戦争、そして怯え
悪ノリって怖い。
どうやらその世界では、5回も大きな戦争があったらしい。あの有名なアインシュタインも、
「第3次世界大戦では、どんな兵器が使われるか想像もつかない。しかし大4次世界大戦では石と棍棒による戦いになるだろう。」
それは、次の戦争で世界が滅ぶだろう、とゆう警告だった。
ん?おかしくね?5回やって滅んでないんだよ?おかしくね?よほど技術力が高いのかな?
とにかく、5回目の大戦で滅びかけた。そのSOSがこの世界に来たらしい。
「で、ぼくはなにをすればいいの?」
(その世界を助けるために手伝いをやって欲しいのじゃ。)
心の中に声が響く。原理はわからない。
「何を?」
(さっきも言ったが、その鳥を見つけて欲しいのじゃ。)
「あー、知ってます。僕知ってます。」
正直に言う。知ってった。ただ、スケールが大きすぎて言えるタイミングがなかった。ごめん。
(なんじゃと!?何故それを先に言わんのじゃ!?(くわっ))
「ごごごごめん!?そんな大切なこととは知らずに!?」
(そそそれでどこにいるのじゃ!?そこが一番大切じゃ)
「その前に現実世界に戻してくれっ!案内できないじゃん!」
(そっ、そうじゃなっ。じゃあ、
えいっ。)
そうして現実世界に戻ってきて、自室にいるであろうあの小鳥の元へ。
『で、なんでこんな姿なんだ?』
フラズグズルの視線の先には例の小鳥の姿があった。怯えて。
誰だ、「多く書けたし2話同時投稿だ!!」
なんて言ったやつ。(あなたです。)
なんてほざくからこんなことになったんだ。
死亡フラグたってるし。
そして、その挙句37.3度の熱でこれかいてます。ええ。ほんとーに体が重たいです。
風邪ひきました。
誤字脱字感想があればコメントで。
碧