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第570話 魔法「鷹の目」始めました!

 お早う御座います。 ニチアサ元い日曜日朝です。

天気は良いのではないでしょうか? 晩辺り怪しいデスが!

 今話はね! 勢いで『自分劇場』やっちゃおうとか!

「どういう事です?!」(実況風)

「まあ詳細は後書きで。 先ずは本編をご覧下さい」(解説風)

 せいちゅうのおはなし此処ここまで!(ちょう絶大爆ぜつだいばくしょう)



今戦争いませんそうちゅうっつー(って言う)にw!!(超超絶大爆笑)




 はいw!

 現在げんざいデスねw!


神聖しんせいかみ帝国ていこく」というクソなくに

「マッスルォール王国おうこく」という国を

めております!



 此の帝国!

むかしから諸国しょこくけんされていたようで!(イカリ)


 勿論もちろんマッスルォール王国とて

ボーッとはしてはいなかっただろうけど!


 そもそ

帝国はとなりじゃあなかったのだな?(けん)


 こまかくはブンらんが

何時いつだか隣国りんごくが帝国にしんりゃくされ!


今、帝国からればマッスルォールのおく

モンストール王国迄(いっ)とせるぞw!(下衆ゲスみ)

とでも帝国はおもったのだろう!(怒)


 モンストール王国はね!

せん略級りゃくきゅう怪物かいぶつおそわれて一年いちねんくらいだったからね!


 「戦略級」とは!

きにあばれさせたら国がほろぶ!

という位のつよさか!


うんまあ滅びがかなりせまっていたかな?



 だが帝国にとってはうんきw!


しちゃいけない一線いっせんえた!!(ワライ)



 滅びをまぬがれたのなら。


解決かいけつしたものるってことだろうw?(ニヤリw)



 だれ? ってw!




ブンだよおw?(ニヤニヤw)




 んまあw!


しゅうたすけをもとめまくった

モンストール王国もめられたモンじゃあないが!



 外交がいこうってモノは



けっして!!!! よわみを見せてはいけない!!!!



からな?(アキレ)



 とて滅ぶ寸前すんぜんだったから

いたかたなし! だったか?



 くるしいねえw? こっ運営うんえいw!(にがわらい)



 まあしかしw!


モンストール王国は帝国のねらいを見切みきってw!



ふだった!!



ってわけだw!(ワライ)



 「切り札」って?



だから自分等だよおw!(嗤嗤嗤ワラワラワラ)



 自分等とて余所よそ(笑)(カッコワライ)だから

なんも助けるのは無理むりだw!


 だからかたないのだが


助けるのは一回いっかいだけ!


とはっておいたのだ! が!!


 まあもっとこうてきかいえらべた!


のではないかなw?(笑)


 べつに余所には

一回だけ、なんて必要ひつよういのだw!



 なら大々(だいだい)てきに見せられる機会に

自分等が協力きょうりょくするさまを見せればw!


まわりはかっ

「モンストールにせば

神々(かみがみ)降臨こうりんするぞ!!」

と思うのだw!(しっしょう)



 だれだかなw?

武器ぶき実際使じっさいつかうのではなく

ちらつかせるのがじゅうようこうなのだ!」

なんて言ったんじゃあないかなw?



 さっしがわるいヒトは居ねが?(超超絶大爆笑)


「自分等がいちだけ助ける」のが

「武器」だぞw?(笑)



 れに。

元々(もともと)むかし

トナー・リーさんというヒトが

戦争をきらって活動かつどうしていたようだからw!


 侵略戦争なんて、しにくっていたのだがね?



其れでも侵略戦争しつづける帝国が

どんだけクソかかるだろうか?(嫌悪!)



 どうに。


トナーさんの活動が国々(くにぐに)をボケさせたよなあ?


とも思うんだが!(にがかお)



 トナーさんには本人ほんじんおくったからねー?



其れもせんのボケ日本人の記憶だ!



 何度も言うがあ!


戦後日本はクソ白人共はくじんども洗脳せんのうされて


本当ほんとうのうにくかべだからね?(アキレ)



 戦争がきらい、反対はんたい! 其れはい!



が!!!!



けられないたたかいというものは


戦後日本人は其れすらもげたいと言っている



だけ!!!!



なのだ!(ナゲキ!)


 もうへいボケ、ですらない


ただのボケだっっっ!!!!(たん!!)



 唯(こわ)いものからそむけるだけの



こんじょうし!!!!



にだけは成らない様に!!



 てきにはけたら

嬉々(きき)としておそってくるのだっっ!!!!



 何で其んなたりまえことかんねえの?!(嘆)



 現代げんだい本人程ほんじんほど

じゃくにく強食きょうしょく」ということつたわらない! 人種じんしゅ

其うは居ないぞ?(呆)


 「われる」というのは


文字もじどおり! ばかりじゃないだろう?


 いやむし

現代人が文字通りのほうめずらしいわw!(失笑)



 たとえばしゃにカネを使つかわされる、とかな?



男集おとこしゅうだんを見た事有ってなあ?(カナシイ)


 ひとぶとりで、

まあ言ってしまえばブサイク!

あと体格的たいかくてきにはスマート?な集団だったが。


 体格だけはスマートなクソろう販売はんばいところ

「オレ○○がみたいなー」「オレは○○」

とかほざくと

ブサイクはニヤニヤしながら「はい」とか言ってっていく!


という……!(オゾマシイ!)


 手出てだしはしないで見ていただけでまんが。


コレ、法律ほうりつ(嗤)(カッコワライ)じゃさばけない犯罪はんざいだからな?


買わされたヤツがどうしたと看做みなされてな!(て)



 けどコレをオカしいと思わないヤツは居ないよな?



害者的がいしゃてきこうのクソでなければ!!(ふん!)



 ちなみに。


コレ、クソ野郎共がクソ白人共でブサイクは日本人、

其のままな関係かんけいですっ!!!!(げき!!)



 何時迄も言っていたらくのがつらいか?(ジト目)



じゃあ戦争の状況じょうきょうだがな!



 分達ブンたちそらんだw!



何のこっちゃい!!(超超絶大爆笑)



 やっぱりなあw!


空飛ぶのははええわw!(笑)


ってことでw!



 参戦さんせんした其のにけりをけるべく!!



クソ皇帝こうていの所へとく!!(怒)



 参戦した其の日に?! ってw!



其れでこその神々だろうw?(てきみ)



 ……人的じんてきには、だ!



風呂ふろはいれない!! ようはやい所済ませたい!!



だいだろっ?! ←?!



 其んなゆう

一日いちにちでやっつけられる帝国!


あわれw!(超超絶大爆笑)



 ウチの子達♡だって

お風呂(こい)しがっているんだよ♡(ふにゃふにゃ♡)



 って訳でw!(獰猛どうもうみ)


もう目的もくてき迄飛んで行くw! のだがw!



じょうようを見ながらじゃないとね☆


という事で!


トリの目を参考さんこうに!


ほう構築こうちくする!



「魔法! 「たか」!!」

 ちゅうしんだけ拡大かくだい

しゅう遠影えんえい、というかくである!


 実際使って子ども達♡に見せないとね♡


 帝国軍ていこくぐん撤退てったいは……


まあ順調じゅんちょうだろうw!


 コレも自分の工作こうさくせいだでねw!(笑)


帝国軍には敗走はいそうしてもらわんとw!(嗤)




 其してとうとうこっきょうえる!



 国境の冒険者ぼうけんしゃギルドあと……!



 さんだあね。


当然とうぜんごとく帝国軍に襲われたあと其のままだ!(怒)



たいころがっているって事だぞ?


もうくさっているだろうし!(イキドオリ)




 其して国境のこうは。



「……ひどい……!」

 シャールきゅん♡は

「鷹の目」をそくには真似出来まねできていないがw!(苦笑)


其れでもとおくを見られる魔法は前から有る!


 其れでどう酷いか? って!



 「スラム」ってるな?


現代でも! アメリカ(嗤)なんかで!!!!


 流石さすがクソ白人社会はくじんしゃかい(嗤)だがw!(嘲笑ちょうしょう)



 もう国にはいってぐスラム!! だな!


侵略されてあさい所だから当然!!



しぼりに搾られているのだっ!!!!



 たとえるなら其うだな?


むかし傾国かんこく(嗤)w! おっとっとw!(嗤嗤嗤)


K国かんこくの様だw?(嗤嗤嗤嗤嗤w)



 どんなだったか!


 「両班ヤンバン」というニンゲンのクソ!

はいしていたと言ったな?



 ニンゲンのクソってナニ?!(嗤嗤嗤嗤嗤w)



 かくw!


「両班」というクソは配者はいしゃとしてはおよ最低さいていで!!


庶民しょみんはもうげんてきらし、とすら言えない有様ありさまで!

搾取さくしゅされるのみなうえ

ほん拷問ごうもんをされ放題ほうだい!!



平均寿へいきんじゅみょうが。


じゅうだい……前半ぜんはん、でなかったかな?



悲惨!!!! って言葉ではりない!!!!



だろ?


 其れが現代は国民総こくみんそうキチガイではあるが

がりなりにも都市としのカタチにはっているが。


誰のおかげだと思う?




日本だぜ?




 かいじゃあ日本はたかひょうされているのだが。


言ったろう!


 搾取しかしないクソ白人共に

唯一対抗ゆいいつたいこうしていたゆうしょく人種達じんしゅたちのヒーローが



日本軍!!!!



だったのだ!!


 だから!!!!


 敗戦はいせん

クソ白人共が日本人をボロクソに悪く言っても


だまされないで!!!!


親日しんにちでいる国がすう!! なのだ!


 いや何かもう

とうとせいあつかいな

失礼しつれいなヤツも居るがw!(わらっていない)


 かなしい事に

日本がクソ白人共に寄生されているのは

いなめないがなっっ!!!!(憤怒!!!!)


 だって「日本は冷酷れいこくどうな国だ!」ってのは

「日本」を「クソ白人共」にえれば


アラ不思議ふしぎw!(嗤)

クソ白人共の自己じこしょうかいでねえデスかw!(嘲笑ちょうしょう)


だからなっw!!(嗤)


 実際クソ白人共の害者がいしゃだったのに

うなずく訳無いだろ?


バカdeathデスか? バカdeathデスよね? クソ白人共!!(怒)



 アレ? ちゅう国傾国ごくかんこくは?

ってかw?(嗤)


 中国は昔から

クソ白人共のしただった! と言ったろう!!!!(怒)


 其して傾国かんこくは!!



日本が庶民をすくった!!



救った!!!!



というじつ



「両班」のクソ共には不都ふつごう!!!!



だからんなにバカさわぎする反日国はんにちこっなのだ!!(怒!!)



 傾国かんこく現在げんざいんなザマなのも!!


日本が傾国かんこくなおした所に!


敗戦!! 日本が撤退し!!



クソ白人共がはいんだから!!!!



 現代の傾国かんこくのザマは

クソ白人共の所為せい!!!!



なのである!!!!(憤激ふんげき!!!!)


 其してソレをれたのが



「両班」というにもかないクソ共!!!!



なのであるっっ!!!!(大激だいげき!!!!!!)



 支配者がクソ腐っていると

此うもみにくく成る!!!!


という実例じつれいなんだなあ?(べっ!)



 ……其んなのにているだなんて……!


帝国はもう……




此のからまっしょうするしかねえなあ?(れい)


其れが世のためヒトのため




ってヤツだろ?

 ぱそこん様の具合どう成ったか?! って?

 見て異常でねー! もうそろそろ四年でねえw?

もう仕方ないかあ? って思っていたんだがw!


 皆様のお役に立てるかなw? と語りますと!


ぱそこん様を買ったお店に行きましたよーw!

 ソレが一番手っ取り早かろう、とw!


 因みに説明書にはだなw!

メーカーのアドバイザーのアプリを見ろ! と!


フザケんな!!


 説明書には

ぱそこん様を起動しないで見られる事を書かなきゃダメ!

でしょう?


「電池交換はパソコンを見ろ!」ってバカdeathか?!


 ……うんソレでお店に行ったのな? 結局!


 慎重を期して先ず電話したら

直ぐ出ねえ?! で、相談室だかいう別の番号に掛けたら

やっぱり最寄りのお店へ! とか言って!

 開店直後だからだろーとか!

やっぱりしつこく掛けたらやっと出た! けども!


 電話してみたけどやっぱ

現物見ないと何とも~! って返事で!


持って行った! 重め! 持ち易くない!


 んでねー……!

結論から言うと


様子見よう!


と現状維持なんだあw?(笑っている場合ではない)


 其れがだなあw!


店員サンはぱそこん様を起動して! 画面をいじって!


しばらく「設定」を見ているだけ?


 随分時間掛かるからもう自分から言ったんよ?

何時迄見ているんですか? ってよ!


だってずっと画面見てんだもの!


 ソレがな!


電池は内蔵型だから製造元へ送らないと交換も修理も出来ない!

送っちゃったらもう何も無くても二千幾らだか!

電池は一万幾らだかするから様子見ているんですよー!

 電池減るのは違和感ない感じですね?


と!


 ああうん其うだね!

お客が無駄金使わない様に慎重に見てくれたんだね!

 庶民のミカタだね!(笑)


 という事で

今回保留に成ったんだあ?(笑?)


 うんまあ……!

 古く成れば通常は段々、ガタがくるけど

一気にオカしい?! って成る事も有って?

動揺しちまったかね?


 今回はだな!

前回充電はした後だったよな? と正直うろ覚えで

電源マークもほぼ満タンだったと思ったら


即落ちた?!


 再び点けてもプラグ抜けば直ぐ落ちる??!!


……と。 焦り過ぎ! だったな?


 其の上丁度「更新してシャットダウン」なんてのが有って!

「仕様」の更新だな!

 ソレは更新の最中

「コンピュータの電源を落とさないで下さい」って出るし

其の後起動する時やっぱり更新の続き? 有ったりするから

余分にぱそこん様をプラグ挿しながら点けてから持って行ったら!


充電してたみたいなのねー?(笑えないっ!)


 だってさ?

何時もプラグ挿していたら点く筈の

橙色の灯りが点かないんだよ?


 充電池の寿命が終わったあ!!(泣き叫ぶ)


って思っちゃうじゃあないさ! ←w


 ……ソレは一時的なご機嫌斜めだったらしい?(笑?)


今は点くんデスよ橙色!(笑)


 まあぱそこん様の部品の保証期間の情報も得たし?

無意味なお出掛けではなかったのかなあ?


という訳でした!(笑?)


 んまあもう一年も保つかあ? とは思うけど!


部品は再来年一月迄はナントカ! な様ですw!



 機械はな! 何年か経つと部品が無く成っちゃうんだぞ!

進歩すれば古いモノは取っておけない!

というのも仕方ないが!!


 保持期間は要チェック(笑)だ!


 まあ持って行くのは手間だったけど

有意義だったと思う事にしよう!

 一寸遠いんだよw!(笑)


 って! 『自分劇場』ねw!

後が確約出来ないと思うと

今の内にぶっ込んじゃえーなんて思ってw!(苦笑)


 でははっじまっるよお~?(大爆笑)


魔自マジブン騎士ナイトレイアース』(超超絶大爆笑)


 とうきょうタワー(笑)でのこと


制服せいふくが其れぞれべついくつかのしゅうだんり、

其れもじょせいばかり、の様だった。


 なにやらバカ笑いしている女子が居た。

ちょうはつをさらりとながしている子である。

「ぎゃははははw!

東京タワーにしゅう学旅行がくりょこうとかウケるーw!」

社会しゃかい見学けんがく! な!」

 んでいる女生徒は。 ボーイッシュ、というのだろうか。

ショートヘアーで。 何やらほおあかいが。

もとネタがスカイツリーも無いころだからな!

かたないんだ!」


 今一いまひとの女生徒がさらに突っ込む。

じんさん元ネタとか何言ってますのw?」

「此処でまえを言うなああああああああ!!」

 ボーイッシュな女生徒は顔がに成った。


 別な制服の集団では。

きょうぶかいですわねw」

 セミロングの髪がふんわりで。

ヘアバンドにがねけた女生徒が言う。

「クーw! 東京タワー位ではしゃげるなんて

やすっぽいよおw?」

 突っ込む女生徒もふくめて。 裕福ゆうふくそうであった。


「なら貴女アナタには東京タワーが建てられてw?」

「え゛?! 無理むりだけどっ!」

 ふんわり眼鏡(しょう)じょクーがかえすと

突っ込んだ女生徒はぐうのないが。



 また別の集団では。

「ふははははw! ヒトビトがゴミの様だw!」

などと言っている女生徒が。

 ながみを一本いっぽん。 らして

うでみしてかえっている。


「ちいカル……! 何悪役なにあくやくみたいな事言ってんの!」

「其れにヒトビトなんて見えないでしょう……!」

 おなじ制服の女生徒達が突っ込むも!

「やあごろうシンにトモw!」

三つ編み少女ちいカルは大様おおように返す。

「名前()ばないでっ?!」

「よく分かんないけどずかしいっ?!」



 其んなかんじでかしましかったが。



突然とつぜん! ほとんどの者がまる!!


ときが止まったかの様に!!



 長髪少女がさけぶ!

「ぽどりあるすぺーす?!」

「マニアックだなっっwww!!

『うぃんぐまん』! ってかw!!」

 ちいカルがそくに突っ込んだ!


「ナカナカやるなw!」

「おぬしもなw!」

 長髪少女とちいカルが

しょうりょうマンガみたいな事を言い。


れは何ですの?!」

 クーがじょうくう見上みあげる!



 上空には!

ひざいていのる少女の立体映像りったいえいぞう?! が!


「おねがい(*^▽^*)

ネネのせかいをたすけてー(*^▽^*)」


 祈る少女は。 ニコニコしているので

うごけている少女達のあたまには

言葉が入っていかなかった様だ。


 長髪少女はバカそ……じゃくびかしげ。

クーはこまった様にほほみ。

ちいカルは言った。


「あんだってえ?」


「シムラかーいw!」

 長髪少女がツッコみ。

「やるなあ長髪w!」

ちいカルががおで返すが。


「あたしはうみだ!」

長髪少女は名乗なのる。


 やはりちいカルはゆうの笑みで。

「おうw! 作品さくひんからの出張しゅっちょうつかれw!」

「おう♪ 来たぞw!」

よく分からない挨拶あいさつわす。



 兎も角祈る少女だが!

「ネネのせかいはほうかいのききをむかえているの!

だからたすけてー(*^▽^*)」

少話しょうはなしくわしく成った!


「其れはタイヘンだー!」

 長髪少女海は大変たいへんノりが良い様で。


「ネネさんやw!

せかいをたすけるってどうやりゃいのかねw?」

 ちいカルは腕組みしたままえらそうにく。


が。


「ん? ネネはネめろーどってやくだよ(*^▽^*)」

「「ネネ」って一人いちにんしょうかーいw!」

 祈る少女ネめろーどが名乗り。

ちいカルが笑いながら突っ込み。

「「やく」って言っちゃったよ?!」

クーがキャラ崩壊ほうかいして突っ込んでいた。



「ネネがねー(*^▽^*)

ネネのせかいにおくってあげるね(*^▽^*)」

「おくって「あげる」とか言っちゃったよw!」

 やはりちいカルは笑ってネめろーどに突っ込み。


兎角東京タワーに居たはずの少女達は。



何時いつにか

見知みしらぬ草原そうげんっていた。




「あんないやくをおくります(*^▽^*)」

 ネめろーどはもう姿すがたが見えないがこえがして。


ウサギ?


いっしゅん思うイキモノ?がやってる。


「れぉコナといいます(*^▽^*)」

 ネめろーどがソレ?を紹介すると。

もう声もこえなかった。


 れぉコナというイキモノは。

みみながく。 全身白ぜんしんしろく。

ひたいに赤い宝石ほうせき?が付いている?ので

一瞬ウサギかと思わせるが。


いとで。 そくこう?で。

だま、というよりかぽよぽよしたまるっこい何かで。

一応いちおうねてどうしてくるが。


海、クー、ちいカルの前迄やって来ると。

くちひらく。


「ぷうぷぷうぷうぷうぷう!」


     ……


一瞬沈黙(ちんもく)おとずれ。


「「ぎゃ~っはっはっはっはっはっwwwww!!」」

海とちいカルがゆびしながら大爆笑した。


「……」

 れぉコナはうなれた。


「「あーっはっはっはっはっはwwwww!!」」

其のようふたは更に笑う。


「おふたとも

れぉコナさんが哀想わいそうですよ?」

 クーがやんわりたしなめるが。


「クティーブ……!

とうとう其んな役に成っちまいやがって!」

 ちいカルが苦々しい顔で何やら言い。

「何(おっしゃ)ってますのおおおおお?!」

何故なぜかクーは狼狽うろたえる。



 兎に角。

案内あんないなのだかられぉコナは三人さんにん先導せんどうし。


あらためてっ! 自己紹介(いた)しましょう!」

クーが呼び掛ける。


「だからクティーブだろw?」


「よろしくなくてぃーぶ!」

 海がちいカルに乗り。

めてくださいますっ?!」

クーはいやがる。

「わたくしは鳳凰ほうおうクーですわ!」


「おー……!」

 何やら海はよろこぶ。

ちょう! あたしのダチ(友達)

二人みたいなのが居る♪」

「おお其うかいw!」

やはりちいカルは大様に頷き。

「自分はどうちいカルだw!」

と名乗る。


「「ジブン?!」」

 海とクーは其処に反応はんのうするが。


「うーんw!

 ウチにいさまが三人ばかり居てだなw!

べたべたにあまやかされて此う成ってしまったw!」


「いやいやいや?!

お兄さんが居るからって?!」

 クーはちいカルのものいに狼狽えるが。

「其っかー! なっとくだなw!」

海は納得なっとくした様だ?


 其して海も名乗る。

「あたしはりゅう咲海ざきうみw!!

キャラめいがまんまなんだぜw!」

「やるなw! 海ちゃんw!」

 何が「やる」のかは知らないが

ちいカルはがる。


 其んなふうにおしゃべりしていると。


何かむれがやって来る。


 れぉコナの様にぽよぽよはずむ何かだった。



が。



「ぷう! ぷぷぷうぷう!」

 れぉコナは見るからに警戒けいかいする!




其れを見た三人は。




「「ぎゃはははははははwwwww!!」」


 海とちいカルが大爆笑し。

「お二人共? 真面目まじめにやりましょう?」

クーはつうこらえるかの様に

ひたいさえる。


 クーは表情ひょうじょうをきりりとめて言う。

の子達は。

可愛かわいらしいですけどくないものの様ですね!」

「其の様だなクティーブ!」

「うんうんくてぃーぶ!」


「止めて下さいまし!!」

 ちいカルと海のかたにはクーはまんな様だが。


三人のやりりにはかかわりなく

ぽよぽよ弾むナニかが接近せっきんする!


 ソレは!


見た目にはめい「ひよこ」に近い様な。


 まり。

つぶれた水滴すいてきの様な。

本丸ほんまるいのだが

じょうにちょこんとりが有り

てんの様な目?が付いている。

 質感しつかんわせると「ひよこゼリー」の様だ。


 ちかくとごえ?も聞こえてくる。


   おっぱい おっぱい おぱおっぱい


「「「……」」」

 三人は。


そろってしらけた顔をした。



「サイッテーだなっ!」

 何故か。

ちいカルがいかりをあらわにする。


 其して。


「おおっ?!

頭に魔法がかんできたぞっ!!」

 ちいカルは何やら覚醒かくせいした様で。



ほのおのおおおぉぉぉっ!



やああああああああああああっっっ!!!!」



   ばしゅんっっ



 ちいカルは。

ひよこゼリーの様なナニかをなぐって

殴られたナニかはれつした!



「「えええええええええええええ?!」」

 海、クーはおどろきのこえげる。


「って魔法はああっ?! ええええええ?!」

 クーは更にキャラ崩壊して突っ込む。


が、ちいカルは平然へいぜんこたえる。

「手から炎がしたじゃーんw!


魔法だw!」


「いやいやいや?!」

 だクーはキャラ崩壊しているが。



「あたしも魔法が浮かんだぞっ!



みずのおおぉぉぉぉ!!



りゅうぅぅぅぅぅう!!」



 海はちゃんと? 魔法らしく

ちょうだいものの様なかたちに成った水が

ぽよぽよしたナニかを攻撃こうげきする!



 其してクーが。


「ではわたくしも!



みどりのおおおぉぉぉぉ!」



鼻汁はなじるぅぅぅ!」



「「ぎゃはははははははははははははっっっwwwww!!」」

「海さああんっっ!!(怒)」

 クーの魔法は

海がんでじゃをしたのだが。

 海とちいカルは大爆笑していた。



 其して。


「まあまあクーちゃんw!

ヘンなモノは自分がかたけるからw!」

 ちいカルがやっとクーをちゃんけで呼び!

「赤いぃぃぃぃぃ!!」

更に魔法を使おうとするが!



はなぃぃぃ!」



 又海が邪魔し。


「「ぎゃははははははははははははははっwww!!」」

海と……ちいカルも大爆笑していた。


「海さん……! ちいカルさんも……!」

 クーひとだけがなげいていた。



のだが。




「えいやああああああああっっ!!」

 ちいカルがえるりで

ぽよぽよ跳ねるナニかを全滅ぜんめつさせる!



「何かちがあああああああうっっ?!」

 又々クーはキャラ崩壊した。


「まーぜんやっつけたんだからいじゃんw!」

「海さんは反省はんせいして下さいっ!!」

 殆どやっつけたのはちいカルなのだが

まるで海がやっつけたみたいなたいであった。



「ぷうぷぷう!」

 れぉコナは何処どこに居たのだか。

戦闘せんとうわるとひょっこりあらわれた。


「おーしw! じゃあこうw!」

 ちいカルはこまかい事はにしない様だが。

「ちいカルさん? 其れで良いのですか……?」

クーのほうが不満そうだった。


「まあまあ全部やっつけたんだからw!」

「ですから海さんが活躍かつやくしたみたいな言い方しないで下さい!」

 やはりクーがたしなめるのだった。



 兎角。


れぉコナに付いて行くと。



辿たどいたのは。


もりかこまれこぢんまりとした

石造いしづくりの建物たてものであった。


 其処にれぉコナと三人がくと。



「れぉコナぁ♡♡♡ 今日きょうも可愛いれちゅねえ♡♡♡」

 れぉコナは突然現れたしょうねん?にめられた。


 一頻ひとしきひねりながら

れぉコナを抱きしだくと。



「ようこそ。 キミ達が魔自マジブン騎士ナイトか」

少年は何事なにごとも無かったかの様にキリッとする。


が。


魔自マジブン?!

「魔法」に「自分」をぜてしまうのですのっっ?!」

 又クーはキャラ崩壊して少年に突っ込み。


「おお……! ちいカルが此処に居るのは偶然ぐうぜんじゃないんだ!」

海がへんな所で感動かんどうし。


しんだからなw!」

ちいカルもよく分からない所で踏ん反り返っていた。



 そもそも此の少年は何だったかと言うと。

「あたしは導師グルユキれふ!

ななひゃくよんじゅーごさいだぞー!」

……本人ほんにんげんが有るもりの様だが。


ちいカルはしょう学生がくせい(ちい)さく。

ユキれふはもっと小さかった。


 兎も角。

「あたしは弟子でしもいっぱい居るエラい子だから

言う事聞きなさい!」

等とユキれふは言い。

「おー! エラいのか! 其れはスゴいな!」

海がどうレベルなオツム()の様であった。



 ユキれふはキリッとして説明せつめいつづける!

れぉコナを抱いたまま!


「キミ達はゲームみたいに武器をれて

たたかわないといけないのだ!」

「おー! 其れはスゲー!」

 ユキれふの説明は

海には興奮こうふん内容ないようだった様だが。


「ユキれふさん……?

いくなんでもゲームは無いんじゃありません?」

クーは頭をかかえる話だった様で。

「でもホントにえすくーどとかいうヘンな金属きんぞく?で

武器(つく)らなきゃいけないんだよ?」

「ユキれふさん……!

 此処のかいのヒトが

「ヘンな金属」だなんて言ってはいけないでしょうに……!」



 其してちいカルが話をまとめる!

「まあおとこ作者さくしゃでも

真面まともなバトルけているのは其うはないが

おんな作者さくしゃだともう全滅ぜんめつだよなーw!

 何か感覚かんかくちがうっつーかw?」

「ちいカルさああぁんっ?!」

 こんはクーはぜっきょうツッコミを開拓かいたくした様だ。


「其れで? 体的たいてきにナニと戦うってのw?」


 ちいカルが核心かくしんくと。


「其れは……判明はんめいしてからのおたのしみっ!」

ユキれふは変なこたかたをし。

「其れはオカしくない?!」

流石にクーは突っ込み。

「おー! 楽しみだな!」

海は何も分かっていなかった。


 ちいカルはゆうの笑みを見せているが。

「女作者ってさあw! 「伏線ふくせん」ってのが分かっているの、

先ず居ないよなw!

 何がやりたいのか分からない!

ってのが大体だいたい第一印だいいちいんしょうなんだよなw!」

「ちいカルさぁぁぁんっっ?!

 何かけん発言連発はつげんれんぱつでなくて?!」

 其う言うクーは突っ込み役にしゅうにんした様だ。



「んじゃあよく分かんないけど

ゲームみたく武器手に入れて戦っていくかーw!」

「ちいカルさあぁん?!」

「おーカッケーw!」

「海さんはすこかんがえて発言はつげんしてっっ?!」


 此れからもクーのツッコミが炸裂さくれつしてゆく!



 おしまい!(え?!)


「……何だったのでしょう? 今回のお話は?(汗)」(実況風)

「CLAMP様の作品はよく

マンガ連載と同時にアニメ化しますよね。

 どう経営していらっしゃるのでしょう」(解説風)

「さらりと流さないで下さいっ!」(実況風)

「まあ元ネタの作品も其うで。

コミックスは大きい版のが丁度三冊、ずつですね。

 二部構成に成っておりまして。

 第二部は何と!

『スーパーロボット大戦』に登場する様な魔神に乗るのが主体

なのですよ」(解説風)

「あー其うデスねー……!」(実況風)

「何がやりたかったか。

RPG風とロボット大戦ですかね」(解説風)

「売れるんデスね! 其んなので!」(実況風)

「巨大ロボットものはですね。

実は売れないと言われていた頃

『マジンガーZ』がマンガとアニメと同時展開して

広まったのですよね。

 で。 戦隊ものでは『デンジマン』以降

巨大ロボットに乗り込むのが主流に成ります。

 此の頃はロボットが人気だから取り入れろ、と」(解説風)

「あっはっは……! 意味分からない理論で

怪人が巨大化するんデスよね……!

 しかし今回も解説さん饒舌で……!」(実況風)


「筆者が朦朧とすると話がだらだらに成りますので。

今話は此の辺で」(解説風)

「充電池がとうとう?!

って話はどうしたのでしたっけ?」(実況風)

「充電を使い切ったのをうっかり忘れていたのが発端、

ではないかと推測致します。

 其れから……

電源ランプ、オレンジの灯りが点かなかったのは

異常が重なりましたかね。


 何れにしろ。 遠くない内に

電池は交換するべきでしょう」(解説風)

「何年も経つと部品が無く成っちゃいますからねw!


 では皆様お気を付けてw!」(実況風)

「又次話でお会い致しましょう」(解説風)

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