第684話 戦いの心得を語ってみたw!(誇り高き笑み)
こんにちはっw! 日曜日! っつーか元旦デスw!
明けましてお目出度う御座いマスw!! 天気は晴れだよっw!
「「明けましてお目出度う御座います!
では早速本編をどうぞ!」」(実況風)(解説風)
「マッスルォール王国」のw!
王サマ一家との夕食の席デスw!(笑)
自分はっw!
王サマに猛然とラッシュw!(超絶大爆笑)
何の話だよっw?!(超超絶大爆笑)
いやねw?(笑)
話題が村の子達♡に及んじゃあ困るからっw!(超絶大爆笑)
というのもw!
シャールきゅん♡ワットきゅん♡は勿論男の子っw♡♡
なのだがっw♡
ミニスカちびメイドちゃんっ♡♡
でもありゅっ♡♡(きゅんきゅんっ♡♡)
子ども達♡はミニスカやらメイド服やらって何なのか?
分かっていないにょだっ♡♡(微笑♡)
其して……!
単純に止めさせる! って訳にもいかないっ!(泣)
着心地がね?(涙)
其処等の服じゃあ悪過ぎてっ!(涙々!)
唯止めろとは言えないんだよっ……!!(泣)
だって……っ!
職人に頼んだ一品ものでも敵わないんだぜっ?!(涙)
此のメイド服! ……っつーかヘンタイ作の服にっ!!
自分は以前
特注の農民服!(超絶大爆笑)
とかいう
ワケワカランモノを作って貰ったのだがっ!(超超絶大爆笑)
……着ていられなかった……っ!(悔!)
着心地が悪いとは
斯くも地獄なのか……っ!(身震い)
……って思い知ってしまったんだよ……!(意気消沈)
嗚呼半袖長ズボンは
もう戻れない過去のモノ……!(涙)
なんだよねっ!(悔)
ぽけもんだって
ガッコの制服(嗤)が
男女共通ではーふぱんつw?
に変わってきたのにっw!(超超絶大爆笑)
けど
おっさんじいさんのハーフパンツは止めてくれw!!(超超絶大爆笑)
長ズボンも有る様なのにっ!!(超超絶大爆笑)
兎も角だなw!(超絶大爆笑)
やっぱ
スカートで興奮する! とかいうクソ変態野郎が居るから!!
変わってきたんだべw?(笑えないっ!)
男はやっぱり
変態じゃあ困る職場にはどうしても向かないしな?(侮蔑)
例えば看護師とかよう?(眉を顰める)
植物状態の患者に手を出したとかいう
バカ男!!!!!!!!(殺意!!)
が居た様だし?(蔑視)
勿論逮捕だぞ?(白い目)
しかし発覚はどうしても遅れてしまうっ!!(嘆!!)
未然に防ぎたきゃあ
男は禁止!!!!
にするしかないよなあ?
一部にもバカ!!!! が居る所為で!(汚物を見る目)
同様にか?
最早現代日本は少子化……
ではなく!!!!
大虐殺級!!!!!!!!
に減っているというが!!!!(警告!!)
其れでも話題に上るのは
結婚相手がクソ野郎!!!!!!!!
という話ばっかりなんだ?(白い目)
殆ど聞かないが現代日本……!
男の四分の三は一生独身!!!!
って事態なんだぞ?(ジト目)
情報操作されているとしか思えねえっ……っ!!(怒)
其して
男だって殆どは真面目なんだが
真面目な程
結婚を見限っている!!
と思われる!
だから結婚している四分の一の男達には
変なのな割合が多いんだよっ!!(憤怒!)
其う!
日本人を滅ぼしたきゃあ
真面目クンを結婚から遠ざければ良い!(冷たい目)
其して
私腹を肥やすクソ共は
日本人を滅ぼす方向に加担する!(嫌悪!)
っつーか
裏でコソコソしているクソ黒幕がちょいと釣れば
欲深なクソ共がどんどん掛かる!!!!(蔑視)
だというのに
誘導されるのが真面目クンだと
一見良いモノの様に見えてしまう!!!!
結婚するのはバカばかりなら
どんどん「結婚」は汚らわしいモノに成り下がる!!
はい真面目クンは一生独身決定!
ってモノだな?(汚物を見る目)
無論!
此んな事を企むのは
醜悪体臭クソデブ白人共!!!!(汚物っ!!!!!!!!)
並びに
弩腐れ糞バカ中国クソ!!!!!!!!(汚物よりも尚汚い!!!!)
であるっ!(憤激っ!)
其れでいて世界中に湧いている
醜悪体臭クソデブ白人共!!!!!!!!(汚物!!!!)
と
弩腐れ糞バカ中国クソ人共!!!!(汚物よりも尚汚い!!!!!!!!)
は!
コレこそが
性欲塗れの汚物外道であるっっっ!!!!!!!!
実際世界中に
うじゃうじゃ湧いているんだぞw?
誰も否定出来まいw?(嘲笑)
論破ってのは
此うやるんだよっ!!!!(咆哮っ!!!!)
敵は
醜悪体臭クソデブ白人共!!!!!!!!(汚物!!!!)
弩腐れ糞バカ中国クソ人共!!!!!!!!(汚物よりも尚汚い!!!!)
だぞっ?
良いか? 忘れんなよっ?(蔑視!!)
夕食どうなった? ってw?
ああはい王サマ弄り大会に成っておりマスw!(超超絶大爆笑)
標的を
村の子達♡から逸らす為w!(ヒドいw)
どうせ「マッスルォール王国」の王サマ一家(笑)にゃ
村の子達♡は余所の子(笑)で
王サマの話題こそが重要ダロw?(嗤)
ああ夕食自体の話w?
美味くもねえから気にしないで良いよw?(笑)
其れでも
世界全体が食が貧しいから
贅沢なゴハン!
になっちゃうんだよねえw?(苦笑)
村の子達♡だって
美味くねえ!
とは思っている筈だけど
お利口なのでおくびにも出しまセンw♡(微笑♡)
「所で」
と一番偉そうな王妃サマ、多分正室さん(笑)が切り出す!
うんw?
「失礼でしたらご免なさい?
実際に戦われるのは
武神様? だけなのかしら?」
本当に失礼だなオイw!(怒)
しかし此処で答えるのは!
「いや! 其方のお二方は「刀」で戦われるそうだよ!」
王サマだw!(失笑)
シャールきゅんワットきゅんは
目礼すりゅ♡
礼儀正しいんだかりゃっw♡
しかし子ども達♡に話題を振られたくないぞっw?(笑えない!)
取り敢えず
王サマと多分正室さんに勝手に話させるにはw!
「カタナ……ですの?」
「えーっと……! スゴい武器だよ!」
王サマダメダメだw!(超超絶大爆笑)
「刀」だがw!
現物は此処には無いw!
当たり前だが
入城の際に番兵に預けるのだw!
木刀さえもなw!(笑)
いや自分等
素手でも戦えるけどねw?(超超絶大爆笑)
礼儀作法というものは
其ういうものじゃあない! って事でw!(笑)
「刀」はw!
「下緒」で縛って
即座には抜けないようにして渡してあるw!
まあ「刀」の安全装置みたいなもんさねw!(笑)
「先端が曲がった「剣」でね!」
王サマは無意識だろうがw!
「刀」を「剣」と呼んでも間違いではないw!(笑)
けど「剣」と読むと間違いであるw!(嗤)
「つるぎ」は
両刃の直剣のみ! を指す!!
ラノベで間違っているヤツが居たからw!
一応迄にねw!(嗤嗤嗤)
どうした書籍化作家サマ(嘲笑)ようw!(嗤)
んんw?(悪い笑み)
「最初から曲がっていて使えますの?」
「其れは……えー……!」
王サマよw!
素人サンが黙考したからって答えは出ねえぞw?(嗤)
「神様方ぁ~!」
あーうんw!(苛立ち)
結局其う成るだろうけどよw!
余分な事言われる前に
さっと答えるかいw!
「「刀」は反る、詰まり後ろに曲がっていますがw!
コレが切れ味を増す形なのデスw!
其して「片刃」なので
後ろに曲がっている事は問題には成りませんw!」
って事だよw!
分かったか素人サンw!(嗤)
「峰打ちとかは?」
はいはいw!
まー時代劇位でも有るもんねw?(嗤)
「「斬る」んじゃあないから
問題に成らねえのw!」
「此方の正室は「剣」を嗜んでいるんだよ!」
王サマは何処か誇らし気だw!(笑)
やっぱ正室さんなのねw!(笑)
正室さんは「剣」を嗜んでいるから
曲がった「刀」が気になっちまったのかいw!(嗤)
まー王妃サマの実力なんて
推して知るべし! だろうなw?(笑)
「武神様は素手で戦うよね!
やっぱり「空手」だから?」
王サマの質問が
自分に移ったw!
自分ならまー……w!
正室さん達に「メガミサマ」呼ばわりされても
問題無いからw?(精神は削れる)
一安心w! とw!(自棄)
「自分だって「刀」は使うぞw?
「空手」にだって「武器」は有るしw!
素手で戦っているのは
流石にヒト斬ったら後味悪いし
敢えて不利な状態から勝つ!! 事で
実力差を見せ付けてやっているんだよw!(嗤嗤嗤)」
後「敵」だからって
殺せば万事解決!
って訳じゃあねえからだねw!(残酷な笑み)
生かしておいて
面倒事を押し付けてやるんだよw!(嗤)
まーバカを使うには注意が必要だがw?
「馬鹿と鋏は使い様」ってヤツだなw?(嗤)
此れがねw!
実はヒト使いでは重要だったりするw!
うん……w!
ヒトってやっぱり!
真面目ではあるけどバカ!(超超絶大爆笑)
っていうのが多いと思っておかないといけなくてねw?(失笑)
バカは切る!
なんて言うと
人材が居なくなっちゃうんだよー……w!(笑)
偉そう! な事言うんじゃあなくw!(苦笑)
昔ながらの大工って
木材一本一本の癖! すらをも織り込んだ
建築をするんだってさw?
其んな感じw!(笑)
んーむw! 天気w! 自分の所は晴れなのだがw!
日本海側は其うでもないデス……!
自重しまショウか……!
はいw! 新年デスが
まいぺーす(笑)でお送り致しマスっw!
ニチアサだけどw?
サスガに番組は通常でないねw?
自分は知らんがw!(嘲笑)
えー代わりw? には成らんでショウけれどw!
『自分劇場』w! はっじまっるよぉ~w?
なんて言ってみようw?(笑)
『俺、ツイ自分テールになります。』(超超絶大爆笑)
余計なナニカが付いているっ?!(超超絶大爆笑)
或る春の朝の事。
「お早う御座いまーす!」
真新しい高校の制服に身を包んだ少女が
喫茶店の扉を潜る。
制服はブレザー。
店名は「アドレシェンツァ」といった。
少女を出迎えるのは。
「やあワ愛香!
今日も良いツインテールだな!(気障な笑み)」
等と宣う少年であった。
「全くローじったら!
ワたし以外に其んな事言ったら
通報されちゃうんだからねっ!」
少女ワ愛香はキツめの目付きで
少年ローじを咎めるが。
頬が染まっていて
ツンデレ且つ自身のみを見ろ!
というのが見え見えであった。
ローじはというと。
「ははっw! 分かっているさ!(気障な笑み)」
気障な笑み等似合っていないが
ツインテールに逆上せている様だ。
其処へ。
「ふふふw! お早うワ愛香ちゃんw!
さあ朝ご飯をしっかり食べなさいw?」
両手にカレーライスを盛った皿を一つずつ持った成人女性が
調理場から現れる。
ワ愛香ははしゃぐ。
「ワーい♪ ワたしちい春おばさんのカレー大好きっ!」
……早速ワ愛香の脇には空の……
勿論食べ切った後の皿が積み上がる。
「ふふふw! 朝ご飯はしっかり食べなきゃ駄目なのよw!」
成人女性ちい春はおおらかに子ども達♡を眺め。
「はっはっはw! ワ愛香は朝から健啖だな!」
ローじはアホの子みたいであった。(大爆笑)
という訳で。
ローじ達は今年度の新高校生だったのだが。
二人が通う学校……というか学園。
「陽月学園」高等部にて
新学期の全校集会が開かれる。
何処でも恒例であろう
退屈な校長先生のお話(笑)、諸先生方のお話が熟され。
其の中に
生徒会会長の挨拶も有ったが。
「――っはっっっ?!」
ローじが目を見開く。
「何てっ! 何てっっっ……っ!
ツインテールだっっっ……!!」
会長もツインテールの少女であった。
特徴は先端がカールしている所であろうか。
しかも生徒会会長なのだから間違いなく先輩の筈なのだが
私服ならば小学生で通りそうな程幼い。
其んな会長が
身振りを交えながら懸命に話す姿は……。
「何てっ……! 何て映えるツインテールなんだっっっ……!!」
ローじに性癖を余す所なく表す台詞を吐かせた。
「……彼のバカ……!
此処迄聞こえているってば……!」
ワ愛香は少し離れた所に並んでいたが。
しっかり聞こえたらしい。
所で生徒会会長は挨拶の際名乗っていたが。
神堂れぉ理那といった。
新学期と言えば
全校集会の後は
教室で少し話して終わりであろう。
HRと言うのが定着したであろうか?(嘲笑)
「はーい希望の部活動なんか有れば
紙に書いておいてねー?」
やる気の無さそうな女教師が言う。
ローじはというと。
「会長のツインテール……! スゴかったぜ……!」
やはり逆上せながら
紙に「ツインテール」と走り書きしていた。
其んな用紙が回収されてしまい。
「ふうん? 観束君は新しい部活を創設するんだ?」
やる気のなさそうな女教師が言った。
「え? は? いえ!」
ローじはやっとハッとした。
「観束」とはローじの苗字であった。
女教師はというと
タク井ことりと言ったが。
「ツインテール部ねえ?
部の創設は生徒四人に顧問の先生を揃えてね?」
「え? あ! はい!」
ローじがしどろもどろな間に話を決めてしまった。
「参ったよw!」
もう放課後。
帰宅の途に就いたが。
ローじはワ愛香と話していた。
もう逆上せてはいなかった。(笑)
「ぇえー? どーすんのよソレ!
まあ放っておけば立ち消えに成るでしょうけど!」
ワ愛香は普通に呆れる。
のだが。
「……其れは惜しくないか?」
ローじは真面目な顔で言った。
「はあーぁ……っ!」
ワ愛香は盛大に溜息を吐く。
其処へ。
「チョット良いデスかー?」
年上らしき女性が話し掛けてくる。
「此方を差し上げマースw!」
女性は腕輪? を持っていたが。
「何だアンタはぁっっっ?! 詐欺かあっっっ?!」
ワ愛香が激昂する!
実際に突然ナニカを差し上げますとかほざく詐欺は居る。
気を付けよう!
「無料より高価いモノはない」!! であるっ!
まあ詐欺だから
実際はカネ盗ろうとする訳だが。
「違いマス! 急いで!!」
女性は更に言い募る。
慌てている様だが。
其の女性の容姿は。
映える銀髪をさらりと流し。
下に着ている服はタイトスカートなツーピース、
詰まり上下別な服、なのは良いとして。
長い白衣を上に着ていた。
何と言うか
「ハカセー!」
という感じであった。
持っている腕輪? は
幅が有りメカメカしかった。
しかしワ愛香は更に吠える!
「獲物を焦らせるのは詐欺の手口でしょうがあっ!!
アヤしいっ! アンタすっごく怪しいっっ!!!!」
のだが。
銀髪女性も怯まない。
「アナタは黙っていて下さい!
わたしは此方の方に話しているんですっ!」
ローじに腕輪? を渡したい様であった。
ローじはというと。
「……感じる……!
其処にツインテールを感じる……!」
等と口走っており。
「え゛っ?」
銀髪女性さえもがぎょっとした。
ワ愛香の方は。
「何言っとるかーい!」
ローじに突っ込むのだが。
――
「今だっっっ!!」
銀髪女性は何やら言い。
ローじの右手首に腕輪をがっしり押し付ける!
腕輪は。
何故かしゅるっとローじの手首に巻き付き。
幅も手首にぴったりと成った。
継ぎ目すら見付からない。
「なっ……! なっっ……!!
ローじ!! ポイしなさいっ!!!!」
ワ愛香はローじの右腕をがっしり押さえ
腕輪を外そうとする。
「いっぃっいっ痛えよっっっ!!」
が、どうやっても外れそうにない。
一方銀髪女性はほっとしていて。
「……間に合った……!」
しかし納得いかないワ愛香は怒鳴る!
「何が間に合ったよ!! 外しなさいよっ!!」
「落ち着いて下さい!
ご説明は申し上げますから……!」
銀髪女性の方は落ち着き払って
話し始めようと……。
びびぃぃぃっっ びびぃぃぃっっ
すると白衣のポケット辺りから
不快な音が響く!
「っ……何?」
流石にワ愛香も静まる。
「……間一髪でした……!」
銀髪女性は答えないが。
「何って訊いてんでしょがあっ!!」
ワ愛香は再び激するが。
「待てっ!」
ローじが鋭く制し。
様子を窺う風に辺りを見回した後。
手近な集合住宅に駆け込み駆け上がる。
周囲を見回せる位上階に上り。
「彼処だっ!」
ローじは見付けた!
何かの騒動の現場を!
ワ愛香は
ローじにぴたりとくっ付いて来たが。
「ななな何ですかっ?! アナタ達体育会系ですかっ?!
わたしだって体力には其れなりに自信有ったんですけどおっ?!」
銀髪女性は遅れてどたどたと付いて来た。
現場は!
ショッピングモール、と言って良いのだろうか。
大きな建物にテナントが入る形式の商店だった。
其処の駐車場にイベント会場が有り。
ヒーローショーをやっている? 様であったが。
「……おかしいぞ? 子ども達を怖がらせ過ぎじゃあないか?」
少しはヒーローショーでも
子ども達を怖がらせるかも知れない。
しかし……!
昨今クレームには神経質になるものではないのか……?
何かの番組ならぶち壊しに成るだろうという程に
騒ぎになっていた!
「説明しなさいよっ!」
ワ愛香は銀髪女性を問い詰める。
銀髪女性は。
「あ、只今!」
白衣のポケットから何やら取り出す。
のだがワ愛香は其の間も
矢継ぎ早に問い詰める。
「其う言えばアンタ何者よ!
何が間に合って彼の騒ぎは何なのよっ!」
「わたしはトモぁーると申します!
異世界人、という所ですか!
彼の騒ぎは……
人外の怪物が現れたのです!」
銀髪女性トモぁーるは
矢継ぎ早の質問にちゃきちゃき答える。
が。
「一寸待ちなさい!」
ワ愛香は物凄いジト目になる。
其の視線の先には。
トモぁーるが両手で持つ何か。
鉄人28g〇うのコントローラー(笑)の様な。
令和には日本人でも通じるか怪しい物体であった。(超超絶大爆笑)
しかもピコピコと音がしている!(超超絶大爆笑)
其んな前時代的なナニカ(大爆笑)だが!
光が放たれ空中に映像を結ぶ!
「……なっ?!」
ワ愛香は絶句する!
無理もない。
空中に浮かぶ映像……立体映像は
現代も実現はしていないのだ。
トモぁーるは平然と続ける。
「彼処の映像です!
此れが人外の怪物! エレメリアンです!!」
其処には!
リザードマン、と言えば伝わるだろうか、な怪物が居た!
周囲には
仮面のバイク乗りか戦隊ものか、といった
戦闘員とでもいうべき黒ずくめの何かが多数居る!
怪物は朗々と名乗り上げる。
「ぐはははははw!
我等は「エレメリアン」の組織「アルティメギル」の者だ!
我等の狙いは唯一つ!!
世界中のツインテールを我等が手中に収めるのだっっ!!」
「ローじ!! 着ぐるみ着て何やってんのよっ!!!!」
ワ愛香は映像に突っ込み。
「俺此処に居るよっっっ??!!」
ローじは突っ込み返す。
という訳で?
ワ愛香はトモぁーるを問い詰める。
「彼のヘンタイな怪物は何よっ?!」
「ヘンっ??!!」
ローじは飛び火ダメージを受けた!(超絶大爆笑)
トモぁーるは苦々し気だが冷静に答える。
「彼れは精神生命体で
肉体在る生物から
「属性力」という精神力を奪うのです!
! 見て下さい!」
トモぁーるが示すと映像では。
戦闘員みたいな黒ずくめが幼子を集めて並ばせている!
子ども達はもう本気で泣き叫んでいる!
子ども達の前には
ヒト一人潜れそうな輪っかが付いた何かの装置が!
怪物は強要する!
「さあ子ども達よ! ゲートを潜るのだ!」
其の様子を見て。
ローじはハッとする!
「襲われている子達……!
みんなツインテールじゃあないか?」
ローじの言う通り。
並ばされている子達は全員ツインテールであった。
トモぁーるは説明を続ける。
「「属性力」の中でも
「ツインテール属性」は強い力なのです!
其して「エレメリアン」の根幹は「ツインテール属性」!
「エレメリアン」にとって栄養みたいなものなのですね!
詰まり……!
「エレメリアン」は我々人類を食糧と看做して襲う訳です!」
「何だってっっっ??!! 助けなきゃっっ……!」
ローじは其れはもう慌てふためくが!
「落ち着いてっ! 今直ぐどうなる訳じゃありませんっ!」
トモぁーるが一喝!
話を続ける!
「今駆け付けたってどうも出来ません!
話を聞いて下さい!
彼の輪っかは「ツインテール属性」を奪う装置ですが
彼奴等は直接「ツインテール属性」を食べられる訳ではないのです!
奪われても……! 直ぐに取り返せば
元に戻せます!」
「わ……分かったっ!
話を聞かせてくれ!」
ローじは踏み止まる。
じりじりとはしているが!
「奴等は人類を
肉体的には傷付けませんが……!」
「あっっ……!」
ローじの驚きの声が
トモぁーるの話を遮る!
映像では……!
「止めて下さいまし!」
怪物に少女が叫ぶが!
「「神堂会長!!」」
ローじとワ愛香が言う通りであった!
怪物は……!
「おぉお……! 此れはっ……!
世界に一人級のツインテールっ……!」
何やら感銘を受けている? 様だ。
「何言ってんのコイツ!」
ワ愛香は吐き捨てるが。
トモぁーるが言うには。
「世界で一番強い「ツインテール属性」の持ち主の事です。
唯一……「アルティメギル」に対抗し得る存在なのですが……!」
「会長がか……!
成る程! 会長のツインテールなら頷けるぜ!」
ローじは尤もらしく唸り。
ワ愛香は物凄くジト目だった。
しかし。
「本当は違います!
わたしが先に保護しましたので!」
トモぁーるがぴしゃりと告げ。
「「え?」」
ローじとワ愛香が呆ける。
「此の世界で一番の「ツインテール属性」は……
貴方です! ……
……
えーっと……?」
ローじは未だ
トモぁーるに名乗っていなかった。
慌ててローじとワ愛香が名乗り。
改めて。
「其の腕輪。 「精神迷彩」と言って
「エレメリアン」に気取られない仕掛けがしてあるんです!」
トモぁーるは説明を続け。
「其ういう事かっ! 其れで「間に合った」って……!」
ローじは納得の色を示すが。
「待ってよ! 抑も「属性力」って何なのよ?
どうやって彼のヘンタイに対抗するって?」
ワ愛香は未だ納得していない。
トモぁーるは満を持して告げる。
「ええ。 例え世界で一番の「ツインテール属性」でも
生身では敵いません。
其処で其の腕輪です!
其れは心の力「属性力」を戦う為に増幅する装置なのです!
心の力ですから! 腕輪に強く願って下さい!
強く信じて下さい!
力を……欲して下さい!」
「其うか……! うん……うん!」
ローじはトモぁーるの話を呑む。
が。
「ああ! 会長!」
ワ愛香が唐突に叫ぶ!
映像では!
れぉ理那が!
縫いぐるみを抱かされ。
ソファに座らされているっ……!
「何やってんのっ?! 此のヘンタイっ!」
怪物にワ愛香の叫びは届いていまいが。
怪物はしみじみと語り出す。
「見よアルティロイド共!
幼女! 縫いぐるみ! ソファ!
此の黄金比!
是ぞ至高であるっ!」
怪物は呑気なものだが
れぉ理那は健気に怪物を精一杯睨んでいる!
トモぁーるは淡々と解説する。
「「エレメリアン」は「ツインテール属性」が根幹ですが
殆どは別の属性を併せ持ちます。
彼の「エレメリアン」は……
「人形」、属性ですね」
「「エレメーラ」とか「エレメリアン」とかって
何な訳えええええええええっっっ??!!」
ワ愛香は絶叫する。
精神が耐え難い様だ。
「ですから心の力だと」
トモぁーるは冷めていた。
ワ愛香は怪物の変態さに悶えていたが。
とうとう……!
「さあw! ゲートを潜るのだ!」
れぉ理那は怪物に強要される。
「ゲート」は幼子が通るには高い位置に在るが。
強要されたれぉ理那は体が浮き。
吸い込まれる様に輪っかを潜ってしまう。
すると。
ぱさり
ツインテールが勝手に解けた。
「……。
……
ん?」
ワ愛香は。
訳が分からないという顔をする。
「え? 何? どういう事?」
ワ愛香は狼狽えるが。
トモぁーるは淡々と。
……否。
感情を押し殺して告げる。
「「ツインテール属性」を奪われたのです。
若し元に戻せなくなったら……
一生ツインテールを結べなくなります」
「……
……。
……其れだけ?」
ワ愛香は
戸惑い。
どういう顔をすれば良いのか? と困り顔だが。
「っ……!
……っ
…………っっ!
何だと……っ!!」
ローじは怒った!
烈火の如く! 深く! 深く……
怒ったっっ!!!!
「許さねえええっっっ……!!!!」
ローじは……!
現場に向かって
跳ぶ!!!!
普通に考えて一足飛びに到達出来る訳がなかったが!
正しくもう形振り構わず!!
もう見ていられないと!!
れぉ理那の元へ!!!!
「うおおおおおおおおおおおおっっっっっ!!!!!!!!
俺にっっっ!!!!
力をぉおおおおおおおおおおおおおおおおっっっ!!!!!!!!」
ローじは!!!!
全身炎に包まれ!!!!
跳ぶっっっっっ!!!!!!!!
ずどんっっっっっ
れぉ理那や怪物達と!
少し離れた所に!!
火の玉が落ちる!!
否!!!!
叩き付けられる!!!!
炎が散ると!
其処にはっ!!
燃える様な赤髪!
ツインテールが靡き!
レオタードにメカメカしいパーツをごてごて着けた様な姿の!
小学生位の少女が居た!!!!
「……
は?」
赤髪ツインテールの少女は!
炎が散る迄は怪物を睨んでいたというのに!
途端に呆けてしまったっっ……っ!(超超絶大爆笑)
「なっっ……何者だあっっ?!」
怪物が少女に誰何するが!
「お……俺……
ツインテールだ?」
少女はボケ倒し!
「おっおう……!」
怪物は困惑する!
「おっ俺がツインテールだ?」
「うむ……!」
「紅い?」
「其うだな?」
暫しボケたやり取りをし。
「……俺って何?」
「何じゃ其りゃあああああああああああ??!!」
少女は怪物に盛大に突っ込まれた。
すると。
少女の耳元に通信が入る。
流石メカメカしいレオタードか。
「ローじ様! 本名を名乗ってはいけませんよ!
精神生命体たる奴等は本名から身元を特定するかも知れませんのでっ!」
「おっおう! プライバシー保護な?」
トモぁーるの助言に
少女……ローじは何とか頷く。
「何でローじが女に成ってんのよっ!!」
通信にワ愛香の怒鳴り声が入る。
其ういう事の様だった。
ワ愛香に対して
トモぁーるは冷静に返す。
「わたしの趣味です」
「巫山戲るなあっっっ!!!!」
ワ愛香は怒鳴り続けるが。
トモぁーるは何処吹く風だ。
「其れは「空想装甲」という武装です!
髪飾り型デバイス「フォースリヴォン」に触れて下さい!
貴方にぴったりの武器が生成されますっ!」
「ヴって何よヴって!!」
ワ愛香は突っ込む。
リボンの綴りは「ribbon」なので
確かに「ヴ」はオカしい。(超絶大爆笑)
しかしトモぁーるは
ワ愛香をおちょくる調子で。
「男の子は「ヴ」が大好物なんですぅー!」
「アンタいい加減にしなさいよおおっ?!」
ワ愛香はキレッキレであった。(違うw!)
兎も角。(笑)
「……分かった……!」
ローじは呟き。
れぉ理那を見る。
虚ろな目をしていた。
ローじは決意を固め!
改めて怪物を睨む!!!!
「俺はっ!!
ツインテールを守る為立ち上がったっっ!! 戦士!!!!
テイルレッドっっっ!!!!」
「なっ……何だとおおおっ?!
もう此の世界には
「ツインテールの戦士」が居たというのかっっっ!!!!」
怪物は驚愕する!
「どういう事よ!」
現場の映像を視ているワ愛香は
トモぁーるを問い詰める!
トモぁーるは。
苦い顔で語り出す。
「ヤツ等の手口はですね。
先ずは奴等が! 「ツインテールの戦士」を作り出すんです」
「はあっ? 「ツインテールの戦士」だかって
アイツ等の対抗勢力でしょう?! 何でよ!!」
ワ愛香は疑問をぶつけるが。
「世界にツインテールの人気を広める為です!
程よく人気が高まった所で……
一気に! 根こそぎ!!
「属性力」を奪い去るのです!」
何処か辛そうにトモぁーるは答えてゆく。
「ふ……ふーん?
でも其れが何な訳?」
ワ愛香は歯切れが悪い。
ツインテールが一生結べない、なんて話を聞いても
大変とは思えなかったからだ。
トモぁーるは答える。
「「属性力」というのは。
情熱、気力なんです。
根こそぎ奪われたら……
どうなると思います?」
「えー……」
ワ愛香は答えられないが。
トモぁーるは冷たい目で答える。
「生ける屍です。
確かに「エレメリアン」は人類の肉体は傷付けませんが。
残酷な世界ですよ。
根こそぎ「属性力」を奪われた世界は」
ワ愛香でさえ。
身震いした。
其んな話は小耳に挟みつつ。
テイルレッドは怪物と対峙する!
「我が名は! リザドギルディ!!
「アルティメギル」の特攻隊長だ!!」
怪物リザドギルディが名乗り!
テイルレッドは右左と
其れぞれ「フォースリヴォン」をはたく!
すると!!
両掌に炎が上がる!!!!
炎が散ると!!
西洋風片手剣が左右の手其れぞれに!!
「双剣」だ!!!!
「ブレイザーブレイド・ツインっ!!!!」
今!! 高らかに!!
テイルレッドは己が力を謳う!!!!
「受けろおおおおおお!!」
リザドギルディが全身に力を漲らせると!!!!
背中に並んだ
ステゴサウルスのヒレの様なものが射出されるが!!
電気の火花の様な何かで繋がっていて
縦横無尽にテイルレッドを襲う!!!!
「うおおおおおおおおおおおおおおおおっっっ!!!!」
テイルレッドは気合の咆哮を上げ!!!!
ががががががががががががんんっっっ っっ っ
「ブレイザーブレイド・ツイン」を自在に操り
ヒレを叩き落とす!!!!
「エレメリアン」はヒトを傷付けないとは聞いたが
ヒレを叩き落とすとアスファルトや自動車は砕け散る!!!!
しかもっ!!
電気みたいな何かで繋がっているからか!!
叩き落としたヒレも又テイルレッドに襲い掛かる!!!!
「おおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
襲い来るヒレを
テイルレッドが何度でも叩き落とすと!!!!
びぎっっ ばぎんっっ っ
とうとうヒレは砕け出す!!!!
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっっっ!!!!!!!!」
ずがっびぎばぎばぎばぎばぎっっっ っ
ヒレを殆ど砕いた時!!!!
「レッドちゃん!!
「エレメリアン」を閉鎖空間に閉じ込める想像を
強く念じて下さい!!」
「するとどうなるんだ?」
トモぁーるからの通信が入り
テイルレッドは軽く応じる!
「周囲に被害が及ばず
威力が凝縮されます!」
「成る程なっw!
「オーラピラーあああ」!!!!」
「んなっっっ??!!」
リザドギルディの足元から炎……
否!! 烈光が噴き上がり!!!!
極太な光の柱が形成される!!!!
リザドギルディは!!!!
柱の中に拘束される!!!!
「ぐああああああああああああっっっ??!!
うっっ動けんっっっ!!!!」
其処へっ!!
「ブレイザーブレイド・ツイン」を翼の様に!!
斜め下に広げたテイルレッドが!!!!
突撃!!!!
「グランド・ブレイザアアアアアアアアアッッッ!!!!!!!!」
ドドンンッッ ッ
リザドギルディを!!!!
「双剣」で×の字に叩き斬る!!!!!!!!
「がっ……あっっ……‼」
リザドギルディは呻く。
「はっ……みっ……見事だっっ……!」
未だ最期の言葉を絞り出す余力は有る様だが。
もう終わるのが分かる。
「わがっ……我がツインテールに……
悔い無あああああああしっっっ!!!!!!!!」
どおおおおおおおおおおおおおお おん んん
リザドギルディは爆発した。
が。
「オーラピラー」から余波が飛ぶ事は無かった。
「よおし! 輪っかを破壊だ!」
「ゲート」を破壊すると。
潜ってツインテールが解けた少女達が
元通りの髪型に戻る!
其して。
戦闘員みたいな黒ずくめ「アルティロイド」達は
空間の裂け目みたいな所へとぞろぞろ逃げて行く。
何故か後片付けしながら撤収している様で
元通りとは言えないが
思ったよりは荒れていない。
鳴き声なのだろうか?
モケーモケー言いながら逃げて行く。
「取り敢えず……終わったか……!」
絶妙な時間差を付けて
「ブレイザーブレイド・ツイン」を
右! 左! と「血振り」する。
すると。
「ブレイザーブレイド・ツイン」は
火の粉の様に儚く散った。
テイルレッドが安堵の息を吐いていると。
「凄いですわっっ!」
背後かられぉ理那の声が掛かる!
「おぇ?! 目を覚ましたんですかっ?!」
テイルレッドは狼狽えるが
れぉ理那はがっしとテイルレッドの両手を取る!
「意識はずっと有りましたわ!」
ずっと見ていた様だった。
「偉いです! 此んなに小さいのに!
是非! 此れから応援させて下さいまし!」
「は……はあ」
テイルレッドはタジタジだ。
所でれぉ理那はテイルレッドと背が変わらない。(笑)
「あー! 多少マシに成ったけど!
弁償とか言われたら大変だ!
という訳で帰るっ!」
其んな事を言って
テイルレッドは踵を返す!
「ふふふw! 又お会い致しましょう!」
れぉ理那は小さく女の子らしく手を振る。
テイルレッドはというと
ちゃっと右手を立てる挨拶をして
ワ愛香とトモぁーるが待っている筈の場所へと跳ぶ!
「どっどうやって元に戻るんだっ?!」
「ツインテール属性」を奪われた少女達は元に戻したが
テイルレッドは未だであった。(笑)
トモぁーるが答えるには。
「適切な時と場所で戻りますよ!」
と言っている内に。
「あ! 戻った!」
「成るべく誰にもバレない様にして下さいね」
トモぁーるに言われる迄もなかった。
「詳しく話してくれるんでしょうね!」
ワ愛香はまるで
トモぁーるが敵の一味かの様に睨め付けるが。
「ええ勿論!」
トモぁーるは余裕の表情だ。
場所はローじの部屋。
三人はじっくり話し込んだ。
敵の素性。
トモぁーる自身の事を。
すると。
突然部屋のドアが開く!
ちい春が現れたのだった!
何と言おうか。
悪の女幹部みたいな格好をして。
「とうとうやったわねw!」
「なっ何が?!」
ローじには母の言動が
さっぱり分からない。
「世界を渡る精神生命体「エレメリアン」が
人類の精神「属性力」を食糧にする為襲って来たんでしょうw?
ローじは「空想装甲」で変身して戦うのよねw?」
「聞いていたのかよっ!
何なら俺より話を理解していねえ?!」
母ちい春は立ち聞きで
すんなり理解した様だった。
「ちい春将軍!
わたしを! 匿ってくれるんですかっ?」
トモぁーるは何故かちい春を将軍と呼び
事情を知って尚拒絶する様子の無い事から
縋ってゆく。
トモぁーるは
「属性力」を根こそぎ奪われたら世界から
「エレメリアン」に復讐する為にやって来たのだった。
ちい春は腕組みをして大様に頷き。
「励みなさいw?」
等と宣う。
其して言うのだ!
「ふっふっふw! ローじw?
自分は父さんの分も合わせてヘソの緒から
ローじに厨二ぱぁうぁ(笑)を注ぎ込んでいたんだからねw?
やーっと効いてきたって事よw!
ローじの「じ」は厨二の「二」なのよw!」
「其んな話は墓迄持って行ってくれええええ!!
父さんの遺影をぶち割ってしまいそうだあああ!!」
ローじはツインテール以外の事には
割と真面な感覚をしていた様だった。
ローじは此れからも!
ツインテールを守る為! 戦い続けてゆく!
頑張れローじ!
戦え! テイルレッド!!
お終いw!
……スッゲー疲れた!(笑?)
「はいー朝に投稿する積もりだったのが
此んな時刻デスw! キッツーw!(泣)」(実況風)
「其うですね。 積もる話は又の機会に致しましょう。
取り敢えずコレがお年玉代わりという事で」(解説風)
「今話は此処迄っw!!
ぶはー……! キツかった……!」(実況風)
「又次話でお会い致しましょう」(解説風)




