キャラ紹介6
第6部追加のキャラのイラストを描いたので、毎度の事ながらちょっとしたキャラ説明付きで載せました。
これも毎度の事ですが、所詮は私の下手くそな鉛筆書きな落書き絵なので過度な期待はしないようお願い致します。
また、絵を見ていて気分が悪くなった方は戻るボタンを推奨します。
クソガキ先輩
本名は『久保まひる』童顔の20歳で大学2年生。
魔法少女デビューは高校2年の時。
自作した学校制服っぽい衣装を普段着にしている。
そこにツッコむと、色々と言い訳したりもするが、単純に行き過ぎたコスプレ趣味を持っており、常に「別の誰かでいたい」という願望の表れだったりする。
自身の性格のせいではあるものの、友達らしい友達がいなかった事も、変身願望満載なコスプレ趣味に繋がっている。
正義感がありマジメな性格ではあるが、融通が利かないタイプで、さらに若干自己中心的な部分もあったりする。
その場をまとめようとリーダーシップを取ろうとはするものの空気が読めないため、そのあたりが周りから嫌われる要因となっている。
ちなみに、何だかんだでバイトは辞めずに続けている。
カエデちゃん
本名は『柊 楓』21歳の社会人。
魔法少女デビューは高校3年の時で、クソガキ先輩の1つ上の学年。
クソガキ先輩と同じく、正義感がありマジメな性格。
ただ、クソガキ先輩と違って、前に出て行くタイプの人間ではないため、特に周りの人達から嫌われているような事はないが、好き好んで他人とコミュニケーションを取るタイプでもないので、周りから好かれてもいない。
友達は少ないが、いない訳ではないため、本人はまったく気にしていない。
服装は地雷系ファッションを好んで着用しており、そのためか魔法少女に変身した後の格好も「別に普通じゃない?」くらいの感覚で、変身状態のまま人前に出ても何とも思っていない。
ちなみに、過去に好きだった異性から「重い……」と言われた経験もあり、外面だけでなく内面も地雷系してたりもする。
高校卒業後に進学せずに、そのまま就職しており、社会人3年目という事もあり、意外としっかりしてたりもする。
ユリ&絵梨佳(別変身ヴァージョン)
通称『ユリ』本名は無し。
0歳児ではあるが、魔法により急速な成長をさせられているため、見た目は小学生くらいになっている。
加齢によって得られる知識・知能も、魔法での成長に合わせて植え付けられているので、ある程度は常識を持っているが、学問的な知識は皆無。
裕美のクローンではあるものの、育った環境の違いもあり、性格や口調に若干の違いはあるものの、根本的な物の考え方は同じだったりする。
見た目は裕美の子供時代とまったく同じ。
絵梨佳(別変身ヴァージョン)
魔力は裕美に迫るくらいには強くなっているが、それでも裕美との差はそこそこ大きい。
急に絵梨佳の魔力が上がって、内心焦っていた裕美だが、いきなりすぎてビビっただけで、実は冷静に分析できていれば、そこまで焦る必要はなかったくらいのレベルだったりする。
とはいえ、それでも他の連中(ポチやエフィ等々)と比べると、格段に強くなっている。
ちなみに、魔力は上がっても、裕美ほど魔法の扱いにたけてないため、普通に戦えば裕美の圧勝になる。
裕美ほど才能無いのに、いきなり反魔法が使えたのは、ポチ対裕美の反魔法合戦を見ており、その場で反魔法の説明も色々と聞いていたため、反魔法の理屈がわかっていため、魔力が上がり実践できた、というだけだったりする。




