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第587話 空飛んで見回ってみたw!(笑)

 お早う御座います? 日曜日朝ニチアサかな?(大爆笑)

 天気は! ……良くはないよねーw! 断続的に? 雨デス!

「まあごゆっくりはして頂けるでしょうか?」(実況風)

「先ずは本編を始めさせて頂きます」(解説風)

 帝国ていこく損害賠そんがいばいしょうせいきゅうしょじょうわたし。



そらんでかえるっ!



 けどぜんちゅうw!


ただ帰るにははやいなあw?




 ということで!


せんじょうてみまshowショウ w!(ワライ)



 戦場はな!


だんしたら簡単かんたんねる! からな!(真剣しんけん!)



防御結界ぼうぎょけっかい展開てんかい



である!


 「存在そんざいたもつ結界」をると

変形へんけいしてでも存在しつづけるから!


しんを其の結界でかこうとだな!

なにかがせまってきたら!

其の物体ぶったいは結界につつまれるわけだ!


が!


其の結界、じょうやわい!!


 まり何かを包み込んだところ


ほとんど其のまま!!


いきおいでぶつかるだけだあw?(笑)



 まあしかし!!


殆ど、其のまま! って事は!

みょうに! はえいきょうする!

 迫ってきた何かの勢いが、

微妙には? よわまるんだなw!


 コレを何処どこまでたかめよう!!


ってのが「防御結界」な訳だがw!



 「結界」たいはずっとずっとしょから認識にんしきしていたのに

ながらく防御に使つかおうなんてかんがえなかったのは


やっぱろうするからなんだよおw!(笑)


 「滑車かっしゃげん」もずっとぜんから認識していたがw?

 ささえるてんおおほど

ざんしてひとひとつはちいさいちからで支えられる!

って事なw?


 其の上人力うえじんりきでははこべない程重ほどおももつさえ

ほうで運んでいたがw?



其れでも「防御」になんて安心あんしんして使えやしなかった!



のだな?(あせ)



 だから!

なつかしいがランク認定にんていあい

ダメ判定員はんていいんげやがった武器ぶき!(イカリ)

攻撃こうげきほうとしたし?


そらぶドラゴン! をにしたって

ブンちがっても空飛ぼうだなんておもわなかったっ!!

 ドラゴンというかちゅうるい

からだからヒトとは違うもんね? と!



 けどいまや考えがあらたまったんだねえw?

空飛んでいるしw!(ちょう絶大爆ぜつだいばくしょう)


空飛ぶからには

だれかが武器をたたけてくる!! としてもふせげる!

くらいの結界が必要ひつようだったんだなw!(笑)


 其れでも未だ!

実際じっさいにはヒトがるう武器! を防いだ事はい!


 おっかない事はためすものではないっ!


からだよ!


 言っているでしょう!


だいなのはぼうだ!


 どくどくするぜん

毒におかされないべきだし!!


おお怪我けがなおす以前に

怪我しない!! ほうがずっとずっと平穏へいおん無事ぶじ! だろう?



 ヒトが振るう武器を結界で防ぐなんて


失敗しっぱいしたら!! もう大変たいへんではないか!!(汗)



 魔法でなんとかしよう、なんて思ってしまうと

たいじゅつおろそかにってしまいそうだし!(あん!)


 魔法で防御しようなんて思うより

ける方がばやくて確実かくじつ!! なんだよ!


 ネネくらいには体術がどうでもさそうでもないと

魔法には集中しゅうちゅう出来できないのだ!


 がおバカなあねネネは

如何いかにも魔法使い! ってかんじに成ったが


其れは武器ぶき戦闘せんとう、体術がどうにも駄目だめ


だからであってべつ

魔法がシャールきゅん♡ワットきゅん♡よりすぐれているか?

というと


まったく!! 其んな事はない!!!!


のだよな?(汗)


 ほんしょうさせたら

ネネがシャールきゅんワットきゅんにてるようなんて


全く!! 何処どこにもい!!!!


のだぞ?(汗)



 ヒトが手にって振るう武器! は其んななのに

を防ぐのにはせっきょくてきに結界使っているな? というのは!


矢は手に持つ武器とはやっぱりちがうからだ!


 どうというものは!

めいちゅうりつわるい! いちじるしく悪い!! のではあるが!


一方いっぽう避ける方も避けられるものではなかったりする!!!!


 だからもう……!


飛び道具は命中率さえ何とかしてしまえば

ほんっっとうにどうしようもない

きょうあくぎる武器!!!!


なのだが!



 しかしまあ。

すくなくとも「矢」はかるいよね!

と。



 其して矢は軽くてもするどいからさる!!


という特性とくせいるが


「存在を保つ結界」はどんなに鋭かろうとつらぬけない!!!!


 ゆえに!


最初さいしょから結界に包まれて

おもみ……ちから分散ぶんさんさせる

「滑車」にたる点をすう付ける! のが

「矢」を防ぐには最適さいてき!!


というこたえにどうしても成るのだよw!(笑)



 どんなに達人たつじん気取きどったって

飛び道具は避けられないからねw?(笑)



 まえから言っているw!


武器は攻撃射程距こうげきしゃていきょなが程強ほどつよい!!!!


ってなw?


 だったら飛び道具(さい)きょう!!


に成っちゃうだろw?


 命中率を何とかすれば!!!!


だがw!(笑)




 という訳で「防御結界」を展開して戦場をあるきw!


くのは元帥げんすいサンの所だよねw! とw!


「おや? 今日きょうはお三方共さんかたともメイドふくですか」


 まあ其うなんだがw!


エロじじい何処見てんのw?(超超絶大爆笑)


 エロくなくてもはいるw?(大爆笑)


まあ其ういう事にしておいて! だw!


「はい国王陛こくおうへいからのおがみですw!」

 手紙のやりりをつだってげているんだよなあw!(笑)

ちょくせついしにはきませんw?」


「いや……!

 わずかでもはなして

せんきょう激変げきへんでもしたら責任問題せきにんもんだいですからな」

 あー其うだよねw!(笑)


 今回こんかいかぎってはないのだがw!

自分が直々(じきじき)帝国軍ていこくぐんをボコったのだからなっ!(笑)


とは言ってもオシゴトは

「だからいやあ!」ってモノではないw!

 きっちり

帝国軍がくにからくのをとどけなきゃあねw!(笑)


「しかし。

 今回はらく、と言っては贅沢ぜいたくなのでしょうが。

敵軍てきぐんげるのを見物けんぶつしているだけ、

というのは何とも……w!」

 とうとう元帥サンは苦笑にがわらいしてしまうw!


「しかしかってはおります!

 神殿しんどの

まさしくかみ! というに相応ふさわしいちからるわれたからこそ!

うしていられるのだ! と! さらに!」

と元帥サンはあらためてなおるw!

 お手紙は後回あとまわしにしても此れだけは言いたい!

ってかw?(笑)


じゅうりんされたいきじゅうみんすくしてくださり。


まことに。 有難ありがと御座ございます!」


 元帥サンは。

其う言ってあたまげた。


「……どういたしまして」

 自分は其うこたえるしかない。


 しょうじき


蹂躙されたヒトビトは救った、と言える程助ほどたすかっちゃいないが。


 其れを言ったら。


じゃあ此処の国軍は

蹂躙されたヒトビトを完全かんぜん見捨みすてる所だったよね。


という所にまではなしおよぶ。


 其んな事言わせられないだろw?(にがわらい)



 其して元帥サンは王サマのお手紙をみw! へんいて

ソレを自分が王サマに届けないとなw!


「未だ帝国軍が撤退てったいちゅうだというのに

もう損害賠償請求ですかw!

 いや本当にw!

武神殿はじょうじんにはかんがえがおよばないほど

ごとはやい! ですなw!」

 だよねーw!

軍が撤退しっていないのに

敵のあたまふんづかまえてせんしょ(笑)(カッコワライ)

だなんて系列狂けいれつくるってない? ってモノだよw!(笑)


「自分(おさな)いので

早い所おうちかえらないといてしまうのですw!」

「まさかあw! はははw!」

 元帥サンじょうだんだと思っているでしょうw!(笑)


けど自分は()()、とは言っていないぞw?(笑)

 自分ではないのはたしかだな!(超超絶大爆笑)


 おやシャールきゅんワットきゅんがねてるっ♡

キミタチの事じゃないよおw♡♡(きゅんきゅん♡)




 戦場から更に

難民なんみんキャンプへとみちをするw!


 いやだって

自分がれてたヒトビトは

責任せきにんってようを見ないとw!


 ……おやw?



「メイドの方々(かたがた)しや配膳はいぜんを手伝ってくれるんですよw!」

へいさんが言う!

 兵士と言ってもきゅう助活動じょかつどう役割やくわりのヒトだな!


 現代げんだいほんでだって

災害さいがいれば衛隊えいたいしゅつどう!! だろ?


 「自衛隊」ってのは

日本をのうにくかべにしたかったクソ白人共はくじんどもだが


其れでもまったくの無能だと

ちゅうごクソやクソれんたいして壁にも成らない!


あわててつくったしきなのだが……!(けん!)


 まあい!

其んなちゃちゃしきだが何とかのうはしている! と!(べっ)


 其のクソ白人共が何時いつぞやせん地派ちはけん

「自衛隊(やく)たない」

とかほざいていたが



テメエが作ったからいびつな組織なんだってえの!!(げき!!!!)



 いやげんのヒトビトのひょうまた違ったみたいだが!



現地人と共にあせながしたのは唯一ゆいいつ自衛隊だけだ!



とな?


 まあ体的たいてきには

戦災難民せんさいなんみんきゅう助活動じょかつどうだな?



 自衛隊が戦闘行せんとうこうにはたら制限せいげんるのは



クソ白人共が日本人にきばかれたくないから!!

 ただ其れだけ!!!!



なのだが!(蔑視)



 難民と共に汗を流せる!

其れこそがかつゆうしょく人種じんしゅのヒーローであった日本人!!



なのであるっ!!


 まあかく

救助活動の兵士さんが言ったメイドさんたちだがな!



帝国から逃げてきたぼくさん達なw!(笑)


 炊き出しもなあw?

日本人なら大人おとなしくれつに成ってじゅんばんるのだが

ガイコクでは……w!(嘲笑ちょうしょう)


ならびもしなければうばいが当然とうぜん

暴動ぼうどうに成るのがつうだから

炊き出し

するヒトが!! いのちけ!!!!

だという!(べつ!)


 まあw!(ワライ)

ガイジンなんかサルどもだ!(て!)


なんだけど!



連れて来た下僕さん達w!

貢献こうけんしてんだねw?(苦笑)


 サル! な難民でも

バカゲロ鼻糞(こうてい)よりはこわくない!

ってかw?(笑)

 えー?

 『自分劇場』やっちゃいましょうか、なんてw!

初回は違った筈なのに何でだか

古の有名作ご紹介みたく成りましたがw!

 ではw!


はっじまっるよおぉおぉおw?(笑)


こんブンきのワッしゅ!!』(超超絶大爆笑)


 とひる


「ちいよ麿まろ! いいげんにしなさいっ!!」

如何いかにもしゅ成人女性せいじんじょせい部屋へやのドアをける。


 其の部屋では。

だんちゅう学生がくせいがベッドにころがっていた。


 男子中学生ちいよ麿はいきき。 言う。

一体何いったいなん意味いみが有るっていうんだかあさん。

 学校がっこうなんか。

じゅぎょう最低限さいていげんなら

ニンゲン関係かんけいも……ろくな事がない」

 ちいよ麿は登校とうこうだったのだ。

うつろであった。


「バカやろぉぉぉぉお!!」


   ばしーんっ


 はははちいよ麿をぱたく。


何故なぜわたしったとおりにやらない!


 皆必死みなひっしきているのに!

くじけるぶんずかしいと思わんか!」


隊長たいちょおう!!


っていうか其のうるとらさんレオなノリは何?!」

と言いつつちいよ麿はそくにノったのだが!(超超絶大爆笑)


「どうせ一寸成績ちょっとせいせきいからって

ねたまれてイジメられていて逃げてきたんでしょう!」

「アンタ母親ははおやとしては

けっして言ってはいけない事言っているなっっ?!」

 しかしもとネタから結構けっこう

んなかんじなのであった!(ヒドい……!)


 此んなははが言い合っている部屋のまどから。


のぞものった。


「……はぁあ?!」

 一寸成績が良いらしいちいよ麿すらが

おどろきのこえげる其の者は。


 金髪きんぱつしょうねんであった。

其れは良いのだが。


ぜんであった。

まあ問題もんだいさそうな年頃としごろではあるが。

 兎に角コレでおとこであるのは確定かくていだ。


 もつひもしばけていた。

服。 とあつほん? は良いとして。


ビチビチねている巨大魚きょだいぎょ。 カツオであろうか。

 はだかなのはサカナをったかららしい。


 其して。

大型おおがたのトリのあしつかみぶらがっていた。

 飛んで。 かいの窓から覗いていたのだ。


「いやぶつてきにオカしいだろ?!」

 ちいよ麿のみはず其処だった。


「うぬ! 其れはだな!

トリさんにげんを分けようと思って

ビビビッとやったら出来できたのだ!」

 少年は答えた。 らしい。


「ビビビッて何だよ?!」

 ちいよ麿はふたたび突っ込んだ。



 兎角。 少年はちゃくりくしていた。

服をた。

のは良いのだが。


背負せおった巨大魚を少年はべた。

あたまからバリバリと!


「お弁当べんとうなのだw!」

 少年はげん溌剌はつらつとして言うが。

「オカしいよな?! ソレおかしいよなっ?!」

ちいよ麿は突っ込みっぱなしだった。


「ニホンジンはなまザカナを食べるのではないのかw?」

まるごと頭からはわねえよっ?!」

 やはりちいよ麿が突っ込むかい? がつづく。


だが其れは其れとして。

少年は手紙をす。

「あらとうさん……!」

 母親が言うが。

ほんではらいていまれれば

族内ぞくないかた

子からて! がちゅうしんと成ったものだ。


 なのでちいよ麿から見て「父さん」であるっ!


「ほらちいよ麿も見てみなさい?」

母がおだやかに言う。

 げんなおった様だ。


 其の手紙には有った。

 少年のはワッしゅ・ベル。

だおれて憶喪失おくそうしつな所をちち保護ほご

ワッしゅは恩返おんがえしをする! と意気いき揚々(ようよう)

高嶺たかみね……ちいよ麿のいえへとやって来たのだ。

 ちいよ麿にはとくに。

ワッしゅがつ本が面白おもしろいかもれないぞ、と。


「ワッしゅちゃんをうちでお世話せわしましょうw!」

 母はだった。

「おねがいしますなのだママ殿どの!」

ワッしゅが挨拶あいさつしている。

のを余所よそに。


ちいよ麿は本をながめる。

 めないなぞ文字もじであった。

いな。 意味いみを感じられない。

こう学者がくしゃであるオヤが読めないとはね。

しかし……

……ん?」

 いっ()しょだけ。

読める、というか意味が分かるぶんが有った。


「「ユスの木刀ぼくとう」? 何だ此りゃ?」

 ちいよ麿がことはっすると。


「おお?」

 ワッしゅのみぎに木刀があらわれた。


「まあw! すごじなねw!」

「おお? 其うなのか」

 母とワッしゅが其んなおしゃべりをしているが。

「いやいやいやいやいや?!」

ちいよ麿には其うは思えなかった様だ。


 不思議ふしぎな事に。

ちいよ麿がむと

意味が分かる部分がえていく。


が、どう見ても文字には法則性ほうそくせいが無く。

「読める」のではなく「分かる」のだ。


 其うしてすすめると。

ひゃくたいものかい

現在げんざいのこり? 何だよ此れ!

 本で其んな事(あらわ)せるモンかっ!」

ちいよ麿が思わず本に突っ込んでしまうが。

何故なぜか分かる、のであった。


 更に。

ちいよ麿がワッしゅと風呂ふろはいると。


つのが有った。


 かみゆたか、というかボサボサで

ぱっと見分からないくらいちいさい角だったが。

「……魔物……か……」

 ちいよ麿も納得なっとくせざるをなかった。


 其して。


本の内容ないようからちいよ麿ののうはじされたそうが。


まえ発生はっせいする!



 登校とうこうであったちいよ麿にもおさな馴染なじみがり。

された感が有ったが

アイドルのコンサートのかいじょうヘとおもむき。


裏方うらかたで。 荒事あらごとはいが有った。


「何だいまはげしいおとは?!

行くぞワッしゅ!!」

「うぬっ!」

 あま気付きづかれていない様だったので。

みずかける

中々(なかなか)せいかんなちいよ麿とワッしゅであった。


 其処では!

二組ふたくみのニンゲンと魔物の子があらそっていた!


しかもひとはどう見てもアイドルしょうである!!


 アイドルのほうおんなたちの組、

あいは男の組であった。


男の組はきょうあくつらをしている!


 女の子の組の。 幼い魔物の子が言う。

「幼馴染みなのに……! 何でっ!」

何でおそう、と言うのであろう。

つう表情ひょうじょうだ!


 やはり見た目幼めな男の魔物の子が言う。

さい迄残までのこればねがいが何でもかなうんだw!

幼馴染みのよしみでれんしゅうあいに成れよw!」

 もう男のがわあく! で確定かくていだった。


て!!」

 ちいよ麿とワッしゅがってはいると!


「「こぼれのワッしゅ!」」


 男の魔物の子、も其うだが。

魔物の女の子もワッしゅを見て言った。


「うぬ?」

 ワッしゅはボケていたが。

「ははは……w! 散々(さんざん)な言われようだなw!」

ちいよ麿は色々(いろいろ)さっしてけいな事は言わずにいた。


が! 言うべき事はぜんと言う!

「其のヒトコンサートに出るアイドルだろう!

其んなヒトにからむとは迷惑めいわくやつだなっ!


 自分達が相手してやる!!」


 男の組は双方そうほうぎゃくてきいやみをかべる。

かろうw! 練習相手にちょう度良どいいw!

まあw! れぃおは後回あとまわしに成っただけだがなw?」

 魔物の女の子はれぃおという様だ。


 こんはれぃおが言う。

「まっ待ちなさいよ! 落ち零れのワッしゅなんか……!

其のっ! けちゃうっ……わ、よ?(赤面せきめん)」

何故かしどろもどろであった。


「どうしたのだ? 其処の……だれだか!」

 ワッしゅは記憶喪失なのはかたないが。

れぃおのってもいなかった。


 だがれぃおはかおりょうおおって。

「なっ何でおれ此んなやくなの……?」

何やらいている様だ。


「れぃおだいじょうぶ?(*^▽^*)」

 れぃおと組に成っていたアイドルの女の子が

こえけるのだが……!

まった大変たいへんそうではない!

 たいが分かっているのだろうか?


「えーっとアイドルのヒト?

れぃおとがっていてくれるかな?」

 ちいよ麿は妬まれるていには脳明晰のうめいせきなのだが

アイドルにはうとかった!

「ネネはネぐみだよ?(*^▽^*)」

 アイドルはぽややんと答える!


「「ネネ」ってのは一人いちにんしょうなのか……?(あせ)

ネぐみさん! 下がって!

 もう此処からはなれても良い! と言いたい所だけど

見ていないとあんだろうw?」

 ネぐみの独特どくとくふん囲気いきも何とかかい

てき面構つらがまえでづかいも見せる!


 相手の男達はというと。

うでみしてながめている!

茶番ちゃばんわったかw?」


終わったと見ると魔物の子は言いながらかまえる!

「此のマルすは「七星蟷螂拳しちせいとうろうけん」をおさめているw!

後悔こうかいしながら敗退はいたいしろ落ち零れw!」

 マルすはふかうしりに「しずめる」。

ちゅう国風ごくふうに言う「こしとす」である!


「相手にとってそく無し!

行くぞワッしゅ!!」

「うぬ!」

 ちいよ麿とワッしゅはひるまない!


 ちいよ麿は矢継やつばやとなえる!!

第一だいいちじゅつ! ユスの木の木刀!

 だいの術! 蜻蛉トンボかまえ!

 第三だいさんの術! えんきょう!!

 第四だいよんの術!! 「こう」のほう!!

 だいの術!!!!


東郷とうごうげんりゅう」“雲耀うんよう”のけん!!!!!!」


「っきぃえええええええええええええええっっっ!!!!」


 ワッしゅは咆吼ほうこうするっっ!!!!


其してっ――!!


「「七星蟷螂拳」はちょうそくけんw!

認識にんしきすらゆるさずとう連撃れんげきでw……!

……ってアレ? え? 一寸待って?!――」

マルすが何か言っていたが!(超超絶大爆笑)


   ずがああああああああんんっっ っ


「ぎゃあああああぁああああああぁあぁぁあ?!」


 ワッしゅはきわめてはげしく!!

マルすにんだ!!


「「雲耀」とはくもひか稲妻いなずま!!

 いかずちの「はやさ」でてきる!!


 これぞ!! 「東郷示現流」“雲耀”の剣!!」


 ちいよ麿の。 めポーズ(笑)(カッコワライ)であろうか?

ひだり顔半分かおはんぶんおおい。

みぎは「本」をしたきにって

何処どこへ、ともなくしていた。



 事態がかたいて。


「ワッしゅ! 何で落ち零れのアンタが

んなすさまじいわざを?!」

れぃおがワッしゅにっていた。


「うぬ?

ちいよ麿はとってもかりやすおしえてくれるのだ!」

 ワッしゅはのほほんとしているが。


 一方いっぽうちいよ麿は。

「もう一安心ひとあんしんだな!

ネぐみさん! さあコンサートかいじょうへ!」

ネぐみをうながすのだが。

「ありがとー(*^▽^*)

れんらくさきこうかんしようよ(*^▽^*)」

ネぐみはやっぱりのんびりであった。


 マルすはといえば。


「其んな……其んなあ……!」

「本」とマルすしんえていた。

 「しょう」にやぶれると燃えるらしい。


 魔物の子は燃えると。

かみでも燃えるかの様にあっさりえてゆく。


「ワッしゅ……! ……

一緒いっしょに。 たたかっていけるかな?」

 れぃおが。 ほほめしおらしくく。

「うぬ? 良いのではないか?」

ワッしゅはよく分かっていなさそうだが。


 ワッしゅとちいよ麿は此れからも!

なかやしながら

願いを叶えるとやらいう蹴落けおとしいをたたかく!


 おしまいw!(笑)


 はぁ……w!

『自分劇場』やったw!(大爆笑)


 時刻がアレなのでさっと撤収!(笑)


「其ういう訳で!」(実況風)

「本編で『金色のガッシュ!!』が話に出たので

やってみました。

 現在……第二部がやっている? のでしょうか?」(解説風)

「まあ熱烈なファンの方は追い掛けてみて下さいw!


 其れでは又次話でw!」(実況風)

「又お会い致しましょう」(解説風)

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