第890話 此れで話は済んだかいw? ←⁈
こんにちはw! 日曜日午後になっちゃいまシタw!(汗)
今更だけど天気w? 関東から西は降る! 沖縄は晴れカナw?
「『自分劇場』が思いの外時間掛かってw?」(実況風)
「という訳で雑ですが豪華(笑)二本立てdeath!」(解説風)
贅肉皇太子カインくんのバカゲロ鼻糞への挑戦は決着したw!
決め手は「正拳逆突き」であったw!
此れ以上無く「空手」であるw!(笑)
食らったバカはというとw!
ブッ飛ばされて壁にブチ当たったw!(嗤) ←⁈
贅肉カインくんは
其の場を動かず「残心」で構えているがw!
バカは最早
贅肉カインくんに怯えているっw!(超超超絶大爆笑)
圧倒的有利でなければ威張れない!(侮蔑!)
醜悪体臭クソデブ白人(腐れ切った汚物!!!!)!!!!
なんぞ此んなモンである!(汚物を見る目!!!!)
いや此処異世界(笑)なんデスけどねw?(笑)
どういうワケか別世界の筈の彼方から
「情報」がちらほら飛んで来るんdeathわーw?
んでw!
「人格」とは「個人」の「情報」のカタマリでありマシてw!
醜悪クソデブ人!!!!
の「人格」に染まっちゃった(嗤)w!
或る意味哀れなこーてい(笑)が
「神聖“神の手”帝国」バカゲロ鼻糞w!
なのdeathねえw?(嘲笑)
扨さてw?
バカには贅肉カインくんの隙を突く事も出来んだろうからw?
覆る事も最早あるまいがw?
其れからどうなるかとw!
「……」
暫し時間を置いてw!
もうバカの抵抗の目も無いなと
贅肉カインくんは「三戦」の構えを解くw!
まるで「形」を終えるかの様にw!
下腹部辺りに両手を重ねながら真っ直ぐ立ちw!
改めて両腕を体側面にぴったり付けてお辞儀w!(笑)
其して少しだけバカに近付きw?
「正直にお聞かせ願いたい!」
なんて訊けば
バカはビクリと身震いするw!(超超絶大爆笑)
ムスコに対する態度じゃねえってのw!(嗤嗤嗤嗤嗤w)
「父上の技は何というのですか?」
「……boxingデスヨ……」
「有難う御座いました」
「⁈」
何で其んなクソおやぢにお辞儀しちゃってんのw?
贅肉カインくんっw!(大爆笑)
「父上が噓を吐き続けてくれたお陰で。
武神様の教えこそが! 本当の「空手」なのだと。
すんなり納得出来ました」
傑作だなっw!(超超絶大爆笑)
バカがウソ吐き続けていたからw!
事前に言葉だけは知っていてw!
バカが疑わしいからw!
本物は余所に有るのだと予想していたとw!(超超絶大爆笑)
ナルホドナルホド~w!(吹き出し笑い)
「父上が何も教えて下さらないから。
余分な知識に染まらずに済みました」
ぶっはーw!(超超超絶大爆笑)
バカが全く父親らしくない事に感謝w!(超超超絶大爆笑)
違えねえ違えねえw!(超超超絶大爆笑)
笑い事じゃあねえんだよw!
バカでも下手に良さげな所なんぞ有るとw!
騙される者が続出するんだ。(虚ろな目)
「フリョーが野良ネコ構っていると
途端にイイ奴に見える法則(クソ!)」とかいう
脳ミソ腐った戯言が有るだろう?
ハッキリ言おう!
どんな良さげな所があろうと
悪者は悪者だ!!!!(徹底侮蔑!!!!)
松本人志とか……!
ハッキリ言ってアレぁ犯罪やるヤツだと思った!
被害者女性が何人も居りゃあ
全員が騙りとかは
有り得ねえ!!!!
から!!!!
確かに女は平然と噓を吐くのがおっかないが!
其の場合は
被害を訴える女が複数は出ないから!!!!
其んなクソ女なら
松本程の有名人にはリスク高くて手を出さんだろうし!!!!
詰まり
松本は状況的にはクロである!!!!(断言!!!!)
現行の法律(弩クソ!!!!)じゃあ
証拠ショウコほざいて
捕まえられんだろうがねっ!(心底侮蔑!!!!)
兎角騙されるなよと!
はいソレでっ?
「……本当の「空手」。 素晴らしいと思いませんか」
おいおーいw!
まさか
バカを勧誘しないよね贅肉カインくんw!(目が笑っていない)
「父上がずっと技を磨いておられたのは存じておりますが。
わたくしは「空手」を何日か練習しただけで越えられたのです。
正しく神の教えっ!!!!」
いや結果論だけど
やっぱキミも普通ではなかったからねw?(超超超絶大爆笑)
はっきり言って
自分もビックリなんだわw!(超超絶大爆笑)
「恐がらなくても結構です。
わたくしはもう年単位で暫く帰れません」
おいおいw!(苦笑)
あんま正直にペラペラ言わないのも交渉術ってモンだぜw?
「わたくしは国を造り替えたい!
今此の状態だから‼
父上は誰も信じず利益を独占しなければ気が済まないのですっ!」
まー青臭い理想論だあねw!(笑)
「理想」ってのは
良さそうだけど叶わないもの‼
だからねw?(笑) ←⁇
「ヒトを信じられるって。
気持ちいいですよ?」
……爽やかな笑顔っw!(超絶大爆笑)
贅肉カインくんブサイクなのにっw!(超超超絶大爆笑)
「では! 少し早いですがお休みなさい!」
と踵を返しw!
贅肉カインくんは此方に来るっw!(超超超絶大爆笑)
ブサイクカッコいいっw!(超超超絶大爆笑)
何じゃ其りゃあw!(超超超絶大爆笑)
「……終わりました」
「うむw!」
まあ取り敢えず
預かった「細剣」を返そうw!(笑)
「如何でしたでしょう?」
「いやあw!
自分もビックリだよw!
顔面ぼこぼこ位は予想していたw!」
「え? 「武術」は攻撃を受けてはいけないのですよね?」
「言ったけどw! 普通は出来ねえモンなのw!」
「必死で教えを守ったんですよ……!」
笑えるなーw! 贅肉カインくんw!
「免許皆伝だw!
「剛柔流」を名乗れw!」
「はあ……?」
「「空手」の「流派」なw! 一杯有るけれどw!
「源流」の直系だぞw?」
「おっ……恐れ多いっ……!」
「ダイジョウブw!
大御所にも
分かっていないヒトは一杯居るからw!(超超超絶大爆笑)」
「三戦」やりながら
バシバシ殴る蹴るするヒトビトねw!(大爆笑)
ちゃんと認めたおヒトもいらっしゃって
言っているんだからなw?
「「空手」は身一つあれば出来る!
ものであるべきなんだw!
キミ位出来るなら誰も文句言わんさw!
自分も誰にも言わせないw!」
贅肉カインくんは感涙に噎ぶw!(超超超絶大爆笑)
「っ……恐悦至極に存じますっ……!」
「まあ
看板に泥を塗らない様にガンバんないといかんがねw?(笑)」
「精進致しますっ!」
模範解答過ぎるぞ贅肉カインくんw!
とw! 和んでいるとw?
「成敗シテヤリマス悪魔共ッ!」
と。
「クロスボウ」を構えたバカが。
――‼
どんっっっ ……
「縮地」で一気に接敵し腹に一撃!!!!
同時にっ‼
シャールきゅん♡ワットきゅん♡が
「木刀」で打ち込んでいたっっ!!!!
ワットきゅんは「雲耀の剣」で
「クロスボウ」を打ち砕き!!!!
シャールきゅんは「突き」で
正確に「矢」を射抜く!!!!
二人♡♡の「剣」で
「クロスボウ」は原形を留めていなかったっw♡♡
しっかしバカゲロ鼻糞!
救えねえなっっっ!!!!(憤怒!!!!)
「OOoooOooOh‼」
バカは腹パンで
体を「く」の字に折ったのでっ!!!!
自分にもツラに手が届くっ!!!!
「おおおらオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラあああっっっ!!!!」
どごぉおお ん っっ
百回以上は殴ったカナっ?(大爆笑)
木の葉を片手で十枚!
ってw! 『一歩』の最初の修行(笑)かいっw!(超絶大爆笑)
両手で百回w!
掛け算すんなw!(超超超絶大爆笑)
やっぱバカには
顔面パンチが一番スッキリするわーw!(超超絶大爆笑)
顔面ぼこぼこになるのはコイツだったナw!(嗤嗤嗤嗤嗤嗤w)
あw!
顔面パンチは拳を傷め易いので
よいこは真似しないでネw☆(超超超絶大爆笑)
顔面パンチするよいこ(笑)なんか
居ねえよっw!(超超超絶大爆笑)
「……父上……!」
贅肉カインくんとっても悲しそうだがw!(笑)
「気にすんなーw?
バカは元々期待する様なモンじゃあねえw!」
バカがバカな事するのに悲しんだって
キリがねえw!(鼻で嗤う)
其れからw!
「キミ達……w♡♡ 「縮地」かいw?」
ウチの子達♡♡を労わなくてはw!
三人同時に攻撃出来たw!
のは其ういう事w♡♡
まあ攻撃しなくても
「矢」を防ぐだけでも出来たのだけどねw!(笑)
二人♡♡もバカにはムカついていたのだろうw!
「何時も見ているだけじゃあなあw?」
「僕達だって腹に据え兼ねているんです!(不敵な笑み)」
二人共きゃわいい♡♡んだかりゃっw♡♡ ←⁇
……作品のばっくあっぷ(笑)w? ってどうやんのw?(大爆笑)
いやねw? ブックマーク付けておいて安心していたら
何時の間にか消えてるうぅうぅう~っw⁈(笑えないっ!)
って事がしばしば有ってw?(泣)
と或る消えたえっせい(笑)を忘れない様に! と!
急遽w! 『自分劇場』w!
はっじまっるよぉお~w?(笑?)
何でやねんw!(爆笑)
ってのは後程w!
『自分獄先生ちい~べ~(超超絶大爆笑)』
何じゃ其りゃーw!(超超絶大爆笑)
き~ん こ~ん か~ん こ~……ん ……
と或る「童守町」という所の小学校で。
朝のチャイムが鳴る。
すると五年三組の教室に男性教師が入ってくるが。
第一印象はマユ毛! であろうか。(超絶大爆笑)
物語的には
左手だけに手袋!
という所に注目すべきなのだが。(大爆笑)
十人中九人は
マユ毛!
と言うであろう!(超超絶大爆笑)
マユ毛元い男性教師は。(超超絶大爆笑)
絶賛不審者! としか言われまい
だらしない笑みを浮かべて教卓に着く。(大爆笑)
其して言うには。
「お早う可愛い子ども達w♡♡♡
此の舞台では誰が何と言おうとも今秋なんだぞw?」
何じゃ其りゃあああああああ!!! !
男性教師は
学級の児童全員からツッコまれた。(超超超絶大爆笑)
「其れよりちい~べ~!
警察に捕まりそうな顔しているよっ?」
更に女子児童が一人。
態々立ち上がってツッコむ。
ツインテールで活発そうな
タンクトップ短パン姿だが……。
作風故か。
女子が其の服装で大丈夫か? という感じであった。
設定では貧乳らしいが
其の服装では少々拙い位の膨らみが有る。
兎も角。
言う内容の割には親し気で。
純粋に男性教師ちい~べ~を心配している様だ。
然しちい~べ~は不満そうだ。
「何を言う!
自分は純粋に子ども達♡♡♡がきゃわいい♡♡♡
だけだじょっ!」
其の口調うううwww!!!!(超超超絶大爆笑)
又もやちい~べ~は
児童達から総ツッコみを貰う。(超超超絶大爆笑)
「……兎に角だなw!
今は秋で来週は遊園地に遠足! という設定なのだw!」
設定言うなしっっwww!!!!
又々児童達から総ツッコみを貰う。(超超超絶大爆笑)
ちい~べ~は此んなノリが好きな様だ。(超超超絶大爆笑)
「だからっ!」
立ち上がった女子が不満そうに話を切り替える。
「何で俺此んな役なのっ?」
自身を見せ付ける様に両腕を広げるが。
「こら~w! 列王ぅ子w!
そろそろ女の子は恥じらわないと色々拙い頃だぞおw?」
ちい~べ~はやんわり窘める。
小学生に通じるか? という程やんわり過ぎるし
やっぱりちい~べ~こそ
通報されそうなだらしないカオだが。(超超絶大爆笑)
「だからあっ‼ 何で俺此んな役なのっっ‼」
女子児童列王ぅ子は何か必死だ。(笑)
「列王ぅ子w!
何「役」とかメタ発言しているんだw!」
ちい~べ~はやはりだらしないカオでツッコむが。
「ちい~べ~こそ設定とか言っているでしょおっっ⁈」
列王ぅ子に尤もな返しをされる。
だがちい~べ~はだらしないカオのまま。
「もう決まった役は覆らないサw!
名前が元ネタに近いのなら仕様がなかろw?(笑)」
やはりメタな窘め方をする。
「ちい~べ~は近くもないじゃんっ‼」
列王ぅ子は尚も食い下がるが。
「自分はホラw! 主役だしw!(笑)
でも主役じゃなくてもちゃんと演ってるっショw?」
「俺ネズミの話以外此んなのばっかじゃんっっ‼(泣)」
「お二人共。 何時迄言っているんです?」
列王ぅ子とちい~べ~の言い合いに
今一人の女子児童が割って入る。
其の女子児童は。
巨乳。 だった。
ばかりでなく。
小学生で許されるのか?(汗)
という服装であった。
端的に言えば袖無しミニスカートなのだが。
元ネタの作者が結構お下品だったらしい。
兎角少々過激な服装の女子児童は。
くわっと。
「何で僕こそ此んな役なんですかっっ‼」
……単に不満をぶちまけたかったらしい。
「僕だってあんまり良い役ないですよっ?」
「はいはいw! シャ樹もw! 落ち着けーw?
兎角来週遠足なのなーw? 今週の学級会で色々決めるぞw?」
結局はちい~べ~が話を纏め。
イキナリな様だが遠足当日。(超絶大爆笑)
途中経過は見ても仕様がない?(超超絶大爆笑)
「ゆーえんちってドコだっけーw?」
元気でおバカそうな男子児童が言う。
短髪……はいいがおデコが目立つ?
半袖を態々捻って捲って袖無しみたくしている
短パン男子であった。
「あっはっはっw!
チ~バ~ねずみーランドだぞ~w? ひロし~w!」
ちい~べ~はニコニコと答える。
「全く! ひロしってばw♡」
列王ぅ子は……。
何だか母親みたいな眼差しであった。
「……チ~バ~って、どういう事ですかね?」
シャ樹が冷たくツッコむ。
が。 ちい~べ~はあっけらかんと。
「だって所在地チバ県だろw?」
ミもフタもなく言う。
だよね?(超超絶大爆笑)
然しちい~べ~は笑っている様でいて。
一瞬鋭い眼差しになる。
「……どうしたのです?」
シャ樹が気付くが。
「ああ何でもないさw?」
やはりちい~べ~はだらしないにやけ面になって
言葉を濁す。
何やら不穏さを感じさせつつ。
遠足バスは遊園地へと向かう。
到着すると。
「うわあ……!」
と子ども達は笑顔で園内に散って行く。
「みんな楽しそうです」
やはり笑顔で言う女教師。
ちい~べ~に話し掛けた様だ。
「どうなさいました? ちいえ野先生」
「何でもないですよ? セツ子先生」
ちい~べ~は女教師セツ子先生に返すが
やはり表情は穏やかではない。
セツ子先生は長髪黒髪美人、といった風だった。
「先生方、集まって下さ~い!」
年輩教師が号令を掛け。
ちい~べ~の表情は優れないものの
うやむやになった。
遊園地での遠足が始まってしばし。
「ちい~べ~! 一緒に回ろうよ!」
男女二人ずつが組になった児童達が寄って来る。
列王ぅ子とひロし。
シャ樹ともう一人は坊ちゃん刈りで小柄な男子だ。
序でに述べておくと
シャ樹は女子としては短めのボブカットに
ヘアバンドを着けている。
本日は大人しめ?
半袖ワイシャツにサマーセーター、其してミニスカートであった。
兎に角坊ちゃん刈りの男子が言う。
「オレたちと一緒に回ると
ちい~べ~はあぶれちゃうのだ」
「余計なお世話だぞ~ワこと~w!
先生は別に寂しくはないしな~w?」
少々コワい笑顔で
ちい~べ~は返すが。
「セツ子先生を誘ったら如何です」(苦笑)
シャ樹が苦笑いしつつ提案する。
「いや教師は別個に行動しないといけないんだ。
施設で遊んでもいけないしな」
ちい~べ~はシャ樹に答えつつも。
やはり周囲に目を遣っている。
「ちい~べ~。 やはりどうかしました?」
「いや。 シャ樹達は気にしなくていい。
其れより此ういう時何か言ってくるのは
列王ぅ子の役じゃあないかw?」
ちい~べ~が
やはり微妙にメタな茶化し方をすると。
「あははーw!」
「うふふ~w♡」
「列王ぅ子はひロしと一緒だと
バカップルになっちゃうだわさw!(下品な笑み)
……って何ですか此の台詞はっ!(赤面)」
シャ樹は言っておいて一人で恥ずかしがる。
「はっはっはっw!
ちゃんと役を熟して偉いぞシャ樹~w!」
シャ樹は元ネタが其ういうキャラな様だが。
其れにしてもちい~べ~はメタな事を言う。
「……」
園内では滅多な事は起こるまいと
児童は班を組んで自由行動なのだが。
其れにしてもちい~べ~は
ずっと周囲に気を配っていた。
其して。
「おりゃああああああっ!!!!」
「ぐぼおっ⁈」
と或る幼女の手を引いた太ったおっさんに
行き成り左ストレート!!!!
右頬をブチ抜く!!!!
「「ななな何やってんのっ⁈ ちい~べ~っっ!!!!」」
流石に列王ぅ子もハッとして
シャ樹と共に叫ぶ!
「マボロシの左がサクレツだあっっ……!」
ひロしが真剣な表情で
少々アホっぽい事を言う!
本人は至って真面目な様だが。
「もうw♡ ぼくしんぐじゃあないんだからっw♡」
何故か列王ぅ子はでれっとしてしまう。
やはり母親の様な眼差しだ。
ちい~べ~はと言えば緊迫していて!
「ひロしっ‼ 其の娘を匿ってくれっ! 早くっっ!!!!」
ひロしに指示を飛ばす!
一番手っ取り早いと思っての様だ!
ちい~べ~自身は
太ったおっさんに睨みを利かせている!
「……っ! 彼のおじさん、
人種から違うっ!」
シャ樹は鋭く見て取る!
幼女はどう見ても日本人だが
太ったおっさんは白人であった!
列王ぅ子も流石に緊迫した面持ちになり!
「お嬢ちゃん! 彼のヒトお父さんか親戚っ?」
「ううん? しらないヒト!」
幼女に尋ねて状況を把握した‼
幼女は分かっていない様だ!
何処か吞気だった!
「キサマ……! どういう積もりだ!」
ちい~べ~は本気で恐い顔になる!
然し太ったおっさんは太々しく……!
「くっくっくっ……w! 気付いた様だがもう遅いw!
偶々ガキを一匹逃してしまったが
既に沢山のガキ共は生贄になっているのだからなあ……w!」
「「「「……っっ‼」」」」
太ったおっさんの穏やかならぬ言葉に
児童達は息を吞む!
「どういう積もりだと言っているっ‼」
一方ちい~べ~は
追及の手を緩めない‼
太ったおっさんは。
醜い笑みを浮かべて言う。
「外資系の遊園地は全部其うだあ……w!
黄色ザルのガキ共を攫って
悪魔崇拝の生贄にする為の場所なのさw!
クックックックックックッ……w!」
「「「「……っっ!!」」」」
今度こそ児童達は全員
太ったおっさんを凶悪な敵だと認識したが!
「きいろザルとは何なのだ?」
少し一般常識に疎いのであろうワことが疑問を口にし。
「白人さんが日本人に言う悪口です!」
シャ樹が鋭く答える!
「……分かった。 キサマはもう喋るな」
ちい~べ~は激しい怒気を撒き散らす‼
周囲の風景が陽炎で揺らめくかの様だ!
然し未だ
太った白人は太々しく!
「クックックッ……w! オレ様は最早
ニンゲンを超えた存在だぞw?」
言いつつ自らの頭を引っ張る!
まるで目出し帽でも脱ぐかの様に
太った白人が頭の皮を剥ぐと……!!!!
「何だ彼の白いゴキブリみたいなのはっ……っ‼」
ひロしが評する様に
顔全体が真っ白な。
触角としか言い様の無い
背中迄垂れた二本の太い何やらが額から生えた。
太ったハゲ面が現れる‼
ハゲ面ではあるが
ご丁寧にも本当にゴキブリの様な。
トゲの様な体毛がまばらに生えているっ……‼
ちい~べ~は怒気を撒き散らすものの
静かに児童達に指示を飛ばす。
「みんなは避難してくれ。
自分は……
此処を場所ごと潰すっっ!!!!」
「……分かったっ……!」
列王ぅ子は唯一言返事する。
もう子どもの出る幕ではない。
ちい~べ~は
何処へともなく言い放つ。
「タクま藻。 手伝え!」
するとやはり何処からともなく
キザっぽい男性教師が現れる。
男性だが長髪を一つに結んだ髪型だ。
「やれやれ。 妖怪使いが荒いですね。
然し西洋の悪魔如きに
貴重な日本の子ども達を奪われるのは業腹です!
宜しい。 協力しましょう」
男性教師タクま藻は冷酷に告げる。
ちい~べ~は更に
何処へともなく声を掛ける。
「ユキめくん。 手伝ってくれるね!」
するとちい~べ~の左側にくるくるっと
季節外れの雪が舞い。
「はいっ!」
一応和服、の少女が現れる。
一応、というのは。
裾がミニスカートの様に短い振袖だったのだ。
態と、らしいが
袖は左合わせである。
通常「左合わせ」は「死に装束」なので
道端で分かっていなさそうな格好のヤツが居たら
指差して「バ~カ!」と言って上げよう。 ←⁇!!
兎に角。
ちい~べ~の右側にタクま藻。 左にユキめと三人並び。
白ゴキブリに向かって行く。
白ゴキブリはようやっと慌て出す。
「なななっ……!
わっ我々には仲間がウジャウジャ居るんだぞっ!
無駄な抵抗は……っ!」
「黙れ!」
ちい~べ~は冷酷に唸り付け。
右手人差し指と中指の二本で
左手の甲に「鬼」と描きつつ。
唱える。
「南無大慈大悲救苦救難……
広大霊感白衣観世音菩薩っっ……!!!!
「鬼の手」っっっ!!!!」
ちい~べ~が手袋を外すと。
やけに大きい。 筋肉が剝き出しの様な左手がっ!!!!
爪も異様に黒く鋭いが
今は怒りに拳を固く握り締め。
「成仏しろっっっ!!!!」
怒りの咆哮と共に殴り飛ばして白ゴキブリの頭を破裂させる!!!!
ちい~べ~の背中を目にしながら。
子ども達は遊園地からの脱出を急いだ!
……。
遊園地の入場口。
何も知らないであろう従業員達が
大勢の客達を避難誘導し。
ほぼ完了したと見られる中で。
遊園地は炎上崩壊した。
ほぼ完了、というのは。
園内に駆け込もうとするヒトビト。 其れを押さえるヒトビトで。
大混乱しているからだ。
ウチの子がー! 未だ‼ という声が
ちらほら聞こえるに。
「……其ういう……事なのかな……?」
列王ぅ子が切な気に呟く。
「ああ……!」
おバカそうなひロしとはいえ
此処では頼りになりそうな真剣顔だ。
匿った幼女はと言えば。
「おねえちゃんたちバイバ~イw!」
無事母親に引き取られて
吞気に手を振っていた。
「分かっていなさそうなのだ……w!」
ワことは悲し気に苦笑いし。
「知らぬが仏、ですよ。
悪魔の生贄にされ掛かっていた、なんてねえ……」
シャ樹は人差し指を口元に当てる。
列王ぅ子はもう泣きそうだ。
「彼の子は偶々助かったけど……! 他の子達は……っ!」
「俺達には出来る事をするしかねえんだよ……!
ちい~べ~達も……な!」
ひロしは列王ぅ子の肩を抱く。
中々厳しい現実が分かっている様だ。
「知らない間の事は誰にもどうしようもないのだ!」
ワことも言う。
見た目には頼りにならなさそうでいて
中々しっかりと男の子達であった。
ざわっっ っ ……
ヒトビトが騒めくと。
崩壊した遊園地から
ちい~べ~達が出て来た。
何十人もの子ども達を引き連れて。
ちい~べ~とタクま藻は二人ずつ。
ユキめは一人子どもを抱えているが。
抱えられた子ども達は異様に酷い怪我を負っていた。
いや。
他の子達も無事とは迚も言い難かったが。
人為的に傷付けられたのだ!
彼の白ゴキブリ共の一味に因って!!!!
「っ……っ‼ 酷いっ……!!!!」
とうとう列王ぅ子とシャ樹の女子陣は
両手で口を押さえて嗚咽し始めるが。
ひロしは列王ぅ子に。 ワことはシャ樹に
其れぞれ手を添えて。
「ちい~べ~達は出来る事をやってくれたさ!」
「此れからの被害を未然に防いでくれたのだ!」
力強く断言していた。
「「うぅうっっ……っ‼」」
此ういう時は、とばかりに
女子達は其れぞれ男子に抱き付く。
いやぎゅうぎゅうと抱き締める!
「ぎゅぶっっ……! 窒息するのだっっ……っ‼」
やはり此ういう時はと
ワことは息が詰まっていた。
ワことは小柄で
シャ樹は巨乳だったのだ。
小学校高学年だと
女子の方が男子より育っていたりするが。
ひロしは小さくもなくスポーツ男子なので
しっかり列王ぅ子を受け止めていた。(笑)
兎も角ちい~べ~達に
子どもの親であろう大人達が駆け寄り。
子ども達は何とか救出された。
但し全員ではないが。
……後日。
「おかしいのだ!
遊園地が壊れたとはニュースになっているけど
子どもが攫われたとはちっとも書いていないのだ!」
学校で。
スマホを操作しながら
ワことがぼやいていた。
「揉み消しでしょう。
政府は白人さんの言いなりですからね」
シャ樹は本当に忌々しそうに吐き捨てる。
「何で彼んなゴキブリにさん付けしてんだ」
ひロしは其れすら気に食わない様だった。
其んな所でチャイムが鳴る。
「みんなお早~うw!」
にこやかにちい~べ~は教室に入ってくるが。
笑顔にも陰りがあった。
「ちい~べ~……!」
列王ぅ子は切な気に訴えるが。
「ああ……w!」
ちい~べ~は短く返すだけだ。
「じゃあ今日も。
日常生活を始めるぞ!」
問題は簡単に解決するものではないが。
生きている者は生活を続けなければいけなかった……。
「……もやもやが残る終わり方でしたね?」(実況風)
「其れが現実。 物語の様には切りよく終わらない。
でしょう」(解説風)
「はいと或るえっせい(笑)を忘れない様にという事deathが。
コレを創作とは思うなよ?
って事でw! イイっすかw?」(実況風)
「はい。 其れがdeathね。
コロナワクチンから話が始まっているのdeathが。
ご愁傷様。
接種された方々は確実に命が縮みまシタ」(解説風)
「話に拠っちゃあ遺伝子レベルから異常になる‼
ってえんdeathからw!
コロナワクチンなんか
「注射する放射能汚染」!!!! とでも呼びまショウw!」(実況風)
「まあ其のえっせい(笑)deathが。
コロナワクチンから始まって
醜悪体臭クソデブ白人共(腐れ切った汚物溜まり!!!!)!!!!
の裏組織迄話していたのdeathねえ。
迚も読み難かったのdeathが(笑)」(解説風)
「筆者はdeathねw! 読み難いケド取り敢えず取って置いてw!
読める気力が有る時に読もうw!
としていたのdeathねw?」(実況風)
「其れがブックマークしていても
消えてしまう!
事もある訳ですねえ」(解説風)
「其のえっせい(笑)はズイブン誹謗中傷されていた様でw!
耐えられなくなってしまったのdeathかねw?
悲しいdeath!」(実況風)
「よく有る事deathが。
醜悪体臭クソデブ白人共(腐れ切った汚物溜まり!!!!)!!!!
を非難すると酷い妨害が有るモノなのdeath!!!!」(解説風)
「前から言ってマスねw?
コレが彼の醜悪クソデブ共!!!! の蹴落とし方!!!!
なのdeathよw!(目が笑っていない)
よく覚えておいて下サイw!」(実況風)
「醜悪クソデブ共!!!! の妨害に屈してしまった実例を見ると
悲しいdeathね。
コロナワクチンから始まったと申しておりマスが
作者さんのご家族が体調崩したそうで!
ねえ。 ご愁傷様death」(解説風)
「詰まりw!
コロナワクチンなんかはっきりきっぱり害悪!!!!
なんdeathよ!
何でンなモンが出回っているか? って。
クソデブ共のカネ儲けの為deathよ。
正しく!!!!
日本人を殺して!!!!
カネにしている訳death!!!!(大激怒!!!!)」(実況風)
「という訳で。 彼んな毒!!!!
接種するのはお止めなさい。 今更な様deathが」(失笑)(解説風)
「もう既に死にまくっていマスからねっ!
遺伝子レベルで異常になったら
もう一生モノの被害だし!
いや子を残す積もり(嗤)なら
子どもにも因果が報いマス!!!!」(実況風)
「お分かり頂けマスか?
醜悪体臭クソデブ白人共(腐れ切った汚物溜まり!!!!)!!!!
は斯様にも
悪魔!!!!
なのdeath!!!!
絶対に気を許してはいけまセン!!!!」(解説風)
「其ういうワケで!
又次話でお会い致しまショウ?」(実況風)
「呉々もご無事で! deathねえ?」(解説風)




