第652話 現実を教えてみたw!(獰猛な笑み)
今晩は! 水曜日日付が替わって二時間突破あっ?!
天気は! 朝迄雨だけど上がる? 様デスっ!
「天気が悪いと冷えますねw!」(実況風)
「温かくしてお過ごし下さい」(解説風)
元辺境伯ヘキチ・トバサーレ!(超絶大爆笑)
自分にとっては「敵」である「帝国」の一味なので
やっつけた!(笑)
訳だがw?
やっつけたとは言っても
元気に負け惜しみをほざいていられる程
手加減しまくり!(超絶大爆笑)
なんだよなw?(笑)
素人目にはすっきりしないだろうがw!(笑)
手加減して勝てるというのは
実力差が有ると
はっきり!
表れているのであるw!(笑)
素人にはすっきりしないというのはw?
「時代劇」なら悪役は斬られるw!
「特撮」なら「敵」は何故か爆死するw!(超絶大爆笑)
と、いった所に
非っ常ぉーうによく表れているw!(大爆笑)
爆死する「敵」って何なのw?
爆薬のカタマリなのw?(超絶大爆笑)
でも疑問にも思わず
特撮番組を視るよねw?(大爆笑)
一種花火でも観る感覚かねw?
しかし現実的には
悪者が死にさえすれば解決!
なんて事は其うは無い訳でw?
いやまあ
生かしておいたからって
絶対!! 何の足しにも成らん!!
さっさと死ね!
ってクソは……
残念ながら実在するのだが。(虚ろな目)
保健所でイヌネコを窒息死させる位なら。
ニンゲンの皮被ったクソをこそ! 処分してくれよ。(冷酷な目)
って。
本気で思うクソがな?
まあヒトは「社会」という「群」を作るイキモノで。
「群れ」るイキモノは
「同族殺し」を忌避する。
というのは重々承知した上でだ!
どう見ても害にしか成らないクソは居てくさるだろ?(憤)
「同族」だからって。
目が曇り過ぎだぞ?(白い目)
「同族殺し」を認めてしまうと
越えては成らない一線が崩壊してしまう~w!(嘲笑)
という話が有るのも分からなくはないが!
バカなんだよね?
其んなので崩壊しちゃうヤツは。(蔑視)
『デスノート』でだっけw?
最期主人公は
詰まらないヤツ!
と吐き捨てられるんだよなw?(嘲笑)
うんw!
インテリぶっていようが
常識崩壊しちゃうヤツはバカなんだよw!(嗤)
扨常識を語った所でもう一度w!(恐い笑み)
生きている限り害悪でしかないクソは
「被害」を掻き集めてみれば
さっさと死ね!!
という罪に成らないかw?(嗤)
だから「死刑」って有るんだろw?(蔑視)
現代日本じゃあ
「死刑」は有っても
何時迄もグダグダやっているが!(怒)
此れは忘れるな?
現代日本の法律(侮蔑)は!
醜悪体臭クソデブ白人共にやらされている悪法だ!!!!
という事を!!!!(憤怒!!!!)
「戦後」は!!!! 「令和」でも!!
終わっていないんだっっっ!!!!(嘆)
其んな悪法に見えない?
コレも間違うな?
詐欺の手口は
一見悪くはなさそうな事を言って
結局騙しているのだ!(汚物を見る目)
だから見破るには
賢くなければいけないのだっっ!!
醜悪体臭クソデブ白人共なんか絶対!!!!
私利私欲でしか
モノを言っていないからなっ?(腸煮え繰り返る!!!!)
気を許すなっっ?!
「私利私欲」とは!!!!
別に必要でなくとも!!!!
他者に負担を強いて!!!!
テメエはのうのうとする事であるっっ!!!!(憤怒!!!!)
ニンゲン(侮蔑)なんか兎角楽したがるイキモノだ!(蔑視!)
他者に負担を強いる事が出来てしまうなら
何処迄も堕落する!!!!(憤)
其れはまあ!
生き物は構造上
兎角無駄を省く様に出来ている!
生きる為の「力」が
足りなめ!!
だからだが?
しかし意図的に!!!!
無駄を省く事が出来てしまうと!!!!
どんどん自身は何もせず
其れでいて利益は得たい!
と
成り下がる!!!!(嫌悪)
此れが「私利私欲」!!!!(汚物を見る目!)
是をこそ「怠惰」と言う!!!!(見下げ果てる!!)
はっきり言う!!
テメエが何もしないで
其れでいて「利益は得たい」とかほざくクソ役立たずこそが!!!!
さっさとくたばれ!!!!
というヤツ等であるっっっ!!(激怒!!!!)
役立たずでもまあ
利益は得たいとか
戯言をほざかないなら!
未だ赦せなくはない!
というものなのだ!
分不相応な事は望まない!
って事だな?
犯罪者を決して赦せないっっっ!!!!(大激怒!!!!)
のは、
普通に考えれば犯罪者とは
役立たずの分際で「利益」は他者から奪う!!!!
からだ!
数字で表せば?
「役立たず」は「利益0」!!!! の分際だが
他者から奪うと「マイナス」!!!! の
クズ!!!!!!!!
だな?(蔑視!)
赦せないだろ?
えー……!
今回の「敵」! ヘキチは
積極的には……
殺さなかった訳だが?
唯単に。
後々の事を考えたら
ヘキチがくたばると面倒!
という打算なだけだな?(冷酷な目)
というのもー……w!(残酷な笑み)
コイツ隠居したとはいえ元領主だからw!
庶民を「救援」するにも
コイツを黙らせてからじゃないとなw?(嗤)
幾ら善意で何かやる! と言っても
其処の土地の所有者とのやり取りは有る! のだし
メンドくせえ事に「侵略者」は
理不尽だろうが強引だろうが
土地の所有権を主張するからな?(腸煮え繰り返る!!)
よく分かるだろ?
弩腐れ糞バカ中国クソを見れば!!!!(吐き捨て!!)
其れから。
ヘキチは隠居と言っても
跡継ぎを作る(嗤)のは息子(嗤)に任せたー!(嗤)
って所で
コイツは好きに動けるぞー!(侮蔑)
って思ってんだろうしなw?(嗤)
其れで元辺境伯サン(嗤)は
私兵を率いて見回りしていた訳だw!
図々しい事に
此処は「マッスルォール王国」領だってのに
もう占領した気になってな?(蔑視)
だからムカつきも一入!
だったんだよ?(ムカぷん!)
倒れ方下手だと
後でくたばるかも知れんが!
其処迄はもう知らん!
……ヘキチ自体はどうなってももう知らんが!(嗤)
「診察」のさんぷる(嗤)には成るかw?(残酷な笑み)
結果は教えてやらんが
「診て」おこうw!(嗤)
自分の経験の為にw!(嗤嗤嗤)
……。
大丈夫だなーw?
多分wwwww!(テキトーw)
頭打って
其の場では何でもなさそうで
後で死ぬ! ってのはw!
多分脳の血管が切れたけど
其の場では分からない!
って事なんだw!(笑っている場合ではない)
やっぱり頭は
出来る限り!!
大切に守らないとねw☆(全く笑えない)
どうでも良いやw!(ヒドいw)
「おっさん共おw?
敗北は噛み締めたかw?」
主に呼び掛けているのはヘキチに、だからw!
おっさんとはヘキチの事w!(嗤)
文明度が低い所だから
息子に家督を譲った年齢でも
初老にも成っていない位だw!
文明度が低いと
何時死ぬか分かったモンじゃない!
となると
子作りはさっさと! しかも数作る!
って、
どうしても成るのなw?(汚物を見る目)
んで中年位でやっと
後は好きにして良いよなw? 自由だw!
という訳だw?(嘲笑)
実は男ってw!
エロいヤツはジジイでも汚らしいが
一般には
二十位で性的に最大限w!
後は衰えるばかりw!(嗤嗤嗤嗤嗤w)
らしいからねw?(嘲笑)
文明度低い所の方が
晩婚の所より理に適っているのかねw?(嗤嗤嗤嗤嗤w)
兎も角w!
先ず言っておくべきはw!
「此処は未だ「マッスルォール王国」領だぞおw?
何の積もりで
「帝国」のヤツがうろついてんだw?(目が笑っていない)」
国際問題deathよw?
まあどうせ
「侵略国家」である「帝国」は
クソな事しか言えんだろうがw!(目が笑っていない)
「はっ! 此処が「帝国」領に成るのも時間の問題だ!」
……
やっぱ、
なー……?
負け惜しみ感ありありだが
やっぱり其う思ってんのな?(呆)
だがしかしw?(嗤)
「おーい贅肉皇子サンよw?
オッサンに現実を教えてやればw?」
此処には
贅肉皇子が取り敢えず三匹w!
居るのデシたw!(嗤)
「キサマっっ! 無礼だぞっっ?!」
まーヘキチは「帝国」の者だから
其うも言うだろうよw?
「けどヘキチさんは其うは思わないw?
皇子って贅肉ダナーw?
ってサw?(嘲笑)」
だってようw?
此処はもう世界全体が文明度低いから
食が貧しいのが当たり前w!
と成れば
贅肉野郎なんか普通居ねえ!
んだよ?(憤)
居るだけでムカつきもするじゃないさ?(怒)
「調子に乗りおって……!」
ヘキチ口が減らねえなあw?
「おーんw?
文句有るなら殴り合いでもするかw?(獰猛な笑み)」
「止めろっ!」
贅肉の一匹が言ったw!(嗤)
「皇位継承権」が
此の中では一番高いヤツだろうw!
「「帝国」はっっ……っ!
負けたんだっっ……!
其奴に言い返せる事は無いっっ……っ!」
「其ういう事デスw!」
流石にヘキチも分かったカナーw?(嗤)
贅肉皇子サマ(嗤)に言われればねえw?
「なっっ……!
なっっっ…………っ?!」
愕然とするヘキチw!(嗤嗤嗤)
まーじっくり
事実を受け止めて下サイw☆(嗤嗤嗤嗤嗤w)
土日辺り?
文字変換のウィンドウが妙ぉーぉおうに小さい?(怒)
と思って! 手動で操作してみたら!!(激怒)
以後でっかく変更するのが勝手に決まっていて!!(大激怒)
やっぱウィンドウズはクソだなー……!(表情抜け落ちる)
と思う日々!(憤)
あのね! 文字変換ウィンドウが出たら!
変換候補を更に選ぶ! 「:」をクリックすると!
ウィンドウの下部に機能のコマンド? 出るね!(怒)
虫眼鏡マークに+のコマンドを選ぶと
ウィンドウの大きさを変えられるんだね!(怒)
問題はっ!
縮小は無い!!
って事!!(怒)
じゃあ小さかった彼の時は何だったんだ?(ムカつく!)
だが以後「拡大」を勝手に記憶して
ウィンドウがデカく成っている!
一度直したのに
又デカく成っている……!(激怒!)
あー……!(憤)
皆様お気を付け下さい?(怒)
って訳で『自分劇場』! ←?!
はっじまっるよおぉおぉw! ←??!!
『ガンバル・チュウノゲの冒険自分』w!(超絶大爆笑)
「ボボボボク……お腹空いたんだな……!」
ネズミとしては大きめなネズミが言った。
見るからにボーッとしたネズミであった。
「トーモw! 其れでは別の
実写番組の主人公ではないかw?
令和にどれ位分かって貰えるかは首を傾げるがw!」
ネズミとしても小さめ? なネズミが言う。
何と言うか……力強い感じはするが
体格とはちぐはぐというか?
「質実剛健」という雰囲気だ。
何よりの特徴は
太いが先端が千切れている尻尾だ。
「……食べ物のニオイがする……」
トーモは鼻を鳴らして言う。
「ネズミという生き物は
恒温動物としては最小の限界で
起きている間中
食っていないと生きていられないというからなw!
故にヒトからは害獣認定される訳だw!」
「ねえガンバル・チュウノゲ誰に説明してんの?」
「質実剛健」ネズミは
ガンバル・チュウノゲという名の様だ。
大きいボーッとしたネズミはトーモであった。
「まあ良いだろうw? 食いに行くぞw!」
ガンバル・チュウノゲは言う。
まあネズミは単純に
食うモノが有れば食うのだろう。
二匹の行き先は港であった。
其処には
船に物資を運び込むネズミ達が?(謎)
しかしガンバル・チュウノゲとトーモは
食うモノが有れば即座に食う普通(笑)のネズミであった。
「おおい! 何勝手に食ってんだ其処のお!!」
トーモと同じ位? 大きい
右目に眼帯と横縞シャツといった
如何にも海賊? 船乗り? という感じのネズミが
怒った。
「てやんでい! 此方人等食うモノが有れば食う
普通のネズミでい!
其方が変なんだろがあ!」
ガンバル・チュウノゲは怒った。
理不尽? であろうか。 自然? であろうか。
「んだとお?! コラァ!」
眼帯ネズミは両手を拳にして
左半身に構える。
手の甲を前に向ける独特の構えだ。
「俺は列王ぃしょ!
流派は「八極拳」だっ!」
「え゛……?
お……おれは「両手剣術」?」
ガンバル・チュウノゲは狼狽えつつも応える。
「ふんっっ!」
どんっっ っ
ガンバル・チュウノゲは
一瞬で殴り飛ばされたが。(超超絶大爆笑)
「ふんっ! 手加減はしてやった!」
其れでも列王ぃしょは加減したらしい。
「え? いや待って?
強過ぎねえ??!!」
狼狽えるガンバル・チュウノゲ!(超絶大爆笑)
元ネタでは
此んな一方的ではなかった。(超超絶大爆笑)
「まあまあ元気出しなよ!」
トーモが勝手に積み荷を解いて
ガンバル・チュウノゲにイモを差し出す。
「勝手に食うなって言ってんだろ!!」
列王ぃしょが怒鳴るも
マイペースなトーモであった。
其処へ。
血塗れな子ネズミが
ヨロヨロとやって来る。
「たっ……助けて下さい……!」
子ネズミは倒れた。
「おいがくシャー!」
列王ぃしょが呼ぶと。
眼鏡で尻尾が短いネズミ?(?)が応える。
「此れはいけません!」
がくシャーは即座に手当を始めるが。
「「医者」の役はわたしですぅー!
とはいえ元ネタアニメではわたしの役ですが
原作ではやはりがくシャーさんの役だった様で。
此れ如何に!」
ひょろいおじさんネズミがごちゃごちゃ言っていた。
金田一みたいというか昔の医者っぽいというか?
鍔の無い帽子を被っている。
「シじン!
ごちゃごちゃ言ってねえで動け!」
列王ぃしょが名を呼んでいた。
金田一帽? のおじさんネズミはシじンという様だ。
「シじン殿共に手当てしましょう!
シじン殿は「消毒魔法」は出来ますまい?」
「待てい?! 此の作品舞台で「魔法」て!」
シじンはがくシャーに突っ込むが。
「良いからさっさとやれい!
あ! 俺も出来るけどな! 「消毒」!」
列王ぃしょが飛ばす檄に。
「いやオカしいでしょー??!!」
シじンは更に突っ込む事と成った!(超絶大爆笑)
兎角手当てが始まり。
「……おれの立場は?」
ガンバル・チュウノゲは立ち尽くす。
「黙ってろい!」
「あ、はい」
結局列王ぃしょに叱咤された。(超超絶大爆笑)
手当が済んで。
「た……助けて下さい……」
子ネズミは未だ必死に懇願していた。
「何を其んなに困ってんでえ?」
列王ぃしょが尋ねる。
「ボクの島の……
ネズミが鏖にされてしまいます……」
子ネズミが悲痛に訴えるが。
ナイナイナイナイナイw!(苦笑)
がくシャー、シじン、
其れからガンバル・チュウノゲも。(笑)
苦笑いしながら手を振る。(超超絶大爆笑)
「ネズミ算を知らないんですかw?(苦笑)」
とがくシャー。
「いっくら駆除したって居なく成らないw!
其れがネズミw!」
とシじン。
「なあw?」
とガンバル・チュウノゲ。
子ネズミは激して立ち上がる!
「ボクは忠タクっっっ!
泣き虫だけど弱虫じゃない!!
センセイはオマエ達を殴る!
ガンバれよっっっ!!」
「泣き虫先生の『スクールウォーズ』かいっっ!!
令和に分かってくれるヒト居なああああいw!!」
子ネズミ忠タクにおじさんネズミシじンがツッコむ!(超超絶大爆笑)
シじンは何故かツッコみキャラに認定された様だ!(笑)
元ネタでは其んな事ない!(超超絶大爆笑)
其処に。
又別の声が割って入る。
「まあ確かにネズミが鏖ってえ
現実にはオカしいでやんすがねw!
此処は一つ! 自分に免じてw!
コレは其ういう物語という事でw!」
声の主は
如何にも斜に構えた感じの
黒サイコロ二つをお手玉しているネズミであった。
体格は小さめな様だ。
「自分はちいカサマw! イカサマと韋駄天速が特技でやんすw!
あw!
原作では十五匹の仲間なのが
アニメでは多過ぎる! ってんで
数を減らして何役か兼ねるキャラが居るんでやんすがねw?」
「何メタ発言しちゃってんのお?! ちいカサマ!」
シじンのツッコみ炸裂!(超絶大爆笑)
しかも何故かちいカサマに親しげであった!(超絶大爆笑)
何故だろう?(超超絶大爆笑)
「へっw! シじンサンだって
メタ発言有ったじゃあないでやんすかw!」
「うぐっ……!」
シじンはちいカサマにツッコみ返された!(超超絶大爆笑)
「兎角でやんすねえw?
忠タクくんは大変なんでやしょw?」
ちいカサマが水を向けると
「其うなんですよっっ!」
忠タクは食い気味に叫ぶ!
「ボクの島は
以前は夢見ヶ島と呼ばれていました!
しかし!!
イタチの群が現れてから……!
ノロイ島と呼ばれて恐ろしい所に成ってしまった……っ!」
忠タクは悔しそうに語る!
「ふむ……!」
がくシャーは重々しく腕組みし、
顎に手を当てる。
「イタチは絶滅危惧種じゃないですかね?」
「話が崩壊しちゃいますよおおおおおお??!!(大泣)」
がくシャーは忠タクくん(笑)に絶叫ツッコみされた。(超超絶大爆笑)
其して。
「ちいカサマ……! 何やってんだ?」
ガンバル・チュウノゲが訊く。
「カンペw!」
ちいカサマはプラカード? を頭上に掲げていた。
『空気読んで!』
と書かれていた。(超超絶大爆笑)
「えー……! 其ういう物語だとしましょう。
イタチにネズミが鏖にされそうだと……!」
「がくシャーさん……! 白ける言い方止めて下さい……!(泣)」
がくシャーは忠タクに泣かれた。(超絶大爆笑)
其処で列王ぃしょが。
「一寸待てぇい!
「ノロイ」ってぇのは……まさかイタチの名前か……?」
口を挟んだのだが。
何とか絞り出すかの様であった。
「……ええ……」
「まさか……白くてデカいイタチじゃあねえだろうな……?」
「よくご存知で……!」
忠タクは列王ぃしょに答えるが
嫌な予感が顔に浮かんでいる。
其れが聞こえたか。
荷運びをしていた
列王ぃしょの子分? のネズミ達が。
あからさまに一斉に距離を置いた。
「……こっ……此れは……!」
忠タクは恐る恐るネズミ達を見回す。
「ヤツを恐れるのは責められねえよ……!
俺もな……! 右目をヤられたんだ……!」
列王ぃしょが告白する。
「ノロイって……有名だったんですね……!」
忠タクは察して言う。 辛そうだ。
「トラウマアニメだって、ちらほら聞きやすんでねえw!
閲覧注意? でやんすw!」
「だから白ける事言わないでえっっ??!!」
今度はちいカサマのメタ発言が
忠タクに絶叫ツッコみされた。(超超絶大爆笑)
仕切り直して!(超絶大爆笑)
「くっ……! 助けが現れなくても……!
仕方ないですよね……!
恐くて当たり前ですものね……!」
忠タクは辛そうに絞り出す。 諦めが見える。
「待てよ!」
しかし。
「俺はリベンジするぜw?
ヤられっ放しじゃあいられねえw!」
列王ぃしょは宣言する。
其れはもう。 男らしく。
「あ……!」
忠タクは涙が零れそう。
いや零れている。
「ハハハ……w! 「リベンジ」なんて
アニメ放送時には言わなかったろうw!」
ガンバル・チュウノゲがメタツッコみし。
「おれも勿論行くぞ!」
序でに? 宣言する。
しかし列王ぃしょに突かれる。(笑)
「あぁん? オメエ、大丈夫かよ?
俺に全然敵わなかったじゃあねえかw!」
「いやアレ反則だろお?!
何でネズミが「八極拳」だよっっっ??!!」
ガンバル・チュウノゲには不満だった様だ。(超超絶大爆笑)
「おっおれはなあ!
頑張り屋のガンバル・チュウノゲ!
頑張り屋のガンバル・チュウノゲだぞ?!」
長えよっっっ!!
ガンバル・チュウノゲは総ツッコみを喰らった!(超絶大爆笑)
しかし。
あはははははは は www!! !
場は笑いの渦に包まれて。
「まあ良いかw!」
と。
ガンバル・チュウノゲ自身も笑っていた。
結局。
「……何やってんだ?」
列王ぃしょがツッコんでいるが。
「……やらなきゃいけない気がして……!」
ガンバル・チュウノゲが指差す島……ノロイ島に。
列王ぃしょ、ガンバル・チュウノゲ、
其れから忠タクは当然として。
がくシャー、シじン、トーモ……
其してちいカサマが同行する事に成った!
「じゃあw! サイコロ占いでもいたしやしょうw!
ピンぞろの長!」
と、ちいカサマは黒サイコロを投げる!
……
「2」と「3」であった。(超超絶大爆笑)
「どういう占いなんだ……?」
ガンバル・チュウノゲが
黒サイコロを回収するちいカサマに訊く。
其の答えは。
「まあ良いって事よw!」
何じゃ其りゃああああああ!!!!
今度はちいカサマが総ツッコみを喰らって
皆大爆笑であった!(超超絶大爆笑)
「良おおおし! 行くぞみんな!
尻尾を立てろおおおおお!!」
ガンバル・チュウノゲが勇んで言う。
「気合いを入れる」みたいな意味らしい。
が。
「ノロイ島への船は此方ですね」
がくシャーが冷静に
ガンバル・チュウノゲが向いている方とは
別方向に歩き出し。
「ガンバルさん此っちですよー!」
忠タクに呼ばれ。
「あ、はい」
ガンバル・チュウノゲは
素直に付いて行った。(超超絶大爆笑)
目出度し目出度し!
いや未だ全然始まっていねえよ?!(超超絶大爆笑)
「はい! 『自分劇場』w!
『ガンバの冒険』のご紹介デシたw!」(実況風)
「ちいカサマさんも仰っていますが
エグいと思うヒトが一定数いらっしゃる様です。
調べる際はお気を付けを」(解説風)
「其うデスかねw? アニメdeathよw?」(実況風)
「まあ注意喚起はしておく方が良いでしょうと。
其れでは急いで締めとしましょう」(解説風)
「又次話でお会い致しましょうw!」(実況風)




