第747話 さあ石鹼を作ってみようw?
お早う御座いマス! 日曜ニチアサデスw! 今度こそw!(笑)
天気! 今晩から怪しく明日はもう降りそう?
「前の日曜日には『自分劇場』やっておりマスよおw?」(実況風)
「前回から実に半年近く経っているのですよね」(解説風)
「マッスルォール王国」王城での夕食デスw!
今夜の話題は
「帝国」兵に「蹂躙」された村の女性達に付いて! だw!
「蹂躙」ってえ事はな!
女性達はクソ敵兵共に身籠らされる! ってものなのだ!
男は? って?
殺されるぞ?(冷たい目)
まあ女だって
確実には生き延びられるとも限らんが!
いや生きていたとしても
良かったか? とも言い切れないが!!
まあ其んな訳で生き残った少なめの女性達! だ!
身籠らされたって事は!
堕ろすか産むか考えないといかんよな?
憎き敵国のクソ野郎の子を産むなんて考えられない!
って思ったって当然だし咎められない!
いや堕胎するのも体に悪そう! なんて言っちゃあ
やっぱり迷っちゃうだろうけど!
だって手っ取り早い「堕胎」って
妊婦さんの腹を殴る蹴るだものw!(笑えないっ!)
現代的(嗤)な医療(嗤)だって
金属器具で胎児を掻き出す‼
のだしw!
其れでもやっぱり
産む方が確実に大変だよなあw?
其れこそ
クソ敵兵なんかに産まされちゃあいられんわw!(憤)
うん堕ろす手段が有ると示してやるのが優しさだよなw?
しかし王サマ、
堕ろす事は出来ないか? と提言しておいて
オンナはソレでも産みたいんだよおw?
みたいな事口走っちゃってんだがw?(失笑)
日本人女性の記憶を持っているという王サマ(笑)だが
ンな事口走るとキモいぞw?(超絶大爆笑)
まあ……w!
幼い妊婦さんは其れこそ生命の危機だからなw!
少女達は「堕胎」で決定だな!
しかし文明度が低い所じゃあ
ソレが平然と横行しているし!(憤)
戦争でなんか
幼い女の子がやはり平然と襲われるのだ!!!!
絶対赦せんだろう?(怒髪天を衝く!!!!)
此れをこそ
鬼畜外道!!!!
と言うのだな!(吐き気‼)
救えないのは
敵ばかりか自国の者にも襲われるという事!!!!(嘆)
「女子少年兵」とする為に!!!!(唾棄!)
幼い方が従順で仕込み易く
クソ兵士共の慰み者にして子を産ませりゃ
まー詰まりは
子をヒト質に出来る!
というのだな?(胸糞っ!)
性根が腐れ切っていやがるっ!!!!
文明度が低い上に戦争なんかやっちゃあ
本当に救えねえよ!!!!
んで?
「堕胎」の手段を示したら
次は「其れでも産みたい!」という
奇特なヒトビトへの対策も考えておかないとなw?(苦笑)
一種の勿体ながりかねw?(笑)
自分としてはケチ(笑)な性分なもんで
絆されなくもないのだけどw!
でも命の危機と秤に掛けりゃ
んなモノぽいしなサイ!
としか思えんがw!
「しかし其れでも産む! となったらな?
態勢は取らなきゃあいかんよなw?」
王サマがどう答えるのだかw?
話を振ってみるw!
「うん! 孤児院にね!
出産子育てを支援する部署? を作ろうと思うんだ!」
何だか王サマ
すっげえ乗り気だぞw?(大爆笑)
「今回襲われた女性達も其うだけど!
他にも絶対困っている女性は居ると思うんだ!
泣く泣く子育てを諦めるなんて女性を無くす為にっ!」
「分かった分かった落ち着けよw!(失笑)
構想はごリッパだけどよw?
結局は誰にやらすのよw?」
結局はソレだろうw!
文明度が低い産婆サンなんてキタないしw!(笑えない)
其処で王サマは
縋る様な目をするw!(笑えねえっ!)
「武神様ぁ~……!」
ノビ太かテメエはっw!(超超絶大爆笑)
「だって考えてくれるって言ったじゃない!」
「約束は出来ないとも言ったがなw?」
負んぶに抱っこじゃあ困るから釘を刺したんだがw!
「発案企画だけでも手伝って?
だって何しろほら! 此処、衛生概念も成っていないし?」
王サマ……w!
日本人女性の記憶が有るからかw?
何処か甘ったれだよなw?(頬が引き攣る)
「実際頑張るのは王サマだからなw?」
もー溜息吐きつつ零すのだがw!
シャールきゅん♡ワットきゅん♡
何で優しく微笑んでいりゅ♡♡ のっw?(可愛い♡♡)
「やっぱり出産に携わる専門職は居た方が良いが……w!」
「おお! 産婆さんは雇わなくちゃね!」
だから王サマ前のめり過ぎだってのw!
「衛生概念成っていないヤツを説得すんのも
骨が折れるぞw?」
其れは自分が通って来た道だったりするw!(失笑)
「長年携わったヤツ程自惚れているモンでなあw?」
「ああ……頑固そうだよね……!」
「ガンコっつうか老害だよ彼んなのw!」
だって別にテメエが損する訳でなくても
聞く耳持たねえものw!(立腹!)
「ご高説宣っても
どう清潔保つんだーw? ってのも有るしw!」
「其れだよっ!」
王サマが叫び出すw!
「神様方どうやって清潔にしてんのっ?」
ようやっと其処に思考が至ったかw!
まあ誘導したんだけどw!(笑)
「んw? んーw!
石鹼使ってんのw!(笑)」
「何処で手に入れたのっ⁈」
王サマ必死にもなるねえw?
現代日本人の感覚なら喉から手が出る程欲しいもんねw?
「自分で作らなきゃあ何処にも無えよw!」
いやあ現代日本人には先ずはーどる(嗤)が高いだろうけどw!
何でも買って揃える! って感覚に
慣らされ過ぎなんだよw!(嘲笑)
でも
売っている「醬油」なんか色付き塩水毒塗れ~と知っても
じゃあ造ろう! ってならねえもんなあ……w?(ガックリ!)
「……どうやって作るの……?」
うんっw!(噴き出すw)
普通は途方にも暮れちゃうよねえw?
一部石鹸作りに凝るヒトも居る様だがw!
特殊だよねえw?(笑)
「昔ながら……っつうか此処等でも出来る方法なら
灰! アブラ! 水! ……と塩!
を用意する! って所だなw!」
「えっ? 其んなもん?」
まー材料の簡単さには驚くだろうけどw!
「完成までには苦労する! と覚悟はしろよw?」
実はアブラも
高価か手に入り難いかだったりするしw!
「要はアルカリ性溶液にアブラを垂らすと「鹸化」する!
ってえ仕組みなんだがw!」
「アルカリ……? どうするの?」
現代日本人の感覚の相手だと
話が早い! って部分も有るがw!
気が逸り過ぎだってばw!(笑)
「だからようw! 灰を煮た汁の上澄みを使うんだなw?
けど現代的には「苛性ソーダ」を使うって成っていてw!
此の「苛性ソーダ」ってのが
触ってもヤベーし爆発物! って事で
危険物なんだよなw!(笑えない)
まー取扱注意って事でw?」
「う……うん!」
王サマはごくりと唾を飲み込んだw!(笑)
気を付けてねw?
「灰は其処等の木の灰でも使えなくはないけどw!
固い石鹼はと或る地域の海藻類や塩生植物の灰等w!
ナトリウムを多く含む灰を使うもん! ……だったんかいっw!」
王サマに話す序でに
「魔法ネット検索(笑)」でじっくり調べてみればっw!
自分は今迄難易度が高いモノを使っていた様だw!(笑えないっ!)
「なとりうむ? 聞いた事有る様な?」
王サマがボケた事言って……w!
「だからw! 「塩素」が化合すれば
所謂「塩」に成るのが「ナトリウム」だよっw!
其処等の木の灰だと「カリウム」の灰みたいだなw!」
ナトリウムが欲しいなら
所謂「塩」! 「塩化ナトリウム」を
電気分解!
するってえ手段も有る様だw? はっはっはw!(苦笑)
其して「苛性ソーダ」とは
正式名称「水酸化ナトリウム」! だとw!
「んでw? 灰汁とアブラの量が丁度いいと
二十分位で固まるw⁈」
……ええ、
調べていて自分でもしょっく(笑)deathよw!(乾いた笑い)
丁度よくないと固まらないのねw?(遠い目)
「けどソレを二週間放置してから塩水を混ぜて
分離したカタマリを取り出して使う……とw!」
最後PHを調べるとか書いているケド
此処には試験紙とか無えよw! とw!(嗤)
「……教えてくれて有難う? けどどうしたの?」
王サマがw!
何だか分からんけど
自分の様子がヘン! って思ったんだなw?(笑)
「自分もな……w!
今初めて調べたんだw!(嗤)」
「えぇえぇえ……?」
うん王サマもビックリねw?(投げやり)
「逆に凄いんじゃない?
今迄其れでやってきたんでしょう?」
「まあ、なあ……w?」
ネット検索(笑)使える様になったのかなり経ってからだし
使える様になってから「石鹼」は調べなかったわー……w!
「まー其れから「消毒」もアルコールでも使う事を考えてw!
清潔に過ごして下サイなw?」
ってモンだよねw?
詰まり出来る範囲で工夫しろとw!
助言って其ういうものだよねw?(笑)
実は「石鹼」って二種類使われちゃってマスw!(笑)
旧字と新字体w?
まあいいよw!(超絶大爆笑)
いやあw! もうそろそろ暑いっすねw!
けど作中じゃあ昨年からずっと冬w!(超絶大爆笑)
急ごうっとw!(笑)
「何時冬が終わるのデスかねえw?」(実況風)
「まあ戦後処理は大変という事で」(解説風)
「今の時間帯新着小説の流れが早いでしょうから
多少緩く投稿しちゃいマスけど時刻がそろそろw!」(実況風)
「では今話は此処迄と致します」(解説風)
「又次話でお会い致しまショウw!」(実況風)




