何日目なの?


 コーヤシュキー:

 2日目ね。


 ルナルナ:

 2日目?

 それなのにこんなところに居て良いの?


 コーヤシュキー:

 彼が気絶しちゃったから、ちょっと時間が出来たんです。


 全アバター:

 っ!?《驚愕》


 ククル:

 き、気絶って、ど、どうしたらそうなるの?

 ひ、酷いことは、ダメなんだぞ?《怯え》


 コーヤシュキー:

 えっと、キスリングを貰いにお役所に行ったんですけど、愛月の過ごし方っていう冊子も貰ったんです。


 ルナルナ:

 あー、あれね。二人で読んで、ステップを踏んでいくと、凄くエロエロな感じになるのよね。


 コーヤシュキー:

 やはりっ!

 私達はお互いの身体をマッサージしてたし、ステップ2まで日常的にそこそこやってたんで、ステップ3から始めたんです。

『お互いの気持ちいいところを探してみましょう』みたいな内容だったかな?


 ククル:

 気持ちいいところ……《ボフンッ》

 お、お尻かなぁ?《チラッ》


 コーヤシュキー:

 お尻はマッサージの時に散々触ってるから、私の好きなところですよ。


 ククル:

 乳首だ!《前のめり》


 コーヤシュキー:

 その通りです。

 私が『おっぱい触って良い?』て聞いたら、『うん!』ってコーヤが元気に答えたから、よぉしゃきたぁってなって。


 ルナルナ:

 頂いちゃったと。


 コーヤシュキー:

 はい。

 顔を見られるのは恥ずかしかったんで、目隠しさせて、手首をベッドの柵に縛って。


 ククル:

 ねえねえ、ルナルナさん《袖を引っ張る》

 目隠ししたってぇ。

 ベッドに縛ったってぇ。

 ねえねえ《袖を引っ張る》


 ルナルナ:

 大丈夫、そういうものなの《なでなで》


 ククル:

《ぎゅっと抱きしめる》《震える》《興味津々》


 コーヤシュキー:

 それから上半身裸にひん剥いて、めっちゃ触りました。

 これがまた綺麗な色してるんですよ!《興奮》


 ククル:

 にゃ、にゃにいろ?《幼児退行》


 コーヤシュキー:

 ピンクです。じゅるり《涎》


 ククル:

 ククルもピンクすきぃ《幼児退行》


 コーヤシュキー:

 おーよしよし《なでなで》

 それで触ると、身体をビクンビクンさせて良い声で鳴くんです。


 ククル:

《正気に戻る》

 おまっ、やっぱりドスケベじゃねえか!?《赤面》

 なんで思い出し涎出してんだよ!?


 コーヤシュキー:

 あんなに好きな男が目の前に居るんだからそういう事するに決まってんじゃん!?

 さわっさわっのキスッキスッのなめっなめっよ!《怒り》


 ククル:

 にゃ、にゃんだよぅ! ふ、フカーッ、フカーッ!《怯え》《威嚇》


 コーヤシュキー:

 それで、言葉で責めたり、キスしたりしてたら気絶しちゃいました《てへぺろ》


 ククル:

 さっきの愛の言葉が台無しだよ!?

 感動を返せ!《泣く》


 ルナルナ:

 ふふっ、愛月の恋人はこんなものよ。

 だけど、コーヤシュキーさん、自分だけ相手に求めちゃダメよ?


 コーヤシュキー:

 だけどだけど、好きなんだもん! 可愛いんだもん!《切実》

 なんかなんか、もう見てるだけで口猫が合唱するだもん!


 ルナルナ:

 それでもダメ《めっ》

 だから、明日……時間があるなら今日この後ね、彼に同じことをしてもらってみなさい。

 彼、絶対に喜ぶから。喜ぶところみたいでしょ?


 コーヤシュキー:

 ひぅうう、手首をベッドに縛られて、目隠しされて?


 ルナルナ:

 ……う、うん、そう《目を逸らす》


 コーヤシュキー:

 そんなのされたら、私、どうなっちゃうの?


 ククル:

 ハッ!? それってさっき話してた猫舌極みと猫舌初恋とバカ犬フェスティボーのコンボとほとんど同じっ! あっ、いや、猫舌極みは下の方だから違うけど。

 つ、つまり……《ガクブル》


 ルナルナ:

《にっこり》


 コーヤシュキー:

 ど、どうなるの!?《わたわた》


 ルナルナ:

 彼の事がもっともぉっと大好きになるわ。

 大丈夫、やってもらいなさい《にっこり》


 コーヤシュキー:

 うぅう、じゃあやってもらいます……《不安》


 ククル:

 言語が……《ゴクリ》


 コーヤシュキー:

 あのあの、ルナルナさん。

 他にはなんかコーヤを喜ばせられることありますか?《もじもじ》


 ルナルナ:

 ほう……《闘気ブワッ》


 ククル:

 はわっ、ルナルナさんのエロモードだ!《目をキラキラ》


 コーヤシュキー:

 お、お願いします!

 私、コーヤともっとイチャラブしたいんです!


 ルナルナ:

 よろしい、それでは少しばかり手ほどきしましょう《ゴゴゴゴゴゴッ》

 テフィナの女性に古来より脈々と受け継がれてきた、蜜技を《ピンクのオーラブワッ》


 コーヤシュキー&ククル:

 み、蜜技……《ゴクリ》


 ルナルナ:

 では、まずは二人の身体だけで出来ることから教えましょう。

 蜜技、壱の愛……


―――15分後――――


 コーヤシュキー&ククル:

《正座》《真剣》《メモメモ》


 年若いアバター:

《正座》《真剣》《メモメモ》


 一部の既婚者アバター:

《メモメモ》《真剣》


 ルナルナ:

 続いて、アイテムを使う方法も教えておきましょうか。

 これは愛月の恋人向けの方法よ。

 けれど、既婚者でも十分通用するはずです。


―――15分後――――


 コーヤシュキー&ククル:

 ニャ、ニャーニャー!《抱き合う》《ガクブル》《興味津々》


 年若いアバター:

 ニャ、ニャーニャー!《抱き合う》《ガクブル》《興味津々》


 一部の既婚者アバター:

《目から鱗》《メモメモ》


 ルナルナ:

 ふぅ、まずはこんなところでしょう。

 参の愛以降の蜜技は、次回に教えましょう。


 コーヤシュキー&ククル:

《コクコク》


 ルナルナ:

 説明中に何度も言ったけれど、相手の男の子が本当に止めてほしそうならやらないこと。

 それを守らないと、嫌われちゃうからね? 約束よ?


 コーヤシュキー:

 は、はわ、嫌われたくない!


 ルナルナ:

 よし、それじゃあもうそろそろコーヤ君も起きるんじゃないかしら?


 コーヤシュキー:

 ハッ、そ、そうですね。

 ラブラブしなくちゃ!


 ククル:

 ひぅうう、羨ましい……


 ルナルナ:

 大丈夫よ、ククルちゃんには猫舌さんがいるじゃない《にっこり》


 ククル:

 そ、そうですよね!

 私の猫舌さんは凄いですもんね!《にぱぁっ》


 全アバター:

《微妙な顔》


 コーヤシュキー:

 それじゃあ、私、帰ります。

 今日はみなさん、ありがとうございました!


 ククル:

 ふん、今日はお祝いだ、斧投げは勘弁してやる。

 みなさん、拍手でお送りしましょう。


 全アバター:

《拍手》


 コーヤシュキー:

 ありがとう、ありがとう!《手を振る》


【コーヤシュキーさんが退室しました】


 ククル:

 アイツ、完全に溺れてましたね。


 ルナルナ:

 愛月の恋人は大体あんな感じよ。

 お外では自重するけど、家の中じゃ凄いのよ?


 ククル:

 私もいつかあんなになれるのかな?


 ルナルナ:

 大丈夫よ、ククルちゃんは素敵な子だもの《なでなで》


 ククル:

 えへへ、ルナルナさんしゅきぃ《抱き着く》

 ところで、今日はアイツ、彼に自分のしたことやってもらうんですかね?


 ルナルナ:

 時間はあるみたいだし、たぶんやってもらうんじゃないかしら?


 ククル:

 言語を失うのか……

 どんな感じなんだろう。次回聞こっと。




―――――――――――――――――――


 ロロティレッタの文化案内


【ラブメモリア】


 ワワワッのどこかにあると言われる愛の記録庫。男子が決して入れない隠された町に存在するわ。

 ワワワッがお喋りゲームになってから500年分の愛の言葉が納まっているの。

 愛守と呼ばれる最強の機人さんが管理しているみたいで、そこに納められた愛の言葉が外部に漏れることは決してないわ。



【蜜技】


 テフィナで古の時代から存在する、女性が使う技。

 蜜技には、蜜技魔法と分類される魔法が駆使される。

 これを使われた者は、等しくビクンビクンする。

 蜜技には段階があり、その奥義を体得した者の旦那さんは、奥さんなしでは生きられない体になる。

 ネットで覚えられるよ!


読んでくださりありがとうございます。

ブクマありがとうございます。励みになります。

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[良い点]  なんて素敵な愛守様システムと先達なんだ!  羨ましい、羨ましい(バタバタ)  
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