第565話 一息吐いてみたw!
お早う御座います! 水曜日朝です! スマン遅れた!
天気はー……! まず降らないでしょう!
「では本編ご覧下さい!」(実況風)
「まあ朝ではありますが。 どうぞごゆっくり」(解説風)
「バイタルサイン」という言葉が有った!
行き成り何だよ?(超絶大爆笑)
いや笑っている場合じゃあないんだが!(汗)
「生命」の「診断」だな!
帝国兵共に「蹂躙」された村を巡って!
生死の判断をする必要が有ったのだ!
魔法名はやっぱり
「生命感知」で良いけど!(オイ)
一通り巡って!
シャールきゅん♡、ワットきゅん♡、自分、は!
一息吐いていた!
シャールきゅんワットきゅんはそろそろ
お腹空く頃だし!
救助隊からビスケットを貰って
食べている♡
其う!
ビスケットは軍隊の基本的な携帯食なのであるっ!
お菓子! って思うヒトは。
平和な時を過ごしたんだろうねえ?(ジト目)
精々転用した! って所だろうよ?(ジト目)
戦争用品を転用した! って幾らでも有るぞお!
電子レンジとか!
アレ、元々は殺す為の道具だろ?
だから? 電子レンジは使うべきではない!
なんて主張するヤツ居るし!
元兵器だからダメだ!
ってのは暴論なのだがw!(失笑)
何しろどんな道具だって
悪意を以て使えば凶器と成る!!
と言うし!
殺しのプロは日常の品を凶器として使う!
っても言うぞw?(嘲笑)
だから
元兵器だから使わない! なんてのには
賛成はしないがw!(嗤)
危ないモノは使わないなんて言ったら
本当に道具は一切!! 使えなく成るからw!(嗤)
電子レンジは水を使わないで温野菜が出来るから
ビタミンCを損なわない!
っていうのにははっきりと
嘘だね!
と言い切るけどw!
反対意見としては
電磁波を当てて加熱するのは不自然だから!
どう変質してしまうか分かったものではない!
なんてのを見た事有るがw!(失笑)
自分はソレに対しても
実際確かめてもいないで空想を言っているだけだよねw?
と意見するしかないのだけどw!
いや確かめるのは簡単ではないのだけどねw?
其れでも! 単なる空想はいかんのだよw!
抑もビタミンCは熱に弱いからw!(嗤)
オマケに水にも流され易いから
「水を使わないで云々」って言うんだけどねw?(苦笑)
其して電子レンジは
電磁波が中迄素通りする!
というのがウリだから
どうやってもビタミンCを守れないんだねw!(嘲笑)
と論破するのデスよw!(嗤嗤)
イモのビタミンCがどうして熱に強いか覚えているかw?
デンプンに包まれているからだぞw!
けど電子レンジは
何に包まっていても無駄!!
って訳だなw?(嗤嗤嗤)
何か話が明後日の方向に飛んで行きそうだけどw!
軍事物資だろうが何だろうが
食えるモンは食うさw!
自分は……
未だ保ちそうなんだけどなw?(笑)
普段から
真面に食えるのは昼一食だからなー……?(汗)
未だにっ!
朝晩はメシを母サラに取り上げられるんだよっっ!!(悲憤!)
あー……! うん!(苦い顔)
とは言え何も飲み食いするな! という訳でもない!
えー……
……っとね?(汗)
乳吸え! ってのな?(苦り切った顔)
態々何時も
自分のを用意しておいてから
取り上げて母が食っちまうのな?(汗)
何なの? 此の拷問!
デスよ……!(泣)
何か此んな時だけ達人級の動きで
母に抵抗出来ねえんだもの……!(大泣)
えーっと!
其んな事は今言っても仕方なくて! だな!
「ねーねーねー!」
唯一、貞操的な意味で……
無事だった少女が
何やら親し気に話し掛けてくる!
「蹂躙」されたのに明るいな? オイ!
「どうやったら空飛べるのー?」
……はっはっはっはっは……!(引き攣った笑み)
「此の場で幾ら説明したって
其れはどうにも成らんな?(引き攣った笑み)」
「若し飛ぶだけ、なら簡単だとしても……
危険なんですよw?」
シャールきゅんが
優しく教え諭す♡
どう見ても少女は小学生位とはいえ
ワットきゅん♡よりも大きいw!
其してシャールきゅんは
ワットきゅんより小さいw♡
「安全対策を幾つも重ねて……
やっと問題無く飛べるのです!
飛んだからって
面白くもありませんけどねw?」
あーシャールきゅん理論派なんだけど
ソレは相手が大人しく聞いてくれそうにないなーw?(笑)
其れこそ自分がシャールきゅん達に
村の外に出ても面白かあねえぞw?
と言った覚えが有るんだがw♡(微笑)
すっごく小さい頃にねっw♡(頬ゆるゆる♡)
「空から下を見ると……
おっかないぞ?」
ワットきゅんは上手いw! かなw♡
「「高所恐怖症」ってのが有るw!
高い所と思うだけで
体が竦み上がって動けな~い!
ってなw!」
自分が付け足して言うw!
空飛べたら良いな~! ってヤツは
現実を分かっていないヤツだよなw!(嘲笑)
「空想」と言えば
お空をふわふわ~w! って感じするからw?(嗤)
「オレ等山育ちだからなーw!
落ちたら死ぬ!
って所を沢山知っているし!」
「アナタ達山から来たの?」
ワットきゅん♡が言ったのに対して!
遠慮無く少女は訊いてくるねえw!
ならばと自分が語るw!
「山はな! と或る宗教じゃあ
神聖な所とされていてなw!」
詰まりは仏教なんだがw!
必ず!
「ナントカ山カントカ寺」
って言うべw?
「自分達は
山から来たカミサマ(笑)って訳だw!」
いやだって
神って名乗っているしw?(超絶大爆笑)
其れ成りに実績だって有るしw?(超超絶大爆笑)
何か写真多めの本で
わたしゃカミサマだ!
って女子児童が居たっけな?(超超絶大爆笑)
何やら
ヒトには見えないモノが見えるのだとかw?(笑)
其れだけの事で!(超超絶大爆笑)
其れでもって
「児童」ってのは小学生! の事だぞw?(笑)
一部法律なんかじゃあ
未成年、って意味w? で使うけどw!
其の子
令和にはもう小学生じゃあない筈だけどなw!(大爆笑)
「へーカミサマなんだ! へー!」
少女よ。
反応軽いなっ?(超超絶大爆笑)
「エバりたい訳じゃないんだけどよw!
カミサマだからエラいんだぞ! と言って
彼の大の男達に言う事聞かせている訳だw!」
救助隊は今働いている最中だぞおw!(超超絶大爆笑)
だって自分が帝国軍と戦う……というか
帝国軍を追い出す時は待機していたんだものw!
今働け! だよw!(笑)
……やっぱり。
生き残りの女性達が救助されるのも
恐る恐る、だな。
救助隊は自分達と一緒に来て!
実際救助されていて!
其れでも!
である。
当たり前だが。
クソ帝国兵共を目の前でボコって追い出しても!
深い傷を残して行きやがったなあ……!(憤)
本当に罪深い!!(憤怒!)
……
「……今日終わらせるかあ……!」
一刻も早く!
終わらせねば成るまいっ!
戦争なんてクソはっっ!!(怒)
何度でも言う!
元凶共は!!
くたばらないから気軽に戦争するのだっっ!!!!(大激怒!!!!)
戦争はっっっ!!!!
殆どの者にとって地獄だっっっ!!!!(激憤っっ!!!!)
元凶共はっっっ!!!!
正しく
万死に値する大罪人であるっっっ!!!!(腸煮え繰り返る!!!!)
「……飛ぶんですね。
「皇居」、迄でしょうか」
シャールきゅんが察する♡
「まあ「皇居」か「皇城」か!
だあなw!(獰猛な笑み!)」
「皇城」って、馴染みが無いだろうがw!
てんのーサマはお城を持たないから!
だあねw?
けど此処の皇帝は
城持ってんだろw?
「皇帝」とは単に
「王サマ」の上位版だからw!(嗤)
兎角!
クソ皇帝の所迄飛ばねば成らぬ!(怒)
やっぱり飛ぶのは
走るよりずっと速いから!
今迄飛ぶのを避けていたのは……!
危険! ってのは勿論有る!
シャールきゅんワットきゅんはもう
ぶっつけ本番だったのだし!(身震い!)
幾ら自分が大事に見守るとは言え!
本当に危険から遠ざかりたいのなら
危ない事はしない! のが一番だ!
インスタ映えする映像~!(バカ丸出し)
とか言って崖っぷちでインスタグラム撮っていて
墜落死した本っ当バカも居たし!(侮蔑)
まあだが自分は……!
ガソリンで動く乗り物、が大嫌いで。
其れを連想させるものを忌避していた!
ってのが。
誤魔化さずに言えば。 有るな?
一種トラウマというものか。
けど魔法はガソリンみたく大気汚染はしないのだし!
自分が嫌! ってだけの気持ちは封印しなきゃあな?
まあ注意はしておかなければいかんがw!
「やっぱり危ないのは確かだからw!
気張って行くぞw?」
「おう!」「はい!」
ワットきゅんとシャールきゅんの
快い返事が返ってくるw♡
……読みは違うが
「返事」が「返ってくる」って。
字がダブっているなw?(下らない!)
えー……! 何をトチ狂ったのだか?(大爆笑)
少し前に悪役令嬢モノを投下致しましたーw!(超超絶大爆笑)
いやちいちゃんがと或る悪役ごっこをしたら
悪役! → と言えば令嬢!
→悪役令嬢書かなきゃー!
という思考で。(超超絶大爆笑)
いやあ其れがねw!
突発的に書いたら最初題名がテキトーに
「悪役令嬢」とだけw!
投稿時に題名決める所有るよな! って思ってw!
けど実際の投稿時!
アレ? 題名? 何処だ?
と思っている内に完了させてしまい!
ホントに
「悪役令嬢」ってだけの題名に成っちまったよっ!(超超絶大爆笑)
泣く泣く即座に
適切な題名に編集した!(大爆笑)
あのね!
投稿して直ぐ編集すると!
「新着の小説」欄から消えちゃうんだっ!!(超超絶大爆笑)
題名は投稿する前! に決めようね☆(超超絶大爆笑)
「筆者アホですねーw!(笑)」(実況風)
「まあ失敗から学べればと。
皆様お気を付け下さい」(解説風)
「という訳でw! 少々急ぎでお暇致しますw!」(実況風)
「又次話でお会い致しましょう」(解説風)




