第594話 「ダウジング」極めてみたw?(笑)
今晩は! 水曜日初期の夜中デス! ぎゃー急げ!(爆笑)
天気は! ……あ゛ー……! 長く降りそう!(泣)
「もう梅雨入りな様デス!」(実況風)
「仕方ないですね。 では本編をどうぞ」(解説風)
其の日の晩ご飯は王サマとの会食であった……! ←?!
マッスルォール王国王城での事だ!
先ずねw!
自分は王サマ……と周囲のメイドさん達に聞かせようと
「アレルギー」のお話をしましたw! ←?!
いやメイドさん達がねw!
毒見役として! ……でさえ嬉々として!(超絶大爆笑)
料理を全品削って食っているからねw!(笑)
聞かせるには丁度良い話だろw?(笑?)
幾ら毒は無いよ~! と言っても!
気を付けなくちゃいけない事は有るよ! と!
「食物アレルギー」の発作は死ねるからなっ?
其して「アレルゲン」を吐き出したからって
治まらないからなっっっ!!(怒)
ああ……!
『ミセスダウト』とかいうクソ映画で
分かっていない事を
面白おかしく(厭味)やっていやがったから!(怒)
元は小説らしいが!(怒)
兎角!
「毒見」なんてやってみた所で完全ではないよ? と!
いや幾ら其うは言っても「毒見役」は外せまいがw!(苦笑)
要人暗殺と言えば「一服盛る」! だもんな?
話の流れで分かれ! だけど
毒を仕込むって意味だからな?
「其うデスねえw?
一層「毒見魔法」覚えてみますかw? 陛下w!」
なんて提案しちゃおうかw?(笑)
一日二日説明した所で
出来るとも思えんがw!
「其うだねえ?
「魔法」を覚えられるかは兎も角
興味は有るかな?」
ををw! 王サマ流石
比較的若いだけあるw!(超絶大爆笑)
此の国伸びるかもなw!(大爆笑)
まあつい昨日迄存続の危機だった訳だがw!(笑えない)
えw? 救ったのは自分デスよw?
ほら侵略者帝国軍をやっつけてサw?(笑えない)
其れは其うと魔法デスよw!
「先ず!
基と成るものに「ダウジング」という技術が有りましてw!」
「技術……ですか?」
やはり、だが。
王サマはご存知でない模様w!(苦笑)
「兎角……探す! 技術デスねw!
便宜上
「毒見」、「診察」なんて分けて言っちゃあいますがw!
実は探すモノは何でも良かったりしますw!」
「え……? っと!
「診察」って? 「医療」の事?!
話が行き成り広がっていない?!」
ををw!
王サマやっぱり印象ふにゃふにゃ(笑)だけど
目の付け所が見込み有るよw!(笑)
「まあ其れも探すのは何だって良い! って事でw!
さっき難民の皆さんを「診て」いた都合で
話が出ただけですw!」
「え゛っっ……? 其れは有難う御座います!
武神様って「医療」も出来るんですね……!」
おぉおぉ……w!
王サマ即座に他人の事でお礼言えちゃうヒトなんだよw!(好感)
幾ら国民の事とはいえ! 王サマでも! だぞw?
言おうとも思わないのが普通だなあw!
「其の「ダウジング」デスがねw!
要は自身の感覚を察知する!!
って事なんデスがw!」
「はあ……うん。 何か独特な言い回しですね?」
ほうw! 此れはw!
王サマも特定は出来ていないが
含んだ言い方を何やら嗅ぎ取った!
とw!
うんw! 良いんだよw?
具体的には分からない、ってのは素直に言ってもw!
「訊くは一時の恥、訊かぬは一生の恥」
と言ってだなw?(笑)
「特に「体術」の修業なんかで言いますかw!
「自分の体に訊け!」なんてw?
其れから「胸に手を当てて考えろ!」とかw?
詰まりはデスねw!
自身の感覚でも! 本人が認識していない!
って事が幾らでも有ったりするのデスねw?」
令和の世では聞かなさそうだがw!
嘆かわしいねw?(失笑)
此ういうのを「失伝」と言うのだよw!(哀しい笑み)
実は「心眼」っていうのはコレ!!(重要!)
だぞw?(笑)
「でw! 「ダウジング」というのは!
要は自分でも認識出来ていない感覚を
道具の補助で確認しよう!
って事デスw!
自分今スゴい事言っていますよw?
理解出来るのなら!
デスがw!(ニヤリ)」
「ふむ? ……ふむっ!
具体的な道具というのは分かりませんが!
此れは凄過ぎるのではないですかっ?!
良いのですか?! 此んな事を教えてしまってっっ?!」
おぉおぉ……w!(不敵な笑み)
此処の王サマ本当に遣り手だわw!
言う成ればw!
此の王サマw! 「概念」は掴んだっ!
という事なのだw!
例えばスマホなんか
機械の仕組とかは分かるヒトなんか殆ど居ないが
使うのは誰でも出来るだろw?(笑)
「ダウジング」を理解したらだなw!
資源開発でも災害救助でもw!
其れこそ「軍事」でも!!!!
何でも応用出来てしまうのだぞw?
だって探すモノは何だって良い!
のだから!
其して「資源開発」も「軍事」も!
国の運営の要!!!!
だし?
「災害救助」も巨額の活動だったりするぞ?
まあ現代的思考なら! だが!
普通に考えると見捨てられるんだよw!
現代の方が異常!
なのだw!
勝手に山登りしたバカが遭難でもしたら
ヘリ飛ばして何億円!
とか!(怒)
何れにしろ具体案が無ければ絵空事だがw!(嗤)
「道具だって要は……w!
自身の感覚が大袈裟に分かるモノなら何だって良いw!
のデスがねw?(笑)
取り敢えず有名な道具には
L字型の針金二本w! 「ダウジングロッド」
ってのが有りますw!」
「はあ? ソレはどうやって使うもので?」
うむw!
王サマの返事は理解している! と窺えるなw!
「概念」は分かったから具体例! って事なw?
さり気ない様だがねw!(笑)
「カクッと曲がった針金の……
一方を前に向けて
もう一方を下向きに成る様にして下向きの方を持ちますw!
両手に一本ずつねw!
其して探すモノの有る所を通ると……!」
「通ると?」
王サマ合の手上手いなおいw!(超超絶大爆笑)
所で自分の言い回しにピンとキた方
いらっしゃいましたでしょうかw?(嗤)
先ず此処異世界なので
「L字型」ってえのが……w!
日本の在る彼方の世界語訳w?(大爆笑)
でも此処では
「カクッと曲がった針金」と説明して通っている訳だねw?(爆笑)
んでw! 説明の続きなw!
「前向きに持った針金が左右に開くのデスw!
コレが態と通り過ぎたり後戻りすると!
又閉じるw! 針金が前向きに成るのデスねw!」
「はあ……! ソレが感覚を大袈裟に表しているという事は?
自分でも分からないでやっているって事ですか?」
「其の通りっw!」
やっぱり王サマ理解しているよw!
流石だw!(笑)
「此れがねw! 実用している所でさえ!
占いか何かの一種と思われていましてw!
詰まり使っている癖に分かっていねえw!(嘲笑)
のデスよねw!
まあ……w! 使い込んででもいないと
確信するには難有りって事デスかねw?」
何処の事かって。
だから日本の在る彼方の世界だよっw!(嗤嗤嗤)
「あの……実用している所って何処です?
有名とは仰いますがわたくしは寡聞にして存じません」
だから王サマw!(超絶大爆笑)
一人称「わたくし」じゃいかんだろうw!(超超絶大爆笑)
「あっはっはw!
ヒトには分からない程世界は広い! って事デスw!」
だって「彼方の世界」なんて言ったら
異空間世界(笑)? って事だもんなw?(笑)
「流石神様です……!
迚も幼い子と話している気がしません……!」
なんのおw!(笑)
話に付いてきている王サマも充分な頭脳よw?
本来「国の頭脳」であるべき宰相さんが
明らかに付いてきていないしw!(超超絶大爆笑)
うんw! 会食中ずっと
王サマの後ろに何人か立っている手筈な様だw!(笑)
宰相さん居ますよおw? お疲れ様w!(笑)
「更にデスねw! 有名でもないタイプには
鎖に下げた水晶を
地図の上で回す! ってのが有りますw!
コレは逆回転に成ると目的の場所だ!
っていう手段デスねw?」
「其れってっ?!」
がたり! と。
王サマが腰を浮かせて椅子を鳴らすw!
うんw?
「目的の場所に行く必要すらない! って事ですかっ?!」
おぉ~……w!(笑)
「ご名答w!」
ホント此の王サマ賢いわw!(脱帽w!)
何が? って分からないヒトはw!
ココの王サマに頭脳で劣る! って事w!(嗤)
あのなw?
地図の上で水晶を回すなんて方法で何でも探せる! って事は
水晶だけは一寸高価だが後紙が有るだけで
現代兵器のレーダーだって目じゃねえっw!! 超!! 高性能!!!!
な道具! ……というか技術!!(超超絶大爆笑)
って事だぞw?
んまあ
絶対の自信が有る使い手っていうのが希少だろうがw!(笑)
あのなあw? 確か
「ダウジング」の番組だかコーナーだかだったと思うんだけどw!
幼女の水死体を発見しちゃった!
なんて事が有ったんだよw?(迚も笑えない)
勿論ショッキング映像だからボカしてあったけど……!
揉み消されたのかなw? 極秘情報だねw?(だから笑えない!)
いやネット検索(笑)すると
ショッキング映像だか話だか
平気で出るけどw!(笑えないってば!)
古いから出ないだけかw?
兎角だなw!
「「魔法」は「ダウジングの道具」の代わりという事デスねw?
ご理解は頂けましたw?」
実用は兎も角、というのを省いて言っている訳だがw!
「はい……! はい、興味深いお話でした!」
此れはもう。
「魔法」が使えるかは関係無く
従来通りにでも「道具」で研究開発出来ちゃうぞw! とw!
と! 成ると!
「期待していますよw?」
と「釘を刺して」おかなければ成らない!
分かりますかw?
「研究進めば良いねw?」
というばかりでなく!!
「悪用はしないよなw?」
という質問みたいな形だが「脅し」!
なんだよw?(嗤)
「勿論!」
王サマにはちゃんと伝わった様だw!(笑)
「期待してるよw!」に対して「勿論!」って返事は
字面的には少しオカしいでしょw?
裏を読んだw!
其して的確な返事をした!
って事なんだw?(笑)
流石にワットきゅん♡は疑問顔になっちゃうw♡
シャールきゅん♡は「ふうん?」ってお顔だねw♡
「まw! 無駄話しちゃいましたねw?」
本気では思っていないがw!
「話を切り替えようか?」という
意思表示だw!
だって王サマが夕食に加わってきたのは
王サマから話が有るからだもんねw?(笑)
「ご謙遜を!」
おぅ王サマの返しも満点だねw!
って訳でw!
王サマからの本題が始まりマスw!
自分達は「救国の英雄」(笑)!
な上にお客なんだから
ゆったりどっしり構えていれば良いんだけどw!(大爆笑)
「時刻的に急いで投稿完了させます」(解説風)
「0時台w! 新着小説が直ぐ流れる頃なので
一寸お勧め出来ないかなw? なのデスがw!
一方目にするおヒトも多いのかな?
新着に載る時間が長くても
読むヒト少ないより良いのか? と
筆者も迷っている最中デスねw!(笑)」(実況風)
「自身を底辺作家と言っては
ブクマや点くれた方々に失礼! なんてエッセイ有りましたが。
いやあ……
ランキングに載るおヒト、詰まり
短期間に高得点取るおヒトを見たら
底辺なんて言わないぞ!(笑)
なんて言えるヒトは其うは居ないのではないかと。
実は本作だって投稿してブクマが
一つ増えるかな? 減るかな?
現状維持……ほっ!
っていう心境なのですよ。
だから『ブクマ剥がすなとか言うな』は
其れはもう腹が立った訳ですが。
後書きに
「読んで無駄な時間過ごしたね~w! へへ~んw!」
ですからね。 殴りたくもなります」(解説風)
「読者様の神経を逆撫でするのは
工夫とは迚も言えないと思うのデスが!
『進ぬ! 電波少年!』で
「毒蝮三太夫」サンを参考にしよう! とか言って
盛大に爆死したコメディアンモドキが居ましたよ!」(実況風)
「誰も分かってくれなさそうな具体例ですね。(笑)
時刻が結局まずい事に成りましたので今話は此処迄」(解説風)
「又次話でお会い致しましょおーう!!(泣)」(実況風)




