第623話 「鉄騎初段」観せてみた!
午後……!(超超絶大爆笑)
コンニチハーw! 日曜日です! もう晴れに決まってますw!
「えー……。 元気に行ってみまショーw!」(実況風)
「ま。 本編をご覧下さいませ」(解説風)
先ずは「気を付け」!
腕は身体の脇にぴったりと付けて!
「お辞儀」!
ぺこりと頭を下げる!
……言う迄もないと思うけど!(超絶大爆笑)
其うしたら!
「用意!」
と自ら言って
此れはどうもご丁寧にw! と両手を重ねて
股間防御!!(超絶大爆笑)
……巫山戯てないよ?(超超絶大爆笑)
兎も角!(超超絶大爆笑)
何しているかw? ってw!
「空手」の「形」w!
「松濤館流」「鉄騎初段」!!
であった!
両手を重ねたらだな!
身体は正面のまま顔をぐりっと右に向けながら
腰を落として「交差立ち」!
後ろ側だった足を前に着いて交差させ
其れで後ろに成った足を脚を開く時更に前に着く、
という歩行で
横移動する「形」なのだな!
今回は当然右移動な訳だがw!
正面から見ている良い子のみんなからしたら
「向かって左」! だからなw?(笑)
前から述べているが
ラノベのイラスト(嗤)を見ても
どうもモノの左右が分からないヤツが居る様なので
気を付けてw?(笑)
はい腰を落としたら
終始腰の高さは一定で!
ココ大事!
で、脚を開いて更に右に移動する訳だが
勢いよく右脚を振り上げて
強く足を着く!!
どんっっ
同時に左拳を腰に引き
右腕を指先迄ぴっと右に伸ばす!
「右背手」! と言うのだが!
手の甲で何かを払う! という意識なのであろう!
所で
此の腰を落として脚を開いた立ち方を「騎馬立ち」と言い
「鉄騎」での基本の立ち方なのである!
ココ重要!(大爆笑)
即座に身を捻って
「左猿臂」! を右掌に打ち付ける!
ぱんっ
「猿臂」……肘打ちだな!
二の腕がかなり縦なので
蹲るみたく身体を丸める姿勢に成るがw!(笑)
あw!
でも身体は終始真っ直ぐ立ててなw!
直ぐに顔をぐりっと左に向け
右腰で両拳を重ねる!
其れから左拳を右肩から一気に振り下ろす
左「下段払い」!
右拳は腰に引いたままな!
やはり即座に
左拳を腰に引き! 右拳を左に突き出す!!
……と言っても左脇腹辺り迄! である!
此れは「水流れ」と言う!
「形」の「動作」、「姿勢」の意味を
限定しちゃあいけないのだが
単純には
右腕を水平にして身体を庇うみたいな「姿勢」なのだなw!
其うしたら右腕は身体の前に水平にしたまま
左に「交差立ち」、左脚を大きく振り上げて足を着き「騎馬立ち」
と歩行するw!
どんっっ
足を着いた時には顔を正面に向け
「右中段内受け」!
左拳は腰に引いて、
右腕を立てて手の甲側を前に向けた「姿勢」だな!
「右三戦」に近い様だけど
まあ其んな事を言うと
「立ち方が違う!」
と怒られるだろうなw!(笑えない)
「鉄騎」は終始「騎馬立ち」なのだw!
「三戦」は内股だねw?(笑)
「三戦」は前にすさっと
足を摺る様に移動するが
「鉄騎」は横に激しく移動するねw!
其ういう違いなのであろうw!
其処から
両腕を擦る様に内回しして
左腕は「上段受け」、右腕は「下段受け」する!
其の「上段」の左拳を其のまま正面に振り下ろす!
「左裏拳」だ!
振り下ろすと言っても左上腕は立てたままで
肘に右拳を当てる!
右拳に左肘を乗せると言った方が分かり易いか?(笑)
右拳に左肘を乗せたまま
左脛を内側に跳ね上げる!
足の裏は上に向ける!!
此れが「波返し」……もっと言えば「内歩進立ち」である!
「内歩進立ち」、と言っても
此んな「姿勢」のまま居られる訳はないので
直ぐに左足を着いて「騎馬立ち」に成り
ぐりっと顔を左に向け
右拳に肘を乗せたままの左腕も身体を捻って左に振るう!
此の時左拳は掌が左に向く迄捻る!
直ぐに右脚で「波返し」!
右足を着いたら顔を右に向け
右拳に乗せたままの左腕を右に振るう!
此の時左拳は手の甲が下を向いている!
「中段外受け」だ!
其うしたら顔を左に向けて両拳を右腰に重ねる!
其処から左に
気合と共に「諸手突き」!
「え゛い゛ぃいっっっ!!!!」
「諸手突き」とは言っても左拳は左に真っ直ぐ伸ばすが
右拳は「水流れ」の様に左脇腹迄、だw!
此処でちょっぴり間を置いてw!
左手を「開手」にして右腋迄振るって
右拳も一度左肩迄上げてから
ゆっくりめに右拳を腰に引いて「左背手」を左に真っ直ぐ伸ばす。
「背手」。 詰まり開いた手を縦にしているのだが。(汗)
先程の「背手」には無かった
手首を引っ掛ける「受け」だなんて説明が……
と或る船越義珍さんのお弟子さん、
所謂「高弟」のお一人(笑)の記述にw?(笑)
だから達人さんだからって
言葉が巧いとは限らない!
って言っているでしょおっw?!(超超絶大爆笑)
まあ「動作」「姿勢」の意味を限定しない様に!
とは何度も述べているので
思い付いたら先程は無かった説明も書き込んじゃっている!
のだろうな?
と解釈しようw?(超超絶大爆笑)
だから達人さんのお話だって
情報精査能力がないと
良く分からん!
って言っているでしょうがあっっっ!!(超超絶大爆笑)
……兎も角!(爆笑)
先程「右背手」で今度は「左背手」なのだから
左右逆にして繰り返しだw!
左側に身を捻って「右猿臂」で左掌を打つ!
顔を右に向けて左腰で両拳を重ねる!
左拳は腰に引いたまま右拳を左肩から右下へ一気に振り下ろす
右「下段払い」!
右拳を腰に引いて左拳を右脇腹辺り迄突き出す
左「水流れ」!
「水流れ」のまま「交差立ち」、「騎馬立ち」と
右に歩行して! 強く足を着く!
どんっっ
強く足を着いた時には顔は正面を向いて右拳を腰に引く!
左上腕は前に立てて「左中段受け」!
両拳を内回し!
右腕は「右上段受け」、左腕は「左下段受け」!
上に振り上げた右拳を正面に
打ち下ろし「裏拳」!
左拳に右肘乗せ!(大爆笑)
右「波返し」! 右足を着いた時には顔を右に向けて
身を捻って右「中段受け」! 右拳は掌側を右に向ける!
右肘は左拳に乗せたまま!(大爆笑)
顔を左に向けて左「波返し」!
左足を着いた時には身を左側に捻って右腕で「中段受け」!
右肘は左拳に乗せたままだぞ!(超絶大爆笑)
其して此の時は右拳は手の甲が下に向く!
顔を右に向け左腰に両拳を重ねる!
其して気合と共に右側に「諸手突き」!
「え゛い゛ぃいっっっ!!!!」
右拳は真っ直ぐ右に伸ばして
左拳は右脇腹辺り迄な!
此処迄やったらゆっくりと。
右足を引いて、詰まり左足に寄せて真っ直ぐ立ち。
此れはどうもご丁寧に~! と両手を重ねるw!(笑)
「止め」! であるw!
両腕を脇にぴしっと付けてw!
「お辞儀」! とw!
おぉおぉお~ …… !! !
ぱちぱちぱちぱちぱち(拍手)
此の頃には見物人が増えていたw!(超絶大爆笑)
「難民キャンプ」の大人達であるw!
まあ大人でも
避難民の皆さんはヒマなんだなw?(超超絶大爆笑)
「帝国」から連れて来た下僕さん達は
半ば強引に手伝い始めた訳だが
基本避難民は大人しくお世話されてろよ!
だからねw!(超超絶大爆笑)
キャンプ設営に手を出す位なら
回復に専念してさっさと帰っちまえ!!
邪魔だから!
だものねw!(超超絶大爆笑)
まあ下僕さん達は偶々
軍隊なんぞより料理技能が凌駕していた上
帰る場所も無い!
からねえ?
開き直るしかなかったんだが!
んでw!
避難民の大人達がヒマで見物に来たらだw!
王サマの護衛の騎士達がピリピリし始めw!
シャールきゅん♡ワットきゅん♡が
まあまあと宥めているw!(微笑)
護衛の騎士達は
此処の「難民キャンプ」に危険は無いよと幾ら言っても
王サマを守る職務上気を緩められないのだw!
実質今日は全く役に立っていないんだけどw!(超超絶大爆笑)
だから言いっこなし~☆(超超絶大爆笑)
騎士達なんかどうでも良くてw!(超超絶大爆笑)
「さあ子ども達w?
「形」を三つ見せた訳だが
どれを覚えたいw?
まあ「三戦」と「転掌」は組だから
実質二択だがw!(笑)
「鉄騎」は一つ見せただけだけど
「鉄騎」が良いなら三段迄見せるしw!」
選択肢は
多くても良い事無いだろうと
二択にしてみましたw!(笑)
「もっと観せてくれないの?」
声を上げたのは
「帝国軍」に「蹂躙」された地域の少女だw!
一番気安いんだよなw!
喜べる事じゃあないだろうけどw!
だって自分等と関わりが深い程
「帝国」からの被害が酷えんだものw!(笑えない)
兎も角w!
「此の三つが自分のオススメだからなあw?」
何しろ屋部憲通という
「内歩進」を専ら続けたヒトが居る位だからw!
「形はナイファンチに始まり、ナイファンチに終わる」
だってさw?(笑)
だから「空手」の呼吸「息吹」が組み込まれた
「剛柔流」の!!
「三戦」や「転掌」と並べているのだよw!
でもまあw?
もっと見たいというのを我慢させても
モヤモヤが残りそうだしw?
「んじゃあどうせだから観せちゃうかw!
「鉄騎二段」と「鉄騎三段」もw!」
えー……w!
「鉄騎初段」は一分要らないw!
三十秒位w? だからねw!
物足りないとか思われちゃうかも知れないかなあw?
だからw!
たった一つの「形」だけでも
繰り返し練習出来る根気が有るなら
充分なんだってばw!
分かってくれないかなっw?(泣)
「松濤館流」「鉄騎初段」!
実際やってみれば三十秒かなw? っていうものですが!
……書くのは其うは行かないねえ……?(超超絶大爆笑)
はい文章でどれだけ分かるか?!
「空手」の「形」ーw!!
って事で!(超超絶大爆笑)
「あのー! 時刻がアヤしいデスよー?(汗)」(実況風)
「時刻というか「分」がですね。
50分台から00分きっちりは避けましょうという」(解説風)
「弱小投稿者はお気を付け下さいねーw☆」(実況風)
「此処の所筆者は立腹しておりますが
部分数一桁で何千とブクマ貰える様な作品は
目障りだから予約投稿のみにしてしまえ! と」(解説風)
「新着小説一スクロールの中で
ブックマーク数の多さ
で付けるの決めてますからねえw!
目障りだと言っているのにブックマーク付けている
という……w!」(実況風)
「はっはっは。 人気作? にのし上がるのは
やっぱり貪欲なヒトですからねえ。
予約投稿でない人気作? は無くならないでしょう」(解説風)
「だから時刻マズいデスってば!」(実況風)
「では又次話でお会い致しましょう」(解説風)




