第440話 シャールきゅん♡に抱き締められてみた♡
お早う御座います? 日曜日早朝です? 早過ぎる!(大爆笑)
天気は今曇り! 降水確率は九割超! 降るでしょう!(笑)
今回も又眠くて投稿! 気を付けよう!(笑)
所でうるとらさんくろにくるぜっと最終回だったね!(笑)
さあ今度はニチアサの特撮とあにめだあ!(笑)
「又筆者は眠いのですか……!」(実況風)
「執筆は間に合わせる様にやっていましたが
整えて投稿する迄時間掛かりますからね」(解説風)
「では本編に……って。 大丈夫ですかね?」(実況風)
「執筆する最初から眠い訳ではないでしょうからね」(解説風)
「ではどうぞご覧下さい!」(実況風)
ドラゴンを斃して!
村に帰ってきたのだけど!
広場で!
シャールきゅん♡がっ♡
熱烈に抱擁してきましたっ♡
はぐ♡ですね♡ はぐっ♡
どうしたのだシャールきゅんっ♡♡♡
「僕は! 思い知ったんです!
命懸けの戦いとはどういうものか!」
此れは自分の対ドラゴン戦を見て、
という事だ!
此処では
自惚れみたいなんて言う方が野暮というものだ!
「此処ではちいの戦いを見た時!
阿鼻叫喚の地獄絵図、でした……!」
「あ~……w!(苦笑)」
彼れは
お子様♡に見せるものじゃあなかったね!(苦笑)
「いや。 見ていただけの僕達には
何も言えたものではない事は分かっています!」
「うんアホゲリータを殴っておけば解決だね♡」
「ななな何を言っているんです?!
止めて下さい?」
おやシャールきゅんともあろう者が♡
遠隔視という魔法で
村の子達♡に自分の戦いを見せた訳だが!
映像の視点は
アホ担当だったんだよ!
アホには
「空間把握能力」という才能が有るだけに!
視点の確保はピカイチ! なんだけど……!
お子様にお見せ出来ない映像を流しちまったらー……!
ほらアホの所為じゃなーい?(笑?)
よし殴っておこう☆(超絶大爆笑)
「止めておきましょう?」
あおっ♡♡♡
シャールきゅんは自分を抱っこしたまま♡
左手で自分の右拳を包むんだよっ♡
何て清らかな乙女な事をしちゃうんだよ♡
いやシャールきゅんは男の子なんだけどね♡
けどシャールきゅん……も其うだし
村の子達♡はみんな
ちびメイドちゃん♡かミニスカセーラーちゃん♡だから♡
男女問わず♡
やっぱりアホの所為で!
……やっぱ殴っとくべきじゃね?(嗤)
此処はシャールきゅんのお顔♡を立てて収めておくべき?
うーむ……!
「其れで、ですね!
僕達はみんな
ちいの本気の戦いを目の当たりにした訳ですが!」
「やーw!
恥ずかしいなw!」
「何を言っているのです?!
彼れを恥ずかしがったら
誰も見事な戦いなんて出来ないですよ!」
いやだから
自分が話題な時点で恥ずかしいからw!(苦笑)
「マルゲリータ姉さんの魔法は本当に凄かったです!
まるでちいと同じ景色を見ているかの様で!」
アホは映像は凄いが
音声は拾えないからね?(超絶大爆笑)
だからアホと列王の二人に
自分の場所を特定させたんだからw!(笑)
所でアホ姉さん(笑)ってのは
年上ってだけの意味で
本当に姉って訳じゃあないからね?(大爆笑)
「其して……!
僕達は見ていただけだというのに
恐くて全部を直視は出来なかったのです……!」
其れはアレだよーw!(笑)
何か乗り物で
運転手、詰まり動く本人は恐くないけど
乗っているだけのヒトは何かコワい! みたいなw!(笑)
「本気で殺しに来る相手って……!
恐ろしいですね……!」
「其りゃあ其うだw!」
其れは表現を和らげ様も無いな?(苦笑)
「ドラゴンって……!
ちいからは見上げる様な大きさでしたね……っ!」
「其れは大袈裟じゃあないかなw?(笑)」
だってトカゲは全長何メートルだって
四つん這いなんだしw!(笑)
「もっと小さい時も戦ったんですよねっ!」
「あー……w!
彼の時は正しく見上げたなあw?」
「風」のドラゴン戦である!
今回は「火」のドラゴンな!
「マルゲリータ姉さんの魔法は……!
本当に凄かったんです!
見ているだけだと分かっている筈なのに
子ども達が泣き叫ぶ位!」
「やっぱアホ殴るかー!」
「止めて下さいってば!」
シャールきゅん優しいなあ……!
けどお子様にお見せ出来ない映像はアウトだろー?(モヤっ!)
「僕はっ! ……一寸、
目を逸らしちゃいましたけど……!
見なきゃいけなかったんですっ!
あ、ワットもですね!」
おー♡
男の子達頑張った♡ って?(微笑)
「だから! マルゲリータ姉さんと!
列王兄さんにも感謝しているんです!
しっかりちいの戦いを見せてくれて!
二人共! 青褪めていたんですよ?
けどちいの戦いを映し切った……!」
「見てただけだからなw?」
「ちい! 厳しいです!」
「二人はオトナだからなw!(笑)」
いや列王は高二位なんだけどさw?(笑)
アホに無理矢理オトナの階段昇らされたからな!(怒)
洗脳もされているし!(激怒)
「流石に姉さん、
ちいが「残心」していた所から
急に動き出した時は
反応が遅れましたけれど!」
「二匹目の時なーw!
アホの能力は「気配察知」じゃあないからなw!(笑)」
「空間把握能力」はまるで俯瞰しているかの様な感覚と言うが
認識していないものには気付けないって訳だw!
「二匹目と言えば……!
一撃では、斬れなかったのですか……?」
シャールきゅん恐かったってお顔しているね♡
本気の殺し合いじゃあ
ヤバい以外の何ものでもないからね!(苦笑)
作り話みたく
見せ場とか言っていられねえんだよ!
「刀がね!
一匹斬ったら刃毀れしちゃったんだなー……!
明日に成るがオロチに見せなきゃあ……!」
もう刀鍛冶達は寝てしまった頃なのだ!
午後とはいえ日中なんだけどね!(笑)
「ドラゴンは硬い! んですね。
オロチさんと言えばやっぱりちいの戦いを見たんですけど」
「薬丸自顕流に不満だったかなw?(笑)」
紛い物呼ばわりしていたからなー!(笑)
「あははw(苦笑)
正直最初は。
けど。
最後には。
ぼっけもん? とか言いましたかね?
しみじみしていましたけど」
「あーw! 方言だなw!
漢字では「武家者」って書くw!」
「あ……成る程。
オロチさんは「薬丸自顕流」を認めたんですね。
漢泣きって感じでした」
「泣いたのかよw!(超絶大爆笑)」
「ちいの戦いを見てしまってはねえ……」
「だから恥ずかしいから止めてw?」
「いやいや! 大人だってみんな絶句していたんですよ?」
大人達w!
刀鍛冶達はみんなw! と騎士達、と。
騎士達が農業で認められてきたので
元々の村人達も少々誘われて。
後マジョオと村人が何人か協力した
キノコ栽培の連中も居る!(笑)
其れ等が昼飯食いながら
観戦していた奴等なんだな!(笑)
キノコはねえ! 出汁が取れるんだよお!
貴重だぞ!
「二匹目は……危なかったんですよね?」
あおっ♡
シャールきゅんは今泣きそうだよお♡
安心させて上げなきゃ♡
「まあ危なかったのは確かだけどw!
現実はどんな想定外が起こるか分からない!
だから何時でも
奥の手は用意しておくのさw!(ニヤリ)」
其う!!
何時でも大胆不敵に!!
「えっと! どんなのでしょう……?」
シャールきゅん持ち直した♡ 良かった♡
「まー説明したからって
真似は出来ないだろうけどw!
「火事場の馬鹿力」を意識的に出す! ってヤツw!」
「火事場、ですか?」
「緊急事態の例えだねw!
ヒトは興奮状態だと普段使えない力が出せるんだw!」
「え? 何故普段は使えないのです?」
「力を出し過ぎると体が壊れちゃうのさあw!
普段落ち着いた状態だと
何と二割以下しか力を使えないのだw!」
「其んなものなのですか?!
……其れは其うと。 やはり危険なのではないですか?」
「火事場の馬鹿力」を使うのが! だなw!
「まあ危ういけどもw!
同じ危険なら
自意識で操作出来る方がマシ! ってものだねw!」
「其う……ですね」
シャールきゅんも認めざるを得ないでしょうw♡
出来る限りマシな方を選ぶ!!
其れが処世術というものだw!
テストなんかに例えると
満点を狙うよりも
答えられるものを確実にする! ってヤツだ!(笑)
所で……!(汗)
「何時迄抱き合っているのかな……?(頬を染める)」
其う!
ずっと抱き合ってお喋りしていたのだ……♡
「あ! ……済みません!
此の頃弟妹の面倒を見ていたからつい!」
「いや良いんだけど♡」
お名残惜しい事です♡
シャールきゅんでも其んな事有るんだねw♡
んじゃあ次は♡
ワットきゅん♡に向かって
両腕を広げてみる♡
「ん♡」
……
「何を期待しているんだ?(ジト目)」
ワットきゅんのイケずぅ♡(微笑)
「さて『カドゲ・ボドゲカフェ企画』参加作品は?!
そろそろご企画が終わりそうです!」(実況風)
「最悪作品を終わらせなくても良い……とは仰いますが。
まあ筆者には頑張って貰いましょう」(解説風)
「進捗状況はどう成っているのでしょう!」(実況風)
「挿絵を付ける場所は何とか目途が付いた、
という感じでしょうか。
後は本文をガッと書いて貰いたいですね」(解説風)
「挿絵の場所! ですか!」(実況風)
「ええ。 どうしても三画面目に成りますか。
ずれても良い様に、と成ると
三行は余裕を持たせないといけませんね」(解説風)
「一画面の行数が増える可能性も
減る可能性も有りますからね!」(実況風)
「げに困るのは仕様変更、ですね。
投稿時は確認しているのですが。
後に成ってからおかしい部分が出来てもねえ。
修正しろと言うのも酷なのですね」(解説風)
「はっはっはw! 連載長いのなんかもうねw!
本作なんかも粗筋に注意書きなんかしちゃって!」(実況風)
「笑えませんねえ。
という訳で読者様もお気を付け下さい。
本作では
ルビの英熟語が重なっている部分等が有ります故」(解説風)
「他にも色々有ったんですけどね!
お気を付け下さいませ!」(実況風)
「其れでは又お会い致しましょう」(解説風)




