第716話 「形」を細かく話してみたw!(笑)
お早う御座いマスっ! 土曜日朝デス! 遅れて申し訳ない!
天気! 言う迄もなく雨降っておりマスねえw?(苦笑)
「早速参りまショウw!」(実況風)
「ご覧頂くのはごゆっくりと」(解説風)
「マッスルォール王国」王城での夕食デスw!
王サマがねw!
自分達……
シャールきゅん♡ワットきゅん♡、其れから自分w! とw!
お喋りしながらお食事したいとw!(笑)
んで話題はw!
「空手」の「形」の事になりまシタw!
がw? ←⁈
「実際有るなあw?
「形」なんてやっても仕様がねえ! って一派やら
試合(笑)やらしてみれば
空手家だあ八極拳士だあとか言いつつ
挙動がボクシングみてえじゃねえかw!(嗤)
ってのがサw?」
「はっきょく?」
をやw!
王サマ知らねえかいw!(嗤)
「中国武術(嗤)の一つに「八極拳」というのがあるw!
其れがなあw!
有名に成ったのは日本発のゲームからw!(嗤)
ゲームキャラの元は
週刊少年さんでえ(笑)のマンガからw!
という
かなーり日本発みたいな武術(嗤)だw!」
マヂですw!(超絶大爆笑)
「さんでえ……? 『グーグーガンモ』とか?」
……。
王サマ何時のヒトだあっっっ⁇!!(超超絶大爆笑)
ソレはマヂで存在する作品だがっw!
八極拳マンガ『拳児』より
ちょっぴり古いぞっっっ⁇!!(超超絶大爆笑)
……まあ良いとしよう!(超超絶大爆笑)
実は『拳児』はマンガだけ! の作品なので
知るヒトぞ知る!!
というモノなのに対して
『Gu-Guガンモ』は何と!
あにめ化作品(笑)!(超超絶大爆笑)
なのでより広く知られていたのだろうw!
当時だったらw!(超超絶大爆笑)
どんな作品か? ってw?
知らなくても全く困らないけどねっw!(超超絶大爆笑)
兎に角当たりと言えば当たりなのでw!(超超絶大爆笑)
「あーうんソレw!(苦笑)」
と答えるしかないっ!(超超絶大爆笑)
「兎に角なw? 有る訳よw?
「武術」ってのはヒトを殺せる技術だ! とか言いつつ
試合(笑)してみりゃあ格闘家に負けるじゃんw!
ってのがサw?」
「コロ⁈ ……物騒だね?」
王サマ恐々であるがw!
「だからw! 現代日本は
法律的か倫理的かにサツジンが許されない社会だろうw?
仕様もないハッタリだよねw!(失笑)
と言われても擁護出来ない
ナンチャッテ武術家(嗤)が居るのも事実なんだw!」
「オオゲサに言っているだけなんだねw!」
ホッとしている王サマは
やっぱり現代日本人気質なのだろうw!(笑)
其んな意識では迚も対処出来ない敵は
幾らでも居るが。(冷たい目)
うん。
現代日本人は本当に無力なのだよ。
醜悪体臭クソデブ米国!!!!(肥溜め!!!!)
の洗脳に毒されてなあっ!!!!(大憤激!!!!)
……まあ今言う事ではない!
王サマを責めたからってどうにも成らん! ってだけだが!
「実を言えば有象無象が武術家気取ったって高が知れている!
のは確かだ!
しかしぃ?
本当に強い‼ っていう本物は居るんだ!
というのは否定してはいけない!」
「そお?」
王サマ他人事だなあw!(失笑)
「先ずなw?
「武術」ってえモノは
どんな無理難題だろうと言い訳はしない!!!!
って姿勢じゃないと本物じゃあないんだw!」
「うん?」
まあピンとはこないだろうけど
王サマボケ面過ぎだぞw?
「何故ならw!
「武術」は本来命懸けの戦いを制する為の技術だからだっw!
分かるかw?」
いや王サマには分からないだろうがw!(大爆笑)
案の定王サマはうんうん唸っているのでw!(笑)
自分は続けるw!
「相手がデカかろうが重かろうが
勝たなくちゃあ生きていけねえw!
ソレが正しい「武術」だw!
だからw!
本物の武術家には
階級分けする格闘技の試合(笑)なんか
ちゃんちゃら可笑しいんだよw!(嘲笑)
少なくとも
ボクシング(嗤)っぽいじゃあねえかと突っ込まれるヤツ等なんか
本物じゃあねえw!(嗤嗤嗤)」
「う……うん」
王サマは未だ啞然として
分かっちゃあいねえ様子デスw!(嗤)
「良いかw?
「形」ってのはなw!
鍛えるべき所を鍛える為の最低限の「動作」だw!
「形」の「動作」を
其のまま実戦に使えってモンじゃあねえw!」
「……えーっと?」
王サマ困っているがw!
回答を期待してはいまセンのでw!(超超絶大爆笑)
「例えば「鉄騎初段」w!
横移動する「形」だなあw?」
「うっうん」
王サマは取り敢えず相槌を打っていれば良いw!(超超絶大爆笑)
「所が実戦で「移動」っちゃあなw?
相手に近付くか遠ざかるかの縦移動が基本なのよw!
分かるw?」
「……
カニの様に横歩きしろと?」
其の例えも何だかなw? なのだけどっw!(笑)
「まあ其うなんだなw!(笑)
戦闘態勢は「半身」が基本だしw!
横移動の方が
真っ正面向いての縦移動より安定するからなw!(重要!)」
「……何で?」
おいおい王サマよ……w!(苦笑)
「少しは考えてモノ言ってなあw?
脚は横並びに付いているからどうしても
正面向けば「軸」がブレるだろw?
横向きに成れば左右の脚が一直線に成るじゃあねえかw!
其して思いっ切し脚を内股に締める「三戦立ち」w!
アレは正面移動で体がブレない様に! だw!」
「あれ? 横向きが基本なんじゃないの?
其してハンミって何?」
……w!(一寸ムカッw)
まあ一応聞いていての反応なんだろうなw!(怒)
「所が「空手」を教わるとだなw!
正面向いて構えろと言われる様だなあw?(笑)
「半身」ってのは左右どちらかが前に出た「構え」だw!」
其して此処からが問題なのだがw!
「自分が思うに
真っ正面向いて戦う利点は有る!
がw!
「半身」の方がやり易いのは確かだし
実戦は難しい事は極力避けるべきだし
凡人は使い熟せていないw!
ってえ話はボロボロ出ているよなw!(嗤)」
「えーっと? 随分知っていそうな口調だね?」
おう王サマ其ういうのは気付くかw!
「と或る学者サンが物理的に計測したんだとさあw?
「空手」とw? 日中「拳法」とw?
「キックボクシング」w?
空手家ダメじゃんw!(失笑)
って結果w?」
「えー……?」
愕然とする王サマw!(笑)
折角「形」覚えたのにい……!
ねえw?(超超絶大爆笑)
「其れがどうしても
正面向いたまま突く! ってやりたかったらしくてw?
「巻き藁」型の計測器なのに
命中率から悪かったんだとサw?(失笑)」
「マキワラ?」
あー王サマは知らんかあw!(笑)
「「空手」じゃあ一番有名な練習道具……カナw?
気にしなくて良いよw!
道具も何も要らない! って事で「形」を教えたんだからw!」
「で、ツクって?」
ああ其れも分からんかw!(笑)
「「空手」では
「横拳」……手指を横並びにした「拳骨」での攻撃を
「突き」と称するのだなあw!」
「ああ、パンチって事?」
「個人的には一緒にしたくないが
まあ其ういう事ったw!」
此れでも王サマは話が分かる方! なのだろうw!(笑)
「体は正面のまま! 「突き」を放ちたい空手家サンは
威力も出なければ命中もナカナカぁ……でしたとサw?」
「……」
うんw! 王サマ何て言って良いか分からないよねw?(笑)
「まー教えから間違っていたって事ったw!」
「えっ? 一般論の話でしょ?
良いの? 其んな事言っちゃって?」
くっくっくっw!
狼狽えちゃう王サマ小心者w!(爆笑)
「自分、
世の中にもケンカ売っちゃうすたいる(笑)で御座いマスw!(嗤)」
「……大胆不敵だねえ……w!」
王サマに笑われちったよw!(大爆笑)
「大胆不敵! 電光石火! 勝利はあたしの為に有るっ!」
「……どうしたの? イキナリ!
「あたし」って……?」
ああ王サマ驚いちゃったw?(超超絶大爆笑)
自分、間違っても「あたし」とか言わないしw!(超超絶大爆笑)
「と或るラノベ発あにめ(笑)のキメ台詞w!
リナ=インバースさん林原めぐみ嬢のおコトバw!」
言ってみたくなったんだもんw!(超超絶大爆笑)
「……其れでだなw!(笑)
と或る達人サンが言っていた訳よw?
「空手」一筋にやっていたけど
「中国武術」やっているヒトと話してみたら
間違っちゃってたわ~!
ってw!(笑)
達人サンが間違っちゃうってのは
「空手」全体が間違っていた! って事w!」
「……どう間違っていたの?」
うん気になるよねw!
「言ったろうw! 「剛」一割、「柔」九割にすべきだってw!
其れが達人サンが言った事だw!」
「ああ……もう説明はしていたんだね……」
安心したかいなw?(笑)
「彼の「三戦」の演武でだなw!
「剛柔流」のヒト達は
バシバシ叩いたり蹴ったりされながらやるんだw!
其んなの意味無かったな~ってサw?(笑)」
「えぇえ~……!
……教わったのが武神様で良かった……!」
王サマはドン引きしたw!(超超絶大爆笑)
おおぅ……!
後書きを長引かせる程時刻が過ぎていく状態デス……!
本文も書き足りないなあ? という所デスし!
又明日! お楽しみ? に?
「筆者が疑問持っちゃいけないのでは……w?」(実況風)
「まあ筆者もPVを見ては一喜一憂していますから。
此処の所低迷かな、と」(笑)(解説風)
「兎に角っ! 今話は此処迄デスっ!
又明日お会い致しまショウw!」(実況風)
「明日。 日曜日ですね」(解説風)




