東京オリンピック
もしも今年のような酷暑だとしたら
2年後のオリンピックは選手にとっても見物する人達にも厳しいものでしょう
やめるわけにいかないから、次期をもう少し涼しい時にと思うけれど
でも、もう変えることは難しいんだろう
国内、国外から見に来る人達が一杯で、そんな中だとそこだけの気温が数度は上がるでしょう
熱中症や気分が悪くなる人が多くて、都内の病院に、となると「床」があるのかな
ナースは医師の数が足りるのかな
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今年、西日本の雨の被害にあわれた方々
ボランティア活動した方の記事を読むと、復興が遅れていて避難所や周りの悪臭などひどいとのこと
まだ東北や福島の一部も避難所で生活をされてる方々がいる、身元引受人がいなくて孤独な方々も
オリンピックにかかる整備や建設には、昨年は夜のアルバイトを募集して、少し難度の高い作業には研修があり終えると一晩あたり数万円だったよう
(5回働くと、初任給よりも高い金額のよう)
それだけオリンピックの準備も遅れているということなんだろうな
色々な意味で大丈夫なんだろうか、って気になってしまう
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オリンピックは選手の方々にしてみれば、それを目指して日々頑張っている「夢」
目標があるから、練習に耐えて自分の力を試していく
でも、日本国内がここ何年かの天災のためにずいぶんと苦しんでる人がいて
その方々にとってはオリンピックどころか自分の数日後の生活を考えるのが精いっぱい
力が出ない人もいるでしょうね
何を優先して、どう対処するのがいいのかって、わからなくなってしまう




