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第652話 現実を教えてみたw!(獰猛な笑み)

 今晩は! 水曜日日付が替わって二時間突破あっ?!

 天気は! 朝迄雨だけど上がる? 様デスっ!

「天気が悪いと冷えますねw!」(実況風)

「温かくしてお過ごし下さい」(解説風)

 元辺もとへんきょうはくヘキチ・トバサーレ!(ちょう絶大爆ぜつだいばくしょう)



ブンにとっては「てき」である「帝国ていこく」のいちなので


やっつけた!(ワライ)


わけだがw?



 やっつけたとはっても


げんしみをほざいていられるほど


手加てかげんしまくり!(超絶大爆笑)


なんだよなw?(笑)



 しろう人目とめにはすっきりしないだろうがw!(笑)


手加減しててるというのは

じつりょくると


はっきり!


あらわれているのであるw!(笑)



 素人にはすっきりしないというのはw?


代劇だいげき」なら悪役あくやくられるw!


特撮とくさつ」なら「敵」は何故なぜばくするw!(超絶大爆笑)


と、いったところ

じょぉーうによく表れているw!(大爆笑)


 爆死する「敵」ってなんなのw?

爆薬ばくやくのカタマリなのw?(超絶大爆笑)


 でももんにもおもわず

特撮番組とくさつばんぐみるよねw?(大爆笑)


 一種花いっしゅはなでも感覚かんかくかねw?



 しかし現実的げんじつてきには

悪者ワルモノにさえすれば解決かいけつ

なんてことうはい訳でw?



 いやまあ

かしておいたからって

絶対ぜったい!! 何のしにもらん!!

さっさと死ね!

ってクソは……


残念ざんねんながら実在じつざいするのだが。(うつろな)


 健所けんじょでイヌネコを窒息ちっそくさせるくらいなら。



ニンゲンの皮被かわかぶったクソをこそ! 処分しょぶんしてくれよ。(冷酷れいこく)



って。


ほんおもうクソがな?



 まあヒトは「社会しゃかい」という「むれ」をつくるイキモノで。


れ」るイキモノは

同族殺どうぞくごろし」を忌避きひする。


というのは重々(じゅうじゅう)しょうしたうえでだ!



どうてもがいにしか成らないクソはてくさるだろ?(イキドオリ)



 「同族」だからって。

くもぎだぞ?(しろ)



 「同族殺し」をみとめてしまうと

えては成らない一線いっせん崩壊ほうかいしてしまう~w!(嘲笑ちょうしょう)


というはなしが有るのもからなくはないが!




バカなんだよね?

其んなので崩壊しちゃうヤツは。(べっ)




 『デスノート』でだっけw?

さい主人公しゅじんこう


まらないヤツ!


てられるんだよなw?(嘲笑)


 うんw!

インテリぶっていようが

じょうしき崩壊しちゃうヤツはバカなんだよw!(ワライ)



 さて常識をかたったところでもういちw!(こわみ)




きているかぎ害悪がいあくでしかないクソは

がい」をあつめてみれば


さっさと死ね!!


というつみに成らないかw?(嗤)




 だから「けい」って有るんだろw?(蔑視)


現代げんだいほんじゃあ

「死刑」は有っても

何時いつまでもグダグダやっているが!(イカリ)




 れはわすれるな?




現代日本の法律ほうりつ(べつ)は!


しゅう悪体あくたいしゅうクソデブ白人共はくじんどもにやらされている悪法あくほうだ!!!!




という事を!!!!(ふん!!!!)




 「せん」は!!!! 「れい」でも!!


わっていないんだっっっ!!!!(ナゲキ)




 其んな悪法に見えない?


コレもちがうな?




 詐欺さぎぐち

一見悪いっけんわるくはなさそうな事を言って

けっきょくだましているのだ!(ぶつ)


だからやぶるには

かしこくなければいけないのだっっ!!




 醜悪体臭クソデブ白人共なんか絶対!!!!

私利私しりしよくでしか

モノを言っていないからなっ?(ハラワタかえる!!!!)


ゆるすなっっ?!




 「私利私欲」とは!!!!

べつ必要ひつようでなくとも!!!!

しゃたんいて!!!!

テメエはのうのうとする事であるっっ!!!!(憤怒!!!!)



 ニンゲン(侮蔑)なんか角楽かくらくしたがるイキモノだ!(蔑視!)

 他者に負担を強いる事が出来できてしまうなら

何処どこまでらくする!!!!(憤)


 其れはまあ!

もの構造こうぞうじょう

兎角無駄(むだ)はぶように出来ている!


 生きるための「ちから」が

足りなめ!!

だからだが?


 しかし意図いとてきに!!!!

無駄を省く事が出来てしまうと!!!!


どんどんしんは何もせず

其れでいてえきたい!


がる!!!!(けん)




 此れが「私利私欲」!!!!(汚物を見る目!)


これをこそ「たい」と言う!!!!(見下みさてる!!)




 はっきり言う!!


テメエが何もしないで

其れでいて「利益は得たい」とかほざくクソやくたずこそが!!!!


さっさとくたばれ!!!!


というヤツであるっっっ!!(げき!!!!)



 役立たずでもまあ

利益は得たいとか


戯言タワゴトをほざかないなら!


ゆるせなくはない!

というものなのだ!


 ぶん相応そうおうな事はのぞまない!


って事だな?




 犯罪者はんざいしゃけっして赦せないっっっ!!!!(大激怒!!!!)




のは、

つうかんがえれば犯罪者とは




役立たずの分際ぶんざいで「利益」は他者からうばう!!!!




からだ!


 すうあらわせば?


「役立たず」は「利益(ゼロ)」!!!! の分際だが

他者から奪うと「マイナス」!!!! の

クズ!!!!!!!!

だな?(蔑視!)


 赦せないだろ?




 えー……!


今回こんかいの「敵」! ヘキチは


せっきょくてきには……

ころさなかった訳だが?




唯単ただたんに。


後々(のちのち)の事をかんがえたら

ヘキチがくたばると面倒めんどう




というさんなだけだな?(冷酷れいこく)



 というのもー……w!(残酷ざんこくみ)



コイツ隠居いんきょしたとはいえもとりょうしゅだからw!


 庶民しょみんを「きゅうえん」するにも

コイツをだまらせてからじゃないとなw?(嗤)


 いくぜんなにかやる! と言っても

其処そこ土地とち所有者しょゆうしゃとのやりりは有る! のだし




メンドくせえ事に「しんりゃくしゃ」は

理不りふじんだろうが強引ごういんだろうが

土地の所有権しょゆうけんしゅちょうするからな?(腸煮え繰り返る!!)




 よく分かるだろ?


くさクソバカちゅうクソを見れば!!!!(吐き捨て!!)




 其れから。

ヘキチは隠居と言っても

あとぎをつく(嗤)(カッコワライ)のはむす(嗤)に任せたー!(嗤)

って所で

コイツはきにうごけるぞー!(侮蔑)

って思ってんだろうしなw?(嗤)



 其れで元辺境伯サン(嗤)は

へいひきいてまわりしていた訳だw!




図々(ずうずう)しい事に

此処は「マッスルォール王国おうこくりょうだってのに

もうせんりょうしたになってな?(蔑視)




 だからムカつきも一入ひとしお

だったんだよ?(ムカぷん!)


 たおかた下手へただと

あとでくたばるかもれんが!


其処迄はもう知らん!



 ……ヘキチたいはどうなってももう知らんが!(嗤)


診察しんさつ」のさんぷる(見本)(嗤)には成るかw?(残酷な笑み)


 けっおしえてやらんが

て」おこうw!(嗤)


ブン経験けいけんためにw!(嗤嗤嗤ワラワラワラ)



 ……。



 だいじょうだなーw?



ぶんwwwww!(テキトーw)



 あたまって

では何でもなさそうで

後で死ぬ! ってのはw!


多分(のう)血管けっかんれたけど

其の場では分からない!


って事なんだw!(わらっているあいではない)



 やっぱりあたま

出来できかぎり!!

大切たいせつまもらないとねw☆(まったわらえない)




 どうでもいやw!(ヒドいw)


「おっさんどもおw?

敗北はいぼくめたかw?」


 おもけているのはヘキチに、だからw!


おっさんとはヘキチの事w!(嗤)


 文明ぶんめいひくい所だから

息子にとくゆずった年齢ねんれいでも

初老しょろうにも成っていないくらいだw!



 文明度が低いと

何時死ぬか分かったモンじゃない!

となると

づくりはさっさと! しかも数作かずつくる!

って、

どうしても成るのなw?(汚物を見る目)


 んでちゅうねんくらいでやっと

後は好きにして良いよなw? ゆうだw!

という訳だw?(嘲笑)


 じつおとこってw!


エロいヤツはジジイでもきたならしいが

一般いっぱんには


十位じゅうくらい性的せいてき最大限さいだいげんw!



後はおとろえるばかりw!(嗤嗤嗤嗤嗤w)



らしいからねw?(嘲笑)


 文明度低い所のほう

晩婚ばんこんの所よりかなっているのかねw?(嗤嗤嗤嗤嗤w)




 兎も角w!


ず言っておくべきはw!

「此処はだ「マッスルォール王国」領だぞおw?

何のもりで

「帝国」のヤツがうろついてんだw?(目が笑っていない)」

 国際問題こくさいもんだいdeathデスよw?


まあどうせ

しんりゃくこっ」である「帝国」は

クソな事しか言えんだろうがw!(目が笑っていない)


「はっ! 此処が「帝国」領に成るのもかんの問題だ!」


 ……

やっぱ、

なー……?


 しみかんありありだが

やっぱり其う思ってんのな?(アキレ)



 だがしかしw?(嗤)


「おーい贅肉皇ぜいにくおうサンよw?

オッサンに現実げんじつを教えてやればw?」

 此処には

贅肉皇子がえず三匹さんびきw!

るのデシたw!(嗤)



「キサマっっ! れいだぞっっ?!」


 まーヘキチは「帝国」のものだから

其うも言うだろうよw?


「けどヘキチさんは其うは思わないw?


皇子って贅肉ダナーw?


ってサw?(嘲笑)」


 だってようw?


此処はもう界全体かいぜんたいが文明度低いから

しょくまずしいのがたりまえw!


と成れば

贅肉ぜいにくろうなんかつう居ねえ!


んだよ?(憤)


 居るだけでムカつきもするじゃないさ?(怒)



調ちょうりおって……!」

 ヘキチくちらねえなあw?

「おーんw?

もん有るならなぐいでもするかw?(獰猛どうもうみ)」



めろっ!」


 贅肉の一匹いっぴきが言ったw!(嗤)


こうけいしょうけん」が

なかでは一番高いちばんたかいヤツだろうw!


「「帝国」はっっ……っ!

負けたんだっっ……!

 其奴ソイツに言い返せる事はいっっ……っ!」



「其ういう事デスw!」

 流石さすがにヘキチも分かったカナーw?(嗤)

贅肉皇子サマ(嗤)に言われればねえw?




「なっっ……!

なっっっ…………っ?!」


 愕然がくぜんとするヘキチw!(嗤嗤嗤)



まーじっくり

じつめてくだサイw☆(嗤嗤嗤嗤嗤w)

 土日辺り?

 文字変換のウィンドウが妙ぉーぉおうに小さい?(怒)

と思って! 手動で操作してみたら!!(激怒)


以後でっかく変更するのが勝手に決まっていて!!(大激怒)


 やっぱウィンドウズはクソだなー……!(表情抜け落ちる)


と思う日々!(憤)


 あのね! 文字変換ウィンドウが出たら!

変換候補を更に選ぶ! 「:」をクリックすると!

ウィンドウの下部に機能のコマンド? 出るね!(怒)


 虫眼鏡マークに+のコマンドを選ぶと

ウィンドウの大きさを変えられるんだね!(怒)


 問題はっ!

縮小は無い!!

って事!!(怒)


 じゃあ小さかった彼の時は何だったんだ?(ムカつく!)


だが以後「拡大」を勝手に記憶して


ウィンドウがデカく成っている!


 一度直したのに

又デカく成っている……!(激怒!)


 あー……!(憤)


皆様お気を付け下さい?(怒)


 って訳で『自分劇場』! ←?!


はっじまっるよおぉおぉw! ←??!!


 『ガンバル・チュウノゲのぼう険自けジブン』w!(超絶大爆笑)



「ボボボボク……おなかいたんだな……!」

 ネズミとしてはおおきめなネズミが言った。

見るからにボーッとしたネズミであった。


「トーモw! 其れではべつ

実写番組じっしゃばんぐみ主人公しゅじんこうではないかw?

 令和にどれ位分かってもらえるかはくびかしげるがw!」

 ネズミとしてもちいさめ? なネズミが言う。

何と言うか……ちからづよかんじはするが

体格たいかくとはちぐはぐというか?

質実剛健しつじつごうけん」というふん囲気いきだ。

 なによりのとくちょう

ふといが先端せんたん千切ちぎれているしっだ。


「……もののニオイがする……」

 トーモははならして言う。

「ネズミというもの

恒温動物こうおんどうぶつとしてはさいしょう限界げんかい

きている間中あいだじゅう

っていないと生きていられないというからなw!

 ゆえにヒトからはがいじゅう認定にんていされる訳だw!」

「ねえガンバル・チュウノゲだれ説明せつめいしてんの?」

 「質実剛健」ネズミは

ガンバル・チュウノゲというの様だ。

 大きいボーッとしたネズミはトーモであった。


「まあ良いだろうw? 食いにくぞw!」

 ガンバル・チュウノゲは言う。

まあネズミはたんじゅん

食うモノが有れば食うのだろう。


 ひきさきみなとであった。


其処には

ふねぶっはこむネズミたちが?(なぞ)


 しかしガンバル・チュウノゲとトーモは

食うモノが有ればそくに食う普通(笑)(カッコワライ)のネズミであった。


「おおい! 何(かっ)に食ってんだ其処のお!!」

 トーモとおなじ位? 大きい

みぎ眼帯がんたい横縞よこじまシャツといった

如何いかにも海賊かいぞく? ふなり? という感じのネズミが

おこった。


「てやんでい! 此方人等こちとら食うモノが有れば食う

普通のネズミでい!

 其方そっちへんなんだろがあ!」

 ガンバル・チュウノゲは怒った。

理不尽? であろうか。 ぜん? であろうか。


「んだとお?! コラァ!」

 眼帯ネズミはりょうこぶしにして

ひだりはんかまえる。

 こうまえける独特どくとくの構えだ。

おれ列王れおぃしょ!

りゅうは「はっきょくけん」だっ!」


「え゛……?

 お……おれは「りょうけんじゅつ」?」

 ガンバル・チュウノゲは狼狽うろたえつつもこたえる。


「ふんっっ!」


   どんっっ っ


 ガンバル・チュウノゲは

いっしゅんなぐばされたが。(超超絶大爆笑)


「ふんっ! 手加減はしてやった!」

 其れでも列王ぃしょは加減したらしい。


「え? いやって?

つよぎねえ??!!」

 狼狽えるガンバル・チュウノゲ!(超絶大爆笑)

もとネタでは

此んな一方的いっぽうてきではなかった。(超超絶大爆笑)


「まあまあげん気出きだしなよ!」

 トーモが勝手にほどいて

ガンバル・チュウノゲにイモをす。

「勝手に食うなって言ってんだろ!!」

 列王ぃしょが怒鳴どなるも

マイペースなトーモであった。


 其処へ。


まみれなネズミが

ヨロヨロとやってる。

「たっ……たすけてください……!」

 子ネズミはたおれた。


「おいがくシャー!」

 列王ぃしょがぶと。

がねで尻尾がみじかいネズミ?(?)が応える。

「此れはいけません!」

 がくシャーは即座にあてはじめるが。


「「しゃ」のやくはわたしですぅー!

とはいえ元ネタアニメではわたしの役ですが

原作げんさくではやはりがくシャーさんの役だった様で。

此れ如何いかに!」

ひょろいおじさんネズミがごちゃごちゃ言っていた。

 きんいちみたいというかむかしの医者っぽいというか?

つばの無いぼうかぶっている。


「シじン!

ごちゃごちゃ言ってねえでうごけ!」

 列王ぃしょが名をんでいた。

金田一帽? のおじさんネズミはシじンという様だ。


「シじン殿共どのとも手当てあてしましょう!

 シじン殿は「しょうどくほう」は出来ますまい?」

「待てい?! 此の作品さくひんたいで「魔法」て!」

 シじンはがくシャーにむが。


「良いからさっさとやれい!

 あ! 俺も出来るけどな! 「消毒」!」

列王ぃしょが飛ばすげきに。

「いやオカしいでしょー??!!」

シじンはさらに突っ込む事と成った!(超絶大爆笑)


 兎角手当てが始まり。


「……おれのたちは?」

ガンバル・チュウノゲはくす。


「黙ってろい!」

「あ、はい」

 結局列王ぃしょにしっされた。(超超絶大爆笑)



 手当がんで。



「た……助けて下さい……」

 子ネズミは未だひっ懇願こんがんしていた。


なにを其んなにこまってんでえ?」

 列王ぃしょがたずねる。


「ボクのしまの……

ネズミがミナゴロシにされてしまいます……」

 子ネズミがつううったえるが。


     ナイナイナイナイナイw!(にがわらい)


 がくシャー、シじン、

其れからガンバル・チュウノゲも。(笑)

苦笑にがわらいしながらる。(超超絶大爆笑)


「ネズミざんを知らないんですかw?(苦笑)」

とがくシャー。

「いっくらじょしたって居なく成らないw!

其れがネズミw!」

とシじン。

「なあw?」

とガンバル・チュウノゲ。


 子ネズミはげきしてがる!


「ボクはちゅうタクっっっ!

むしだけど弱虫よわむしじゃない!!

 センセイはオマエ達をなぐる!

ガンバれよっっっ!!」

虫先生むしせんせいの『スクールウォーズ』かいっっ!!

 令和に分かってくれるヒト居なああああいw!!」

 子ネズミ忠タクにおじさんネズミシじンがツッコむ!(超超絶大爆笑)

シじンは何故なぜかツッコみキャラに認定にんていされた様だ!(笑)

 元ネタでは其んな事ない!(超超絶大爆笑)


 其処に。


又別またべつこえってはいる。


「まあたしかにネズミがミナゴロシってえ

現実にはオカしいでやんすがねw!

 此処はひとつ! 自分にめんじてw!

コレは其ういうものがたりという事でw!」


こえぬし

如何にもしゃかまえた感じの

くろサイコロふたつをおだましているネズミであった。

体格は小さめな様だ。


「自分はちいカサマw! イカサマと韋駄いだ天速てんそくとくでやんすw!

 あw!

原作ではじゅうひきなかなのが

アニメではおおぎる! ってんで

かずらして何役なんやくねるキャラが居るんでやんすがねw?」


「何メタ発言はつげんしちゃってんのお?! ちいカサマ!」


 シじンのツッコみ炸裂さくれつ!(超絶大爆笑)

しかも何故かちいカサマにしたしげであった!(超絶大爆笑)

 何故だろう?(超超絶大爆笑)


「へっw! シじンサンだって

メタ発言有ったじゃあないでやんすかw!」

「うぐっ……!」

 シじンはちいカサマにツッコみ返された!(超超絶大爆笑)


「兎角でやんすねえw?

忠タクくんは大変たいへんなんでやしょw?」

 ちいカサマがみずけると

「其うなんですよっっ!」

忠タクは気味ぎみさけぶ!


「ボクの島は

ぜんゆめ()しまと呼ばれていました!

 しかし!!

イタチのむれあらわれてから……!


ノロイじまと呼ばれておそろしい所に成ってしまった……っ!」


 忠タクはくやしそうにかたる!


「ふむ……!」

 がくシャーは重々(おもおも)しくうでみし、

あごてる。


「イタチは絶滅ぜつめつ危惧きぐしゅじゃないですかね?」


はなしが崩壊しちゃいますよおおおおおお??!!(大泣おおなき)」


 がくシャーは忠タクくん(笑)にぜっきょうツッコみされた。(超超絶大爆笑)


 其して。


「ちいカサマ……! 何やってんだ?」

 ガンバル・チュウノゲがく。


カン(カンニング)(ペーパー)w!」

ちいカサマはプラカード? をじょうかかげていた。


 『くう気読きよんで!』


かれていた。(超超絶大爆笑)


「えー……! 其ういう物語だとしましょう。

イタチにネズミが鏖にされそうだと……!」

「がくシャーさん……! しらけるかためてください……!(泣)」

 がくシャーは忠タクにかれた。(超絶大爆笑)


 其処で列王ぃしょが。

一寸ちょっと待てぇい!

「ノロイ」ってぇのは……まさかイタチの名前か……?」

くちはさんだのだが。

何とかしぼすかの様であった。


「……ええ……」

「まさか……しろくてデカいイタチじゃあねえだろうな……?」

「よくごぞんで……!」


 忠タクは列王ぃしょにこたえるが

いやかんかおかんでいる。


 其れがこえたか。

はこびをしていた

列王ぃしょのぶん? のネズミ達が。


あからさまに一斉いっせいきょいた。


「……こっ……此れは……!」

 忠タクはおそおそるネズミ達を見回す。


「ヤツを恐れるのはめられねえよ……!

俺もな……! 右目をヤられたんだ……!」

 列王ぃしょが告白こくはくする。


「ノロイって……有名ゆうめいだったんですね……!」

 忠タクはさっして言う。 つらそうだ。


「トラウマアニメだって、ちらほら聞きやすんでねえw!

閲覧えつらんちゅう? でやんすw!」

「だから白ける事言わないでえっっ??!!」

 こんはちいカサマのメタ発言が

忠タクに絶叫ツッコみされた。(超超絶大爆笑)



 仕切しきなおして!(超絶大爆笑)



「くっ……! 助けが現れなくても……!

かたないですよね……!

 こわくて当たり前ですものね……!」

 忠タクは辛そうに絞り出す。 あきらめが見える。


「待てよ!」

 しかし。


「俺はリベンジするぜw?

ヤられっぱなしじゃあいられねえw!」

 列王ぃしょは宣言せんげんする。

其れはもう。 おとこらしく。


「あ……!」

 忠タクはなみだこぼれそう。

いや零れている。


「ハハハ……w! 「リベンジ」なんて

アニメ放送ほうそうには言わなかったろうw!」

 ガンバル・チュウノゲがメタツッコみし。

「おれも勿論もちろん行くぞ!」

ついでに? 宣言する。


 しかし列王ぃしょにつつかれる。(笑)

「あぁん? オメエ、だいじょうかよ?

俺に全然敵ぜんぜんかなわなかったじゃあねえかw!」


「いやアレ反則はんそくだろお?!

何でネズミが「八極拳」だよっっっ??!!」


ガンバル・チュウノゲにはまんだった様だ。(超超絶大爆笑)


「おっおれはなあ!

がんのガンバル・チュウノゲ!

頑張り屋のガンバル・チュウノゲだぞ?!」



     なげえよっっっ!!



 ガンバル・チュウノゲはそうツッコみをらった!(超絶大爆笑)


 しかし。



     あはははははは は www!! !



場はわらいのうずつつまれて。


「まあ良いかw!」

と。

ガンバル・チュウノゲしんも笑っていた。



 結局。



「……何やってんだ?」

列王ぃしょがツッコんでいるが。

「……やらなきゃいけない気がして……!」

ガンバル・チュウノゲがゆびす島……ノロイ島に。


列王ぃしょ、ガンバル・チュウノゲ、

其れから忠タクは当然とうぜんとして。


がくシャー、シじン、トーモ……

其してちいカサマが同行どうこうする事に成った!


「じゃあw! サイコロうらないでもいたしやしょうw!

ピンぞろのちょう!」

と、ちいカサマは黒サイコロをげる!


 ……


「2」と「3」であった。(超超絶大爆笑)


「どういう占いなんだ……?」

 ガンバル・チュウノゲが

黒サイコロをかいしゅうするちいカサマに訊く。


其のこたえは。


「まあ良いって事よw!」



     何じゃ其りゃああああああ!!!!



 今度はちいカサマが総ツッコみを喰らって

みな大爆笑であった!(超超絶大爆笑)



おおおし! 行くぞみんな!

尻尾を立てろおおおおお!!」

 ガンバル・チュウノゲがいさんで言う。

気合きあいをれる」みたいな意味いみらしい。


が。


「ノロイ島への船は此方こちらですね」

がくシャーが冷静れいせい

ガンバル・チュウノゲがいているほうとは

別方向べつほうこうあるし。

「ガンバルさん此っちですよー!」

忠タクに呼ばれ。


「あ、はい」

ガンバル・チュウノゲは

なおいてった。(超超絶大爆笑)



 目出度めでた目出度めでたし!



いや未だ全然始まっていねえよ?!(超超絶大爆笑)



「はい! 『自分劇場』w!

『ガンバの冒険』のご紹介デシたw!」(実況風)

「ちいカサマさんも仰っていますが

エグいと思うヒトが一定数いらっしゃる様です。

 調べる際はお気を付けを」(解説風)

「其うデスかねw? アニメdeathよw?」(実況風)

「まあ注意喚起はしておく方が良いでしょうと。


 其れでは急いで締めとしましょう」(解説風)

「又次話でお会い致しましょうw!」(実況風)

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