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またいつか。

前回のあらすじ

「隊長、敵がせまって来てます!」

「ちくしょう、おっぱい軍団のやつらめ……貧乳だっていいとこあるんだよ!!」

「くそっ、援護を!」

「援護は出来ない!まな板シールドを使え!」

「おっぱいミサイル来るぞ!数は、1、2、3………うわぁああああ!!」

「どうしたっ、ぐがっ!」

「隊長ーっ!」

エイジックアース・コメット、死亡。

えーと………イマドコ?

風諭紫苑ふうゆしおんというこいつ。

髪は雪よりも白く、銀髪かと思われる。

長さはミディアムなヘアーにプラス五センチぐらいだろうか。その髪は後ろでポニーテールにされているが、性格ゆえにあまり上手くまっとまっていない。

その性格は後々分かるだろう。

成績や運動は上の下といったところで、9段階で言えば7。英秀人(はなぶさひでと)によれば家事全般をこなすという優秀なやつ。

まぁ、ヒロインキャラだしね!ハーレム第二号だし、これぐらい出来ないとね!

極めつきは、あの……………兵器開発者「風諭エルザ」の娘だって言う所だな……。



紫苑しおんと向き合って、お互いしばし沈黙すること早数秒たった。

しかし養豚場の豚と来たか、俺ってそんなに太ったかねぇ?運動部に入っていないから、運動不足なのかもしれないな……。

「おやおや~?お二人は仲が悪いんですか〜?そうだとすれば、ごめんなさい……」

さっきまで俺を嫌ってたのに、何とか場を取り繕うとするシーナ。

異世界へ連れていった後で対立されても困るから今どうにかしたいんだろうな。

シュンとした顔が、撫で撫でしたい気持ちを誘う。グヘヘヘヘ…はっ、顔に出ていたか!

それをバッチリ見ていたシーナが言う。

「うー……何とかしてくださいよー。」

俺が性格悪いんだから女の子が嫌がるのは仕方ない、その子に謝ってと俺に訴えてくる。

またそのふくれっ面が天使だ、じゃなかった神様か、結婚してくれ。

確かに他の子だったらそうだけど、|こいつ(紫苑)は違うんだよな……。

「別に悪くないと思うよ、現にこう普通に話してるしねぇ?」

俺は同意を求めて彼女に向き直る。

「いいや、最悪だよ。現にそいつ(ケーキ)から二メートル以内に近づいていないのが証拠ですっ!」

彼女は俺が近づくと遠ざかる。

遠ざかったらそのままの位置。

これドンドン遠くなってくじゃん!

絶対に間合いをとってるよね……だって、さっきから右手に持ってるキューをブンブン振り回してるんだぜ……?

「仲良しだって……ネガイタイデス……」

「いいですか神様ビクシーナさん、あの男の半径二メートルにはいったら襲われると思ってください。」

「そうなんですか!?」

彼女シーナの顔が驚愕に変わる。

紫苑が目で合わせろと言っている。

「ふははは、その通りだよ。注意したまえシーナちゃんよぉ!」

命令されたからやったんだよ!

決して乗り気じゃないよ!

「ちゃん、は言わない約束ですよねぇ~、何ものですかあなたはぁ………」

気を失いかけたシーナを紫苑がうけとめ、そのまま木にもたらせると、紫苑はものすごいスピードで俺にとびかかり、その手に持っているキューでおれの首を圧迫させながら聞いてきた。

「さぁどうなんですか蛍期?あの人からどこまで聞いたのが知らないですけど、あの人の言っていることは信用できるのですか?」

彼女は、まだシーナの言った話を信用しきれていないようだ。

そりゃぁ、普通の人なら信用できないだろうな。

俺?俺は普通の人じゃないですぜぃ…………ではなくて、あの夢・・・をみているから嫌でも信じるしかないしな。

「俺は……シーナは信用できると思う……あと……苦しい……キューをおろしてくれ。」

彼女はキューをおろして続ける。

「だって貧乳にショート……どう見てもロリとしか見えないじゃないですか……」

そういって自分の胸をさする、その胸は他の人よりやや大きめでDかEと言った所。スタイルの良さも彼女が人気の理由である。

そのお方が真顔で「子供のいうことを信じるのか?」と聞いている。

説明していなかったが、シーナは確かにショートヘアーだし……確かにまな板だった。おそらくAであることは間違いない。

俺が無言でいると、彼女はさらに続けた。

「それに……なんですかシーナって?あの子ビクシーナとあだ名で呼び合う仲にまでなってしまったのですか?蛍期はただでさえまともに話してくれる女子が少ないのに、ロリコンなんて称号がついたら大変な事になるよ………?」

まぁ、紫苑も根はこんなもんです。

俺が幼女ハァハァにならないようにわざと俺の悪い事を言っていたんだな。

紫苑はビクシーナが年齢変更出来る不死身という事を分かっていないらしい。

そんな情報を言うわけも無く、キメ顔で俺は言う。

「俺はな、一人の男として……困ってる女を助けたいだけさ。」

決まっつっっったぁああ!!今のかっこいいだろぉ!!

「なっ!……ケッ、何かの物語の主人公ですか。」

俺のセリフとは思えない、といった感じの声を一瞬聞いた気がした。

「まぁ……蛍期らしいね、しばらくはこの英雄ごっこ・・・・・にも付き合ってあげる。」

さすがにツンデレの名言、感謝しなさいよねっ!は出なかったか……期待に答えろ筆者。

どうでもいいことに思考をまわしつつ、彼女の厚意をハイタッチで受け取る。

これがニホンのオサナナジミだ!

「うーーん……だいぶ長く寝てしまいました~、あれ?お二人さんはやっぱり仲がいいのですね〜。」

最悪なタイミングでシーナが起きた。

とっさに紫苑が、俺を蹴っ飛ばして距離をとる。

「そそそんなわけないでしょぉぉぉお!」

「そうですか〜?あ、まだ伝えていない事がありました〜。」

寝ぼけてるのか、正気なのか会ったばかりの俺達にはさっぱり分からない。

「それって俺に関係あることか?」

「ありますよ〜、エイジックアース・コメット、通称ジークさんのケツにこれを入れておきました〜」

そう言ってウネウネ動く右手を差し出す。

それって………うなぎですよね?

そんな事したら……


ーーーーーーーーーーーーーーー


ここはとある有名なデートスポット、公園である。夕日が差し込む園内の噴水の前に二人の男女がいた。

「美奈子さんっ!」

「何、蛍期くん?」

「俺、美奈子さんの事が好っあああぁぁぁぁああ♂!あ♂!やばい、掘られてる!これはたまらんっ、いや大変だ!!」

「ごめんなさい、何を言っているの?ホモなら死んで?」


ーーーーーーーーーーーーーーー


「軽蔑されて終わる、俺の人生!!」

いやちょっと待て、異世界での事ならジークが向こうで苦労するだけ(?)ではないか。

「ちなみに電気ウナギですよ!」

「大丈夫じゃ無かった!イジメのレベル超えちゃったよ!」

「まてまて、シーナ。それは可愛いそうだ。」

俺が空想している間に復活した紫苑が口を挟む。

ちゃっかりシーナ呼びしてるけど、俺のカバーしてくれるんだから黙っておこう。

「せめてキュウリか人参にしてやれよ。」

「値段下がっただとぉ!?」

「お前?……動く方がいいのか!?」

「違ぇよ、抜いて食べようと思ったんだよ!」

ウナギだからな!でも電気ウナギだからそもそも掴めないんだよ……あれ?でも刺激はスパイスとして美味しく頂けるのかしらん?

「キモイ!家畜か!死ねぇぇ!」

「何で!?せっかく、ポジティブにとったのに!シーナ戻してこいよ!」

「ごめんなさい〜。ん、ごめん?ごめん、ごめん、ごべん……っは!ごぼうはどう!?」

「お前いい加減にしろぉぉおおお!!」

その三つだったらキュウリかな?

「うわっ……」

思考を読むな紫苑よ。

「何だキュウリが悪いのか。」

「そうか、キュウリか……また豚らしいものを持ってきたね

「お前何いっても豚らしいで済ます気だろ!」

誘導尋問か、引っかかった!

「はははっ………」

知らぬ間にシーナが横で笑っていた。

「どうしたシーナ?」

シーナはうっすら目に涙を浮かべながら、笑って答える。

「みんな私が神って知ると五体地蔵し出すんだよ、ははっーって、私は別にいいて言うのにどうしても話しかける人と同じ立場にいなくて………こうして対等に話してくれるのが嬉しいんですよ〜」

「そんなんでいいならいつでも付き合ってやるよ。」

「蛍期はダメだ。私が相手しよう。」

「俺の一号だっ。」

キリッ!

「ありがとうございます〜。前の人なんかゴボウ入れろって言ったら本当に入れたんですよ……。」

それだけ神への忠誠が高いのか、またはやってみたかったのか。

「よかったな、仲間だぞ。」

「嬉しくねぇよ!」

「最後にですけど、異世界への飛び方ですね〜。」

その話を終えて、俺は家に帰った。



⬆︎➡︎⬇︎⬅︎


ここでアインシュタインの名言を一つあげておこう。

「可愛い女の子と一時間一緒にいると一分しか経ってないように思える。熱いストーブの上に一分座らせられたら、どんな一時間よりも長いはずだ。相対性とはそれである。」


俺は今家の玄関の前。

大分遅くなったね!今何時だろうな!

対した時間経ってないと思ったら、警察に補導されるギリギリの時間だったよ!

「はぁ………」

先程から玄関前の一分が一時間に感じられるよ。

「よしっ!もうしょうがない!」

腹をくくった俺は玄関を開けた。

「………ただいま。」

「おっそい!今まで何してたの!?」

フライパンさん、こんにちは。

「はいっ……少々話をしてました……」

玄関に入って早々険しい顔で迎えたのは、俺の姉、浅葱梨香(あさぎりか)だ。したまで伸ばしたその長い髪を中央でゆるく結んだだけのヘアー。二つしか歳が離れていないのに、フライパンを片手に持っているのがなんとも恐ろしい。あと……目!その目!

「少々って時間でも無いでしょ……全く、ご飯冷めちゃったじゃない。早く風呂入ってご飯食べて寝なよ。……ふぁぁあ〜あ、私先に寝るね、お皿は重ねて置いておけばいいからね。」

俺が黙っていると、梨香は続ける。

「何よ、そんなに真剣な顔しちゃって。反省してるの分かったから、早くご飯食べな。」

違う、そうじゃない。

ーー俺は明日から、異世界に行くよ。ーー

何て言えるわけも無くて。

「梨香、明日何があっても心配するなよ。」

これぐらいのことしか言えなかった。

異世界のことを言っても信じてもらえないと思い、伝えはしなかった。

「ははぁ〜ん?さては又なんかやらかしたね?これは、これは……。キチガイさんも大変ですな〜。」

そうは言いつつ、俺の心は読めてるんだろうな。

「ぐっ……うるさい、早く寝ろ。」

「はははっ、それじゃおやすみ〜……………それと蛍期、早めに帰ってきなよ。妹が心配するから。」

そう言った姉は、二階にある自分の部屋へと戻っていった。

結局わかってるじゃねえかよ。

「やれやれ……風呂にでも入るか……」

現在、 我が家には3人がいる。

俺、|梨香(姉)、妹の3人だ。

母は行方不明で10年。

父は単身赴任中だ。

兄のことは黙秘。


風呂をさっさと終え、飯を流し込んだ俺は、自分の部屋に戻ろうとしていた。

その時、隣の姉と妹共用の部屋から、妹である浅葱瑠花(あさぎるか)が出てきた。

「ケー兄ぃ、遅かったね。」

「おう、どうした瑠花?」

「夜中……ちょっとトイレ行きたくなっただけ。」

おい全国のロリコンさん……これで中3だぜ?

そんな事ではなかった。瑠花にもちゃんと伝えとかないとな。

「瑠花、俺はちょっと……しばらく家にいなくなるけども、ちゃんと姉ちゃんの言うこと聞いて、大人しくしてるんだぞ。」

「ちょっと……しばらく、どっち?」

思いついたまんま言ったから被ってたか。

「うーん……どっちだろうな?」

そう言えば俺はどれぐらい異世界で戦えばいいんだろう?3年、5年?もしかしたら10年とかもあり得なく無いよな……?

「ケー兄ぃ、大丈夫?」

難しく考える俺を心配してくれる瑠花。

上目遣いは最強です。俺の下半身シェイプアップが進むので辞めて瑠花さんよ。

「まぁ……大丈夫だよ、大丈夫!」

そう言って瑠花の頭を撫でる。

くすぐったそうに顔を歪めた後、でもやはり心配なようで瑠花は続ける。

「でも……だいたい大丈夫って言ってる人は、大丈夫じゃ無いよ……?」

グハッ!バレタカ !

「大丈夫だって、本当に。」

「本当に本当に大丈夫?」

「本当に本当に大丈夫だ。約束する。」

そう言って俺は、瑠花と指切りをした。



⬆︎➡︎⬇︎⬅︎



瑠花との話を終え、自分の部屋のベットに潜り込んだ俺。

彼女(シーナ)の説明によると異世界への飛び方はこうだ。

「寝ればいいんですよ〜。」

全く、いつからこの世界はファンタジーになったのか。

そのあとの説明はよく分からなかったので余り覚えていないが、人間の脳のレム睡眠とノンレム睡眠の波長に、第一転移魔法(ファーストテレフタレート)が波長を合わせ意識だけを貰っていき、異世界の死んだばかりの人にその意識を流し込むみたいな感じだった気がする。

よく覚えていたぞ俺!

「よしっ………………行くか!」

俺は目を 瞑り(つむり)、眠りに落ちた。

はずだった。

「……眠れねぇ。」

俺の戦いは、ここから始まった。



⬆︎➡︎⬇︎⬅︎



夜景が綺麗な蛍期のお気に入りの場所に、一人たたずむ少女(ビクシーナ)がいた。

「今思えば、最初この世界に来た時もここでしたね……」

彼女はこの世界に別れを告げていた。

「10年前ですか〜、そこからいろいろありましたね〜。」

この世界、この景色を見納めしていた。

「この世界の始めての日、ここで泣いていたのを慰めて貰いましたね……」

目の前に広がる人工灯、その光がいくつも集まり、またたいて宝石のように光る。

彼女はこれ以上思い出すと、大切な友……シュレを無くしたことに涙しそうになり辞めた。

「綺麗な、山、川、海。平和な、空、野、町……みんなありがとう、そして………………またいつか、見れるといいな。」

彼女は目的を達成したため、異世界へ帰る。

またあの銃声や悲鳴の飛び交う戦場へと。

「そろそろ準備しなくてはいけませんね……あっ!あれは!?」

彼女はもともと目がよく、さらに神の能力によってその視力は望遠鏡並みにあった。立ち上がった時に一瞬見えた、泣いている子供。おそらく迷子の子であることは間違いない。


すぐに彼女は羽ばたき、その子供の場所へと向かう。

どうやら200メートルほど先に、誰かを探しているような大人がいた。長年の直感で、その子供の親だと断定する。

子供のすぐ上空に浮いた彼女は、自分の姿を可視光線に変えて、輝きながら子供の元へと降りたった。彼女は、神であるがゆえにさわがれぬ様、普段は人間に見えない光線で自分の周りを覆っている。月と一緒に調和した光は、彼女を月の女神に仕立て上げた。


ビル群の光よりも輝いて上空から降りてくる彼女に皆が目を留めた。そして何かに吊られるように彼女の着地地点へと寄ってくる。それはこの子供の親も同じであった。

「大丈夫?」

「おねーちゃん、凄いんだね!」

子どもの元へと降りたつ。

子供は泣き止んでくれたようだ。

いつの間にか彼女と子供の間には人だかりが出来ていて、大人達は口々に話し合っていた。

「うぅ……気まずいですね〜。」

「どうして?おねぇちゃんカッコよかったよ!」

立ち去ろうかと考えたその時。

「あ、昭子!よかった……ダメじゃ無い離れて。」

親の声だ。

「お母さん!」

子どもはお母さんに抱きつく。

「本当に良かった、ありがとうございます。」

隣にいたお父さんがお礼を言う。

「いえいえ〜。たまたまですよ〜。」

お礼をされて気恥ずかしいシーナ。

たまには人助けもいいもんだと思ってしまう。

人垣がなかなか無くなりそうに無いので、もう帰ろうかと飛ぼうとした瞬間、子供がよんだ。

「お姉ちゃん、お礼にこれあげるよ!さっき拾ったんだ!」

そう言って彼女は、6輪の花を貰った。

種類は詳しく無いから分からないけど、同じ種類同じ色の綺麗な6輪の花束だった。

「ふふ……ありがとうございます。」

そのタイミングを待っていたのかいず知らずか、彼女を光が包んだ。異世界のお迎えだ。

人々のざわめきと共に、6輪の花と彼女はこの世界から消えた。


彼女が気付くと、そこは昔から見なれた|彼女の世界(異世界)だった。上空から落下している状態だった。急いで羽ばたき、体制を立て直す時に1輪花を落としてしまったが、残りの5輪はしっかりとその手に握りしめられていた。

「とりあえず、お家(・・)にいったん戻りますか〜。」

彼女は誰に伝えるわけでも無く呟き、そして叫んだ。


「ただいま、私の故郷。」



⬆︎➡︎⬇︎⬅︎



「ジーク殿っ、大丈夫ですか!?」

「あぁ……大丈夫だ。」

部下の叫びで目を開けた。

いつ眠れたんだか。

それはもうこの間の夢の続きだった。

骨折していると思ったが、何とでも無かった背骨をさすって状況を確認する。

「ジークっ!目が覚めたか、良かった。」

すぐそばにアレアがいた。

「大丈夫だよアレア、ありがとな。」

俺が声をかけるとアレアの顔が赤くなったが、今はそれどころじゃない。

今は砲撃が止んでいる?

これをチャンスとしてとらえるしかない!

「全員に通達せよ!速やかに被害状況を報告し、集合すること!反撃を開始する!」

「おぉ!」

男部下の呼応に驚いたアレアが俺に聞いてくる。

「ジークなんか……変わった?」

「かもな。」

深く問われそうだったので軽くかわした。


そうだ。

俺はエイジックアース・コメットだ。

コメット…………英訳で彗星か。

まさに彗星のごとく、俺は行くぞ!

あけまして遅くなりましたチキン店長です!

いや〜、やっとプロローグが終わりました。

投稿ペースはこれから落ちていきます、すみません!詳しいことは活動報告にて!ではまた会いましょう!

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