つらつらと詩をかきます
社会とは
このまま落ちていってしまうのだろうか
そんなことを思いながら俺はベッドの上に一人佇んでいた。
これが最後なのかもしれない
と思ったが、その“最後”が何を指しているのかは誰もしるよしもない
人知れず絶望感が俺を支配する
なんだこれは、俺が何したっていうんだ
心の叫びは届かない
自分が何を考えて、何がしたくて、何をどうすればよいのかかが全くわからない
この暗いトンネルがずっと続くような気持ちからいつか抜け出すことが可能だろうか
それは逃げ出したら解消されるものかと思っていた
でもそれは違っていた
逃げ出したら逃げ出したで違う後悔が頭を支配する
この意味もわからないもやはなんだ
誰か教えてくれ
そんな叫びも届かない