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非日常の日常  作者: 碧
7/10

戦争、そして怯え

悪ノリって怖い。



どうやらその世界では、5回も大きな戦争があったらしい。あの有名なアインシュタインも、

「第3次世界大戦では、どんな兵器が使われるか想像もつかない。しかし大4次世界大戦では石と棍棒による戦いになるだろう。」

それは、次の戦争で世界が滅ぶだろう、とゆう警告だった。

ん?おかしくね?5回やって滅んでないんだよ?おかしくね?よほど技術力が高いのかな?

とにかく、5回目の大戦で滅びかけた。そのSOSがこの世界に来たらしい。

「で、ぼくはなにをすればいいの?」

(その世界を助けるために手伝いをやって欲しいのじゃ。)

心の中に声が響く。原理はわからない。

「何を?」

(さっきも言ったが、その鳥を見つけて欲しいのじゃ。)

「あー、知ってます。僕知ってます。」

正直に言う。知ってった。ただ、スケールが大きすぎて言えるタイミングがなかった。ごめん。

(なんじゃと!?何故それを先に言わんのじゃ!?(くわっ))

「ごごごごめん!?そんな大切なこととは知らずに!?」

(そそそれでどこにいるのじゃ!?そこが一番大切じゃ)

「その前に現実世界に戻してくれっ!案内できないじゃん!」

(そっ、そうじゃなっ。じゃあ、

えいっ。)


そうして現実世界に戻ってきて、自室にいるであろうあの小鳥の元へ。


『で、なんでこんな姿なんだ?』

フラズグズルの視線の先には例の小鳥の姿があった。怯えて。


誰だ、「多く書けたし2話同時投稿だ!!」

なんて言ったやつ。(あなたです。)

なんてほざくからこんなことになったんだ。


死亡フラグたってるし。


そして、その挙句37.3度の熱でこれかいてます。ええ。ほんとーに体が重たいです。


風邪ひきました。


誤字脱字感想があればコメントで。



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