ドラゴンの子
今回は少なめです。
投稿するのが遅くなりました。スミマセン
名前 ドラゴン(火竜)
LV 1
HP 2330/2330
MP 3300/3300
スキル
人化 竜魔法
人化(変身魔法の種類)
生物であれば可能な範囲でなんにでもなれる。
竜魔法
竜固有の魔法で主に火を吐いたり相手を威圧する咆哮が使えるようになる。
鑑定を使った結果だ。
まずドラゴンであることがはっきりしてスキルで今の姿になったことが分かった。
「この子は、間違いなく俺が作ったドラゴンだ。鑑定のスキルで確認したからな」
フリーズから立ち直った俺は、ニナに話した。
「す、すごいじゃない....」
苦笑いしながら答えた。
そりゃあそうだわな俺だってニナの立場だったらそうなる。
[.....どうしたのまま?」
「「まま!?」」
またさっきと同じ反応になった。
まさかニナに向かってままって。
「な、なんで私がままなの?」
「.....だってぱぱとままの魔力で私が生まれたから」
まさかの真実だった。
確かにニナに魔力で鉱石を溶かしてもらい、俺が魔力を込めて出来た子だ。間違ってはない間違っては....
「「ままとぱぱか.....」」
もうこのまま家族作りたいな....まあ今まで彼女できたことないから気遣い出来る自信ないけど。
ニナももういいやとあきらめている。
「ニナ、どうする?」
「どうするとわ?」
「いやだからさこのままダンジョンに置いていくのか連れていくのか」
「そんなの連れていくに決まっているじゃない!」
「名前つけてやるか」
このまま置いていくなんて言われなくて良かった~置いていくとか言ったら抗議しようかと思ったけど連れていくことには、問題なし!
さて名前か。
「紅鉱石から生まれたからクレナってどうだ」
「いい名ね」
「「クレナよろしくね」」
「はい!ぱぱ、まま」
強すぎる娘ができました。
さて、書き始めて一か月経ちました。こんなにも自分自身書けると思いませんでした。これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします。