8月6日
最近一気に日にちが飛んでゆく。ネタが、伏線の回収が・・・
「大原選手凄い追い上げです、どんどん抜いていく。あぁついに先頭を捉えた!凄いはやはさです、ぬぬいたー!!
一位、大原選手一位です見事バタフライ二連覇達成」
タイムはっと・・・よし!自己ベスト更新これであれに一歩近づいたな。うふ、うふふふ。
「ゆり~おめでとう」
「ありがとうしゃくな、次はお前の番だぞガンバれよ」
よ~しがんばるぞこれをとればあれがもらえるからね。うふふふふ
「次は背泳ぎ決勝ですこの試合には先ほどと二連覇を達成した大原選手のお友達で全大会での優勝者でもある松原選手も出ます。
お、そろそろ始まるみたいです。」
「take your mark」 「ピー」
「始まりました現在トップはアメリカのカミラ選手二位にカナダのロサイカ選手、三位ロシアがモズワイゼ選手、四位が日本の松原選手、・・・。松原選手少し出遅れてしまったようですね。
ここで折り返しだ。松原選手ぬいた~現在二位一位とも少しの差です。どうだ、どうだ!ゴール。僅差で松原選手の勝利よって二連覇達成!」
ふぅ~、ぐへへへへこれであれがてに入った。
「しゃくなおめでとう!やったよ、てに入ったよ」
「うんやったね」
そういうと彼女達は二人でガッツポーズをしながら口元にはヨダレを垂らして変な笑い声をしていた。もちろん他の国の選手のは足が震えて立っていられない、というようすだった。疲れたからではなく彼女達への恐怖からだということを忘れないで欲しい。ついでにいうと次の日他の選手から彼女達のドーピング疑惑が出て一事国を巻き込んだ騒ぎにもなるのだが、それはまたの機会として。
「二人ともお疲れ様。二連覇おめでとう、でもな素直に喜べない私がいるのを許して欲しい。てかあれやらなきゃダメか」
「「もちろん」」
「私達そのために頑張ったんですよ。やってくれなかったらどうしよっかな~」
「先生、これ」
そう言って彼女達が見せてきたのは一枚の写真だった。しかもいつとったのかそれは俺がロミオとロミオを持っている写真だったのだ。それを持って脅してくる彼女達マジ怖し、
「ね~これネットに撒いていい?」
「わ、わかったから、あしたあしたまたきてくれそしたらやってやる」
「うん!ものわかりのいいコーチ大好き」
そういうと二人はるんるんでかえっていくのだった。
すいません今回は視点が変わってよ見辛かったと思います。明日はやっとコーチがロミオとロミオを演じます。
長かった・・・