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ダンジョン作り♪

それから歩くこと日が沈みかけるまでもうどのくらい歩いたかわからない位もともと体力がめっちゃあるわけでも無いから辛いことでもある。ちょくちょくと休憩を挟んでもらってやっとのところだニナは魔族だからなのか知らないけど全く疲れた様子では無い。


そしてようやく目的地に着いた。


そこは、村の外れにある洞窟だった。


近くにはスライムがいてゲームでは初心者がLV上げをするようなところだった。


「何気にが私がダンジョンを作ろうとしている場所だ。此処ならすぐ近くに村もあるし快適に暮らせるだろう」


何気にニナは馬鹿ではなかったようだ。


「でも、初めに何からすりゃあええのかわかるのか?」


まずはそこだダンジョンを作ろうそこはいい。だが何をやればいいのかわからなきゃいかんからな、闇雲に何かをやるんじゃなくてある程度目標を持ってやることは大切だ。


「ウ~ン、まずはモンスターを配下につけるところかしら?ダンジョンの構成は主にモンスターの住みかみたいのようなところだからモンスターがいれば大概のことは出来る気がする。」


ま、そんな感じかならここで俺のスキルを使うときが来たようだな!


「ならまずは手始めにその辺の土でスライムを作ってみるか。スライムならすぐに出来そうだし実物もみたからイメージしやすいからな!」


そして土でパンを作る要領でコネだした。


コネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネコネ


なにげにスライムを作るのに5分間コネ続けてようやく出来た。

いきなり土が光出して土色のスライムが出来た

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