キャラ紹介
メインの3人だけではありますが、この話の設定を考えた時に一緒に描いた、キャラの設定絵(ただの落書きともいいますが……)と共に軽く紹介しようかと思います。
へたくそな絵と字ですが、こんな感じのキャライメージでこの物語を書いてた、と伝わればいいかと思い一緒に載せてみました。
絵を見て気持ち悪くなった方は、迷わず戻るボタンを押してください。
大間裕美
一応本編の主人公
性格も口も頭も悪い。
勉強はできないが、頭の回転が悪いわけではない。
最初のうちは魔法少女と積極的に戦っていた(一方的に)が、強すぎる自分に飽きてきて、自分までたどり着いた魔法少女のみ倒すようになった。
元々アニメオタクだったため、変身できる現状は、状況がどうあれ楽しんでいる。
性格は短気で飽きっぽい。
変身した姿は、髪も衣装も基本はピンク色。
昔から衣装は変わる事はないが、唯一、魔王として変身した姿で出歩く時用に、ちょっとした小物入れ用バックを自作して二年前(高校に入学した時期)から付けている。
土橋美咲
裕美の親友であり、裕美の次に魔法少女になった少女。
裕美にやられた後は、しばらく舎弟のような扱いを受けていたものの
持ち前の明るい性格と、影響されやすい性格が重なり、今では裕美と対等に話す間柄となり、ついでに口も悪くなった。
元々勉強は中の下くらいの学力だったが、これも裕美の影響で下の中くらいまで落ちる。
変身した姿は、真っ白。
見た目は気持ち悪いくらい真っ白ではあるが、実は服の裏地は黒い。
初めて変身した時期は、可愛いもの好きだったせいか、リボンの多い衣装になっているが、現在は恥ずかしさが勝り、実はいらないと独自判断したリボンはいくつか外してしまっている。
今井幸
話す時敬語がデフォルトになっている、ちょっとおかしな少女。
小学生の頃、友達ができないのは、自分の言葉遣いが汚いからだ、と思い込み、敬語を使うようになり、そのまま現在まで続いている。
敬語でなければ嫌われる、と変な思い込みがあり、転校してきてすぐは、敬語を使わないでいた(たまに敬語が漏れる事もあったが…)が、当人は変だとも何とも思っていない。
勉強はでき、学業の成績はいいのだが、頭は悪い。
典型的な「勉強だけができるタイプ」な人間。
性格はかなりマジメなのだが、家が金持ちなせいか変な愛情を受け、世間知らずな面が強く、感覚が常人とはかなり違っている。
変身した姿は、白と黒が基準になっている。
スチームバンク風な衣装は、当人の趣味が色濃くでている。
そういった衣装を着てみたい、とは思っていたものの、普段着る度胸もなく、買った服を家のクローゼットの中で一度も着ないで眠らせていたウップンが爆発したかのような格好になっている。




