第543話 戦場で仮眠してみたw!
今晩は! 日曜日日暮れです! 天気は! 言う迄もなく悪い!
今話は時刻がとんでもないねえw? あははw?
「ま。 急いで本編参りましょう」(解説風)
「投稿は急ぎますがw! ごゆっくりご覧下さいませ!」(実況風)
「お疲れ様ですっ!」
と。 騎士さんが。
左胸に右拳を当てるw!
「騎士の礼」ねw!(笑)
シャールきゅん♡、ワットきゅん♡、自分は
指先迄ぴっと伸ばした右手を
右目の眉の辺りにぴしっと当てるw!
「敬礼」! だよw!(笑)
「……」
やはり「騎士の礼」をした相手はw!
言葉では言わないが「此の子達何?」ってw!
其んな目をしているw!(失笑)
と成れば此方の騎士さん達は応えるんだよw!
「武神様! 其して
「空の神」様と「時の神」様ですっ!」
「は? はあ?」
やっぱり相手は分かってくれないよw!(超絶大爆笑)
「「モンストールの怪物」を退治なさった!」
「六柱の神々の内の!」
「三柱の神様方ですっ!」
此方側の騎士さん達は三人なのだが
連携してw? 訴えるw!(超絶大爆笑)
「……え?」
「「モンストールの」って……!」
「隣国を滅ぼしそうだった……?」
「ヒトの力じゃあ勝てる訳が無かった!! という?」
「其れ!」
「だから神様方だと言っている!」
「「「っっっぇええええええええええっっ??!!」」」
やっと通じた様だw?(笑)
此処のヒトを連れていてコレだよw! とw!(苦笑)
まあw! だから自分等は味方だ! という証明の為
騎士さん達を連れて来るしかなかった訳だw!
此処はマッスルォール王国の戦場!
到着したのであったw!
夜中なんだけどなっw!(超絶大爆笑)
「首脳陣の方々はー……
寝てますよねっw!(大爆笑)
じゃあ我々も仮眠しようと思いますw!
突然来て何ですがw!
寝る場所等宛がって頂けないでしょうかねw?」
図々しいかの様だがw!
サクサク進めたければ自分から申し出ないとねw!(笑)
「おお?! カミサマも寝るんだ?」
「我々をお運び下さったのだぞ!
お疲れもなさるだろう!」
「運ぶ……?」
「其う言えばウマは?」
「乗っていない!」
「「「えええええ?!」」」
ほらねw!
黙っていたら何時迄掛かるか分かったモンじゃあねえw!(笑)
「……此方の天幕をどうぞ!」
自分等も突然来た! って事は自覚しているからw!
用意している訳がないよねw! とは分かっているがw!
相席w? というか誰か寝ているw?
夜番の交代要員って所かw!
番する者が全員一遍に寝る訳にはいかないに決まっているが
全員入る規模にはしなきゃいかん! ってかw!
という訳で空きが在るのだなw!
「じゃあ仮眠するよw♡
直ぐ動ける様に其の格好のまま! ねw♡」
「うわー……! 風呂入りてえ……!」
「あははw! 無理そうですねw?」
ワットきゅん♡ シャールきゅん♡……!
「ご免ねえ?(涙)」
「謝るなよ!」
「付いて来たのは僕達ですからねえw
居たたまれなく成りますw」
良い子達♡だよお……♡(泣)
数時間後。
番を交代した者が。
顔を覗き込んでくる!
様子見か?
……
何やら不穏だぞ?
「何か?」
「うおっ? 起きてる?」
「ふっw!
戦士は眠りが浅くて
何か有れば直ぐ気付くものでしょうw?」
「せ……戦士……!」
「我が名は
武神ドラゴンスレイヤー只乃山椒!
名前に偽りが有るとでもw?」
「あ……いえ。 一寸心配だっただけですので……!」
勝ったw!(笑)
いや冗談ではなくねw?
極限状況だと
性欲が高まるって言うからなっ!!(汚物を見る目)
油断出来ねえんだよお男ってヤツは!(侮蔑!)
因みに
シャールきゅんワットきゅんはおねむだ♡
うん♡ 寝る子は育つよお♡♡♡
けど場所が油断出来ないからねっ!
ふんっ! 自分の目を抜けると思うな?(蔑視)
という訳で夜が明けて。
「さあて起っきしよう♡」
「ん……」
「いや眠いですね……w?」
やっぱり朝はシャールきゅんの方が強いw?
「夜、何か有りました?」
「なあんも無いよおw♡」
自分が見張っていたからだがw!(嗤)
「即答出来るって事は把握しているって事ですよねw?」
「まあねw♡」
賢いシャールきゅん♡は直ぐ思い当たるよなあ♡
「んじゃあ首脳陣と話しなきゃあねw!
騎士さん達が来たらw!」
紹介して貰わないとねw! 面倒だけどねw!
さあ朝の首脳会議だw!
軍というものは命令系統をしっかり一本にしないと
機能しない!! し、
況してや多国籍軍(笑)だからねw!
方針は一つに決めておいて
後は其れぞれの国の判断で!
って事に成るなw?
先ずはw!
帝国に攻め込まれている此処! の元帥さんw! に
自分等を紹介して貰わなきゃねw!
勿論王サマからの書状は渡してあるw!
「扨皆様方! ご覧下さい!
此方の方々は!
「モンストールの怪物」を退治した神々ですっ!
其う!
モンストール王国からの援軍なのですっ!!」
は?
という顔をされたw!(超超絶大爆笑)
理解が追い付かない!
というのなら未だマシだろうw!(笑)
ツッコみ処満載か?
とか思われたら悲しいw!(超超絶大爆笑)
けどまあw!
初見はどうしても其う成るよねw!(爆笑)
笑っている場合じゃあないw!(超絶大爆笑)
「ご紹介に預かりました神ですw!(大爆笑)
自分は武神w! 武神ドラゴンスレイヤーw!
此方は「空の神」、「時の神」ですw!」
シャールきゅん、ワットきゅんが
其れぞれ目礼する♡
「扨w! 本日の作戦ですがw!
先ずは此の自分に割り込まさせて貰いますっw!(断言!)」
ざわっ
首脳陣がざわめくw!(ニヤリ)
「勿論w! 皆様不安では御座いましょうw! からw?
きちんと布陣して頂いて結構では御座いますがw!
先ずは自分一柱が突出致しますw!」
「柱」ってえのは神サマの数える単位ねw!(笑)
自分で言っちゃうよおw! ってヤツw!(笑)
「扨お立ち会いw!
自分だけで片付けたらw!
本日の戦闘は楽だったあw! って成りますねw?
見物でもするご気分でどうぞw!(不敵な笑み)」
ざわざわざわ
静かに聞いてくれないねえw?(笑)
いや度肝は抜かれるかw!(大爆笑)
「自分は布陣には口出さない! と申しているのですよw?
ご自由にどうぞ~w! ですよw!
唯!
間違っても自分に攻撃が飛んで来たら……w!
後の事は保証出来ませんw!
呉々も! 余分な手出しはなさいません様にw!(獰猛な笑み)」
がくがくがくっ
いやこくこく?(超超絶大爆笑)
みんな頷いてくれるw!(笑)
あ、シャールきゅんとワットきゅんは苦笑いだよw♡
其して今度は自分等が
軍議というモノを見物しw!
布陣ってさw?
大体が本陣、左翼、右翼と
三つの部分で構成するよねw!
戦記モノでも大体其んな感じな筈だw!
まあ細かく言ったらキリが無いがw!
後は地形に拠って! が大きいかw?
其して始まってしまえば!!
もう各自現場の判断に任せるしかない!
軍議で決める事なんて大雑把な方針だけ! なんだなw?(笑)
けど大事w?
さあさあ手下達はご飯の支度をしているぞおw!(笑)
手下は従うしかないw! 詰まりは考えなくても良いw?(笑)
其して食わなきゃ戦えない!! からねw!
役割分担と言えば其うかなあw?(笑)
「……っ!」
「此れは……!」
ワットきゅんが……! シャールきゅんさえも!
顔を顰めてしまう!(泣)
一際……
不味い!!
んだね?(泣)
戦場のメシって!
態と不味くしてんのかっ?!
ってモノだものね?(涙)
「済まん……! 無理!」
ワットきゅん♡が音を上げる!(涙)
無理して食べても吐いちゃうからねっ!(泣)
けど食べないと保たないっ!
「はっはっはw! 独断で手を加えさせて貰おうかあw!
本当は良くないけどねえw!」
悪印象を抱かれるからねえw?
足並み揃えないヤツめ! とw!
けど此れはダメだw!(笑)
問題は食材じゃなく調理だw!
いや食材も満足はいかないが、
此処でガタガタ言っても詮ないしw!
どうせ此処の連中との縁も此処迄! だしw!(笑)
「ぶ、武神様?」
「何をやって……!」
やっぱ言われるよねーw☆
けど我慢して食っても吐いちまうんだよw!
少なくとも子ども達♡は!(信念!)
けど手を加えるのは自分等の分だけ! なんだから!
疑う余地も無いだろう!
鍋に自分等に装われたモノをぶち込んで!
火を着けて!
先ずは水で薄める! 兎に角塩が濃いんだよなっ!
薄めてから……煮込めばー……!
何とか成るか! 二度目に火を通すのは
食材としては劣化するだろうが
最初が不味かったんだからなっ!
マシにする為! という想定だ!
「……」
汁を掬って味見!
まあ食える!(笑)
はい再び装ってw!
頂きますw!(笑)
「ああ……良かった……!」
「流石に、ですねw」
今度は二人も笑顔だw♡
一時はどう成る事かと! ねえw?
扨w! 薄めたのだから? 量が増えているw!
其して煮込んだ汁は立派に料理の一部だw!
だからw?
「神様方……何をやって……?」
とか言いながら手下……兵士達が
鍋を眺めたり残っているのを食ってみたりするw!
「美味い!」
いや其んな大袈裟なモンじゃないよw!
最初が不味過ぎただけだよw!(苦笑)
「何か……!」
「水や火を道具無しで出していたよな……?」
「此れが……神の御業……?」
いやいや何を盛り上がってんだよw!
まー魔法が珍しいだろうけどw!(笑)
んーw! 悪印象じゃあなさそうなのは御の字って所かw?
だったらもう後は
自分が今日の戦闘を一人で片付けなきゃあ! ってんだから
黙って食わせろよw!(笑)
「何で今日は此んな時刻に?!」(実況風)
「はい。 『神秘のミスティ』を先に投稿したらですね。
思いの外。 時間が食い込んだと」(解説風)
「ははは……! 彼方も大変ですねw?
コンテストを目指しているとか……!」(実況風)
「始まりから遅かったですからねえ。
バッテリーの調子で焦らされて、でしたし」(解説風)
「あはははは……!(乾いた笑い)
どう成るでしょうね?」(実況風)
「心配している場合ではありません。
此方も影響有るでしょうから、
というか今回影響しましたね。
まあ其れでも慌てず騒がず」(解説風)
「……って言っていられますかねえw?」(実況風)
「ま。 成る様にしか成りません。 という訳で」(解説風)
「又お会い致しましょう!」(実況風)
「其れでは又次話で」(解説風)
2022/02/14
「速報です。 という訳でもありませんが」(解説風)
「お茶目さんですかっ?!」(実況風)
「訂正が発生致しました」(解説風)
「今回ばかりは修正嫌いな筆者もせざるを得なかったw!
本文ですねw!
カギ括弧始め「とすべき所が一ヶ所
スペース、空欄だったのですねw!
続けてw!
もう一ヶ所直してしまったのだから! とw!
誰のセリフか明記していなかった所に加筆が少々!」(実況風)
「まあ、日本語は同じ意味でも個性は出ますので
いちいち説明するのはごちゃごちゃする! から省く!
という場合も有りますが。
今回はどちらかと言えば不手際、ですね」(解説風)
「其ういう訳で御座います!
訂正してお詫び申し上げます!」(実況風)




